「KORG DS-10」の版間の差分
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== 外部リンク ==
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* {{Cite web|author=岡田有花|date=2008-03-17|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/17/news042.html|title=「KORG DS-10」がAmazonで1位に|publisher=ITmedia News|accessdate=2010-12-19}}
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[[Category:2008年のコンピュータゲーム]]
[[Category:ニンテンドーDS用ソフト]]
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2014年8月3日 (日) 08:14時点における版
ジャンル | アナログシンセサイザー・シミュレーター |
---|---|
対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | AQインタラクティブ(キャビア)・コルグ |
発売元 | AQインタラクティブ |
人数 | 1 - 8人 |
メディア | DSカード |
発売日 | 2008年7月24日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 | 2008年11月時点ではAmazon.co.jp限定販売 |
『KORG DS-10』(コルグ ディーエス テン)は、AQインタラクティブがコルグと共同開発し、2008年7月24日に発売されたニンテンドーDS専用音楽ツール・ソフト。
概要
コルグから1978年に発売されたモノフォニックシンセサイザーの名機MS-10をデザイン・モチーフに開発されたソフトで、2台のアナログシンセサイザー・シミュレーター(ソフトウェア・シンセサイザー)、4トラックのドラムマシン、シーケンサー、ミキサー、サウンド・エフェクターを備え、単体でひととおりのDTMが可能である。
また、MS-10のパッチングによるインターフェースを残しながら、タッチパネルを活かした同社のKAOSSILATORのようなインターフェースや、ワイヤレス通信による複数台を同期させての同時演奏、データ交換など、ニンテンドーDSならではの機能を備えている。
Amazon.co.jpのみで販売されている。発売前には同サイト内の予約数で1位になった。YouTubeやニコニコ動画などで演奏動画がアップされている。
2009年9月17日に、一部ニンテンドーDSi専用機能も備えた機能拡張版『KORG DS-10 PLUS』が発売される事が決定した[1]。 『PLUS』は一般流通でも販売される。また大人の科学マガジンとコラボレーションした限定版の発売も発表されている[2]。
開発者である佐野電磁プロデュースによる女性ボーカル・シンセサイザーユニット『DG-10』[3] が発表された。メンバーは今井麻美、長谷川明子、又吉愛の3名。2009年7月25日に行われた『KORG DS-10 お誕生会』にてデビュー。同日には収録曲のCD、カセットテープが会場で先行販売された。
脚注
- ^ 臼田勤哉 (2009年6月26日). “DS用音楽ソフト「KORG DS-10」に機能拡張版の「PLUS」”. AV Watch. 2010年12月19日閲覧。
- ^ KORG DS-10公式サイト
- ^ DG-10公式サイト
関連項目
外部リンク
- KORG DS-10 - 株式会社マーベラス
- “アナログシンセの名機がDSでよみがえる——「KORG DS-10」登場”. ITmedia +D Games (2008年3月12日). 2010年12月19日閲覧。
- 岡田有花 (2008年3月17日). “「KORG DS-10」がAmazonで1位に”. ITmedia News. 2010年12月19日閲覧。
- Ittousai (2008年3月12日). “DS用アナログシンセシミュレータ KORG DS-10”. Engadget Japanese. 2010年12月19日閲覧。
- 船田戦闘機; 上杉季明 (2008年4月22日). “KORG DS-10誕生秘話──30年前のアナログシンセをDS上で再現する”. ASCII.jp. 2010年12月19日閲覧。