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走攻守三拍子揃ったバランスのとれた選手。特に守備力は高校時代から定評があり、軽快な動きを見せる。パンチ力のある打撃も魅力で[[2023 WBSC U-18ワールドカップ]]では日本代表第1号となるソロ本塁打を放っている。 |
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2023年11月2日 (木) 13:14時点における版
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 宮城県仙台市青葉区 |
| 生年月日 | 2005年8月20日（19歳） |
| 身長 体重 |
177 cm 73 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 遊撃手 |
| プロ入り | 2023年 ドラフト3位 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
この表について
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山田 脩也（やまだ しゅうや、2005年8月20日 - ）は、宮城県仙台市青葉区出身の野球選手（内野手）。右投右打。
経歴
6歳年上の兄、利輝の影響で仙台広瀬リトルリーグで野球を始め、小学校6年生の時にWBSC U-12ワールドカップの日本代表に選出された[1]。その後仙台東部リトルシニアを経て、利輝も在籍した仙台育英学園高等学校へ進学。
仙台育英学園高等学校では1年春から遊撃手のレギュラーを務める。2年夏の第104回全国高等学校野球選手権大会では2番打者として全試合に先発出場し、東北勢初となる優勝に貢献した[2]。同年秋から主将を務めた。3年春の第95回記念選抜高等学校野球大会ではベスト8に進出。同年夏の第105回全国高等学校野球選手権大会では連覇を目指し決勝まで勝ち進んだが、慶應に敗れ準優勝となった[3]。その後、WBSC U-18ワールドカップの日本代表に選出され、優勝した[4]。
2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、阪神タイガースから3位指名を受けた[5]。
詳細情報
代表歴
選手としての特徴
走攻守三拍子揃ったバランスのとれた選手。特に守備力は高校時代から定評があり、軽快な動きを見せる。パンチ力のある打撃も魅力で2023 WBSC U-18ワールドカップでは日本代表第1号となるソロ本塁打を放っている。
脚注
- ^ NPBエンタープライズ. “山田 脩也｜U-18”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “仙台育英が下関国際破り初Ｖ 東北勢悲願の初優勝 優勝旗ついに白河の関越え／甲子園詳細 - 高校野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “【甲子園】仙台育英 史上７校目の夏連覇ならず…山田脩也主将「負けてしまったけど日本一のチーム」”. スポーツ報知 (2023年8月24日). 2023年10月29日閲覧。
- ^ “仙台育英・山田脩也ら４人が特別表彰 U18日本代表で世界一「この経験を次のステージに生かす」 - 高校野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2023年9月24日). 2023年10月29日閲覧。
- ^ 濱本神威. “【ドラフト】仙台育英・山田脩也は阪神が３位指名 日本一、世界一経験した守備職人 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月29日閲覧。
