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[[2010年]][[3月]]に活動休止する前に発表された単独での最後のシングルとなる<ref group="注釈">この後にスプリット・シングル「[[A SIDE SPLIT Vol.2 〜water field〜]]」「[[A SIDE SPLIT Vol.3 〜snow field〜]]」がリリースされている。</ref>。
[[2010年]][[3月]]に活動休止する前に発表された単独での最後のシングルとなる<ref group="注釈">この後にスプリット・シングル「[[A SIDE SPLIT Vol.2 〜water field〜]]」「[[A SIDE SPLIT Vol.3 〜snow field〜]]」がリリースされている。</ref>。


[[ミュージック・ビデオ]]とジャケットに登場しているモデルは[[高田里穂]]<ref>{{Cite web |author= |url=http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=8 |title=美少女Interview vol.8 「高田 里穂」|work=Next CM Girls.jp |publisher=株式会社イー・スピリット |accessdate=2018-09-04}}</ref>。監督は[[青木亮二]]。また、これまでのシュノーケルの作品では、アートワークや歌詞カードに香葉村多望または[[:en:Jim Woodring|ジム・ウードリング]]によるイラストが使用されていたが、本作では一切使用されていない。
[[ミュージック・ビデオ]]とジャケットに登場しているモデルは[[高田里穂]]<ref>{{Cite web |author= |url=http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=8 |title=美少女Interview vol.8 「高田 里穂」|work=Next CM Girls.jp |publisher=株式会社イー・スピリット |accessdate=2018-09-04}}</ref>。監督は[[青木亮二]]。また、これまでのシュノーケルの作品では、アートワークや歌詞カードに[[KABA_3|香葉村多望]]または[[:en:Jim Woodring|ジム・ウードリング]]によるイラストが使用されていたが、本作では一切使用されていない。


== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
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== 参加ミュージシャン ==
== 参加ミュージシャン ==
* [[西村晋弥]]:[[ボーカル]]、[[ギター]]
* [[西村晋弥]]:[[ボーカル]]、[[ギター]]
* 香葉村多望:[[エレクトリックベース|ベース]]
* [[KABA_3|香葉村多望]]:[[エレクトリックベース|ベース]]
* 山田雅人:[[ドラムセット|ドラムス]]
* 山田雅人:[[ドラムセット|ドラムス]]
* [[tasuku]]:[[マニピュレーター|プログラミング]](#2)
* [[tasuku]]:[[マニピュレーター|プログラミング]](#2)

2019年10月12日 (土) 21:50時点における版

「ナツカゼ」
シュノーケルシングル
初出アルバム『Best+
B面
若人と海
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 西村晋弥(作詞・作曲)
榊原智子(作詞)
チャート最高順位
シュノーケル シングル 年表
奇跡
(2007年)
ナツカゼ
(2008年)
A SIDE SPLIT Vol.2 〜water field〜
2015年
テンプレートを表示

ナツカゼ」は、シュノーケルの8枚目のシングルである。

解説

前作「奇跡」から11ヶ月でのリリース。シングル作品では「Bye-Bye×Hello」以来2作目となるノンタイアップ曲。キャッチコピーは、「夏だし、このまま恋をしようよ」。

2010年3月に活動休止する前に発表された単独での最後のシングルとなる[注釈 1]

ミュージック・ビデオとジャケットに登場しているモデルは高田里穂[2]。監督は青木亮二。また、これまでのシュノーケルの作品では、アートワークや歌詞カードに香葉村多望またはジム・ウードリングによるイラストが使用されていたが、本作では一切使用されていない。

収録曲

  1. ナツカゼ(3:19)
    (作詞:西村晋弥榊原智子 / 作曲:西村晋弥 / 編曲:シュノーケル、松岡モトキ
    演奏時間が3分19秒と、シュノーケルのシングル作品では最も演奏時間が短い楽曲。シングル表題曲では唯一の西村以外の作詞家との共作となっている[注釈 2]
    ミュージック・ビデオでは歌詞の「夏だし」と「アツいぜ」の部分で筆文字が登場する。これは山田によるもの[3]
    ベスト・アルバム『Best+』でアルバム初収録となったが、活動再開後の2015年に発売された3rdアルバム『EYE』には収録されていない。
  2. (4:30)
    (作詞・作曲:西村晋弥 / 編曲:シュノーケル、tasuku
    ピアノ主体のバラード[4]。2ndアルバム『EQ』収録曲の「雪の罠」の歌詞を女性視点に置き換えたアンサーソング[5]。アルバム未収録。
  3. 若人と海(4:15)
    (作詞・作曲:西村晋弥 / 編曲:シュノーケル)
    ミドルチューン[5]。セルフプロデュースによる楽曲で、最少人数でレコーディングが行われた。アレンジには実験的要素が含まれている[4]。アルバム未収録。

参加ミュージシャン

収録アルバム

ナツカゼ

脚注

注釈

  1. ^ この後にスプリット・シングル「A SIDE SPLIT Vol.2 〜water field〜」「A SIDE SPLIT Vol.3 〜snow field〜」がリリースされている。
  2. ^ シングルのカップリング曲では、3rdシングル「旅人ビギナー」カップリング曲「ディスコミ」(作詞が上田ケンジと共作)、7thシングル「奇跡」カップリング曲「Please!」(作詞がみずしな孝之との共作)がある。

出典

  1. ^ ナツカゼ|シュノーケル”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月1日閲覧。
  2. ^ 美少女Interview vol.8 「高田 里穂」”. Next CM Girls.jp. 株式会社イー・スピリット. 2018年9月4日閲覧。
  3. ^ もじもじ(2008年7月28日) - シュノーケル・2018年9月16日閲覧
  4. ^ a b ナツカゼ(2008年5月13日) - シュノーケル・2018年9月16日閲覧
  5. ^ a b “シュノーケル、夏らしさいっぱいの8thシングル発売”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2008年5月13日). https://natalie.mu/music/news/7048 2018年7月25日閲覧。 

外部リンク