昨日は久しぶりに海にドライブに行ってきました。
青空ではなかったけど、一年ぶりの海を見て気持ちよかったです。
潜在意識や引き寄せの法則を活用してうまくいかない時
潜在意識や引き寄せの法則を活用しようとして、
「イメージしているけど、なかなか現実にならない」
「アファメーションしているけど、状況が良くならない」
という事はありませんか?
以前の私が、そのような状況になった時があります。
「イメージしている、アファメーションしているけど、なかなか現実にならない、現実が変わらない」というジレンマです。
潜在意識のある特徴を無視していました。
知識としては知っているけど、日常で忘れていました。
それは、「潜在意識は、感じている感情を現実に形にする」という事です。
▲嫌だなと感じていると、それを現実で形にします。
〇嬉しいな、幸せだなと感じていると、それを現実で形にします。
引き寄せの法則も感じている感情を引き寄せるので、潜在意識の観点から見た時も同じような感じですね。
イメージしても不安な気持ちになっていたり、アファメーションしても心配が消えない時、不安な気持ちや心配の気持ちの方が現実になっていきます。
イメージして楽しい気持ちになったり、アファメーションをして心配が消えて大丈夫という気持ちいなっているなら、楽しいという気持ちが現実になっていきます。
いつでも、「感じている感情」が現実になっているという事です。
潜在意識の特徴、感じている感情を現実に形にする
潜在意識を活用している芸能人~斎藤飛鳥ちゃんとアンミカさんの独占対談 の記事でも書きましたが、
「潜在意識は、感じている感情を現実に形にする」このことを考えた時、寝る前や朝起きた時の気分がすごく大事になります。
朝起きた時と寝る前が、一番潜在意識に入りやすいので、その時に考えた事や気分で1日が変わっていきます。
朝起きた時に「ああ、今日も一日が始まるな」と憂鬱な気持ちではなく
「今日もいい一日が始まるな」といいい気持ちで始めるのでは、その日に創造される事が違ってきます。
いい気持ちでいる時は、またいい事が引き寄せられたり、いい一日が創造されたりします。
嫌な出来事が続いたり、嫌な感情が続く時、悪いサイクルになる時があります。
Twitterでつぶやいた、「潜在意識は、感じている感情を現実に形にする」の例です。
買い物で店員さんにありがとうの挨拶されない時てたまにないですか?
嫌だと気にしすぎると、また挨拶されない事が続いたりします
嫌な感情が残っていると続いたり★寝る前に挨拶されなかった出来事を、挨拶された場面にイメージで何度も書き換えます
うまく書き換えができると次から挨拶されます
— あるすか星☆引き寄せの法則実践 (@arusukasei) June 21, 2020
お店とかどこかに行って、店員さんに挨拶されない時、「嫌だな」と思ったとします。
流せばいいですけど、「さっきの態度嫌だったな、失礼だったよな」と嫌な感情が残っていると、また似たような場面で「挨拶されない」など似たような事を引き寄せたりします。
「感じている感情が現実になる」の悪い例ですね。
嫌な出来事を書き換える、潜在意識の書き換えワーク・方法
嫌な事が続いた時に、「イメージで潜在意識の記憶を書き換えるワーク・方法」があります。
寝る前に、例えば、「挨拶されなかった出来事を、挨拶された場面」としてイメージします。
それを何度も繰り返す事で、潜在意識に「本当は挨拶されて、気分良かった出来事」としてインプットし直します。
潜在意識の記憶を書き換える、作りかえていく感じです。
誰かと言い合いをしてしまった時も、「お互いに謝り、仲直りしている場面」を何度もイメージします。
(※記憶というのは実にあいまいで、昨日の事も違うように覚えていたり、同級生と会った時に、「昔の同じ出来事をまったく違うように記憶している事」が多々あります。)
記憶のあいまいさを利用します。
違ういい場面としてイメージを繰り返すことで、嫌な事があった記憶が「いい記憶」に変わり、次回から起きる事も変わってきます。
潜在意識の簡単な書き換えの方法で、応用する事で色んな場面で活用できるようになります。
1日を過ごす中で感情を意識してみる
無理にポジティブを感じる必要もないですが、
1日の中で、「どんな感情で過ごしているか」感情を意識してみて下さい。
嫌な感情で過ごすより、いい感情、いい気持で過ごす割合が増えていく程、望みも叶いやすくなりますし、いい1日が創造されていくようになりますよ。