「ひねり飛車」を編集中
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:△3三金の悪形を何とかしようと考え出された。この「たこ」は(海にいる「[[タコ|蛸]]」ではなく)空に浮かべる「[[凧]]」である。この戦法は、△3三金→△4四金→△5五金もしくは△5四金と寄 |
:△3三金の悪形を何とかしようと考え出された。この「たこ」は(海にいる「[[タコ|蛸]]」ではなく)空に浮かべる「[[凧]]」である。この戦法は、△3三金→△4四金→△5五金もしくは△5四金と寄る。金を「凧」のように飛び立たせ、△2二角の「ヒモ」を頼りに攻めていく戦法である。そして5四に金を置くことで、先手の6四歩から7四歩の攻撃をケアしている。 |
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:ただし、玉が薄くなるので現在では全く指されていない。 |
:ただし、玉が薄くなるので現在では全く指されていない。考案者は升田幸三、命名者は[[加藤治郎 (棋士)|加藤治郎]]とされている。 |
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:考案者は升田幸三、命名者は[[加藤治郎 (棋士)|加藤治郎]]とされている。ひねり飛車の後手番は▲3六飛のタテ歩取りを見られると、△3三金と上がって歩損を防ぐことになるが、この金が使いにくいのが難点だった。そこに打開の順を升田が開発した。 |
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;カタ囲い・居飛車金美濃 |
;カタ囲い・居飛車金美濃 |