[go: nahoru, domu]

コンテンツにスキップ

「FC.AWJ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
22行目: 22行目:


== 歴史 ==
== 歴史 ==
[[2018年]]春、「7年で[[J3リーグ|Jリーグ]](への昇格)」を目標に「1年でも上部リーグへ昇格できなければ撤退・解散」と宣言して、「'''FC淡路島'''」の名でクラブを創設<ref name=kbnp>{{Cite web|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201910/0012760378.shtml|title=Jリーグ入り目指す「FC淡路島」 全国舞台で腕試し|publisher=[[神戸新聞]]|date=2019-10-4|accessdate=2019-10-29}}</ref>。同年、兵庫県下の「都市リーグ」([[兵庫県社会人サッカーリーグ]]2部の下に位置する、県内の地域別リーグ)のひとつである[[淡路社会人サッカーリーグ]]に参入。なお、兵庫県社会人サッカー連盟の規約上、都市リーグの上位チームによって兵庫県リーグ2部昇格を争う「県下社会人都市リーグ決勝大会」には加盟初年度での出場は出来ない(すなわち、成績にかかわらず都市リーグには最低2年間在籍する必要がある)ため、初年度での昇格を目的に形式上はチームの新規登録ではなく、休眠状態にあった淡路島内の某チームを「FC淡路島」に改称するという体裁を取った<ref>{{Cite web|url=https://sakanowa.jp/topics/56975|title=FC淡路島が分裂状態。「FC.AWJ」「株式会社FC淡路島」がそれぞれ状況説明|publisher=[[サカノワ]]|accessdate=2022-03-09}}</ref>が、この手法が後の混乱を招く一因となる。この年は淡路リーグを全勝優勝、上記の理由で事実上は参入初年度ながら都市リーグ決勝大会への出場資格を得て同大会も優勝、翌年からの兵庫県リーグ2部昇格を決めた。
[[2018年]]春、「7年で[[J3リーグ|Jリーグ]](への昇格)」を目標に「1年でも上部リーグへ昇格できなければ撤退・解散」と宣言して、「'''FC淡路島'''」の名でクラブを創設<ref name=kbnp>{{Cite web|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201910/0012760378.shtml|title=Jリーグ入り目指す「FC淡路島」 全国舞台で腕試し|publisher=[[神戸新聞]]|date=2019-10-4|accessdate=2019-10-29}}</ref>。同年、兵庫県下の「都市リーグ」([[兵庫県社会人サッカーリーグ]]2部の下に位置する、県内の地域別リーグ)のひとつである[[淡路社会人サッカーリーグ]]に参入。この年は淡路リーグを全勝優勝、上記の理由で事実上は参入初年度ながら都市リーグ決勝大会への出場資格を得て同大会も優勝、翌年からの兵庫県リーグ2部昇格を決めた。


2019年、兵庫県2部では残り2試合の時点で優勝と翌年の1部昇格を決めた。また、同年の第26回[[全国クラブチームサッカー選手権大会]]の関西大会で優勝して、本大会に初出場。本大会は決勝で[[FC古河]]を破って優勝した<ref>{{Cite web|url=http://www.jfa.jp/match/clubteams_2019/match_page/m15.html|title=第26回全国クラブチームサッカー選手権大会 決勝戦|publisher=[[日本サッカー協会]]|accessdate=2019-10-29}}</ref>。この年にはクラブの運営主体を法人化、「株式会社FC淡路島」が設立された。
2019年、兵庫県2部では残り2試合の時点で優勝と翌年の1部昇格を決めた。また、同年の第26回[[全国クラブチームサッカー選手権大会]]の関西大会で優勝して、本大会に初出場。本大会は決勝で[[FC古河]]を破って優勝した<ref>{{Cite web|url=http://www.jfa.jp/match/clubteams_2019/match_page/m15.html|title=第26回全国クラブチームサッカー選手権大会 決勝戦|publisher=[[日本サッカー協会]]|accessdate=2019-10-29}}</ref>。この年にはクラブの運営主体を法人化、「株式会社FC淡路島」が設立された。
28行目: 28行目:
2020年、[[洲本市]]と連携協定を結ぶ。兵庫県1部で優勝、同年の[[関西府県サッカーリーグ決勝大会]]では決勝トーナメントで京都府1位の[[京都府警察本部サッカー部|京都府警]]に勝利して、2021年の[[関西サッカーリーグ]]2部昇格を決めた<ref>{{Cite news|url=https://football-tribe.com/japan/2020/12/20/197716/|title=負けたら即解散のFC淡路島、関西リーグ昇格が決定!|publisher=フットボール・トライブ|date=2020-12-20|accessdate=2020-12-22}}</ref>。
2020年、[[洲本市]]と連携協定を結ぶ。兵庫県1部で優勝、同年の[[関西府県サッカーリーグ決勝大会]]では決勝トーナメントで京都府1位の[[京都府警察本部サッカー部|京都府警]]に勝利して、2021年の[[関西サッカーリーグ]]2部昇格を決めた<ref>{{Cite news|url=https://football-tribe.com/japan/2020/12/20/197716/|title=負けたら即解散のFC淡路島、関西リーグ昇格が決定!|publisher=フットボール・トライブ|date=2020-12-20|accessdate=2020-12-22}}</ref>。


2021年、関西2部を2位で終え、2022年の1部昇格を決めた。一方、12月には運営主体である「株式会社FC淡路島」のオーナーが、自らの保有株式を淡路島外の第三者に売却する方針を打ち出すなど、内部での意見の相違が表面化。結論としては「淡路島の皆様と、淡路島に根差したクラブとして活動する」<ref name=fc_awajishima_renamed>{{Cite web|url=https://fcawj.com/2022/03/03/information/|title=当クラブ元所属選手の契約満了経緯に関する SNS 上の情報についてのお詫びとご説明|publisher=FC.AWJ|date=2022-03-03|accessdate=2022-03-03}}</ref>となり譲渡の話は頓挫したが、これを契機にクラブは株式会社FC淡路島との関係を解消。独自の運営に移行する形となり、クラブ名も「'''FC.AWJ'''」に改めた{{R|fc_awajishima_renamed}}。ただし、所属選手の中には梯子を外された形の株式会社FC淡路島側に付いて他クラブへ移籍した者も少なからずおり、運営体制の脆弱さが浮き彫りともなった。
2021年、関西2部を2位で終え、2022年の1部昇格を決めた。ただし、所属選手の中には梯子を外された形の株式会社FC淡路島側に付いて他クラブへ移籍した者も少なからずおり、運営体制の脆弱さが浮き彫りともなった。

===2022年の騒動===
2022年2月27日、FC.AWJは公式サイトで[[土井良太]]ら10選手の契約満了を発表した<ref>{{Cite web|url=https://fcawj.com/2022/02/27/%e5%a5%91%e7%b4%84%e6%ba%80%e4%ba%86%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/|title=契約満了選手のお知らせ|publisher=FC.AWJ|date=2022-02-27|accessdate=2022-03-10}}</ref>。ところが、土井は自身の[[Twitter]]でまだ契約の話を何もされてないと[[ツイート]]<ref>{{Twitter status2|ryota_doi|1497828033054797824|accessdate=2022-03-10}}</ref>。このツイートに、土井と同じくFC淡路島を契約満了とされた選手も同調した<ref>{{Cite web|url=https://football-tribe.com/japan/2022/02/28/237703/|title=元神戸・土井良太以外の選手も憤慨!関西1部クラブの契約満了発表に「扱い雑すぎてビビった」|publisher=FOOTBALL TRIBE|date=2022-02-28|accessdate=2022-03-10}}</ref>。

これを受けて、FC.AWJは3月3日に「当クラブ元所属選手の契約満了経緯に関する SNS 上の情報についてのお詫びとご説明」として、経緯を説明した<ref name=fc_awajishima_renamed>{{Cite web|url=https://fcawj.com/2022/03/03/information/|title=当クラブ元所属選手の契約満了経緯に関する SNS 上の情報についてのお詫びとご説明|publisher=FC.AWJ|date=2022-03-03|accessdate=2022-03-03}}</ref>。説明では、2021年12月頃にクラブの発足に関わった一人より、クラブを淡路島外の第三者に譲渡する話が持ち上がり、クラブの代表者側は来シーズン以降の運営の在り方を議論した結果、「淡路島の皆様と、淡路島に根差したクラブとして活動する」となり、これを契機にクラブの発足に関わった一部の関係者に退陣してもらい、クラブ名も「'''FC.AWJ'''」に改めたという。また、この経緯を踏まえて、2022年1月に契約期間が満了した選手にクラブとの契約更新の意向を確認を行い、クラブが定めた回答期限にまで回答がなかった選手たちは、来シーズンのクラブ編成に含むことができず、選手たちが退団した形でクラブ編成を行ってきたという。なお、回答を頂けなかった元選手の一部は、兵庫県サッカー協会が主催する試合にて、FC.AWJと同じく関西サッカーリーグに所属する社会人サッカークラブの選手としてエントリーし、かつその選手として試合に出場していたことが公式記録で確認されたという{{R|fc_awajishima_renamed}}。

この2日後の3月5日には、株式会社FC淡路島の代表から2022年度から株式会社FC淡路島がFC.AWJには一切関与していないことを発表したと同時に、経緯の説明と今後の活動として3つのお知らせが発表された<ref>{{Cite web|url=https://official.fc-awj.com/|title=FC淡路島のファンの皆様へ重要なお知らせ|publisher=FC淡路島|date=2022-03-05|accessdate=2022-03-10}}</ref>。

クラブは「7年でJリーグ(への昇格)」を目標にしていたが、兵庫県社会人サッカー連盟の規約上、都市リーグの上位チームによって兵庫県リーグ2部昇格を争う「県下社会人都市リーグ決勝大会」には加盟初年度での出場は出来ない(すなわち、成績にかかわらず都市リーグには最低2年間在籍する必要がある)ため、初年度での昇格を目的に形式上はチームの新規登録ではなく、休眠状態にあった淡路島内の某チームを「FC淡路島」に改称するという体裁を取った<ref>{{Cite web|url=https://sakanowa.jp/topics/56975|title=FC淡路島が分裂状態。「FC.AWJ」「株式会社FC淡路島」がそれぞれ状況説明|publisher=[[サカノワ]]|accessdate=2022-03-09}}</ref>が、この手法が後の混乱を招く一因となる。そして2021年に関西サッカーリーグ1部昇格を決め、そこで戦い抜く為には大幅に強化が必要と判断した代表は、資金を確保するために経営方針を改革しようとして準備していたが、内部から反対者がいたのが今回の騒動のきっかけであるという。代表はいろいろ反対意見があるなかで、ある企業との[[M&A]](企業の合併)を進め、資金を確保して選手を補強することを貫き、関西サッカーリーグ1部を優勝することを目指した。

しかし、クラブの所有者が「株式会社FC淡路島」の代表ではなく、休眠状態にあったチームの所有者のままであったことが判明。今まで毎年のチーム・選手登録をお願いしていたため、クラブの所有者に与えられるアカウントIDとパスワードがない事に気づかなかった代表は、2022年シーズンから代表が登録を行うと決めたが、アカウント情報を代表に渡さないということになり、チーム登録も選手登録も行えない状況になったという。代表がチームのオーナーであることを主張すると、相手側は「株式会社FC淡路島」はお金を払う担当、つまりスポンサーであるということを主張し、弁護士を通していろいろ話し合いをしたが2022年シーズンに間に合わず、M&Aも破談、決まるはずの選手との契約も破談ということになり、そして代表が実質クラブを離れることになったという。

代表は今後、クラブの所有権を取り返すために裁判を起こす予定であるという。また、3つのお知らせとして以下の事が発表された。

1.2022年から[[FC EASY 02明石]]を運営するEASY明石と共同運営になり、2023年からFC淡路島にEASY02明石が合併することが決定したこと。

2.新しいFC淡路島に土井と代表が所属すること。

3.保有する「株式会社FC淡路島」の全ての株の譲渡先を3月末に発表すること。


== 戦績 ==
== 戦績 ==

2022年3月10日 (木) 06:59時点における版

FC.AWJ
原語表記 FC.AWJ
呼称 FC.AWJ
愛称 AWJ
クラブカラー  
 
創設年 2018年
所属リーグ 関西サッカーリーグ
所属ディビジョン 1部
ホームタウン 淡路島全域
ホームスタジアム 五色台運動公園天然芝グラウンド
収容人数 3,000
代表者 片山純平
監督 吉田真史
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

FC.AWJ(エフシー.エーダブリュージェー)は、淡路島全域を本拠地とする社会人サッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの一つである。

歴史

2018年春、「7年でJリーグ(への昇格)」を目標に「1年でも上部リーグへ昇格できなければ撤退・解散」と宣言して、「FC淡路島」の名でクラブを創設[1]。同年、兵庫県下の「都市リーグ」(兵庫県社会人サッカーリーグ2部の下に位置する、県内の地域別リーグ)のひとつである淡路社会人サッカーリーグに参入。この年は淡路リーグを全勝優勝、上記の理由で事実上は参入初年度ながら都市リーグ決勝大会への出場資格を得て同大会も優勝、翌年からの兵庫県リーグ2部昇格を決めた。

2019年、兵庫県2部では残り2試合の時点で優勝と翌年の1部昇格を決めた。また、同年の第26回全国クラブチームサッカー選手権大会の関西大会で優勝して、本大会に初出場。本大会は決勝でFC古河を破って優勝した[2]。この年にはクラブの運営主体を法人化、「株式会社FC淡路島」が設立された。

2020年、洲本市と連携協定を結ぶ。兵庫県1部で優勝、同年の関西府県サッカーリーグ決勝大会では決勝トーナメントで京都府1位の京都府警に勝利して、2021年の関西サッカーリーグ2部昇格を決めた[3]

2021年、関西2部を2位で終え、2022年の1部昇格を決めた。ただし、所属選手の中には梯子を外された形の株式会社FC淡路島側に付いて他クラブへ移籍した者も少なからずおり、運営体制の脆弱さが浮き彫りともなった。

2022年の騒動

2022年2月27日、FC.AWJは公式サイトで土井良太ら10選手の契約満了を発表した[4]。ところが、土井は自身のTwitterでまだ契約の話を何もされてないとツイート[5]。このツイートに、土井と同じくFC淡路島を契約満了とされた選手も同調した[6]

これを受けて、FC.AWJは3月3日に「当クラブ元所属選手の契約満了経緯に関する SNS 上の情報についてのお詫びとご説明」として、経緯を説明した[7]。説明では、2021年12月頃にクラブの発足に関わった一人より、クラブを淡路島外の第三者に譲渡する話が持ち上がり、クラブの代表者側は来シーズン以降の運営の在り方を議論した結果、「淡路島の皆様と、淡路島に根差したクラブとして活動する」となり、これを契機にクラブの発足に関わった一部の関係者に退陣してもらい、クラブ名も「FC.AWJ」に改めたという。また、この経緯を踏まえて、2022年1月に契約期間が満了した選手にクラブとの契約更新の意向を確認を行い、クラブが定めた回答期限にまで回答がなかった選手たちは、来シーズンのクラブ編成に含むことができず、選手たちが退団した形でクラブ編成を行ってきたという。なお、回答を頂けなかった元選手の一部は、兵庫県サッカー協会が主催する試合にて、FC.AWJと同じく関西サッカーリーグに所属する社会人サッカークラブの選手としてエントリーし、かつその選手として試合に出場していたことが公式記録で確認されたという[7]

この2日後の3月5日には、株式会社FC淡路島の代表から2022年度から株式会社FC淡路島がFC.AWJには一切関与していないことを発表したと同時に、経緯の説明と今後の活動として3つのお知らせが発表された[8]

クラブは「7年でJリーグ(への昇格)」を目標にしていたが、兵庫県社会人サッカー連盟の規約上、都市リーグの上位チームによって兵庫県リーグ2部昇格を争う「県下社会人都市リーグ決勝大会」には加盟初年度での出場は出来ない(すなわち、成績にかかわらず都市リーグには最低2年間在籍する必要がある)ため、初年度での昇格を目的に形式上はチームの新規登録ではなく、休眠状態にあった淡路島内の某チームを「FC淡路島」に改称するという体裁を取った[9]が、この手法が後の混乱を招く一因となる。そして2021年に関西サッカーリーグ1部昇格を決め、そこで戦い抜く為には大幅に強化が必要と判断した代表は、資金を確保するために経営方針を改革しようとして準備していたが、内部から反対者がいたのが今回の騒動のきっかけであるという。代表はいろいろ反対意見があるなかで、ある企業とのM&A(企業の合併)を進め、資金を確保して選手を補強することを貫き、関西サッカーリーグ1部を優勝することを目指した。

しかし、クラブの所有者が「株式会社FC淡路島」の代表ではなく、休眠状態にあったチームの所有者のままであったことが判明。今まで毎年のチーム・選手登録をお願いしていたため、クラブの所有者に与えられるアカウントIDとパスワードがない事に気づかなかった代表は、2022年シーズンから代表が登録を行うと決めたが、アカウント情報を代表に渡さないということになり、チーム登録も選手登録も行えない状況になったという。代表がチームのオーナーであることを主張すると、相手側は「株式会社FC淡路島」はお金を払う担当、つまりスポンサーであるということを主張し、弁護士を通していろいろ話し合いをしたが2022年シーズンに間に合わず、M&Aも破談、決まるはずの選手との契約も破談ということになり、そして代表が実質クラブを離れることになったという。

代表は今後、クラブの所有権を取り返すために裁判を起こす予定であるという。また、3つのお知らせとして以下の事が発表された。

1.2022年からFC EASY 02明石を運営するEASY明石と共同運営になり、2023年からFC淡路島にEASY02明石が合併することが決定したこと。

2.新しいFC淡路島に土井と代表が所属すること。

3.保有する「株式会社FC淡路島」の全ての株の譲渡先を3月末に発表すること。

戦績

年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 天皇杯
2018 淡路 優勝 30 10 10 0 0 88 8 80 不参加
2019 兵庫県II部 優勝 54 18 18 0 0 67 9 58 県社会人予選敗退
2020 兵庫県I部 優勝 19 7 6 1 0 21 2 19 不参加
2021 関西2部 2位 37 16 12 1 3 44 12 32 県予選敗退
2022 関西1部

タイトル

リーグ戦

カップ戦

脚注

関連項目

外部リンク