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2021年5月22日 (土) 09:26時点における版
金尻カズナ(かなじりかずな、1981年-)は日本のソーシャルワーカー、元パソコンエンジニアである。特定非営利活動法人 ポルノ被害と性暴力を考える会の理事長を勤める[1]。
来歴
- 1981年生まれ[2]。出身地は大阪府[2]。
- 2003年からポルノ被害等の問題に取り組む活動を始める[3]。
- 2009年に「ポルノ被害と性暴力を考える会」を設立[4]。
- 2018年から「ポルノ被害と性暴力を考える会」NPO法人に加入[4]。
- 2021年にスマホでヌード写真等を撮る事を防止するためにスマホにAIを搭載させるために、アメリカのGoogle社等に要望書を提出 [5]。(また、AV女優として活動していた、大塚咲もこの活動に協力。)
人物
関連項目
脚注
- ^ “（ひと）金尻カズナさん デジタル性暴力の問題に取り組むＮＰＯ法人理事長：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年5月22日閲覧。
- ^ a b “ここがいいネ！共産党/弱者に寄り添う すごい/ＮＰＯ法人ポルノ被害と性暴力を考える会（ぱっぷす）相談支援マネージャー 金尻カズナさん”. www.jcp.or.jp. 2021年5月22日閲覧。
- ^ a b “金尻が参加した、講座の紹介記事(pdf)”. 2021年5月22日。閲覧。
- ^ a b “ポルノ、性暴力被害の根絶へ ＮＰＯ法人「ＰＡＰＳ」が始動”. 週刊金曜日オンライン. 2021年5月22日閲覧。
- ^ “「性的画像撮れないスマホを」 ネット流出被害でＮＰＯ訴え”. 山陽新聞. 2021年5月22日閲覧。
外部リンク
- 内閣府NPO/ぱっぷす
- 金尻カズナ (@kazuna＿kanaJiri) - X（旧Twitter）