[go: nahoru, domu]

コンテンツにスキップ

「ウルトラマン倶楽部3」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
6行目: 6行目:
*パチスロ機初のチャレンジタイム(CT)を搭載したマシンである。ボーナスが赤7でそろえば終了後にCTが始まり、100G継続で純増200枚まですべてのリールが直ちに止めることができた。ただしリプレイとボーナスの成立時には制御されるので、リールがスベってリプレイがそろわなければすなわちボーナス成立であった。
*パチスロ機初のチャレンジタイム(CT)を搭載したマシンである。ボーナスが赤7でそろえば終了後にCTが始まり、100G継続で純増200枚まですべてのリールが直ちに止めることができた。ただしリプレイとボーナスの成立時には制御されるので、リールがスベってリプレイがそろわなければすなわちボーナス成立であった。
*CT中は黒チェリーを枠内にねらうことで枚数を増やし、赤チェリーをねらうことで現状維持が出来た。これ以降[[アステカ (パチスロ)|アステカ]](エレコ)やジャパン2にCTが搭載されるなどしばらくの間CT機がスロット界を席巻した。
*CT中は黒チェリーを枠内にねらうことで枚数を増やし、赤チェリーをねらうことで現状維持が出来た。これ以降[[アステカ (パチスロ)|アステカ]](エレコ)やジャパン2にCTが搭載されるなどしばらくの間CT機がスロット界を席巻した。
*この機種あたりから獲得枚数が1日フル稼働で1万枚を超える機種が(ノーマル仕様で)出始め、「まんまい(万枚)」という言葉がパチスロ界を席巻し、同時に出玉に関する規制が厳しくなり4号機の終焉を早めるきっかけともなった。





2007年3月5日 (月) 03:49時点における版

Template:パチスロ

ウルトラマン倶楽部3(うるとらまんくらぶすりー) は、サミーから発売されたB-CTタイプのパチスロ機。通称マンクラ

概要

  • パチスロ機初のチャレンジタイム(CT)を搭載したマシンである。ボーナスが赤7でそろえば終了後にCTが始まり、100G継続で純増200枚まですべてのリールが直ちに止めることができた。ただしリプレイとボーナスの成立時には制御されるので、リールがスベってリプレイがそろわなければすなわちボーナス成立であった。
  • CT中は黒チェリーを枠内にねらうことで枚数を増やし、赤チェリーをねらうことで現状維持が出来た。これ以降アステカ(エレコ)やジャパン2にCTが搭載されるなどしばらくの間CT機がスロット界を席巻した。
  • この機種あたりから獲得枚数が1日フル稼働で1万枚を超える機種が(ノーマル仕様で)出始め、「まんまい(万枚)」という言葉がパチスロ界を席巻し、同時に出玉に関する規制が厳しくなり4号機の終焉を早めるきっかけともなった。