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ASTNode クラス

AST ノードのクラス。ノードを直接作成するのではなく、いずれかの createNode メソッドを使用することをおすすめします。

署名:

export declare class ASTNode 

コンストラクタ

コンストラクタ 修飾子 説明
(コンストラクタ)(タイプ、ロケーション、opt_params) ASTNode クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

プロパティ 修飾子 タイプ 説明
NAVIGATE_ALL_FIELDS static boolean すべてのフィールドに移動する場合は true に設定します。クリック可能なフィールドのみに移動する場合は、False です。

メソッド

メソッド 修飾子 説明
createBlockNode(block) static ブロックを参照する AST ノードを作成します。
createButtonNode(button) static ボタン型の AST ノードを作成します。この場合のボタンは、具体的にフライアウト内のボタンを指します。
createConnectionNode(connection) static 接続を参照する AST ノードを作成します。接続に親入力がある場合は、接続を保持する input タイプの AST ノードを作成します。
createFieldNode(field) static フィールドを参照する AST ノードを作成します。
createInputNode(input) static 入力を参照する AST ノードを作成します。入力接続をロケーションとして保存します。
createStackNode(topBlock) static stack タイプの AST ノードを作成します。一番上のブロックで表されるスタックは、一番上のブロック(その最上位のブロックを含む)に接続されたすべてのブロックのセットです。
createTopNode(block) static ブロックの一番上の位置の AST ノードを作成します。これは、出力接続、以前の接続、またはブロックのいずれかです。
createWorkspaceNode(workspace, wsCoordinate) static ワークスペースを指す AST ノードを作成します。
getLocation() このノードが指す値を取得します。ノードタイプを確認して、そこから返されるオブジェクトのタイプを把握するのは、呼び出し元の責任です。
getSourceBlock() このノードがある場所のソース ブロックを見つけます。
getType() 現在地のタイプ。ASTNode.types のいずれか
getWsCoordinate() ワークスペース上の座標。
in() 現在地の 1 レベル下から左端にある要素を見つけます。
next() AST で現在の要素の右側にある要素を探します。
out() 現在地の 1 つ上端、一番左にある次の要素を見つけます。
prev() AST で現在の要素の左側にある要素を探します。