「凰稀かなめ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Meimeimimi (会話 | 投稿記録) |
出典追加、加筆 |
||
| 76行目: | 76行目: | ||
トップ就任後は「[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)#配役一覧|風と共に去りぬ]]」のレット・バトラー、「[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#配役一覧|ベルサイユのばら]]」の[[オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカル]]など名作で主演を務め、2015年2月15日、「[[白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-#主な配役|白夜の誓い]]／[[PHOENIX 宝塚!!]]」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="meisaku">[http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/ASH425TFKH42UEHF00P_pp_1.html 凰稀かなめ「皆、ぽかーんと…びっくりするんじゃないかな」] スターファイル。</ref><ref name="eiga"/><ref name="kaname"/>。 |
トップ就任後は「[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)#配役一覧|風と共に去りぬ]]」のレット・バトラー、「[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#配役一覧|ベルサイユのばら]]」の[[オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカル]]など名作で主演を務め、2015年2月15日、「[[白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-#主な配役|白夜の誓い]]／[[PHOENIX 宝塚!!]]」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="meisaku">[http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/ASH425TFKH42UEHF00P_pp_1.html 凰稀かなめ「皆、ぽかーんと…びっくりするんじゃないかな」] スターファイル。</ref><ref name="eiga"/><ref name="kaname"/>。 |
||
退団後は舞台・ドラマ・映画と幅広く活動している。 |
|||
2016年、退団後初舞台となる「[[1789 -バスティーユの恋人たち-#キャスト（東宝版）|1789]]」（[[帝国劇場]]）に出演<ref name="ouhi">[https://www.sankei.com/entertainments/news/160416/ent1604160010-n1.html 元宝塚・凰稀かなめが女優デビュー「1789-バスティーユの恋人たち-」「自分のマリー」で心をつかむ] 産経ニュース。</ref>。[[マリー・アントワネット]]を演じる<ref name="ouhi"/>。 |
|||
2018年、第73回「[[芸術祭 (文化庁)|文化庁芸術祭賞]]」の演劇部門新人賞を受賞<ref name="shoe"/>。 |
|||
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
||
| 107行目: | 109行目: | ||
*2005年11月、『[[銀の狼#主な配役|銀の狼]]』 - トランティニアン『ワンダーランド』（全国ツアー） |
*2005年11月、『[[銀の狼#主な配役|銀の狼]]』 - トランティニアン『ワンダーランド』（全国ツアー） |
||
*2006年2 - 5月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2006年|ベルサイユのばら-オスカル編-]]』 - ラサール、新人公演：[[アンドレ・グランディエ]]（本役：貴城けい・[[水夏希]]） |
*2006年2 - 5月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2006年|ベルサイユのばら-オスカル編-]]』 - ラサール、新人公演：[[アンドレ・グランディエ]]（本役：貴城けい・[[水夏希]]） |
||
*2006年7月、『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』（バウホール） - ロバート三浦 '''バウ |
*2006年7月、『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』（バウホール） - ロバート三浦 '''バウWS主演'''<ref name="mirano"/><ref name="2bante"/><ref name="kaname"/><ref name="meisaku"/> |
||
*2006年9 - 12月、『[[堕天使の涙#配役|堕天使の涙]]』 - サリエル、新人公演：ルシファー（本役：朝海ひかる）『タランテラ!』 '''新人公演主演'''<ref name="mirano"/> |
*2006年9 - 12月、『[[堕天使の涙#配役|堕天使の涙]]』 - サリエル、新人公演：ルシファー（本役：朝海ひかる）『タランテラ!』 '''新人公演主演'''<ref name="mirano"/> |
||
*2007年2月、『[[星影の人#配役|星影の人]]』 - [[木戸孝允|桂小五郎]]『Joyful!!II』（中日劇場） |
*2007年2月、『[[星影の人#配役|星影の人]]』 - [[木戸孝允|桂小五郎]]『Joyful!!II』（中日劇場） |
||
| 156行目: | 158行目: | ||
*2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』 |
*2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』 |
||
*2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 |
*2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 |
||
*2014年8 - 9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』 '''主演''' |
*2014年8 - 9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』 '''主演'''<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/7954.html 凰稀かなめディナーショー「Metamorphose-メタモルフォーゼ-」（'14年・ホテル阪急インターナショナル）] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref> |
||
*2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』 |
*2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』 |
||
*2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』 |
*2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』 |
||
| 163行目: | 165行目: | ||
<!-- 情報番組・バラエティ番組などはレギュラー出演のみ。「プロジェクト:芸能人」のテンプレート参照。 --> |
<!-- 情報番組・バラエティ番組などはレギュラー出演のみ。「プロジェクト:芸能人」のテンプレート参照。 --> |
||
=== 舞台 === |
=== 舞台 === |
||
*2016年4 - 6月、『[[1789 -バスティーユの恋人たち-#キャスト（東宝版）|1789-バスティーユの恋人たち-]]』（[[帝国劇場]]・[[梅田芸術劇場]]） - [[マリー・アントワネット]] |
*2016年4 - 6月、『[[1789 -バスティーユの恋人たち-#キャスト（東宝版）|1789-バスティーユの恋人たち-]]』（[[帝国劇場]]・[[梅田芸術劇場]]） - [[マリー・アントワネット]]<ref group="注釈">花總まりとWキャスト。</ref><ref name="ouhi">[https://www.sankei.com/entertainments/news/160416/ent1604160010-n1.html 元宝塚・凰稀かなめが女優デビュー「1789-バスティーユの恋人たち-」「自分のマリー」で心をつかむ] 産経ニュース。</ref> |
||
*2017年1月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-#宝塚歌劇団OG ガラコンサート|エリザベート]] TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』（[[オーチャードホール]]） - [[ルドルフ (オーストリア皇太子)|ルドルフ]]<ref name="rudoruh">[https://natalie.mu/stage/news/207975 「エリザベート」ガラコン、小池修一郎「より円熟した新発見のあるものに」] ステージナタリー。</ref> |
*2017年1月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-#宝塚歌劇団OG ガラコンサート|エリザベート]] TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』（[[オーチャードホール]]） - [[ルドルフ (オーストリア皇太子)|ルドルフ]]<ref name="rudoruh">[https://natalie.mu/stage/news/207975 「エリザベート」ガラコン、小池修一郎「より円熟した新発見のあるものに」] ステージナタリー。</ref> |
||
*2017年3 - 4月、『花・虞美人』（[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]・[[愛知県芸術劇場]]・[[森ノ宮ピロティホール]]） - [[虞美人|虞姫]]<ref name="gubijin">[https://natalie.mu/stage/news/199191 凰稀かなめ主演ミュージカル「花・虞美人」ユナクと清水良太郎が劉邦と項羽に] ステージナタリー。</ref> |
*2017年3 - 4月、『花・虞美人』（[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]・[[愛知県芸術劇場]]・[[森ノ宮ピロティホール]]） - [[虞美人|虞姫]]<ref name="gubijin">[https://natalie.mu/stage/news/199191 凰稀かなめ主演ミュージカル「花・虞美人」ユナクと清水良太郎が劉邦と項羽に] ステージナタリー。</ref> |
||
*2018年2月、 |
*2018年2月、『愛にまつわる、いくつかの…』（紀尾井小ホール）<ref name="love">[https://natalie.mu/stage/news/259838 凰稀かなめが朗読劇に初挑戦、共演に伶美うらら、ラサール石井] ステージナタリー。</ref> |
||
*2018年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』（帝国劇場・[[新歌舞伎座 (大阪)|新歌舞伎座]]・[[博多座]]） - マリー・アントワネット |
*2018年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』（帝国劇場・[[新歌舞伎座 (大阪)|新歌舞伎座]]・[[博多座]]） - マリー・アントワネット<ref group="注釈">龍真咲とWキャスト。</ref><ref name="saien">[https://natalie.mu/stage/news/268584 「1789」“進化＆深化”して最高の革命へ、小池徹平・加藤和樹ら意気込む] ステージナタリー。</ref> |
||
*2018年6 - 7月、『[[銀河鉄道999#銀河鉄道999 40周年記念作品舞台『銀河鉄道999』〜GALAXY OPERA〜|銀河鉄道999〜GALAXY OPERA〜]]』（[[明治座]]・[[北九州芸術劇場]]・ドラマシティ） - [[クイーン・エメラルダス (架空の人物)|クイーン・エメラルダス]]<ref name="queen">[https://natalie.mu/stage/news/288099 「銀河鉄道999」明治座で開幕、中川晃教が松本零士にサプライズ] ステージナタリー。</ref> |
*2018年6 - 7月、『[[銀河鉄道999#銀河鉄道999 40周年記念作品舞台『銀河鉄道999』〜GALAXY OPERA〜|銀河鉄道999〜GALAXY OPERA〜]]』（[[明治座]]・[[北九州芸術劇場]]・ドラマシティ） - [[クイーン・エメラルダス (架空の人物)|クイーン・エメラルダス]]<ref name="queen">[https://natalie.mu/stage/news/288099 「銀河鉄道999」明治座で開幕、中川晃教が松本零士にサプライズ] ステージナタリー。</ref> |
||
*2018年10 - 11月、『さよなら、チャーリー』（[[兵庫県立芸術文化センター]]・[[三越劇場]]） - チャーリー・ソレル<ref name="good-bye">[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1900139.html 凰稀かなめ主演で新訳脚本の『さよなら、チャーリー』上演中!稽古場フォトとコメント] 宝塚ジャーナル。</ref><ref name="shoe"/><ref name="eiga"/><ref name="tokiko"/> |
*2018年10 - 11月、『さよなら、チャーリー』（[[兵庫県立芸術文化センター]]・[[三越劇場]]） - チャーリー・ソレル<ref name="good-bye">[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1900139.html 凰稀かなめ主演で新訳脚本の『さよなら、チャーリー』上演中!稽古場フォトとコメント] 宝塚ジャーナル。</ref><ref name="shoe"/><ref name="eiga"/><ref name="tokiko"/> |
||
| 194行目: | 196行目: | ||
*2020年12月、テレビ朝日『[[七人の秘書]]』第7話 - 椎名七津子 |
*2020年12月、テレビ朝日『[[七人の秘書]]』第7話 - 椎名七津子 |
||
*2021年11月、テレビ朝日『[[ドクターX〜外科医・大門未知子〜]]』第4話 - 四季唯花<ref name="doctor">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202110240001439.html 凰稀かなめ、11月４日放送「ドクターＸ」で米倉涼子と初共演「完璧な方」] 日刊スポーツ。</ref> |
*2021年11月、テレビ朝日『[[ドクターX〜外科医・大門未知子〜]]』第4話 - 四季唯花<ref name="doctor">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202110240001439.html 凰稀かなめ、11月４日放送「ドクターＸ」で米倉涼子と初共演「完璧な方」] 日刊スポーツ。</ref> |
||
*2022年2月、テレビ東京 |
*2022年2月、[[テレビ東京]]『[[警視庁強行犯係・樋口顕#テレビ東京版|警視庁強行犯係 樋口顕]]』 - 笠井亜弓<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/premiere8_drama/lineup/higuchiakira_renjo/ 今野敏サスペンス 憐情 警視庁強行犯係 樋口顕] テレビ東京。</ref> |
||
=== 映画 === |
=== 映画 === |
||
| 200行目: | 202行目: | ||
*2021年9月、『[[マスカレード・ナイト#映画|マスカレード・ナイト]]』 - 狩野妙子<ref name="eiga2">[https://natalie.mu/eiga/news/432289 木村拓哉「マスカレード・ナイト」に中村アン、田中みな実、博多華丸ら新たに参加] 映画ナタリー。</ref> |
*2021年9月、『[[マスカレード・ナイト#映画|マスカレード・ナイト]]』 - 狩野妙子<ref name="eiga2">[https://natalie.mu/eiga/news/432289 木村拓哉「マスカレード・ナイト」に中村アン、田中みな実、博多華丸ら新たに参加] 映画ナタリー。</ref> |
||
=== |
=== 連載 === |
||
*2021年5月 - |
*2021年5月 - 、[[東京新聞]]コラム『熱風涼風』<ref>[https://www.tokyo-np.co.jp/article/107094?rct=neppu_ryoufu 凰稀かなめ お届けできる何かがある] 東京新聞 TOKYO Web。</ref> |
||
== 受賞歴 == |
== 受賞歴 == |
||
| 208行目: | 209行目: | ||
*2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度優秀賞 |
*2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度優秀賞 |
||
*2014年、『[[阪急すみれ会パンジー賞]]』 - 男役賞 |
*2014年、『[[阪急すみれ会パンジー賞]]』 - 男役賞 |
||
*2018年、第73回『[[芸術祭 (文化庁)|文化庁芸術祭賞]]』 - 演劇部門新人賞<ref name="shoe">[https://natalie.mu/stage/news/314115 第73回文化庁芸術祭、演劇部門大賞は「おもろい女」の藤山直美] ステージナタリー。</ref><ref name="eiga"/><ref name="tokiko"/> |
*2018年、第73回『[[芸術祭 (文化庁)|文化庁芸術祭賞]]』 - 演劇部門新人賞（「さよなら、チャーリー」における演技に対して）<ref name="shoe">[https://natalie.mu/stage/news/314115 第73回文化庁芸術祭、演劇部門大賞は「おもろい女」の藤山直美] ステージナタリー。</ref><ref name="eiga"/><ref name="tokiko"/> |
||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
| 226行目: | 227行目: | ||
* {{Twitter|kanameouki3}} |
* {{Twitter|kanameouki3}} |
||
* {{instagram|kanameouki_official}} |
* {{instagram|kanameouki_official}} |
||
* {{TVer talent|d0222018}} |
|||
{{宝塚歌劇団}} |
{{宝塚歌劇団}} |
||
2022年3月23日 (水) 23:49時点における版
 | 本記事に加筆する際は出典を忘れないでください。 |
| おうき かなめ 凰稀 かなめ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 生年月日 | 9月4日 | ||||
| 出身地 |
 日本 神奈川県川崎市 | ||||
| 身長 | 173cm | ||||
| 職業 | 女優 | ||||
| ジャンル | 舞台・ドラマ・映画 | ||||
| 活動期間 | 2000年 - | ||||
| 活動内容 |
2000年：宝塚歌劇団入団、雪組配属 2009年：星組へ異動 2011年：宙組へ異動 2012年：宙組トップスター就任 2015年：宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 | ||||
| 事務所 | ケイローズ | ||||
| 公式サイト | 凰稀かなめオフィシャルサイト | ||||
| 主な作品 | |||||
|
宝塚歌劇 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 『風と共に去りぬ』 『ベルサイユのばら』 舞台 『1789-バスティーユの恋人たち-』 『屋根の上のバイオリン弾き』 『さよなら、チャーリー』 ドラマ 『ノーサイド・ゲーム』 映画 『マスカレード・ナイト』 | |||||
| |||||
| 備考 | |||||
| 宝塚歌劇団卒業生 | |||||
凰稀 かなめ（おうき かなめ、9月4日[1] - ）は、日本の女優。元宝塚歌劇団宙組トップスター[2][3]。
神奈川県川崎市[4]、私立順心女子学園中学校出身[1]。身長173cm[2][1]。愛称は「かなめ」、「りか」、「てる」[4]。
所属事務所はケイローズ[5]。
来歴
1998年、宝塚音楽学校入学。
2000年、宝塚歌劇団に86期生として入団[2][6][7]。入団時の成績は20番[8]。花組公演「源氏物語 あさきゆめみし／ザ・ビューティーズ!」で初舞台[9][1][6][7]。組まわりを経て雪組に配属[9][1][6][7]。
2005年の「霧のミラノ」で新人公演初主演[9][1][6][7]。
2006年、バウ・ワークショップ「Young Bloods!!」でバウホール公演初主演[9][1][6][7]。続く朝海ひかる・舞風りらトップコンビ退団公演となる「堕天使の涙」で、2度目の新人公演主演[9]。
2007年、世界陸上大阪大会にあわせて結成されたユニット・AQUA5のメンバーに選出される[9][10]。
2008年、「凍てついた明日」で2度目のバウホール公演主演[9][1]。
2009年4月14日付で星組へと組替え[9][1][6][7]。新トップスター・柚希礼音に次ぐ2番手となる[1][7]。
2010年、星組2番手として「リラの壁の囚人たち」（バウホール・日本青年館公演）で、東上公演初主演[10][6]。
2011年2月25日付で宙組へと組替え[6][7]。大空祐飛に次ぐ宙組2番手となる[7]。
2012年、「ロバート・キャパ」（バウホール・日本青年館公演）で、2度目の東上公演主演[6]。同年7月2日付で宙組6代目トップスターに就任[6][2]。相手役に実咲凜音を迎え、「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」でトップコンビ大劇場お披露目[2][6][7]。
トップ就任後は「風と共に去りぬ」のレット・バトラー、「ベルサイユのばら」のオスカルなど名作で主演を務め、2015年2月15日、「白夜の誓い／PHOENIX 宝塚!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[7][2][6]。
退団後は舞台・ドラマ・映画と幅広く活動している。
2018年、第73回「文化庁芸術祭賞」の演劇部門新人賞を受賞[11]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2000年4 - 5月、花組『源氏物語 あさきゆめみし』『ザ・ビューティーズ!』（宝塚大劇場のみ）
組まわり
- 2000年5 - 6月、星組『黄金のファラオ』『美麗猫 -ミラキャット-』（宝塚大劇場のみ）
雪組時代
- 2000年9 - 10月、『デパートメント・ストア』『凱旋門』（1000days劇場のみ）
- 2000年12月、『月夜歌聲（ツキヨノウタゴエ）-闇の中から光が生まれる-』（ドラマシティ・赤坂ACTシアター）
- 2001年2 - 6月、『猛（たけ）き黄金の国』 - 新人公演：川上音二郎（本役：音月桂）『パッサージュ』
- 2001年8月、『アンナ・カレーニナ』（バウホール・日本青年館） - 従僕
- 2001年10 - 2002年2月、『愛 燃える』『Rose Garden』
- 2002年4月、専科・雪組『風と共に去りぬ』（日生劇場） - ブレント・タールトン
- 2002年5 - 9月、『追憶のバルセロナ』 - 新人公演：フェイホオ（本役：音月桂）『ON THE 5th』
- 2002年10 - 11月、『ホップ スコッチ』（バウホール・日本青年館） - ディック・スロリー
- 2003年1 - 2月、『春麗の淡き光に』 - 新人公演：源頼信（本役：壮一帆）『Joyful!!』（宝塚大劇場）
- 2003年3月、『春ふたたび』（バウホール） - 三郎次
- 2003年3 - 5月、『春麗の淡き光に』 - 新人公演：源頼信（本役：壮一帆）『Joyful!!』（東京宝塚劇場）
- 2003年6 - 7月、『アメリカン・パイ』（バウホール・日本青年館） - ネイズ
- 2003年8 - 12月、『Romance de Paris』 - イブラヒム、新人公演：ムジャヒド（本役：貴城けい）『レ・コラージュ』
- 2004年1 - 2月、『Romance de Paris』 - イブラヒム『レ・コラージュ』（中日劇場）
- 2004年4 - 7月、『スサノオ』 - 新人公演：月読（本役：壮一帆）『タカラヅカ・グローリー!』
- 2004年8 - 9月、『あの日みた夢に』（日本青年館・ドラマシティ） - ロッキー
- 2004年11 - 2005年2月、『青い鳥を捜して』 - チャン、新人公演：フィンセント・マクノートン（本役：朝海ひかる）『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』
- 2005年4月、『さすらいの果てに』（バウホール） - エドウィン中尉
- 2005年6 - 10月、『霧のミラノ』 - オットー、新人公演：ロレンツォ・クローチェ（本役：朝海ひかる）『ワンダーランド』 新人公演初主演[9][1][6][7]
- 2005年11月、『銀の狼』 - トランティニアン『ワンダーランド』（全国ツアー）
- 2006年2 - 5月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - ラサール、新人公演：アンドレ・グランディエ（本役：貴城けい・水夏希）
- 2006年7月、『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』（バウホール） - ロバート三浦 バウWS主演[9][1][6][7]
- 2006年9 - 12月、『堕天使の涙』 - サリエル、新人公演：ルシファー（本役：朝海ひかる）『タランテラ!』 新人公演主演[9]
- 2007年2月、『星影の人』 - 桂小五郎『Joyful!!II』（中日劇場）
- 2007年5 - 8月、『エリザベート』 - ルドルフ
- 2007年10月、『シルバー・ローズ・クロニクル』（ドラマシティ・日本青年館） - クリストファー・クレム[9]
- 2008年1 - 3月、『君を愛してる-Je t'aime-』 - アルセスト『ミロワール』
- 2008年5 - 6月、『凍てついた明日』（バウホール） - クライド・バロウ バウ主演[9][1]
- 2008年8 - 11月、『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』 - ロジャー[9]
- 2009年1月、『忘れ雪』（バウホール・日本青年館） - 鳴海昌明[9]
- 2009年3 - 4月、『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 - オリバレス総督（宝塚大劇場のみ）[9]
星組時代
- 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - ヨン・ホゲ[9]
- 2009年10 - 11月、『再会』 - マーク『ソウル・オブ・シバ!!』（全国ツアー）[1]
- 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - フランツ・シュテファン『BOLERO』
- 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』（バウホール・日本青年館） - エドワード・ランス 東上初主演[10][6]
- 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』（梅田芸術劇場・博多座） - ティボルト
- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - フォーリー軍曹
- 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - アンソニー・ランドルフ『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』（中日劇場）
宙組時代
- 2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 疾風『ルナロッサ』
- 2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - レナード・デルーカ（レニー）『NICE GUY!!』
- 2012年1 - 2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』（バウホール・日本青年館） - アンドレ・フリードマン（ロバート・キャパ） 東上主演[6]
- 2012年4 - 7月、『華やかなりし日々』 - アーサー・シェルドン『クライマックス』
宙組トップスター時代
- 2012年8 - 11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 - ラインハルト・フォン・ローエングラム 大劇場トップお披露目公演[2][6][7]
- 2013年1月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』（博多座） - ラインハルト・フォン・ローエングラム
- 2013年3 - 6月、『モンテ・クリスト伯』 - エドモン・ダンテス『Amour de 99!!-99年の愛-』[2][6][7]
- 2013年4月、雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』（宝塚大劇場） - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ[注釈 1]
- 2013年7 - 8月、『うたかたの恋』 - ルドルフ『Amour de 99!!-99年の愛-』（全国ツアー）[7]
- 2013年9 - 12月、『風と共に去りぬ』 - レット・バトラー[2][6][7]
- 2014年2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』 - アンドレ・フリードマン（ロバート・キャパ）『シトラスの風II』（中日劇場）[6]
- 2014年4月、月組『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』（宝塚大劇場） Wエトワール[注釈 2]
- 2014年5 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ[2][6][7][3]
- 2014年11 - 2015年2月、『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - グスタフIII世『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』 退団公演[6][7]
出演イベント
- 2002年6月、TCAスペシャル2002『LOVE』
- 2003年10月、樹里咲穂コンサート『JUBIEE-S』
- 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
- 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
- 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
- 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
- 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
- 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年8 - 9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』 主演[12]
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
舞台
- 2016年4 - 6月、『1789-バスティーユの恋人たち-』（帝国劇場・梅田芸術劇場） - マリー・アントワネット[注釈 3][3]
- 2017年1月、『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』（オーチャードホール） - ルドルフ[13]
- 2017年3 - 4月、『花・虞美人』（赤坂ACTシアター・愛知県芸術劇場・森ノ宮ピロティホール） - 虞姫[14]
- 2018年2月、『愛にまつわる、いくつかの…』（紀尾井小ホール）[15]
- 2018年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』（帝国劇場・新歌舞伎座・博多座） - マリー・アントワネット[注釈 4][16]
- 2018年6 - 7月、『銀河鉄道999〜GALAXY OPERA〜』（明治座・北九州芸術劇場・ドラマシティ） - クイーン・エメラルダス[17]
- 2018年10 - 11月、『さよなら、チャーリー』（兵庫県立芸術文化センター・三越劇場） - チャーリー・ソレル[18][11][2][19]
- 2019年1 - 2月、『暗くなるまで待って』（サンシャイン劇場・兵庫県立芸術文化センター・ウインクあいち・福岡市民会館） - スージー[20]
- 2019年4 - 5月、『「銀河鉄道999」さよならメーテル〜僕の永遠』（明治座・梅田芸術劇場） - クイーン・エメラルダス[21]
- 2019年9月、『かなめのカタチ〜Flexible〜』（紀尾井小ホール）[22]
- 2019年12月、『明治座の変 麒麟にの・る』（明治座）[23]
- 2020年3月、『グッバイ・チャーリー』（博品館劇場） - チャーリー・ソレル[2]
- 2020年8月、『モンテ・クリスト伯〜黒き将軍とカトリーヌ〜』（明治座） - カトリーヌ／メルセデス[24]
- 2020年9月、『VOICARION Ⅸ 帝国声歌舞伎〜信長の犬〜』（帝国劇場）[25]
- 2020年10 - 11月、『グッバイ・チャーリー』（ABCホール・六行会ホール） - チャーリー・ソレル[26]
- 2021年2 - 3月、『屋根の上のバイオリン弾き』（日生劇場・愛知県芸術劇場・ウェスタ川越） - ツァイテル[27]
- 2021年4月、『エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』（梅田芸術劇場・東急シアターオーブ） - ルドルフ[28]
- 2021年6 - 7月、『CLUB SEVEN ZERO III』（シアタークリエ・ビレッジホール・ドラマシティ）[29]
- 2021年8 - 9月、『ラストダンスは私に〜岩谷時子生誕105年記念〜』（ニッショーホール）[19]
- 2021年10 - 11月、『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD〜陽いづる雪月花編〜』（明治座）[30][19]
- 2021年12月、『MOTHERLAND』（明治座・森ノ宮ピロティホール） - 項燕[31]
- 2022年2月、『TARKIE THE STORY』（ステラボール）[32]
ドラマ
- 2013年6月、TBS『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』 - 第8話
- 2016年9月、日本テレビ『家売るオンナ』最終話 - 望月葵
- 2017年10 - 12月、テレビ朝日『トットちゃん!』 - エミー市川
- 2018年6月、BSスカパー!『銀河鉄道 999 Galaxy Live Drama』 - クイーン・エメラルダス[33]
- 2019年7 - 9月、TBS『ノーサイド・ゲーム』 - 「多むら」の女将[2]
- 2020年12月、テレビ朝日『七人の秘書』第7話 - 椎名七津子
- 2021年11月、テレビ朝日『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4話 - 四季唯花[34]
- 2022年2月、テレビ東京『警視庁強行犯係 樋口顕』 - 笠井亜弓[35]
映画
- 2020年3月、『青の生徒会 参る! season1 花咲く男子たちのかげに』 - 向井青 主演[2]
- 2021年9月、『マスカレード・ナイト』 - 狩野妙子[36]
連載
受賞歴
- 2009年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2008年度努力賞
- 2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度優秀賞
- 2014年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞
- 2018年、第73回『文化庁芸術祭賞』 - 演劇部門新人賞（「さよなら、チャーリー」における演技に対して）[11][2][19]
脚注
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n プレシャス!宝塚／「何か」を打ち破った優等生／凰稀かなめ 日刊スポーツ。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 凰稀かなめ「嘘のないお芝居を」 宝塚卒業から5年…『青の生徒会 参る!〜』で映画初主演 サンスポ。
- ^ a b c 元宝塚・凰稀かなめが女優デビュー「1789-バスティーユの恋人たち-」「自分のマリー」で心をつかむ 産経ニュース。
- ^ a b 『宝塚おとめ 2014年度版』 阪急コミュニケーションズ、2014年、133頁。ISBN 978-4-484-14522-8。
- ^ 所属事務所 凰稀かなめオフィシャルサイト。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 凰稀かなめさんインタビュー 自身初となるコンサート『The Beginning』で宝塚退団後初登場 2015年03月 エンタメターミナル。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 凰稀かなめ「皆、ぽかーんと…びっくりするんじゃないかな」 スターファイル。
- ^ 100年史(人物), p. 112.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q フェアリーインタビュー／雪組 凰稀かなめ ウィズたからづか。
- ^ a b c 名作復活・凰稀かなめの魅力光る 宝塚バウ公演開幕 朝日新聞デジタル。
- ^ a b c 第73回文化庁芸術祭、演劇部門大賞は「おもろい女」の藤山直美 ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめディナーショー「Metamorphose-メタモルフォーゼ-」（'14年・ホテル阪急インターナショナル） タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 「エリザベート」ガラコン、小池修一郎「より円熟した新発見のあるものに」 ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめ主演ミュージカル「花・虞美人」ユナクと清水良太郎が劉邦と項羽に ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめが朗読劇に初挑戦、共演に伶美うらら、ラサール石井 ステージナタリー。
- ^ 「1789」“進化＆深化”して最高の革命へ、小池徹平・加藤和樹ら意気込む ステージナタリー。
- ^ 「銀河鉄道999」明治座で開幕、中川晃教が松本零士にサプライズ ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめ主演で新訳脚本の『さよなら、チャーリー』上演中!稽古場フォトとコメント 宝塚ジャーナル。
- ^ a b c d 朗読劇『ラストダンスは私に』〜岩谷時子生誕105年記念〜に出演!凰稀かなめインタビュー 演劇きっく。
- ^ 加藤和樹＆凰稀かなめ「暗くなるまで待って」暗闇で息をのむ“体感型サスペンス” ステージナタリー。
- ^ 「銀河鉄道999」新作開幕、中川晃教「キスの向こうにあるものを見せたい」 ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめが演出初挑戦、樫田正剛の短編3部作「かなめのカタチ」 ステージナタリー。
- ^ 平野良＆安西慎太郎がW主演「明治座の変 麒麟にの・る」全キャスト発表 ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめ主演「モンテ・クリスト伯」延期公演に渡辺大輔、廣瀬智紀ら ステージナタリー。
- ^ “【公演レポート】音楽朗読劇の“歴史的瞬間”、藤沢文翁「VOICARION」帝劇公演「信長の犬」開幕（コメントあり）”. ステージナタリー. 2020年12月14日閲覧。
- ^ 「グッバイ・チャーリー」凰稀かなめが再びプレイボーイに、共演に佐伯大地ら ステージナタリー。
- ^ 市村正親×鳳蘭、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」2月に上演決定 ステージナタリー。
- ^ 宝塚版「エリザベート」25周年記念コンサートの出演者発表、歴代出演メンバーがずらり ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめ、妃海風ら初参加『CLUB SEVEN ZERO III』開幕!公開ゲネプロレポート エンタステージ。
- ^ 三森すずこ＆蒼井翔太ら出演、明治座の舞台「擾乱」に凰稀かなめ・富田麻帆 ステージナタリー。
- ^ “DisGOONie Presents Vol.10 舞台「MOTHERLAND」 > キャスト・スタッフ”. DisGOONie Presents Vol.10 舞台「MOTHERLAND」. 株式会社ディスグーニー. 2021年11月28日閲覧。
- ^ 植草克秀がレビュー初演出、凰稀かなめ主演「TARKIE THE STORY」 ステージナタリー。
- ^ 「銀河鉄道999」が生放送で初の実写ドラマ化!栗山千明が憧れのメーテルに コミックナタリー。
- ^ 凰稀かなめ、11月４日放送「ドクターＸ」で米倉涼子と初共演「完璧な方」 日刊スポーツ。
- ^ 今野敏サスペンス 憐情 警視庁強行犯係 樋口顕 テレビ東京。
- ^ 木村拓哉「マスカレード・ナイト」に中村アン、田中みな実、博多華丸ら新たに参加 映画ナタリー。
- ^ 凰稀かなめ お届けできる何かがある 東京新聞 TOKYO Web。
注釈
参考文献
- 監修・著作権者：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて（舞台編）』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて（人物編）』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
- 凰稀かなめオフィシャルサイト
- 凰稀かなめ - Ameba Blog
- 凰稀かなめ (@kanameouki3) - X（旧Twitter）
- 凰稀かなめ (@kanameouki_official) - Instagram
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。 カテゴリ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||