Kayce Basques
Sofia Emelianova
コマンド メニューを使用すると、Chrome DevTools UI をすばやく操作し、JavaScript の無効化などの一般的なタスクを実行できます。Visual Studio Code のコマンド パレットという同様の機能については、すでにご存じかもしれません。これは、コマンド メニューを考案した当初の機能です。
コマンド メニューを開く
コマンド メニューを開くには:
- Ctrl+Shift+P キー（Windows / Linux）または Command+Shift+P キー（Mac）を押します。
[Customize and control DevTools] をクリックし、[Run command] を選択します。
開いているファイル
コマンド メニューを開くで説明されているワークフローを使用すると、コマンド メニューが開き、テキスト ボックスの先頭に Run > が付加されます。
代わりにファイルを開くには、> 文字を削除してからファイル名の入力を開始します。
Run は Open に変更を先頭に追加し、DevTools は代わりに関連ファイルを検索します。
または、次のいずれかの方法で [ファイルを開く] メニューに直接移動することもできます。
- Ctrl+P キー（Windows / Linux）または command+P キー（Mac）を押します。
[Customize and control DevTools] をクリックし、[Open file] を選択します。
無視リストに含まれるファイルを開く
デフォルトでは、DevTools は既知のサードパーティのファイルを非表示にします。このようなファイルをメニューから開くには、[Sources] パネルの [Hide ignore- list source] オプションを無効にします。
その他の操作を表示
コマンド メニューから使用できる他のアクションを表示するには、> 文字を削除して、「?」と入力します。
