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2011年1月25日 (火) 08:07時点における版

稲葉浩志
出生名 稲葉浩志
別名 KOSHI INABA
生誕 (1964-09-23) 1964年9月23日(59歳)
出身地 日本の旗 日本, 岡山県津山市
学歴 横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)
ジャンル ロック
ハードロック
ブルースロック
J-POP
職業 ミュージシャン
ボーカリスト
作詞家
作曲家
音楽プロデューサー
担当楽器 ボーカル
活動期間 1985年 -
レーベル VERMILLION RECORDS
事務所 ビーイング
ジョン・レノン
デイヴィッド・カヴァデール
ロバート・プラント
トム・ウェイツ
ブライアン・ジョンソン
スティーブン・タイラー
アクセル・ローズ

稲葉 浩志(いなば こうし、1964年9月23日 - )は、岡山県津山市出身のロックユニットB'zボーカリスト、作詞家である。 ソロ活動の際には作曲ギター音楽プロデュース等も担当する。

ビーイング傘下のレーベルVERMILLION RECORDS所属。 身長については諸説あるが、ファンクラブ会報に173cmと記載されている。

来歴

  • 1964年9月23日 - 岡山県津山市で生まれる。
  • 1971年 - 津山市立林田小学校入学。1977年3月卒業。
  • 1977年 - 津山市立津山東中学校入学。1980年3月卒業。
  • 1980年 - 岡山県立津山高等学校入学。1983年卒業。
  • 1983年 - 横浜国立大学教育学部高校教員養成課程(数学)入学。
  • 1985年 - 当時ビーイング音楽振興会に所属していた大学生時代に、BLIZARDギタリスト松川敏也(RAN)のソロアルバム『BURNING』に謎のボーカリスト「Mr.CRAZY TIGER」として参加。同作はLPと12センチCDでリリースされたが、現在共にプレミアム価格が付いている。また、ビーイングの斡旋でモデルの仕事もしていた。
  • 1987年 - 横浜国立大学卒業。
  • 1988年 - 松本孝弘とともに結成したB'zとしてデビュー。B'zでは1作目のアルバム『B'z』収録の「Nothing To Change」のみ亜蘭知子が作詞であるが、それ以外の全ての楽曲で作詞している。またこの年に発売されたTUBE前田亘輝のソロアルバム『Feel Me』に初めて楽曲を提供し作曲家デビューを果たす。
  • 1990年 - B.B.クイーンズ坪倉唯子のソロアルバムに初めて詞を提供し作詞家デビューを果たす。
  • 1997年 - ソロとしてアルバムマグマ』をリリースし、ソロデビュー。オリコン初登場1位。タイアップなし、シングル曲なしにも関わらず、ミリオンを達成という日本記録を樹立。この記録は現在も保持している。
  • 1998年 - 1作目のシングル遠くまで」をリリースする。グループからのソロ1作目のシングルとしての初動売上歴代1位を記録する。
  • 2002年 - 2作目のアルバム『志庵』をリリースする。今作は初めてギターを演奏した作品でもある。タイアップなし、シングル曲なしの2作品連続で初登場1位になるのは史上初(収録曲「Overture」が名探偵コナンのエンディングテーマになったのは発売後)。
  • 2003年 - 大阪のライブハウス「hillsパン工場cafe」にて初のソロライブを行う。あくまでも腕試し的なものであり、同レーベルのバンドWAG(2006年解散)のオープニングアクトとして事前告知を一切しない形で行われた。
  • 2003年 - 2作目のシングル「KI」をリリースする。
  • 2003年 - 松本孝弘のソロアルバム『THE HIT PARADE』にゲスト参加。
  • 2004年 - B'zとしての活動を休止し、ソロ活動を開始。稲葉浩志・個人でサマーソニックTHE ROCK ODYSSEYに初出演を果たす。またこの年に初めてのソロライブツアー「稲葉浩志 INABA KOSHI LIVE 2004 〜en〜」を実施。3作目のシングル「Wonderland」と3作目のアルバム『Peace Of Mind』をリリース(オリコンチャートで初登場1位を獲得)。
  • 2005年 - 2004年のソロツアーにてサポートメンバーとしてコーラス参加していた徳永暁人大田紳一郎(共にB'zのサポートメンバーでもある)の在籍するdoaの1作目のアルバムに詞を提供。
  • 2006年 - アニメ『結界師』のスタートに当たりオープニング(宇浦冴香)とエンディング(稲葉浩志)の楽曲を提供。
  • 2007年 - 現役女子大生シンガー宇浦冴香プロデューサーを務める。
  • 2009年 - スラッシュのアルバムにゲストボーカリストとして参加。11月11日にはスラッシュ名義のシングル「SAHARA〜feat. 稲葉浩志」をリリース。
  • 2010年 - 6年ぶりのソロ活動を開始。作品リリース後にツアー「Koshi Inaba LIVE 2010 ~en II~」を予定。6月23日にシングル「Okay (稲葉浩志の曲)」をリリース。8月18日にアルバム「Hadou」をリリース。サマーソニック東京公演にてスラッシュのゲストボーカリストとしてサプライズ出演。

人物

歌唱能力

B'zやソロ活動など、公式にリリースされている音源による彼の音域で、最低音がF#2(lowF#)程度、また、シャウトやスクリーミングを含めた最高音はB5(hihiB)程度にまで達する。また、マイクを外しても、ライブ会場全体に声が行き渡るほどの声量がある。その上、ステージをところ狭しと走ったり、跳び跳ねたりしながら歌うにも関わらず、2時間以上あるライブを通してほとんど乱れない肺活量を持つ。その肺活量は8000cc超と、成人男性の平均(3000-4000cc)の倍以上もあり、非常に運動量の多いライブの終盤にも関わらず、30秒を超えるロングトーンを披露することもある。

健康管理

その声を維持するため、喉の負担になることは極力避けている。夏でも極力冷房をかけず、楽屋では廊下からの極端な冷気を防ぐため、スタッフに扉の淵をビニールテープで密封処理させたこともある。スタジオでは、季節を問わず加湿器を焚き、歌い終わると頻繁に医療用吸入器で喉をケアする。食事に関しては、胃腸も冷やさないため、夏でも温かい鍋を食べ、ビールなどは飲まない。また、喉に優しいと言われる温かいハーブティを愛飲している『NHKスペシャル メガヒットの秘密 〜20年目のB'z〜』(2008年10月6日放送)。

ここまで自己管理を徹底する理由について「乾燥してちょっとでも(声が)出なくなると、あの時(ケアを)やっときゃ良かったと思うのが嫌なので、つい念を入れがちになるんですよね。普通は3回でいいのかもしれないけど、5回やっちゃったりとか。」とインタビューで語っている。きっかけは、2004年初頭に声帯に水ぶくれのようなものが出来たために声が出なくなり、手術をしたことからである。それ以来、医師から喉の乾燥を防ぐため湿度を50%に保つよう指示され、毎月定期検査を受けている。

後日、2009年ファンクラブの会報で、2008年に放送された番組の内容について「色んなことに自分が我慢してやっているっていう風に思われているみたいで、そういう訳じゃないんだけど。元からお酒飲まないから、それに鶏鍋食べるのも好きだから食べているだけで。(以下省略) そんなに張り詰めた感じじゃないし、もっと楽しくやってますよ」と語っている。

過去喫煙していたが、1991年に発売された『IN THE LIFE』のバンドスコアでのインタビューで、「喉の調子を狂わせた」と語り、禁煙トレーニングを実行した。1992年以降は非喫煙者である。

共演したスラッシュは、「今まで一緒にやってきた中でも、プロフェッショナルな一人」とコメントしている。

作詞

B'zの場合は、曲先(松本の作った曲がすでにある状態から歌詞を書く)で、ソロの場合は、曲先と詞先(歌詞を先に書き、その歌詞に曲を付けていく)はケースバイケース。一旦、全て英語で仮作詞を行い、少しずつ日本語詞に置き換えていくという方法をとっていたが、近年では初めから日本語で書くことも多い。

B'zの場合、歌詞の内容は楽曲を聴き、そこから風景や人物をイメージして決めていく手法を採っている。歌詞が曲に合致する具合に関しても追求しており、もし歌詞が上手くはまらない場合は、言葉の表現を変更する。それでも納得しない時は、松本に曲を1小節伸ばしてもらうなど、メロディ自体も変更することがある。

B'z初期は、恋愛をテーマにしたものがほとんどだったが、近年では応援歌や人生訓的、社会批判的な歌詞も増えてきており、作詞家としての幅も広い。恋愛をテーマとした歌詞の場合でも、シチュエーションは多様であるが、ほとんどは女性上位で尻に敷かれているような男性を主人公に置く事が多い。それ以外では、己の不甲斐無さ、未熟さを憂う自虐的・自省的な歌詞も度々登場する。「謙遜」をテーマとして試みた結果であるようだ。

2005年3月26日放送の『僕らの音楽-OUR MUSIC-』(フジネットワーク)出演時、『作詞時に気をつけていること』という質問で、稲葉は「タブーにしている言葉を使わないこと」と発言した。また、阿川佐和子との対談では、「ロックの歌詞の定番みたいなものは、恥ずかしくて嫌だった」、「ロックのサウンドに、ボクのコモンセンスな歌詞がのったから新鮮だったんじゃないでしょうか」と語っている。

デビュー当時の頃の作詞の変遷

B'zデビューアルバム『B'z_(アルバム)』では、英語を多用した非常に抽象的な歌詞になっていた。

2ndアルバム『OFF THE LOCK』では、今の稲葉の歌詞に通じる柔軟な表現になってはいるが、実はこのアルバムの製作時が一番辛い時期であったという。曲は既に出来上がっているのに、曲のテーマと詞の作風がまったく合わなかった状況に大変焦れて、常に作詞を強要されるのが憂鬱でしょうがなかった、とのこと。また、苦労して作詞をしても周りから批判されるので、「途中で投げ出して逃げたいと何度も思った」と後のインタビューで語っている「TWELVE」祥伝社、2000年。現在でも、このアルバムを聴くと拒絶反応を起こすことがあるらしい。

3rdアルバム『BREAK THROUGH』以降は、独自の作詞スタイルを確立するため、ロックでは敬遠されるような言葉や口調を積極的に取り入れるようになったと、雑誌「音楽と人1998年1月号のインタビューで述べている。「太陽のKomachi Angel」・「ギリギリchop」など、意図的にユニークな表現を取り入れるなどの遊び心も散見される。松本もこれを楽しんでおり、シングル「愛のバクダン」について、リリース時のインタビューで「『ギリギリchop』以来の名タイトル」と評している。

楽器演奏・作曲

ブルース・ハープギターのほか、ピアノパーカッションマラカスマンドリンなども演奏する。ブルースハープは、ライブやMC時のパフォーマンスで頻繁に使用し、ブルースキーやベンドを駆使した演奏を行う。ギターは、ラジオでの発言によると高校時代は壊れたギターで遊んでいた程度だったが、B'zデビューを前に社長命令で猛特訓したとのことで、ライブ(主にソロ)でアコースティック・ギターを演奏する場面がしばしば見られる。また、1995年のライブ「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 BUZZ!!」では「ALONE」をピアノで弾き語った。ソロでの作曲時は、ギターでは構造上押さえることが不可能なコードもあるため、ギターよりもピアノを使用することが多い。

影響を受けたアーティスト

小学生や中学生の頃は、兄の影響でビートルズクイーンなどが好きで、よく聴いていた。初めて自分で買ったレコードはキッスの『ラヴ・ガン』『COUNTDOWN TO bayfm 20th Anniversary』(2009年9月30日放送)。自分で編集したカセットにはアイアン・メイデン、ジューダス・プリースト、エアロスミス、クイーンなどの楽曲が入っていた。

影響を受けた主なヴォーカリストは、雑誌「md」などのインタビューで語られるものでは、デイヴィッド・カヴァデールやスティーブン・タイラー、ロバート・プラントアクセル・ローズのロック系ヴォーカリストをはじめとし、トム・ウェイツのようなブルース系シンガー、サム・クックのようなソウルシンガーの名を挙げている。

B'zの楽曲に見られるようにブルースの影響が特に強く、新旧問わずブルースシンガーをよく聴く、とインタビューで答えている。一方で、初めて観に行ったライブはポリスであり、スティングデヴィッド・ボウイなどのイギリスのミュージシャンにも影響を受けている。

日本のアーティストでは、LOUDNESSのボーカル二井原実の影響も受けており、学生時代に「ICBM」というLOUDNESSのコピーバンドを組んでいたことがある。

特技・趣味・嗜好

  • 英語が堪能。寧ろ、日本語が苦手。楽屋やスタジオなどでは、ゲスト・ドラマーシェーン・ガラースなどの外国人と英語で会話をしており、また、PV制作にあたり、ディレクターが外国人である場合も、通訳を介さずに話をしている。
  • 旺文社全国高2模試では数学の順位が3位であった。1987年横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)を卒業。大学時代に、教育職員免許状高等学校教員免許数学)を取得。中学校教員免許(数学)は、教育実習時に長髪を切るのを拒み、そのまま教育実習を止めてしまった為に、取得していない。
  • かつては中島みゆきの大ファンであり、「女性のアーティストなら中島みゆきさんぐらいしか聴きません」と言っていたほどだった。
  • 趣味は、読書とバイク(ハーレー)、サーフィンなどであり、その様子は、B'zの映像作品や会報のインタビューなどでしばしばみられる。漫画も好きであり、スタッフにお薦めの漫画を教えてもらったりもしている。

親交関係

俳優の勝新太郎とは親交があり、新太郎に「裕次郎以来、本物の男を見た気分だ」と称された。勝からプレゼントされた勝の兄・若山富三郎の形見のテンガロンハットを、B'zのライブでも被ってステージに上がったこともある(DVD"BUZZ!!" THE MOVIE」参照)。現在は、彼のプライベート・スタジオ「志庵」に大事に飾っている(「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE」のケースにも、テンガロンハットの写真が載せられている)。

プロサッカー選手中山雅史コンサドーレ札幌)とは、プライベートでの交流もある。また2002年に敢行されたライブ「SHOWCASE "Sapporo Devil"」 のアンコールでは、中山モデルの日本代表レプリカユニフォームを着てステージに立った。2010年のソロツアー「Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜」のツアーパンフレットでは、2人の対談が掲載された。また、ビリー・シーンスティーブ・ヴァイなど、レコーディングやライブに参加したことがある海外のミュージシャンとも交流がある。また、宇多田ヒカルとは家族ぐるみの仲である「月刊ザテレビジョン 2008年5月号」。

その他

  • 長者番付歌手部門において、廃止されるまでの最後の6年間、浜崎あゆみ宇多田ヒカルと2年ずつ番付TOPになっている。
  • 昵懇な化粧品店や兄が経営している和菓子屋、稲葉が通っていた小学校中学校高校などは、数多くのファンが観光に来ている。津山市の観光スポットにもなっており、「稲葉浩志君のメモリアルロードマップ」が作られていたり、津山観光センターには「稲葉浩志君メモリアルロードコース」なども作られている。これを機に津山の知名度が上がり、稲葉は津山市民栄誉賞を受賞した。また、津山にある川崎八幡神社の外柵には寄進者として「B'z 稲葉浩志」と刻まれている石柱がある。
  • 音楽専門誌のボーカリスト人気ランキングではここ数年上位をキープし、2007年度のランキングでは、ミック・ジャガーなどの強豪を抑え、1位を獲得している。音楽専門誌 「player」2008年2月号及び2009年2月号「BEST VOCALIST」1位。
  • 従兄弟は、国内外の名建築のホテルを題材にした旅行記、小説、写真集の著者で知られる、一級建築士、作家、写真家の稲葉なおと。
  • 初めて買ったレコードは「ハクション大魔王」。初めてコピーした曲は「仮面ライダー」の主題歌。
  • プロレスが好きで、もしプロレスに参戦するなら、リングネームを「キリングマシーン・パンテ・ラ・コウシ」にするとのこと。ちなみに、一番好きなレスラーはアントニオ猪木
  • 実の兄は、2009年度B-1グランプリで第3位になった「津山ホルモンうどん研究会」の副会長であり、地元の津山市でホルモンうどんの普及とPRなどの市民活動に携わっている。

ディスコグラフィ

以下はソロでの作品の記述。B'zとしての作品はB'zの作品を参照。

シングル

リリース日 タイトル 規格品番
1st 1998年12月16日 遠くまで BMCR-7031
2nd 2003年6月11日 KI BMCV-5002
3rd 2004年7月14日 Wonderland BMCV-4001
4th 2010年6月23日 Okay BMCV-4013

アルバム

リリース日 タイトル 規格品番
1st 1997年1月29日 マグマ BMCR-7012
2nd 2002年10月9日 志庵 BMCV-8006
3rd 2004年9月22日 Peace Of Mind 初回限定盤 BMCV-8012
通常盤 BMCV-8013
4th 2010年8月18日 Hadou 初回限定盤 BMCV-8032
通常盤 BMCV-8033

映像作品

リリース日 タイトル 規格品番
1st 2004年12月22日 (VHS/DVD) LIVE 2004 〜en〜 VHS:ONVX-7044
DVD:ONBD-7044〜7045
2nd 2011年2月16日 (DVD/Blu-ray Disc) Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜 DVD:BMBV-5011~5012
Blu-ray:BMXV-5011

その他

タイトル 備考
TRAMP ローウェル・フルソン1969年に発表した曲のカバーだが、アレンジはかなり異なっている。全英詞、ソロ作品には未収録。
ビーイングのカバーコンピレーションアルバム『J-BLUES BATTLE Vol.1』(1996年1月20日)と、
『J-BLUES compilation at the BEING studio』(2003年6月25日)に収録されている。

タイアップ一覧

遠くまで TBS系「王様のブランチ」エンディング。テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」エンディング。
CHAIN TBS系「スーパーサッカー」エンディング。
Overture 日本テレビ系「名探偵コナン」エンディング。
AKATSUKI 日本テレビ系「最強魂」エンディング。日本テレビ系「K1 JAPAN」テーマソング。
Wonderland TBS系「恋するハニカミ!」テーマソング(2004年7 - 10月)。
赤い糸 日本テレビ系「結界師」エンディング。
この手をとって走り出して TBS系「NEWS23クロス」エンディング。

楽曲提供

作詞・作曲

作詞

作曲

その他

  • TAK MATSUMOTOアルバム『Jammin' of The Guitar』に
    ヴォイスとして参加。『THE HIT PARADE』(2003年11月26日)沢田研二の『勝手にしやがれ』をカバー。松本のソロアルバムに、B'zではなく「TAK MATSUMOTO featuring 稲葉浩志」名義で参加。
    他にも『SPINNING TOE-HOLD』にはブルースハープで参加。
  • doa アルバム『open_d』(2005年2月9日
    『Siren』を作詞。同曲でブルースハープ演奏でも参加。作・編曲はB'zのサポートメンバーでdoaのメンバーでもある徳永暁人
  • 上木彩矢 シングル『ピエロ』(2006年4月12日)
    B'zのシングル『ゆるぎないものひとつ』の2nd beat『ピエロ』を上木にあわせて歌詞の一部を書き換えて提供した。
  • スティーヴィー・サラス アルバム
    『Soulblasters of The Universe - Cosmic Flutie A Mixtape For The Underdog』
    『Pumpin' It Up』でブルースハープを演奏している。
  • スティーヴィー・サラス アルバム『Be What It Is』(2006年10月25日
    『Head On Collision』を作詞、そしてボーカルに参加。ちなみにこの楽曲は、稲葉自身のアルバム『Peace Of Mind』に収録されている『正面衝突』の英語バージョンである。
  • 宇浦冴香 シングル『Sha la la -アヤカシNIGHT-』・『マイミライ』を作詞・作曲・プロデュース。
    シングル『休憩時間10分』を作曲・プロデュース。アルバム『Juke Vox』をプロデュース。
  • スラッシュ シングル『SAHARA〜feat. 稲葉浩志』(2009年11月11日

他多数参加。

関連項目

外部リンク