SCV33
キャリア | au |
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製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2016年5月19日 6月下旬予定(Injustice Edition) |
概要 | |
OS | Android 6.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3.9G:FDD-LTE (au VoLTE) (700MHz/N800MHz/2GHz) 3G:W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9/4G: FDD-LTE/LTE-Advanced (au 4G LTE/au 4G LTE CA) (700MHz/N800MHz/2GHz) WiMAX 2.1 (WiMAX 2+) 3.5G:UMTS(W-CDMA) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | スマートフォン (曲面ディスプレイ搭載) |
サイズ | 151 × 73 × 7.7 mm |
質量 | 約158 g |
連続通話時間 | 約1480分 |
連続待受時間 | 約530時間(LTE/WiMAX2+) |
充電時間 | 約110分 |
バッテリー | 3600mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:4GB Storage:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC(最大32GB・KDDI公表) microSDXC(最大200GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.2 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | microUSB 3.5φイヤホンマイク端子 |
備考 | 電池持ち時間:約95時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | 有機EL SUPER AMOLED |
解像度 | Quad HD (2,560×1,440ドット) |
サイズ | 5.5インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1220万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約500万画素CMOS |
機能 | ハイビジョン動画撮影 |
カラーバリエーション | |
Black Onyx | |
White Pearl | |
Pink Gold | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
Galaxy S7 edge SCV33(ギャラクシー エスセブン エッジ エスシーブイ サンサン)は、韓国のサムスン電子(輸入元:サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE/au VoLTE)、第4世代移動通信システム(au 4G LTE CA/WiMAX2+)対応スマートフォンである。ここでは『バットマン』とのコラボレーションモデルである「Galaxy S7 edge Injustice Edition」(ギャラクシー エスセブン エッジ インジャスティス エディション)についても説明する。
概要
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SCV31の後継機種で、au向けのGalaxyシリーズとしてはSCL23以来となる防水性能を備えている。
先代機種と比べて画面サイズが大幅にアップしており、画面オフ時にも黒背景に時計やカレンダーを表示する「Always On Display」を新たに搭載している。
また、ゲーム特化型ランチャー「Game Launcher」を搭載しており、パフォーマンス制限機能、各種通知の制限機能、バックボタンの一時無効化などを設定できるようになっている。プレイ動画の録画機能も搭載されている。
カメラ面では一眼レフ相当の技術を搭載。デュアルピクセル技術により高速オートフォーカスを実現している。
なお、3600mAhのバッテリー容量はauのスマートフォンとしては最大容量となる。
キャッチコピーは「Rethink 常識を超える、世界基準スマホへ」。
Galaxy S7 edge Injustice Edition
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バットマンを題材にしたゲーム「インジャスティス 神々の激突」とのコラボレーションモデルで、日本国内ではau限定での取り扱いとなる。au Online Shopでの販売となり、限定販売台数は100台。
このモデルのみ限定カラーのGear VRが同梱されており、背面デザインもバットマン仕様となっている。
その他機能
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※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android (ハイレゾ音源対応版) LISMO WAVE |
おサイフケータイ NFC おくだけ充電 指紋認証 |
ワンセグ フルセグ |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
Friends Note | PCドキュメント |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[1][2] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) auシェアリンク |
au VoLTE (シンクコール対応) au 4G LTE (3CC CA対応)[3][4] WiMAX2+[5] |
グローバルパスポート | auフェムトセル | |
microSD microSDHC microSDXC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 防塵 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
- 安心セキュリティパックはフル対応
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歴史
- 2016年2月21日(現地時間) - スペイン・バルセロナの携帯電話展示会「Mobile World Congress 2016」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。この時点は日本国内での販売は未定だった[6]。
- 2016年5月10日 - KDDI、およびサムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパンより公式発表。
- 2016年5月19日 - 発売開始。
- 2016年5月31日 - Galaxy S7 edge Injustice Editionを追加発表。
脚注
- ^ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ^ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ^ 受信:最大150Mbps(3コンポーネントキャリア・キャリアアグリゲーション利用時最大370Mbps)/送信:最大12Mbps(2GHz)
- ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps(800MHz/700MHz)
- ^ 受信:最大110Mbps(キャリアアグリゲーション利用時最大220Mbps)/送信:最大10Mbps
- ^ サムスン、「Galaxy S7 edge」「Galaxy S7」を発表 - ケータイ Watch 2016年2月22日
関連項目
- Samsung Galaxy
- Galaxy S6 edge SCV31 - 先代機種。
- SC-02H - NTTドコモ向けの兄弟機種。
- バットマン
外部リンク
- Galaxy S7 edge(ギャラクシー エスセブン エッジ) SCV33 | スマートフォン(Android スマホ) | au
- Galaxy S7 edge | スマートフォン | Galaxy
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