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2011年6月4日 (土) 02:53時点における版

NTTドコモ BF-01C
キャリア NTTドコモ
製造 バッファロー (パソコン周辺機器)
発売日 2011年7月-8月発売予定
概要
音声通信方式 非対応
800MHz(BandVI) / 1.7GHz(BandIX) / 2GHz(BandI))
データ通信方式 3.9G: XiLTE
3.5GFOMAハイスピードHSDPAHSUPA
3GFOMAW-CDMA
WiFi IEEE 802.11a/b/g/n
フレッツ光
サイズ 95 × 64.4 × 17.4 mm
質量 約130 g
連続待受時間 スタンバイモードで30時間
外部メモリ microSDカード
日本語入力 なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 LED
解像度 3個
サイズ
表示色数
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
White
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

BF-01C (ビーエフ ゼロ いち シー ) バッファロー製のモバイルWi-Fiルーターで、NTTドコモによる第3.9世代移動通信システムLong Term Evolution(LTE)通信サービスXi(クロッシィ)に対応したモバイルWiFiルータ端末である。またFOMAハイスピードや、公衆無線LAN接続や、自宅でADSL回線、光ファイバー回線を使ってWi-Fi通信が可能である。

概要

本端末は2010年6月に発売されたモバイルWiFiルーターポータブルWiFiや同年9月に発売されたBF-01Bの後継機種となっており、BF-01Bの機能に加え、LTE通信回線(Xi)の利用が可能となり、下り最大75Mbps上り最大25Mbpsの高速通信が利用可能となる。またXiのエリア以外ではFOMAハイスピードの通信となり、その場合は7.5Mbpsの通信に切り替わる。

またBF-01Bと同様に本端末には自宅の光回線ADSL回線に接続するためのクレードルが同梱されており、本体を差し込むことでWi-Fiブロードバンドルーターとして利用可能である。

更にXi回線・3G回線とWi-Fi回線の切り換え機能があり、公衆無線LANエリアに入ると、XiやFOMA回線から公衆無線LAN回線に自動的に切り替わる。

設定画面上の「かんたん設定」から設定可能な公衆無線LANサービスは、FREESPOT、Mzoneフレッツスポットホットスポットの 4種類。フレッツスポットに対応していることからわかるように、PPPoEにも対応する。

寸法に関しては、BF-01Bとまったく同じ寸法となる。

同時に接続できる子機は最大で6台となる。

またNAS機能を備えており、コンテンツの自動ダウンロード/アップロードに対応。DLNAサーバー機能も有しており、MicroSD等のストレージに保存した写真や動画を他のDLNA機器からアクセスし表示させることも可能となっている。

国際ローミング(WORLD WING)に対応しており、3G通信、HSDPA/HSUPAでのローミングに対応している。

その他機能

歴史

2011年5月16日 - NTTドコモより正式発表 2011年7月-8月 - 発売予定

関連項目

脚注

外部リンク