「ツエーゲン金沢」の版間の差分
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|特記事項 = 2017年1月1日、株式会社ツエーゲンから商号変更<ref name="name">{{Cite pressrelease|url=http://www.zweigen-kanazawa.jp/Contents/news/%e7%a4%be%e5%90%8d%e5%a4%89%e6%9b%b4%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/|title=社名変更のお知らせ|work=ツエーゲン金沢|date=2017-1-1|accessdate=2017-1-1}}</ref> |
|特記事項 = 2017年1月1日、株式会社ツエーゲンから商号変更<ref name="name">{{Cite pressrelease|url=http://www.zweigen-kanazawa.jp/Contents/news/%e7%a4%be%e5%90%8d%e5%a4%89%e6%9b%b4%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/|title=社名変更のお知らせ|work=ツエーゲン金沢|date=2017-1-1|accessdate=2017-1-1}}</ref> |
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'''ツエーゲン金沢''' (ツエーゲンかなざわ、{{lang|de|Zweigen Kanazawa}})は、[[日本]]の[[金沢市]]、[[野々市市]]、[[かほく市]]、[[津幡町]]、[[内灘町]]を中心に[[石川県]]全県をホームタウンとする<ref name="jleague"/>[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ |
'''ツエーゲン金沢''' (ツエーゲンかなざわ、{{lang|de|Zweigen Kanazawa}})は、[[日本]]の[[金沢市]]、[[野々市市]]、[[かほく市]]、[[津幡町]]、[[内灘町]]を中心に[[石川県]]全県をホームタウンとする<ref name="jleague"/>[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[1956年]]創設の「'''金沢サッカークラブ'''」が前身 |
[[1956年]]創設の「'''金沢サッカークラブ'''」が前身で、2006年に「'''ツエーゲン金沢'''」へ名称を変更した。[[2013年]]に[[Jリーグ準加盟クラブ]]として承認され<ref name="jun">{{Cite news|url=https://web.gekisaka.jp/news/detail/?111259-114447-fl|title=Jリーグ、ブラウブリッツ秋田とツエーゲン金沢の準加盟を承認!|work=[[ゲキサカ]]|date=2013-02-26|accessdate=2020-8-15}}</ref>、2014年にJリーグに入会した。運営会社は'''株式会社石川ツエーゲン'''である。なお、同社設立までの運営母体であった'''一般社団法人石川ツエーゲンスポーツクラブ'''は「ツエーゲン金沢後援会」の運営などを手掛ける。なお、2017年4月に一般社団法人石川フットボールクラブから同名称へ変更した<ref>{{Cite pressrelease|url=https://www.zweigen-kanazawa.jp/news/p2048.html|title=一般社団法人石川フットボールクラブ 法人名変更のお知らせ|publisher=ツエーゲン金沢|date=2017-4-27|accessdate=2020-8-15}}</ref>。 |
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ツエーゲン (Zweigen) は、ドイツ語のツヴァイ (zwei=2) とゲーエン (gehen=進む) から |
ツエーゲン (Zweigen) とは、[[ドイツ語]]のツヴァイ (zwei=2) とゲーエン (gehen=進む) から「チームとサポーターが共に進んでいく」を意味し、[[金沢弁]]で「強いんだっ!」を意味する「つえーげん!」の意味も有する<ref name="jleague"/>。エンブレムのデザインは石川県の県花である[[クロユリ]]と[[フルール・ド・リス]]をモチーフとしている<ref name="profile"/>。マスコットは「県鳥」のイヌワシをモチーフにしたマスコットキャラクターの「[[ゲンゾー]]」である。 |
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ホームスタジアムは[[石川県西部緑地公園陸上競技場]]<ref name="jleague"/>、練習場は[[津幡運動公園陸上競技場]]<ref name="jleague"/> や[[松任総合運動公園|白山市松任総合運動公園グラウンド]]<ref name="jleague"/> などである(詳細は[[#スタジアム・練習場他]]を参照)。 |
ホームスタジアムは[[石川県西部緑地公園陸上競技場]]<ref name="jleague"/>、練習場は[[津幡運動公園陸上競技場]]<ref name="jleague"/> や[[松任総合運動公園|白山市松任総合運動公園グラウンド]]<ref name="jleague"/> などである(詳細は[[#スタジアム・練習場他]]を参照)。 |
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=== 2006年 - 2009年(北信越リーグ) === |
=== 2006年 - 2009年(北信越リーグ) === |
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;2006年 |
;2006年 |
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[[小川雅己]]が選手兼任で監督に就任した。リーグ戦は[[松本山雅FC|松本]]、[[JAPANサッカーカレッジ]](JSC)、[[AC長野パルセイロ|長野]]と優勝を争ったが、4位に終わった。 |
[[小川雅己]]が選手兼任で監督に就任した。リーグ戦は[[松本山雅FC|松本]]、[[JAPANサッカーカレッジ]](JSC)、[[AC長野パルセイロ|長野]]と優勝を争ったが、4位に終わった。迎えた[[石川県サッカー選手権大会]]の準決勝では[[テイヘンズFC]]に敗れ、天皇杯本戦出場も逃した。 |
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;2007年 |
;2007年 |
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運営母体の「石川フットボールクラブ」を任意団体から[[有限責任中間法人]]へ移行。元[[サッカー日本代表|日本代表]]の[[池田司信]]が監督に就任した。リーグ戦は松本、JSC、長野に次ぐ4位の成績。全社は2回戦で[[横浜スポーツ&カルチャークラブ|YS横浜]]に敗北。2年ぶりの出場となった天皇杯は3回戦で[[水戸ホーリーホック|水戸]]に敗れた。 |
運営母体の「石川フットボールクラブ」を任意団体から[[有限責任中間法人]]へ移行。元[[サッカー日本代表|日本代表]]の[[池田司信]]が監督に就任した。リーグ戦は松本、JSC、長野に次ぐ4位の成績となった。全社は2回戦で[[横浜スポーツ&カルチャークラブ|YS横浜]]に敗北。2年ぶりの出場となった天皇杯では3回戦で[[水戸ホーリーホック|水戸]]に敗れた。 |
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;2008年 |
;2008年 |
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池田体制2年目。リーグ戦は長野・JSCに次ぐ3位の成績。 |
池田体制2年目。リーグ戦は長野・JSCに次ぐ3位の成績。全社の北信越大会でも長野にリーグ戦と合わせて3度目の敗戦を喫し、[[全国地域サッカーチャンピオンズリーグ|全国地域リーグ決勝大会]]出場は成らなかった。天皇杯は3回戦で[[FC岐阜]]に敗れた。シーズン終了後に池田が監督を退任した。なお、同年中に「石川フットボールクラブ」が有限責任中間法人から[[一般社団法人]]へ組織改組した。 |
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;2009年 |
;2009年 |
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[[京都サンガF.C.|京都]]元ヘッドコーチの[[上野展裕]]が監督に就任。[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]チームから新たに選手を補強するだけでなく、[[ブラジル|ブラジル人]]コーチの招聘や、[[ブラジルのサッカー|ブラジル州リーグ]]所属の選手を獲得しシーズン開幕を迎えた。リーグ戦はJSC・長野に次ぐ3位の成績 |
[[京都サンガF.C.|京都]]元ヘッドコーチの[[上野展裕]]が監督に就任。[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]チームから新たに選手を補強するだけでなく、[[ブラジル|ブラジル人]]コーチの招聘や、[[ブラジルのサッカー|ブラジル州リーグ]]所属の選手を獲得しシーズン開幕を迎えた。リーグ戦はJSC・長野に次ぐ3位の成績を収め、[[第45回全国社会人サッカー選手権大会|全社]]では準優勝。[[第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会]]は3位に入り、JFL17位・[[FC刈谷]]との入れ替え戦に出場。入替戦は1勝1分の成績でFC刈谷に勝利し、2010年からのJFL昇格が決まった。 |
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{{see also|第11回日本フットボールリーグ#入れ替え戦}} |
{{see also|第11回日本フットボールリーグ#入れ替え戦}} |
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;[[第13回日本フットボールリーグ|2011年]] |
;[[第13回日本フットボールリーグ|2011年]] |
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上野体制3年目。再度準加盟を申請したが継続審議となった。[[東日本大震災]]の影響でシーズン日程が変更され、リーグ戦は中盤に暫定で首位に立ったが、最終成績は7位。シーズン終了後に上野が監督を退任した。 |
上野体制3年目。再度準加盟を申請したが継続審議となった。[[東日本大震災]]の影響でシーズン日程が変更され、リーグ戦は中盤に暫定で首位に立ったが、最終成績は7位。シーズン終了後に上野が監督を退任した。[[フィッツジェラルド舞行龍ジェームズ|マイケル・ジェームズ]]が[[サッカーニュージーランド代表|ニュージーランド代表]]に選出され、クラブ初のA代表選出となった。 |
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;[[第14回日本フットボールリーグ|2012年]] |
;[[第14回日本フットボールリーグ|2012年]] |
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[[アビスパ福岡|福岡]]元ヘッドコーチの[[森下仁之]]が監督に就任。ホームスタジアムの改修やクラブの資本金増資の遅延により、2012年2月審査の準加盟申請は見送られた<ref>[http://www.zweigen-kanazawa.jp/news/newsDetail907.html 「Jリーグ準加盟申請」について記者会見を行いました(2011年11月27日付ツエーゲン金沢オフィシャルHP)]{{リンク切れ|date=2021年4月}}</ref>。また |
[[アビスパ福岡|福岡]]元ヘッドコーチの[[森下仁之]]が監督に就任。ホームスタジアムの改修やクラブの資本金増資の遅延により、2012年2月審査の準加盟申請は見送られた<ref>[http://www.zweigen-kanazawa.jp/news/newsDetail907.html 「Jリーグ準加盟申請」について記者会見を行いました(2011年11月27日付ツエーゲン金沢オフィシャルHP)]{{リンク切れ|date=2021年4月}}</ref>。またクラブ事務所をホームスタジアムである西部緑地公園そばのカフェ併設の事務所に移転し、開幕前に地元政財界人の経営参加と運営会社に8千万円の増資が行われた<ref>[http://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20120209601.htm 「Jリーグ加盟へ経営強化 ツエーゲン金沢」] 北國新聞([[2012年]][[2月9日]]2時52分更新)</ref>。 |
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;[[第15回日本フットボールリーグ|2013年]] |
;[[第15回日本フットボールリーグ|2013年]] |
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:チームスローガン:'''団結エーゲン''' |
:チームスローガン:'''団結エーゲン''' |
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森下体制2年目。[[2013年]]2月、Jリーグ準加盟が承認された<ref name="jun"/>。天皇杯の2回戦で[[横浜FC]]に勝利した |
森下体制2年目。[[2013年]]2月、Jリーグ準加盟が承認された<ref name="jun"/>。天皇杯の2回戦で[[横浜FC]]に勝利したが、3回戦で[[清水エスパルス|清水]]に敗れた。11月19日、[[日本プロサッカーリーグ]]の理事会でJリーグへの入会と、[[2014年のJ3リーグ]]参加が承認された<ref name="j3"/>。 |
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=== 2014年(J3) === |
=== 2014年(J3) === |
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森下体制3年目。[[ソニー仙台FC]]元監督の[[田端秀規]]が強化部長、[[V・ファーレン長崎|長崎]]元監督の[[東川昌典]]がアカデミーダイレクターおよびユース監督にそれぞれ就任した。またJリーグ経験のある[[太田康介]]、[[原田欽庸]]、[[辻正男]]、[[作田裕次]]が加入した。シーズン中に元[[大分トリニータ|大分]]の[[辻尾真二]]が完全移籍で、[[金子昌広]]、[[姜成浩]]、[[水永翔馬]]が[[期限付き移籍]]で加入する一方、[[本田真吾]]が[[Honda FC]]に期限付き移籍した。 |
森下体制3年目。[[ソニー仙台FC]]元監督の[[田端秀規]]が強化部長、[[V・ファーレン長崎|長崎]]元監督の[[東川昌典]]がアカデミーダイレクターおよびユース監督にそれぞれ就任した。またJリーグ経験のある[[太田康介]]、[[原田欽庸]]、[[辻正男]]、[[作田裕次]]が加入した。シーズン中に元[[大分トリニータ|大分]]の[[辻尾真二]]が完全移籍で、[[金子昌広]]、[[姜成浩]]、[[水永翔馬]]が[[期限付き移籍]]で加入する一方、[[本田真吾]]が[[Honda FC]]に期限付き移籍した。 |
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リーグ戦は[[AC長野パルセイロ|長野]]、[[FC町田ゼルビア|町田]]らと昇格を争ったが、第21節からの7連勝(第28節の引き分けを挟み最終的には13試合負け |
リーグ戦は[[AC長野パルセイロ|長野]]、[[FC町田ゼルビア|町田]]らと昇格を争ったが、第21節からの7連勝(第28節の引き分けを挟み最終的には13試合負け無し。)で2位以下を突き放した。11月16日、第32節[[FC琉球]]戦に勝利して優勝を決めた。11月19日、[[日本プロサッカーリーグ (法人)|Jリーグ]]理事会でJ2昇格が承認された<ref>{{Cite press release|url=http://www.jleague.jp/release/article-00006185/|title=湘南ベルマーレ、松本山雅FCのJ1昇格およびツエーゲン金沢のJ2昇格審査結果について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2014-11-19|accessdate=2017-1-1}}</ref>。 |
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=== 2015年 - (J2) === |
=== 2015年 - (J2) === |
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森下体制4年目。[[栃木SC]]から[[車永煥|チャ・ヨンファン]]、[[清水エスパルス|清水]]から[[廣井友信]]を完全移籍で、[[CAメトロポリターノ]]から[[ジャーン・ディエゴ・モーゼル|ジャーン・モーゼル]]、[[モンテディオ山形|山形]]から[[秋葉勝]]を期限付き移籍で獲得。[[玉城峻吾]]、[[星野有亮]]が新加入し、[[金子昌広]]と[[水永翔馬]]が完全移籍で加入した。 |
森下体制4年目。[[栃木SC]]から[[車永煥|チャ・ヨンファン]]、[[清水エスパルス|清水]]から[[廣井友信]]を完全移籍で、[[CAメトロポリターノ]]から[[ジャーン・ディエゴ・モーゼル|ジャーン・モーゼル]]、[[モンテディオ山形|山形]]から[[秋葉勝]]を期限付き移籍で獲得。[[玉城峻吾]]、[[星野有亮]]が新加入し、[[金子昌広]]と[[水永翔馬]]が完全移籍で加入した。 |
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シーズン途中に[[ユニオンEC]]から[[ホルネイケル・メンデス・マレイロス|メンデス]]、[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]から[[野田紘史]]を完全移籍で、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[茂木駿佑]]が期限付き移籍で加入。 |
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リーグ戦は序盤戦から好調で6連勝という快進撃を見せ、一時は首位に立ったが |
リーグ戦は序盤戦から好調で6連勝という快進撃を見せ、一時は首位に立ったが後半戦19試合勝ち無し(11分8敗)と低迷した。それでも第39節で20試合ぶりの白星を挙げ、終盤戦は2勝1分け1敗の成績を見せ最終成績は12位。 |
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;[[2016年のJ2リーグ|2016年]] |
;[[2016年のJ2リーグ|2016年]] |
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一方で[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[安東輝]]、[[横浜F・マリノス|横浜FM]]から[[熊谷アンドリュー]]、[[川崎フロンターレ|川崎]]から[[可児壮隆]]と[[安柄俊]]を期限付き移籍で、[[モンテディオ山形|山形]]から[[山崎雅人]]、[[ザスパクサツ群馬|群馬]]から[[小柳達司]]、[[北海道コンサドーレ札幌|札幌]]から[[古田寛幸]]、[[CRヴァスコ・ダ・ガマ]]から[[ロマーリオ・デ・ソウザ・ファリア・フィーリョ|ロマリーニョ]]、[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]から[[馬渡和彰]]を完全移籍で獲得、[[金泉尚武FC|尚州尚武FC]]U-18から[[金泰成|キム・テソン]]、別内ユナイテッドから[[金栄憲|キム・ヨンホン]]が入団した。 |
一方で[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[安東輝]]、[[横浜F・マリノス|横浜FM]]から[[熊谷アンドリュー]]、[[川崎フロンターレ|川崎]]から[[可児壮隆]]と[[安柄俊]]を期限付き移籍で、[[モンテディオ山形|山形]]から[[山崎雅人]]、[[ザスパクサツ群馬|群馬]]から[[小柳達司]]、[[北海道コンサドーレ札幌|札幌]]から[[古田寛幸]]、[[CRヴァスコ・ダ・ガマ]]から[[ロマーリオ・デ・ソウザ・ファリア・フィーリョ|ロマリーニョ]]、[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]から[[馬渡和彰]]を完全移籍で獲得、[[金泉尚武FC|尚州尚武FC]]U-18から[[金泰成|キム・テソン]]、別内ユナイテッドから[[金栄憲|キム・ヨンホン]]が入団した。 |
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シーズン途中にアル・オロバから[[ダビ・アパレシド・ダ・シルバ|ダビ]]を完全移籍で、[[サガン鳥栖|鳥栖]]から[[中美慶哉]]が期限付き移籍で加入。さらには岐阜に移籍していた[[秋葉勝]]が期限付き移籍で再加入した。 |
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J2リーグ戦では |
J2リーグ戦では第1節終了時の15位タイが最高順位で、第3節以降は第5、24、37、38各節終了時に20位になった以外常に21位以下、かつその大半が最下位で、第41節終了時でも最下位であったものの最終節、引き分けでも優勝となる首位札幌と引き分けたことにより、同節で敗れた21位[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]を逆転し21位で[[J2・J3入れ替え戦]]へ出場しJ3リーグ2位の[[栃木SC]]に2戦2勝となりJ2残留を決めた。シーズン終了後に森下が監督を退任した。 |
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{{See also|J2・J3入れ替え戦#2016年}} |
{{See also|J2・J3入れ替え戦#2016年}} |
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<!--監督の就任・退任については当人の記事内に詳述されているため、情報源等は割愛しています。--> |
<!--監督の就任・退任については当人の記事内に詳述されているため、情報源等は割愛しています。--> |
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監督に元[[アルビレックス新潟|新潟]]の[[柳下正明]]が就任。[[馬渡和彰]]が[[徳島ヴォルティス|徳島]]、[[安柄俊]]が[[ロアッソ熊本|熊本]]、[[阪本翔一朗]]が[[アルビレックス新潟シンガポール]]、[[辻尾真二]]が[[SC相模原|相模原]]、[[玉城峻吾]]が[[FC今治|今治]]へ移籍、[[吉川翔梧]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[ヴァンラーレ八戸|八戸]]へ移籍、[[水永翔馬]]が[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]、[[古田寛幸]]が[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]へ期限付き移籍、[[安東輝]]、[[熊谷アンドリュー]]、[[可児壮隆]]は期限付き移籍期間満了、[[大橋基史]]は引退、[[ロマーリオ・デ・ソウザ・ファリア・フィーリョ|ロマリーニョ]]、[[ダビ・アパレシド・ダ・シルバ|ダビ]]、[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ期限付き移籍していた[[本田真吾]]が契約満了で退団した。 |
監督に元[[アルビレックス新潟|新潟]]の[[柳下正明]]が就任。[[馬渡和彰]]が[[徳島ヴォルティス|徳島]]、[[安柄俊]]が[[ロアッソ熊本|熊本]]、[[阪本翔一朗]]が[[アルビレックス新潟シンガポール]]、[[辻尾真二]]が[[SC相模原|相模原]]、[[玉城峻吾]]が[[FC今治|今治]]へ移籍、[[吉川翔梧]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[ヴァンラーレ八戸|八戸]]へ移籍、[[水永翔馬]]が[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]、[[古田寛幸]]が[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]へ期限付き移籍、[[安東輝]]、[[熊谷アンドリュー]]、[[可児壮隆]]は期限付き移籍期間満了、[[大橋基史]]は引退、[[ロマーリオ・デ・ソウザ・ファリア・フィーリョ|ロマリーニョ]]、[[ダビ・アパレシド・ダ・シルバ|ダビ]]、[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ期限付き移籍していた[[本田真吾]]が契約満了で退団した。 |
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一方で |
一方で[[松本山雅FC|松本]]から[[白井裕人]]、[[V・ファーレン長崎|長崎]]から[[佐藤洸一]]、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[杉浦恭平]]、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から[[大橋尚志]]を完全移籍で、[[ジュビロ磐田|磐田]]から[[石田崚真]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[宮崎幾笑]]、鹿島から[[垣田裕暉]]を期限付き移籍で獲得した。また[[秋葉勝]]が完全移籍に移行した。 |
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また |
またシーズン開幕直前に[[金栄憲|キム・ヨンホン]]が[[北信越フットボールリーグ|北信越1部]]・[[サウルコス福井]]へ期限付き移籍。開幕後には[[榎本滉大]]が[[福島県社会人サッカーリーグ|福島県1部]]・[[いわきFC]]、[[山藤健太]]が北九州へ期限付き移籍、[[ホルネイケル・メンデス・マレイロス|メンデス]]が契約解除(後に[[栃木SC]]へ加入)したが、[[ガンバ大阪|G大阪]]から[[田尻健]]、[[セレッソ大阪|C大阪]]から[[庄司朋乃也]]を育成型期限付き移籍で、[[清水エスパルス|清水]]から[[邊峻範|ビョン・ジュンボン]]を期限付き移籍で、[[沼田圭悟]]を[[大宮アルディージャ|大宮]]から完全移籍で獲得した。なお、来シーズンの加入が内定している[[島津頼盛]]が[[特別指定選手]]として加入した。 |
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J2リーグ戦では一時は10試合未勝利という苦しい時期があったが、白井が正守護神として、佐藤がエースストライカーとして活躍した事に加え、大橋や石田や宮崎、そして途中期限付き加入した庄司など出場機会に恵まれなかった若手選手が主力として活躍。特に庄司は金沢に期限付き加入後、22試合に出場した。{{要出典範囲|シーズンが進むにつれ、柳下が目指すアクションサッカーが徐々に浸透し、|date=2019年6月}}終盤戦では7試合負けなしで締めくくった。結果は13勝10分19敗、得失点差-18で最終順位は17位となった。 |
J2リーグ戦では一時は10試合未勝利という苦しい時期があったが、白井が正守護神として、佐藤がエースストライカーとして活躍した事に加え、大橋や石田や宮崎、そして途中期限付き加入した庄司など出場機会に恵まれなかった若手選手が主力として活躍。特に庄司は金沢に期限付き加入後、22試合に出場した。{{要出典範囲|シーズンが進むにつれ、柳下が目指すアクションサッカーが徐々に浸透し、|date=2019年6月}}終盤戦では7試合負けなしで締めくくった。結果は13勝10分19敗、得失点差-18で最終順位は17位となった。 |
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;[[2018年のJ2リーグ|2018年]] |
;[[2018年のJ2リーグ|2018年]] |
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:チームスローガン:'''SHINKA 進むために、深化しろ。''' |
:チームスローガン:'''SHINKA 進むために、深化しろ。''' |
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柳下体制2年目。[[太田康介]]が[[FC今治|今治]]、[[星野有亮]]が[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]、[[富田康仁]]、[[嶺岸佳介]]が[[アスルクラロ沼津|沼津]]、[[原田欽庸]]が[[関東サッカーリーグ|関東1部]]・[[栃木シティフットボールクラブ|栃木ウーヴァFC]]、[[阿渡真也]]が[[藤枝MYFC|藤枝]]へ移籍、[[古田寛幸]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]へ移籍、[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]へ期限付き移籍していた[[水永翔馬]]が契約を更新せずJFL・[[テゲバジャーロ宮崎|宮崎]]へ移籍、[[大町将梧]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ移籍、[[金泰成|キム・テソン]]がJFL・[[ラインメール青森FC|青森]]へ期限付き移籍したが開幕前に契約解除、[[サウルコス福井]]へ期限付き移籍していた[[金栄憲|キム・ヨンホン]]が契約満了、[[邊峻範|ビョン・ジュンボン]]、[[中美慶哉]] |
柳下体制2年目。[[太田康介]]が[[FC今治|今治]]、[[星野有亮]]が[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]、[[富田康仁]]、[[嶺岸佳介]]が[[アスルクラロ沼津|沼津]]、[[原田欽庸]]が[[関東サッカーリーグ|関東1部]]・[[栃木シティフットボールクラブ|栃木ウーヴァFC]]、[[阿渡真也]]が[[藤枝MYFC|藤枝]]へ移籍、[[古田寛幸]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]へ移籍、[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]へ期限付き移籍していた[[水永翔馬]]が契約を更新せずJFL・[[テゲバジャーロ宮崎|宮崎]]へ移籍、[[大町将梧]]が契約を更新せず期限付き移籍していた[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ移籍、[[金泰成|キム・テソン]]がJFL・[[ラインメール青森FC|青森]]へ期限付き移籍したが開幕前に契約解除、[[サウルコス福井]]へ期限付き移籍していた[[金栄憲|キム・ヨンホン]]が契約満了、[[邊峻範|ビョン・ジュンボン]]、[[中美慶哉]]が期限付き移籍期間満了、[[大槻優平]]、[[秋葉勝]]が引退した。 |
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一方で、[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]から[[アラン・ドイス・サントス・ナチビダデ|アラン]]、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から[[梅鉢貴秀]]、[[レノファ山口FC|山口]]から[[加藤大樹 (サッカー選手)|加藤大樹]]、[[セレッソ大阪|C大阪]](昨季途中は[[徳島ヴォルティス|徳島]]に期限付き移籍)から[[清原翔平]]、[[スコータイFC]]から[[ロドリゴ・メネセス・キンタニーリャ|マラニョン]]を完全移籍で、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[藤村慶太]]を期限付き移籍で獲得。また、鹿島から育成型期限付き移籍加入していた[[垣田裕暉]]、[[ジュビロ磐田|磐田]]から期限付き移籍加入していた[[石田崚真]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から期限付き移籍加入していた[[宮崎幾笑]]、[[セレッソ大阪|C大阪]]から育成型期限付き移籍加入していた[[庄司朋乃也]]の移籍期間を延長、[[山藤健太]]が期限付き移籍先の北九州から復帰、[[毛利駿也]]、[[山本義道]]、[[島津頼盛]]、[[谷口遼弥]]が新加入。 |
一方で、[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]から[[アラン・ドイス・サントス・ナチビダデ|アラン]]、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から[[梅鉢貴秀]]、[[レノファ山口FC|山口]]から[[加藤大樹 (サッカー選手)|加藤大樹]]、[[セレッソ大阪|C大阪]](昨季途中は[[徳島ヴォルティス|徳島]]に期限付き移籍。)から[[清原翔平]]、[[スコータイFC]]から[[ロドリゴ・メネセス・キンタニーリャ|マラニョン]]を完全移籍で、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[藤村慶太]]を期限付き移籍で獲得。また、鹿島から育成型期限付き移籍加入していた[[垣田裕暉]]、[[ジュビロ磐田|磐田]]から期限付き移籍加入していた[[石田崚真]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から期限付き移籍加入していた[[宮崎幾笑]]、[[セレッソ大阪|C大阪]]から育成型期限付き移籍加入していた[[庄司朋乃也]]の移籍期間を延長、[[山藤健太]]が期限付き移籍先の北九州から復帰、[[毛利駿也]]、[[山本義道]]、[[島津頼盛]]、[[谷口遼弥]]が新加入。 |
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また |
またシーズン途中に[[小柳達司]]と[[山崎雅人]]が[[ザスパクサツ群馬|群馬]]に期限付き移籍した。 |
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昨年と同一カードとなった愛媛との開幕戦に勝利。J2参入4年目にして初めて開幕戦白星を飾る。 |
昨年と同一カードとなった愛媛との開幕戦に勝利。J2参入4年目にして初めて開幕戦白星を飾る。第7節の横浜FC戦にてJ2昇格後のリーグ戦で関東アウェイゲーム初勝利を挙げた。ホームでは思うような戦績を残せなかったものの、アウェイでは終始好調な試合運びを見せて勝点を積み上げ、最終成績は14勝13分15敗の13位。シーズン14勝、勝点55、得点52、得失点差+4はいずれもJ2昇格後最多となった。 |
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柳下体制3年目。[[佐藤洸一]]、[[小柳達司]]が[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]、[[原田直樹]]が[[関東サッカーリーグ|関東1部]]・[[VONDS市原FC]]、[[野田紘史]]がJFL・[[ラインメール青森FC|青森]]、[[山藤健太]]がJFL・[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ移籍、[[榎本滉大]]がVONDS市原FC、[[谷口遼弥]]が[[北信越フットボールリーグ|北信越1部]]・[[JAPANサッカーカレッジ]]へ期限付き移籍、[[ロドリゴ・メネセス・キンタニーリャ|マラニョン]]が契約満了、[[庄司朋乃也]]、[[石田崚真]]、[[宮崎幾笑]]、[[田尻健]]は期限付き移籍期間満了、[[山﨑雅人]]が引退した。開幕後の7月には[[毛利駿也|毛利俊也]]が[[湘南ベルマーレ|湘南]]へ完全移籍した。 |
柳下体制3年目。[[佐藤洸一]]、[[小柳達司]]が[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]、[[原田直樹]]が[[関東サッカーリーグ|関東1部]]・[[VONDS市原FC]]、[[野田紘史]]がJFL・[[ラインメール青森FC|青森]]、[[山藤健太]]がJFL・[[本田技研工業フットボールクラブ|Honda FC]]へ移籍、[[榎本滉大]]がVONDS市原FC、[[谷口遼弥]]が[[北信越フットボールリーグ|北信越1部]]・[[JAPANサッカーカレッジ]]へ期限付き移籍、[[ロドリゴ・メネセス・キンタニーリャ|マラニョン]]が契約満了、[[庄司朋乃也]]、[[石田崚真]]、[[宮崎幾笑]]、[[田尻健]]は期限付き移籍期間満了、[[山﨑雅人]]が引退した。開幕後の7月には[[毛利駿也|毛利俊也]]が[[湘南ベルマーレ|湘南]]へ完全移籍した。 |
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一方で、[[コスタリカ]] |
一方で、[[コスタリカ]]の[[CSカルタヒネス]]から[[ジョバンニ・クルーニー|クルーニー]]、[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[後藤雅明]]、[[アルビレックス新潟|新潟]](昨季途中は[[ザスパクサツ群馬|群馬]]に期限付き移籍。)から[[長谷川巧 (サッカー選手)|長谷川巧]]を期限付き移籍で、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[小島雅也]]、[[清水エスパルス|清水]]から[[新井栄聡]]、[[松本山雅FC|松本]]から[[小松蓮]]を育成型期限付き移籍で獲得。[[藤村慶太]]が完全移籍に移行した。また、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から育成型期限付き移籍加入していた[[垣田裕暉]]の移籍期間を延長、[[石尾崚雅]]、[[窪田稜]]、[[大石竜平]]が新加入。 |
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リーグ戦は前年より過去最高の勝ち点61を獲得 |
リーグ戦は前年より過去最高の勝ち点61を獲得し11位となった。天皇杯は、3回戦で[[サンフレッチェ広島]]に敗れた。 |
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;[[2020年のJ2リーグ|2020年]] |
;[[2020年のJ2リーグ|2020年]] |
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柳下体制4年目。[[小池雅也|小島雅也]]が[[ザスパクサツ群馬|群馬]]、[[沼田圭悟|沼田圭吾]]が[[FC琉球|琉球]]、[[山本義道]]が[[横浜F・マリノス|横浜FM]]、[[加藤大樹 (サッカー選手)|加藤大樹]]が[[モンテディオ山形|山形]]、[[梅鉢貴秀]]、[[清原翔平]]が[[SC相模原|相模原]]、[[榎本滉大]]が[[関西サッカーリーグ|関西1部]]・[[おこしやす京都AC]]、[[アラン・ドス・サントス・ナチヴィダデ|アラン]]が[[関東サッカーリーグ|関東2部]]・[[エスペランサSC]]、[[谷口遼弥]]が[[アルビレックス新潟シンガポール]]へ完全移籍、[[ジョバンニ・クルーニー|クルーニー]]、[[後藤雅明]]、[[新井栄聡]]が期限付き移籍期間満了、[[垣田裕暉]]が[[鹿島アントラーズ|鹿島]]からの育成型期限付き移籍期間満了で[[徳島ヴォルティス|徳島]]、[[小松蓮]]が[[松本山雅FC|松本]]からの期限付き移籍期間満了で[[レノファ山口FC|山口]]へ期限付き移籍した。 |
柳下体制4年目。[[小池雅也|小島雅也]]が[[ザスパクサツ群馬|群馬]]、[[沼田圭悟|沼田圭吾]]が[[FC琉球|琉球]]、[[山本義道]]が[[横浜F・マリノス|横浜FM]]、[[加藤大樹 (サッカー選手)|加藤大樹]]が[[モンテディオ山形|山形]]、[[梅鉢貴秀]]、[[清原翔平]]が[[SC相模原|相模原]]、[[榎本滉大]]が[[関西サッカーリーグ|関西1部]]・[[おこしやす京都AC]]、[[アラン・ドス・サントス・ナチヴィダデ|アラン]]が[[関東サッカーリーグ|関東2部]]・[[エスペランサSC]]、[[谷口遼弥]]が[[アルビレックス新潟シンガポール]]へ完全移籍、[[ジョバンニ・クルーニー|クルーニー]]、[[後藤雅明]]、[[新井栄聡]]が期限付き移籍期間満了、[[垣田裕暉]]が[[鹿島アントラーズ|鹿島]]からの育成型期限付き移籍期間満了で[[徳島ヴォルティス|徳島]]、[[小松蓮]]が[[松本山雅FC|松本]]からの期限付き移籍期間満了で[[レノファ山口FC|山口]]へ期限付き移籍した。 |
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一方で、[[水戸ホーリーホック|水戸]]から[[石井綾]]を完全移籍で、[[FC東京]](昨季は[[アビスパ福岡|福岡]]に期限付き移籍)から[[山田将之 (サッカー選手)|山田将之]]、[[ブラジル]]・[[CAメトロポリターノ|メトロポリターノ]](昨季は山形に期限付き移籍)から[[ホドルフォ・チト・デ・モラエス|ホドルフォ]]、[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]から[[ルーカス・マルコス・メイレレス|ルカオ]]、松本(昨季は[[愛媛FC|愛媛]]に期限付き移籍)から[[下川陽太]]を期限付き移籍で、[[柏レイソル|柏]]から[[杉井颯]]を育成型期限付き移籍で獲得。 |
一方で、[[水戸ホーリーホック|水戸]]から[[石井綾]]を完全移籍で、[[FC東京]](昨季は[[アビスパ福岡|福岡]]に期限付き移籍)から[[山田将之 (サッカー選手)|山田将之]]、[[ブラジル]]・[[CAメトロポリターノ|メトロポリターノ]](昨季は山形に期限付き移籍)から[[ホドルフォ・チト・デ・モラエス|ホドルフォ]]、[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]から[[ルーカス・マルコス・メイレレス|ルカオ]]、松本(昨季は[[愛媛FC|愛媛]]に期限付き移籍)から[[下川陽太]]を期限付き移籍で、[[柏レイソル|柏]]から[[杉井颯]]を育成型期限付き移籍で獲得。[[アルビレックス新潟|新潟]]から期限付き移籍加入していた[[長谷川巧 (サッカー選手)|長谷川巧]]、昨季途中に[[セレッソ大阪|C大阪]]から育成型期限付き移籍加入していた[[山根永遠]]が期限付き移籍として、それぞれ移籍期間を延長、[[上田樹]]、[[高安孝幸]]、[[田路耀介]]、[[本塚聖也]]、[[西田恵]]、[[加藤陸次樹]]が新加入。開幕後の7月には[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[渡邊泰基]]が期限付き移籍加入した。 |
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リーグ戦では、大卒ルーキーの加藤陸次樹がチームトップの13得点を挙げて、全体の得点ランキングでも6位タイに入り、チームも第26節時点では最高位の8位を記録するなどの健闘もあったものの |
リーグ戦では、大卒ルーキーの加藤陸次樹がチームトップの13得点を挙げて、全体の得点ランキングでも6位タイに入り、チームも第26節時点では最高位の8位を記録するなどの健闘もあったもののその後は第34~37節の4連敗や前年より21点多い67失点を喫するなど苦戦が続いた。最終成績は12勝17敗13分で、柳下体制ではワーストとなる18位に終わった。 |
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[[2021年のJ2リーグ|'''2021年''']] |
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柳下体制5年目。[[加藤陸次樹]]が[[セレッソ大阪|C大阪]]に完全移籍、[[西田恵]]が[[いわてグルージャ盛岡|岩手]]に期限付き移籍、[[山根永遠]]が期限付き移籍満了で[[水戸ホーリーホック|水戸]]、[[ルーカス・マルコス・メイレレス|ルカオ]]が期限付き移籍満了で[[松本山雅FC|松本]]、[[杉井颯]]が育成型期限付き移籍満了で[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]へ移籍、[[下川陽太]]が期限付き移籍満了で[[松本山雅FC|松本]]、[[長谷川巧 (サッカー選手)|長谷川巧]]が期限付き移籍満了で[[アルビレックス新潟|新潟]]へ復帰した。開幕後の7月には[[窪田稜]]が[[FC岐阜|岐阜]]へ、8月には[[島津頼盛]]が[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へ期限付き移籍、10月には[[FC東京]]から期限付き移籍していた[[山田将之 (サッカー選手)|山田将之]]が[[大宮アルディージャ|大宮]]へ期限付き移籍した。 |
柳下体制5年目。[[加藤陸次樹]]が[[セレッソ大阪|C大阪]]に完全移籍、[[西田恵]]が[[いわてグルージャ盛岡|岩手]]に期限付き移籍、[[山根永遠]]が期限付き移籍満了で[[水戸ホーリーホック|水戸]]、[[ルーカス・マルコス・メイレレス|ルカオ]]が期限付き移籍満了で[[松本山雅FC|松本]]、[[杉井颯]]が育成型期限付き移籍満了で[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]へ移籍、[[下川陽太]]が期限付き移籍満了で[[松本山雅FC|松本]]、[[長谷川巧 (サッカー選手)|長谷川巧]]が期限付き移籍満了で[[アルビレックス新潟|新潟]]へ復帰した。開幕後の7月には[[窪田稜]]が[[FC岐阜|岐阜]]へ、8月には[[島津頼盛]]が[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へ期限付き移籍、10月には[[FC東京]]から期限付き移籍していた[[山田将之 (サッカー選手)|山田将之]]が[[大宮アルディージャ|大宮]]へ期限付き移籍した。 |
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一方で、[[カターレ富山|富山]]から[[大谷駿斗]]を、[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[後藤雅明]]を、[[横浜FC]]から[[瀬沼優司]]を、[[愛媛FC|愛媛]]から[[丹羽詩温]]を、[[ガンバ大阪|G大阪]]から[[松田陸 (1999年生のサッカー選手)|松田陸]]を完全移籍で、[[セレッソ大阪|C大阪]]から[[庄司朋乃也]]を、[[大宮アルディージャ|大宮]]から[[嶋田慎太郎]]を期限付き移籍で獲得。 |
一方で、[[カターレ富山|富山]]から[[大谷駿斗]]を、[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[後藤雅明]]を、[[横浜FC]]から[[瀬沼優司]]を、[[愛媛FC|愛媛]]から[[丹羽詩温]]を、[[ガンバ大阪|G大阪]]から[[松田陸 (1999年生のサッカー選手)|松田陸]]を完全移籍で、[[セレッソ大阪|C大阪]]から[[庄司朋乃也]]を、[[大宮アルディージャ|大宮]]から[[嶋田慎太郎]]を期限付き移籍で獲得。[[アルビレックス新潟|新潟]]から期限付き移籍加入していた[[渡邊泰基]]、[[ブラジル]]・[[CAメトロポリターノ|メトロポリターノ]]から期限付き移籍加入していた[[ホドルフォ・チト・デ・モラエス|ホドルフォ]]がそれぞれ移籍期間を延長、[[力安祥伍]]、[[片倉誠也]]、[[稲葉楽]]、2020年からJFA・Jリーグ特別指定強化選手として試合に出場していた[[杉浦力斗]]が新加入。開幕後の8月には[[湘南ベルマーレ|湘南]]から[[平松昇]]を育成型期限付き移籍で獲得した。 |
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リーグ戦では |
リーグ戦では第7節終了時点で3位を記録するなど序盤は好調だったものの、第19~31節の13試合連続勝利なしなどもあり下位に沈み、第40節終了時点では19位と降格圏に位置していた。しかし第41節の[[モンテディオ山形|山形]]戦に勝利したことにより降格圏を脱し、最終節を経てJ2残留に成功したが最終成績は10勝21敗11分で17位に終わった。天皇杯は2回戦で[[アルビレックス新潟|新潟]]に敗れた。 |
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'''[[2022年]]''' |
'''[[2022年]]''' |
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開幕から2連続引き分け、第5節に[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]に勝ち初勝利。第8節まで3勝3分2敗で6位だったが、ホームでの勝利は第15節の[[レノファ山口FC|山口]]戦までなかった。第19節に再び7位になるも、第20節[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]戦で5-1での敗戦で11位まで後退。次の試合も引き分け、12位で前半戦を終える。 |
開幕から2連続引き分け、第5節に[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]に勝ち初勝利。第8節まで3勝3分2敗で6位だったが、ホームでの勝利は第15節の[[レノファ山口FC|山口]]戦までなかった。第19節に再び7位になるも、第20節[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]戦で5-1での敗戦で11位まで後退。次の試合も引き分け、12位で前半戦を終える。 |
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後半戦に入ると失点が増え、27-31節では5試合連続3点差で敗戦。その後も2失点や3失点が多く、最終的にはリーグワースト2位の69失点 |
後半戦に入ると失点が増え、27-31節では5試合連続3点差で敗戦。その後も2失点や3失点が多く、最終的にはリーグワースト2位の69失点を喫し13勝13分16敗の14位でシーズンを終えた。 |
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天皇杯は3回戦で[[名古屋グランパスエイト|名古屋]]に敗 |
天皇杯は、3回戦で[[名古屋グランパスエイト|名古屋]]に敗れた。 |
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== 成績 == |
== 成績 == |
2022年11月13日 (日) 06:18時点における版
ツエーゲン金沢 | |||
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原語表記 | ツエーゲン金沢 | ||
呼称 | ツエーゲン金沢 | ||
クラブカラー | 赤[1]、 黒[1]、 黄[1] | ||
創設年 | 1956年 | ||
所属リーグ | 日本プロサッカーリーグ | ||
所属ディビジョン | J2リーグ | ||
クラブライセンス | J1 | ||
ホームタウン | 金沢市、野々市市、かほく市、津幡町、内灘町を中心とする石川県全県[1] | ||
ホームスタジアム | 石川県西部緑地公園陸上競技場[1] | ||
収容人数 | 20,261[1] | ||
運営法人 | 株式会社石川ツエーゲン[2] | ||
代表者 | 米沢寛[2] | ||
監督 | 柳下正明 | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
| |||
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 未上場 |
本社所在地 |
日本 〒920-0059 石川県金沢市示野町西2[1] |
設立 | 2010年12月5日[3] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3220001014965 |
事業内容 | サッカークラブの運営 |
代表者 |
米沢寛 (代表取締役社長) 西川圭史 (代表取締役GM)[4] |
資本金 | 1億5,000万円[4] |
売上高 | 7億6,000万円 (2020年1月期)[5] |
営業利益 | 500万円 (2020年1月期)[5] |
経常利益 | 400万円 (2020年1月期)[5] |
純利益 | 200万円 (2020年1月期)[5] |
純資産 | 9,000万円 (2020年1月期)[5] |
総資産 | 2億3,000万円 (2020年1月期)[5] |
決算期 | 1月期 |
主要株主 |
北國新聞社[4] 米沢電気工事[4] 北國銀行[4] 北陸電力[4] 澁谷工業[4] 三谷産業[4] 他 |
外部リンク |
www |
特記事項:2017年1月1日、株式会社ツエーゲンから商号変更[2] |
ツエーゲン金沢 (ツエーゲンかなざわ、Zweigen Kanazawa)は、日本の金沢市、野々市市、かほく市、津幡町、内灘町を中心に石川県全県をホームタウンとする[1]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
概要
1956年創設の「金沢サッカークラブ」が前身で、2006年に「ツエーゲン金沢」へ名称を変更した。2013年にJリーグ準加盟クラブとして承認され[6]、2014年にJリーグに入会した。運営会社は株式会社石川ツエーゲンである。なお、同社設立までの運営母体であった一般社団法人石川ツエーゲンスポーツクラブは「ツエーゲン金沢後援会」の運営などを手掛ける。なお、2017年4月に一般社団法人石川フットボールクラブから同名称へ変更した[7]。
ツエーゲン (Zweigen) とは、ドイツ語のツヴァイ (zwei=2) とゲーエン (gehen=進む) から「チームとサポーターが共に進んでいく」を意味し、金沢弁で「強いんだっ!」を意味する「つえーげん!」の意味も有する[1]。エンブレムのデザインは石川県の県花であるクロユリとフルール・ド・リスをモチーフとしている[4]。マスコットは「県鳥」のイヌワシをモチーフにしたマスコットキャラクターの「ゲンゾー」である。
ホームスタジアムは石川県西部緑地公園陸上競技場[1]、練習場は津幡運動公園陸上競技場[1] や白山市松任総合運動公園グラウンド[1] などである(詳細は#スタジアム・練習場他を参照)。
歴史
前史
- 1956年:「金沢サッカークラブ」が創設される。
- 1982年:北信越フットボールリーグに初昇格。
- 1990年:全国社会人サッカー選手権大会 (以下「全社」)に初出場し、初勝利を挙げた。
- 1992年:天皇杯に初出場。1回戦で日産FC横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に敗北。
- 2002年:全国地域サッカーリーグ決勝大会 (以下「地決」)に初出場。TDK(現ブラウブリッツ秋田)などと同組のグループAに入ったが、1勝2敗のグループ最下位の成績で1次ラウンド敗退。
- 2004年:2部制に移行した北信越リーグ1部で初優勝。
- 2006年:運営母体として任意団体の「石川フットボールクラブ」が発足。クラブ名称を「ツエーゲン金沢」に変更した。
2006年 - 2009年(北信越リーグ)
- 2006年
小川雅己が選手兼任で監督に就任した。リーグ戦は松本、JAPANサッカーカレッジ(JSC)、長野と優勝を争ったが、4位に終わった。迎えた石川県サッカー選手権大会の準決勝ではテイヘンズFCに敗れ、天皇杯本戦出場も逃した。
- 2007年
運営母体の「石川フットボールクラブ」を任意団体から有限責任中間法人へ移行。元日本代表の池田司信が監督に就任した。リーグ戦は松本、JSC、長野に次ぐ4位の成績となった。全社は2回戦でYS横浜に敗北。2年ぶりの出場となった天皇杯では3回戦で水戸に敗れた。
- 2008年
池田体制2年目。リーグ戦は長野・JSCに次ぐ3位の成績。全社の北信越大会でも長野にリーグ戦と合わせて3度目の敗戦を喫し、全国地域リーグ決勝大会出場は成らなかった。天皇杯は3回戦でFC岐阜に敗れた。シーズン終了後に池田が監督を退任した。なお、同年中に「石川フットボールクラブ」が有限責任中間法人から一般社団法人へ組織改組した。
- 2009年
京都元ヘッドコーチの上野展裕が監督に就任。Jリーグチームから新たに選手を補強するだけでなく、ブラジル人コーチの招聘や、ブラジル州リーグ所属の選手を獲得しシーズン開幕を迎えた。リーグ戦はJSC・長野に次ぐ3位の成績を収め、全社では準優勝。第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会は3位に入り、JFL17位・FC刈谷との入れ替え戦に出場。入替戦は1勝1分の成績でFC刈谷に勝利し、2010年からのJFL昇格が決まった。
2010年 - 2013年(JFL)
上野体制2年目。元日本代表の久保竜彦を獲得した。4月9日にJリーグ準加盟を申請した[8]。12月15日、株式会社ツエーゲンを設立して、トップチームの運営を「石川フットボールクラブ」から移管した[9]。
上野体制3年目。再度準加盟を申請したが継続審議となった。東日本大震災の影響でシーズン日程が変更され、リーグ戦は中盤に暫定で首位に立ったが、最終成績は7位。シーズン終了後に上野が監督を退任した。マイケル・ジェームズがニュージーランド代表に選出され、クラブ初のA代表選出となった。
福岡元ヘッドコーチの森下仁之が監督に就任。ホームスタジアムの改修やクラブの資本金増資の遅延により、2012年2月審査の準加盟申請は見送られた[10]。またクラブ事務所をホームスタジアムである西部緑地公園そばのカフェ併設の事務所に移転し、開幕前に地元政財界人の経営参加と運営会社に8千万円の増資が行われた[11]。
- 2013年
- チームスローガン:団結エーゲン
森下体制2年目。2013年2月、Jリーグ準加盟が承認された[6]。天皇杯の2回戦で横浜FCに勝利したが、3回戦で清水に敗れた。11月19日、日本プロサッカーリーグの理事会でJリーグへの入会と、2014年のJ3リーグ参加が承認された[3]。
2014年(J3)
- 2014年
- チームスローガン:やっぞ!! CHALLENGE OF ZWEIGEN 2014
森下体制3年目。ソニー仙台FC元監督の田端秀規が強化部長、長崎元監督の東川昌典がアカデミーダイレクターおよびユース監督にそれぞれ就任した。またJリーグ経験のある太田康介、原田欽庸、辻正男、作田裕次が加入した。シーズン中に元大分の辻尾真二が完全移籍で、金子昌広、姜成浩、水永翔馬が期限付き移籍で加入する一方、本田真吾がHonda FCに期限付き移籍した。
リーグ戦は長野、町田らと昇格を争ったが、第21節からの7連勝(第28節の引き分けを挟み最終的には13試合負け無し。)で2位以下を突き放した。11月16日、第32節FC琉球戦に勝利して優勝を決めた。11月19日、Jリーグ理事会でJ2昇格が承認された[12]。
2015年 - (J2)
- 2015年
- チームスローガン:創力戦 Do our best.
森下体制4年目。栃木SCからチャ・ヨンファン、清水から廣井友信を完全移籍で、CAメトロポリターノからジャーン・モーゼル、山形から秋葉勝を期限付き移籍で獲得。玉城峻吾、星野有亮が新加入し、金子昌広と水永翔馬が完全移籍で加入した。
シーズン途中にユニオンECからメンデス、甲府から野田紘史を完全移籍で、仙台から茂木駿佑が期限付き移籍で加入。
リーグ戦は序盤戦から好調で6連勝という快進撃を見せ、一時は首位に立ったが後半戦19試合勝ち無し(11分8敗)と低迷した。それでも第39節で20試合ぶりの白星を挙げ、終盤戦は2勝1分け1敗の成績を見せ最終成績は12位。
- 2016年
- チームスローガン:勇轟 FUSION
森下体制5年目。前年のチーム得点王である清原翔平がC大阪へ、前年のJ2最優秀ゴール賞を受賞した佐藤和弘が水戸へ、田中パウロ淳一と秋葉勝が岐阜、辻正男がYS横浜、ジャーン・モーゼルが栃木へ移籍。また、チャ・ヨンファンが契約満了で退団。
一方で湘南から安東輝、横浜FMから熊谷アンドリュー、川崎から可児壮隆と安柄俊を期限付き移籍で、山形から山崎雅人、群馬から小柳達司、札幌から古田寛幸、CRヴァスコ・ダ・ガマからロマリーニョ、鳥取から馬渡和彰を完全移籍で獲得、尚州尚武FCU-18からキム・テソン、別内ユナイテッドからキム・ヨンホンが入団した。
シーズン途中にアル・オロバからダビを完全移籍で、鳥栖から中美慶哉が期限付き移籍で加入。さらには岐阜に移籍していた秋葉勝が期限付き移籍で再加入した。
J2リーグ戦では第1節終了時の15位タイが最高順位で、第3節以降は第5、24、37、38各節終了時に20位になった以外常に21位以下、かつその大半が最下位で、第41節終了時でも最下位であったものの最終節、引き分けでも優勝となる首位札幌と引き分けたことにより、同節で敗れた21位北九州を逆転し21位でJ2・J3入れ替え戦へ出場しJ3リーグ2位の栃木SCに2戦2勝となりJ2残留を決めた。シーズン終了後に森下が監督を退任した。
- 2017年
- チームスローガン:ONE ACTION つかみたい明日のために、ひとつになれ。
監督に元新潟の柳下正明が就任。馬渡和彰が徳島、安柄俊が熊本、阪本翔一朗がアルビレックス新潟シンガポール、辻尾真二が相模原、玉城峻吾が今治へ移籍、吉川翔梧が契約を更新せず期限付き移籍していた八戸へ移籍、水永翔馬が北九州、古田寛幸が秋田へ期限付き移籍、安東輝、熊谷アンドリュー、可児壮隆は期限付き移籍期間満了、大橋基史は引退、ロマリーニョ、ダビ、Honda FCへ期限付き移籍していた本田真吾が契約満了で退団した。
一方で松本から白井裕人、長崎から佐藤洸一、仙台から杉浦恭平、鹿島から大橋尚志を完全移籍で、磐田から石田崚真、新潟から宮崎幾笑、鹿島から垣田裕暉を期限付き移籍で獲得した。また秋葉勝が完全移籍に移行した。
またシーズン開幕直前にキム・ヨンホンが北信越1部・サウルコス福井へ期限付き移籍。開幕後には榎本滉大が福島県1部・いわきFC、山藤健太が北九州へ期限付き移籍、メンデスが契約解除(後に栃木SCへ加入)したが、G大阪から田尻健、C大阪から庄司朋乃也を育成型期限付き移籍で、清水からビョン・ジュンボンを期限付き移籍で、沼田圭悟を大宮から完全移籍で獲得した。なお、来シーズンの加入が内定している島津頼盛が特別指定選手として加入した。
J2リーグ戦では一時は10試合未勝利という苦しい時期があったが、白井が正守護神として、佐藤がエースストライカーとして活躍した事に加え、大橋や石田や宮崎、そして途中期限付き加入した庄司など出場機会に恵まれなかった若手選手が主力として活躍。特に庄司は金沢に期限付き加入後、22試合に出場した。シーズンが進むにつれ、柳下が目指すアクションサッカーが徐々に浸透し、[要出典]終盤戦では7試合負けなしで締めくくった。結果は13勝10分19敗、得失点差-18で最終順位は17位となった。
- 2018年
- チームスローガン:SHINKA 進むために、深化しろ。
柳下体制2年目。太田康介が今治、星野有亮が鳥取、富田康仁、嶺岸佳介が沼津、原田欽庸が関東1部・栃木ウーヴァFC、阿渡真也が藤枝へ移籍、古田寛幸が契約を更新せず期限付き移籍していた秋田へ移籍、北九州へ期限付き移籍していた水永翔馬が契約を更新せずJFL・宮崎へ移籍、大町将梧が契約を更新せず期限付き移籍していたHonda FCへ移籍、キム・テソンがJFL・青森へ期限付き移籍したが開幕前に契約解除、サウルコス福井へ期限付き移籍していたキム・ヨンホンが契約満了、ビョン・ジュンボン、中美慶哉が期限付き移籍期間満了、大槻優平、秋葉勝が引退した。
一方で、讃岐からアラン、鹿島から梅鉢貴秀、山口から加藤大樹、C大阪(昨季途中は徳島に期限付き移籍。)から清原翔平、スコータイFCからマラニョンを完全移籍で、仙台から藤村慶太を期限付き移籍で獲得。また、鹿島から育成型期限付き移籍加入していた垣田裕暉、磐田から期限付き移籍加入していた石田崚真、新潟から期限付き移籍加入していた宮崎幾笑、C大阪から育成型期限付き移籍加入していた庄司朋乃也の移籍期間を延長、山藤健太が期限付き移籍先の北九州から復帰、毛利駿也、山本義道、島津頼盛、谷口遼弥が新加入。
またシーズン途中に小柳達司と山崎雅人が群馬に期限付き移籍した。
昨年と同一カードとなった愛媛との開幕戦に勝利。J2参入4年目にして初めて開幕戦白星を飾る。第7節の横浜FC戦にてJ2昇格後のリーグ戦で関東アウェイゲーム初勝利を挙げた。ホームでは思うような戦績を残せなかったものの、アウェイでは終始好調な試合運びを見せて勝点を積み上げ、最終成績は14勝13分15敗の13位。シーズン14勝、勝点55、得点52、得失点差+4はいずれもJ2昇格後最多となった。
- 2019年
- クラブ理念:挑戦を、この街の伝統に。
柳下体制3年目。佐藤洸一、小柳達司が甲府、原田直樹が関東1部・VONDS市原FC、野田紘史がJFL・青森、山藤健太がJFL・Honda FCへ移籍、榎本滉大がVONDS市原FC、谷口遼弥が北信越1部・JAPANサッカーカレッジへ期限付き移籍、マラニョンが契約満了、庄司朋乃也、石田崚真、宮崎幾笑、田尻健は期限付き移籍期間満了、山﨑雅人が引退した。開幕後の7月には毛利俊也が湘南へ完全移籍した。
一方で、コスタリカのCSカルタヒネスからクルーニー、湘南から後藤雅明、新潟(昨季途中は群馬に期限付き移籍。)から長谷川巧を期限付き移籍で、仙台から小島雅也、清水から新井栄聡、松本から小松蓮を育成型期限付き移籍で獲得。藤村慶太が完全移籍に移行した。また、鹿島から育成型期限付き移籍加入していた垣田裕暉の移籍期間を延長、石尾崚雅、窪田稜、大石竜平が新加入。
リーグ戦は前年より過去最高の勝ち点61を獲得し11位となった。天皇杯は、3回戦でサンフレッチェ広島に敗れた。
柳下体制4年目。小島雅也が群馬、沼田圭吾が琉球、山本義道が横浜FM、加藤大樹が山形、梅鉢貴秀、清原翔平が相模原、榎本滉大が関西1部・おこしやす京都AC、アランが関東2部・エスペランサSC、谷口遼弥がアルビレックス新潟シンガポールへ完全移籍、クルーニー、後藤雅明、新井栄聡が期限付き移籍期間満了、垣田裕暉が鹿島からの育成型期限付き移籍期間満了で徳島、小松蓮が松本からの期限付き移籍期間満了で山口へ期限付き移籍した。
一方で、水戸から石井綾を完全移籍で、FC東京(昨季は福岡に期限付き移籍)から山田将之、ブラジル・メトロポリターノ(昨季は山形に期限付き移籍)からホドルフォ、鹿児島からルカオ、松本(昨季は愛媛に期限付き移籍)から下川陽太を期限付き移籍で、柏から杉井颯を育成型期限付き移籍で獲得。新潟から期限付き移籍加入していた長谷川巧、昨季途中にC大阪から育成型期限付き移籍加入していた山根永遠が期限付き移籍として、それぞれ移籍期間を延長、上田樹、高安孝幸、田路耀介、本塚聖也、西田恵、加藤陸次樹が新加入。開幕後の7月には新潟から渡邊泰基が期限付き移籍加入した。
リーグ戦では、大卒ルーキーの加藤陸次樹がチームトップの13得点を挙げて、全体の得点ランキングでも6位タイに入り、チームも第26節時点では最高位の8位を記録するなどの健闘もあったもののその後は第34~37節の4連敗や前年より21点多い67失点を喫するなど苦戦が続いた。最終成績は12勝17敗13分で、柳下体制ではワーストとなる18位に終わった。
柳下体制5年目。加藤陸次樹がC大阪に完全移籍、西田恵が岩手に期限付き移籍、山根永遠が期限付き移籍満了で水戸、ルカオが期限付き移籍満了で松本、杉井颯が育成型期限付き移籍満了で鳥取へ移籍、下川陽太が期限付き移籍満了で松本、長谷川巧が期限付き移籍満了で新潟へ復帰した。開幕後の7月には窪田稜が岐阜へ、8月には島津頼盛が鹿児島へ期限付き移籍、10月にはFC東京から期限付き移籍していた山田将之が大宮へ期限付き移籍した。
一方で、富山から大谷駿斗を、湘南から後藤雅明を、横浜FCから瀬沼優司を、愛媛から丹羽詩温を、G大阪から松田陸を完全移籍で、C大阪から庄司朋乃也を、大宮から嶋田慎太郎を期限付き移籍で獲得。新潟から期限付き移籍加入していた渡邊泰基、ブラジル・メトロポリターノから期限付き移籍加入していたホドルフォがそれぞれ移籍期間を延長、力安祥伍、片倉誠也、稲葉楽、2020年からJFA・Jリーグ特別指定強化選手として試合に出場していた杉浦力斗が新加入。開幕後の8月には湘南から平松昇を育成型期限付き移籍で獲得した。
リーグ戦では第7節終了時点で3位を記録するなど序盤は好調だったものの、第19~31節の13試合連続勝利なしなどもあり下位に沈み、第40節終了時点では19位と降格圏に位置していた。しかし第41節の山形戦に勝利したことにより降格圏を脱し、最終節を経てJ2残留に成功したが最終成績は10勝21敗11分で17位に終わった。天皇杯は2回戦で新潟に敗れた。
開幕から2連続引き分け、第5節に秋田に勝ち初勝利。第8節まで3勝3分2敗で6位だったが、ホームでの勝利は第15節の山口戦までなかった。第19節に再び7位になるも、第20節岡山戦で5-1での敗戦で11位まで後退。次の試合も引き分け、12位で前半戦を終える。
後半戦に入ると失点が増え、27-31節では5試合連続3点差で敗戦。その後も2失点や3失点が多く、最終的にはリーグワースト2位の69失点を喫し13勝13分16敗の14位でシーズンを終えた。
天皇杯は、3回戦で名古屋に敗れた。
成績
タイトル
クラブ
- J3リーグ:1回
- 北信越フットボールリーグ1部:1回
- 2004
- 石川県サッカー選手権大会(兼天皇杯石川県予選):8回
- 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014
個人
- 日本フットボールリーグ
- ベストイレブン
- 2013年 : 清原翔平
- ベストイレブン
その他
スタジアム・練習場他
ホームスタジアム
ホームスタジアムは石川県西部緑地公園陸上競技場である。なお、過去のホームゲーム開催スタジアムは当項目を参照のこと。
練習場
練習場は石川県西部緑地公園補助競技場[1]、津幡運動公園陸上競技場[1]、白山市松任総合運動公園グラウンド[1]、金沢市安原スポーツ広場多目的グラウンド (金沢市)[1]、石川県サッカー・ラグビー場 (能美市)[1] となり、その他に北陸大学フットボールパークも使用している[13]。
2016年1月、金沢市安原スポーツ広場にて、専用のクラブハウスが完成。黒をベースにした外装になっている。着工日は2015年9月30日で、完成日は2016年1月18日。なお、クラブハウスの壁面には協賛者のネームプレートが掲出されており、2020年1月に再度協賛が募集された[14]。
アカデミー
2009年、金沢市と津幡町にサッカースクールを設立、U-12年代での人材の育成と、地域におけるサッカーの普及・サッカー文化の発展を目指している。また、ツエーゲン金沢U-18を発足させた他、2010年にツエーゲン金沢 津幡U-15、2011年に七尾市にツエーゲン能登ジュニアユースを設立した。
ユニフォーム
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| ||||||||||||||||||||
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チームカラー
ユニフォームスポンサー
提出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | 北國新聞 | 北國新聞 | 2011年 - | 2009年はパンツ 2010年は背中 |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | 中森かいてき薬局グループ | 中森かいてき薬局グループ | 2019年 - | 1stの左側のみ表記 2010年 - 2014年はパンツ (「かいてき薬局」表記) |
サンキュー | 100満ボルト | 2019年 - | 右側に表記 2015年 - 2018年はパンツ | |
背中上部 | 北國銀行 | 北國銀行 | 2011年 - | 2006年 - 2008年は背中 2009年 - 2010年は胸 |
背中下部 | なし | - | - | |
袖 | 米沢電気工事 | 米沢電気 | 2010年 - | 2009年は背中 |
パンツ | なし | - | - |
ユニフォームサプライヤーの遍歴
- 2006年 - 2011年:プーマ
- 2012年 - 2013年:エーライン
- 2014年 - 2015年:アンダーアーマー
- 2016年 - 2020年[15]:アディダス
- 2021年[16] - 現在:ヒュンメル
歴代ユニフォーム
FP 1st | ||||
---|---|---|---|---|
FP 2nd | ||||
---|---|---|---|---|
2020 | ||||
FP Other | ||||
---|---|---|---|---|
歴代ユニフォームスポンサー表記
年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
2006 | エー・オー・シー | 解禁前 | 北國銀行 | 解禁前 | シーピーユー | NTTドコモ | 解禁前 | PUMA | |
2007 | ウイル・コーポレーション | AOC | |||||||
2008 | ウイルコ | ||||||||
2009 | 北國銀行 | 米沢電気 | 北國新聞 | ||||||
2010 | 北國新聞 | 米沢電気 | かいてき薬局 | ||||||
2011 | 北國新聞 | 北國銀行 | |||||||
2012 | A-LINE | ||||||||
2013 | |||||||||
2014 | UNDER ARMOUR | ||||||||
2015 | 100満ボルト | ||||||||
2016 | 澁谷工業 | adidas | |||||||
2017 | |||||||||
2018 | - | あしたのチーム (2nd) | |||||||
2019 | 中森かいてき薬局グループ (1st) あしたのチーム (2nd) |
100満ボルト | - | ||||||
2020 | 中森かいてき薬局グループ (1st) |
- | |||||||
2021 | hummel | ||||||||
2022 | - |
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “プロフィール:ツエーゲン金沢”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月15日閲覧。
- ^ a b c "社名変更のお知らせ". ツエーゲン金沢 (Press release). 2017-1-1. 2017-1-1閲覧。
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、|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ a b "Jリーグ入会審査(J2およびJ3)結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 2013-11-19. 2016-12-4閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ a b c d e f g h i “クラブ紹介”. ツエーゲン金沢. 2020年8月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “Jクラブ個別経営情報開示資料(平成31年度)”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月15日閲覧。
- ^ a b “Jリーグ、ブラウブリッツ秋田とツエーゲン金沢の準加盟を承認!”. ゲキサカ. (2013年2月26日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ "一般社団法人石川フットボールクラブ 法人名変更のお知らせ" (Press release). ツエーゲン金沢. 27 April 2017. 2020年8月15日閲覧。
- ^ "Jリーグ準加盟申請について" (Press release). ツエーゲン金沢. 11 April 2010. 2015年4月10日閲覧。
- ^ "Jリーグ準加盟申請について" (Press release). ツエーゲン金沢. 2011-1-7. 2015-1-6閲覧。
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、|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ 「Jリーグ準加盟申請」について記者会見を行いました(2011年11月27日付ツエーゲン金沢オフィシャルHP)[リンク切れ]
- ^ 「Jリーグ加盟へ経営強化 ツエーゲン金沢」 北國新聞(2012年2月9日2時52分更新)
- ^ "湘南ベルマーレ、松本山雅FCのJ1昇格およびツエーゲン金沢のJ2昇格審査結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 2014-11-19. 2017-1-1閲覧。
{{cite press release2}}
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の日付が不正です。 (説明) - ^ “第16節 vsツエーゲン金沢 前日練習”. J3リーグ (2014年6月13日). 2014年12月20日閲覧。
- ^ "みんなでつくろう!ツエーゲン金沢クラブハウスご協賛募集のお知らせ" (Press release). 公式サイト. 11 January 2020. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “アディダスジャパン株式会社様とのオフィシャルサプライヤー契約満了のお知らせ”. ツエーゲン金沢 (2020年11月20日). 2020年11月20日閲覧。
- ^ “hummel(ヒュンメル)とオフィシャルサプライヤー契約締結のお知らせ”. ツエーゲン金沢 (2020年12月13日). 2020年12月14日閲覧。
関連項目
- ツエーゲン金沢の選手一覧
- 金沢市民サッカー場
- Seattle Standard Café:公式応援ソング「ツエーゲンのテーマ」担当
- ほくりくアイドル部:マスコットガール「ツエーゲンガール」(2017年10月 - )
- WAYZ:ツエーゲン金沢が立ち上げたJリーグ初のアパレルブランド
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) - X(旧Twitter)
- ツエーゲン金沢 (zweigenkanazawa) - Facebook
- ツエーゲン金沢 (@zweigen_official) - Instagram
- ツエーゲン金沢 - YouTubeチャンネル (※旧サイト 2012年10月31日 - 2014年3月7日)
- ツエーゲン金沢 - YouTubeチャンネル (2017年3月2日 - )
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