190
190(百九十、ひゃくきゅうじゅう)は自然数、また整数において、189の次で191の前の数である。
189 ← 190 → 191 | |
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素因数分解 | 2×5×19 |
二進法 | 10111110 |
三進法 | 21001 |
四進法 | 2332 |
五進法 | 1230 |
六進法 | 514 |
七進法 | 361 |
八進法 | 276 |
十二進法 | 13A |
十六進法 | BE |
二十進法 | 9A |
二十四進法 | 7M |
三十六進法 | 5A |
ローマ数字 | CXC |
漢数字 | 百九十 |
大字 | 百九拾 |
算木 |
性質
編集- 190は合成数であり、約数は 1, 2, 5, 10, 19, 38, 95, 190 である。
- 190 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 18 + 19
- 19番目の三角数である。1つ前は171、次は210。
- 三角数がハーシャッド数になる11番目の数である。1つ前は171、次は210。
- 三角数において各位の和も三角数になる14番目の数である。1つ前は136、次は210。(オンライン整数列大辞典の数列 A062099)
- 3つの正の数の立方数の和で表せる8番目の三角数である。1つ前は153、次は253。(オンライン整数列大辞典の数列 A119977)
- 190 = 1 + 36 + 153 = 15 + 55 + 120 = 21 + 78 + 91
- 3つの異なる三角数の和で表せる12番目の三角数である。1つ前は171、次は210。(オンライン整数列大辞典の数列 A112353)
- 8番目の素数番目の三角数である。1つ前は153、次は276。(オンライン整数列大辞典の数列 A034953)
- 10番目の六角数である。1つ前は153、次は231。
- 19番目の三角数である。1つ前は171、次は210。
- 18番目の楔数である。1つ前は186、次は195。
- 1/190 = 0.0052631578947368421… (下線部は循環節で長さは18)
- ローマ数字ではCXCと回文数となっており、素因数分解すると II・V・XIX とそれぞれの要素も回文数である。このような性質を持つ整数としては190は最大の数である。
- 55番目のハーシャッド数である。1つ前は180、次は192。
- 各位の和が10になる19番目の数である。1つ前は181、次は208。
- 190 = 42 + 52 + 62 + 72 + 82
- 190 = 32 + 92 + 102
- 3つの平方数の和1通りで表せる65番目の数である。1つ前は184、次は192。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる58番目の数である。1つ前は184、次は196。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 190 = 12 + 22 + 42 + 132 = 12 + 22 + 82 + 112 = 12 + 32 + 62 + 122 = 12 + 52 + 82 + 102 = 22 + 42 + 72 + 112 = 32 + 62 + 82 + 92 = 42 + 52 + 72 + 102
- 異なる4つの平方数の和7通りで表せる最小の数である。次は198。(オンライン整数列大辞典の数列 A025382)
- 異なる4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の6通りは174、次の8通りは210。(オンライン整数列大辞典の数列 A025417)
- 190 = 13 + 43 + 53
- 190 = 44 − 34 + 24 − 14
- n = 4 のときの |14 − 24 + … + (−1)n+1n4| の値とみたとき1つ前は66、次は435。(ただし| |は絶対値記号)(オンライン整数列大辞典の数列 A062392)