プチうつと少し元気の間を行ったり来たりする日々。 うつにならない心の持っていき方を研究中。
昔はなんでもさっと決められていたのに、最近では何かを決めることが苦手です。 今日の晩ご飯は何にしようか?忘れ物を取りに帰ろうか?今日は寒いから1枚多く着込もうか、やめようか? 靴下は何色を履こうか?気分の落ち込みがひどいときは、どんな小さなことも決められな
わたしは気分の落ち込みがひどかった頃には、自分が「なぜ」うつになったのかには、全く興味がありませんでした。興味があるのは「治す方法」であって原因について考えることは意味がないことだと考えていました。でも、この「なぜ」というところを追及していくことが、うつ
わたしのうつがひどくなると悩まされる症状が「不眠」です。ひとたび「眠れない・・・」と思うと朝5時でも6時でも、ずーっと眠れないです。一晩中泣いている日もあれば、ただただ眠れず寝返りを繰り返す日もあります。「うつ」と「不眠」には密接な関係があって「うつ」にな
マリッジブルーの意味が正確にはわからなかったので、Wikipediaに聞いてみました。笑マリッジブルーとは、結婚を控えた人が間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚える、精神的な症状の総称である。これによると、結婚直前になるのがマリッジブルーのようなのでわたしの場
「うつ病」の人の特徴として、「以前好きだったこともできなくなる」「楽しかったことも楽しくなくなる」ということがよく言われます。わたしのうつを疑った夫にも、「好きなこと」について聞かれたことがあります。でも、わたしにはそもそも「好きなこと」「これをすれば楽
うつ状態からどうにか脱出したいけど、どうにもできない…と感じていたある日、一冊の本と出会いました。加藤諦三先生の『軽いうつ病D氏の日常生活』(三笠書房)この本の表紙には、「読むだけで"うつ"に効く本」と銘打ってありました。この読むだけでというところがミソで生き
あまり具体的なアドバイスをもらえなかった・・・と感じたカウンセリングでしたが、ひとつ、とても具体的にアドバイスを頂いたことがあります。それは「認知行動療法のワークシートに取り組むこと」でした。「認知行動療法」とは、実際に精神科医や専門のセラピストが行う治
うつ状態がひどくなったわたしを見かねて、夫が自分の会社の相談窓口を紹介してくれました。はじめはあまり気がすすまなかったのですがこの状態が続くのは夫に悪いと思い、電話してみることにしました。自分の症状や今感じていることを話すと臨床心理士がいる相談室を紹介し
結婚に伴う転居、離職などの環境の変化によるストレスを受けたわたし。慣れない家事を頑張ってこなし、夫が帰ってくるまでいつもひとり。仕事をバリバリしていたわたしにとってはそんな毎日は、社会とのつながりが一気に断たれた気がしてわたしは何のために生きているのだろ
うつかもしれないと思ったきっかけ①~発症しやすいタイミング~
わたしが「もしかしてうつかな?」と思い始めたのは結婚してすぐ、眠れない日が増えたことでした。結婚してわたしは、仕事を辞め2ヶ月ほど専業主婦をしていました。結婚する前は、調剤薬局の薬剤師としてバリバリ働き、実力もそれなりに認められて充実した毎日を過ごしてい
「ブログリーダー」を活用して、こざくらいんこさんをフォローしませんか?