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Informatica World 2022でのインフォマティカCEOのアミット・ワリア(Amit Walia)とアンディ・メンデルソン(Andy Mendelsohn)の発表

適切に管理されたクリーンかつセキュアなデータをアナリティクスとAIで大規模に活用

業界リーダーのOracleとインフォマティカのパートナーシップにより、データベース、データウェアハウス、データレイク、データレイクハウス、エンタープライズアナリティクス、データサイエンス向けに、優れたデータマネジメント、データ統合、データガバナンスを実現するクラウドベースソリューションをOracle Cloud Infrastructure上に実装できるようになりました。

「Oracle Autonomous Databaseは、さまざまな業務や分析に使用できる、先進のデータベースプラットフォームです。インフォマティカは、企業データの統合とガバナンスにおける業界リーダーです。Oracleとインフォマティカのソリューションにより、データの保存場所にかかわらず、新しいアナリティクス機能をOCI上に実装して、近代化を図ることができます」

信頼できるデータによって、信頼できるアナリティクスを実現

1つのクラウドプラットフォームで次世代データマネジメントを実現

インフォマティカのIDMCは、AIを活用した、包括的かつクラウドネイティブなデータマネジメント機能(データカタログ、データ統合、API、アプリケーション統合など)を備えています。

OCI上でのシームレスなデータガバナンス

:企業データの包括的なガバナンスにより、整合性、信頼性、ガバナンスに優れたデータを配信できます。データを民主化して、企業データポリシーや規制(GDPR、CCPAなど)に従ってデータ資産を管理、保護できます。

Oracle ADBにより、あらゆる規模とタイプのデータに基づいてビジネスインサイトを獲得

完全に自動化したクラウドデータベースサービス(データマート、データウェアハウス、データレイクなど)を、アナリティクス向けに最適化。

PowerCenterからIDMCへの移行を自動化

オンプレミスのデータウェアハウスとPowerCenter ETLから、完全クラウドネイティブの最新プラットフォーム(IDMCとOracle ADB)へと近代化するための最も速い方法(他のアプローチと比べて最大12倍の速さ)。

OCI上にデータレイクハウスを構築

すべてのデータを保存、理解、分析するための最新オープンアーキテクチャ。

データの読み取りと書き込みをセキュアに実行

Oracleコネクタ、Oracle Database Cloud Service、Oracleデータベース間でのデータの読み取りと書き込みをセキュアに実行。

「インフォマティカのIDMC/データガバナンスとOracleのデータマネジメント/アナリティクスサービスの機能を組み合わせることで、業務の生産性を大規模に拡張できます。当社の業務アプリケーションを強化して、パーソナライズされた体験をお客様に届けるために、インフォマティカとOracleが提供する他のクラウドサービスも導入していく予定です」

Andre Nazare

SKY Brasil社、ITオペレーション&インフラストラクチャ担当ディレクター

インフォマティカ+Oracle

「Oracleとインフォマティカという相性の良い2社によるパートナーシップは、顧客に大きな価値をもたらすものです。このパートナーシップにより、オンプレミスに対するこれまでの投資を無駄にすることなく、クラウドへ移行できます」

Stewart Bond

IDC社、データ統合およびインテリジェンス・ソフトウェア・サービス担当リサーチディレクター

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