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立川 京一(たちかわ きょういち、1966年 - )は、日本国際政治学者歴史学者。専門は、国際関係史軍事史、フランス語圏研究。

東京都生まれ。上智大学外国語学部卒業、1993年、上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士後期課程修了。1999年、博士(国際関係論)。カリタス女子短期大学非常勤講師、上智大学非常勤講師などを経て防衛庁防衛研究所に入所。現在は防衛研究所第1戦史研究室主任研究官。

著書

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単著

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  • 『第二次世界大戦とフランス領インドシナ――「日仏協力」の研究』(彩流社, 2000年)

共編著

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  • 石津朋之道下徳成・塚本勝也)『シリーズ軍事力の本質(1)エア・パワー――その理論と実践』(芙蓉書房, 2005年)
  • (石津朋之・道下徳成・塚本勝也)『シリーズ軍事力の本質(2)シー・パワー――その理論と実践』(芙蓉書房, 2008年)
  • (石津朋之・齋藤達志・岩上隆安)『ランド・パワー原論――古代ギリシアから21世紀の戦争まで』(日本経済新聞出版, 2024年)

共訳書

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