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2011年1月9日 (日) 12:10時点における版

酒井 忍(さかい しのぶ、1973年1月8日 - )は騎手川崎競馬場の八木仁厩舎に所属。新潟県新潟市出身。現在の勝負服の柄は青一色(川崎へ移籍する前は胴黄、紫一本輪、袖紫縦縞)。

来歴

新潟県競馬、河内義昭厩舎で厩務員を務めていた父・酒井正男の次男として生まれ、子供の頃から騎手を目指していた。日本中央競馬会(JRA)所属騎手の酒井学は弟(三男)である。

1991年4月6日三条競馬場でデビュー、その後向山牧(現笠松所属)、山田信大(現船橋所属)らとリーディングジョッキーを争い、新潟県競馬の主力騎手として673勝を挙げる活躍を見せたが、2000年暮れに所属していた厩舎の河内義昭調教師が病気で引退することになり、「環境を変えたい」と志願して川崎へ移籍した(新潟県競馬の廃止による移籍ではない)。なおこの際、勝負服の服色登録も現在のものに変更している。(石崎駿の項も参照)

2001年7月から川崎で騎乗を始め、翌2002年にはキングセイバー東京ダービーを制覇、南関東では押しも押されもせぬ主力騎手の1人となった。

2007年12月13日シンガポールターフクラブ短期免許を取得し、海外遠征することが発表された[1]。期間は2008年1月1日から3月31日までの3ヶ月間[2]で、主に高岡秀行厩舎の下で騎乗した。

主な騎乗馬

脚注

関連項目

外部リンク