鳥になりたい (・e・) piyo♪

春の強風が続く毎日だが、今朝、風が止まった。

いつもの御法田付近に行ってみた。
そこには、写真でしか見たことがなかった完璧な水鏡が･･･。


常念坊の雪形が出てきた


畦の花畑




今年も、ハルジオンの季節がやってきた。


なんか夢みたいです。


このあと、しばらくして再び風が強くなり鏡は消えた。

次は「二本松」です。
冬は気がつかなかったけど、周りの樹は桜だったんですね。


二本松は無くなってしまったけど、桜の樹は大きくなりました。


今まで、ここで人を見かけたことは無かったけど、桜の季節は結構賑やかです。


なるほど･･･桜の花が咲くと、こんな感じになるのね。










なんだかんだで、あっちもこっちも癒しのスポットです。

定番の場所で、しばらく同じ景色を見ていても、飽きる気配は無いですが、せっかくだから歩き回りましょ。
この2ヶ月で2回も偵察したので、段取り良く回れそうです。

･･･というわけで、早速「癒しのスポット」へ。

いやぁ～すっかり春ですね。

この斜面をジグザグに上って行きます。

すると･･･


遠くに犀川が見える･･･


なるほど･･･「癒しのスポット」の意味が分かってきた


そうこうしているうちに、常念の雲が取れてきた。

桜に間に合いました。


朝9時ですが、人がたくさんです。


それでは、じっくり眺めましょ。


周囲は人だらけで話し声が騒々しいですが、それでもウグイスの声が聞こえる･･･という気の利いた環境。


スイセンの後頭部ナメの山桜。


2ヶ月ぶりの再会 ウスタビガの繭。


あいにく北アには雲がかかっていますが、よい眺め･･･


しばらく同じ景色を見ていても、飽きる気配がありません。
鳥たちが桜の実を、あちこちにばら撒いた結果がこうなったわけです。

つい、この間まであまり人を見かけることがなかった登波離橋ですが、この季節になり少し賑やかになってきました。
･･･とはいっても、多くの人の目的地は、この先の桜仙峡なので、車の行き来は多くても、ここで降りる人はそれほどいません。
橋の周辺は桜が少ないからでしょうか･･･。


確かに橋から見る北の方は桜が見当たりません。


山は見えるんですけどね。


でも、反対の南の方は様子が違います。


少し遠くの方に･･･


あれが、みんなの目的地の桜仙峡ですね。



･･･つづく