イエス・キリストよ、賛美を受けたまえ。救い主の誕生に讃美を送り、天使が加わり、神の祝福をイエス・キリストへ、とゆう作品。内容は、とにかく神々しいです。さて、オリンピックもたけなわですが、ＮＨＫのＦＭ放送も良いです。ＢＷＶ９８８に加え（奏者は、野生児のグールドがトップバッターで、シフ・ロザリンテューレックの豪華リレー）、ブルックナーの８（ヨーフム指揮コンセルトヘボー）・９番（スウェーデン放送交響楽団）。名曲が優れた演奏者により、再現されております。バッハ様は、プロテスタントのルター派。ブルックナーは、カトリック。実に信心深いお二人の作品で、暑い夏を乗り切って欲しいとゆうことなのでしょう。また、ワーグナーのバイロイト音楽祭は、本日は、トリスタンとイゾルデ。今年のライブを、できるだけはやく放送して欲しいと思います。
おお主なる神、われを憐れみたまえ。じーんとくる素敵な作品です。どうしても助けが欲しい夜に、一人手を合わせて乞い願う曲。もうこれしかない。たまりませんのう。この作品を聴く場面に出合いたくない。できれば、一生。まあ、無理ですが。
われらが神は、堅き砦。信仰の硬さを象徴する作品なのでしょうか。カンタータ８０番にも同じタイトル作品が。１７２４年１０月３１日の宗教改革記念日のために用意された作品の系譜。サタンとの戦いに苦戦しつつも信仰の強さで、撥ね退ける。さて、カーショウ選手の復帰第二戦。ドジャース頑張れ。
かくも喜びに満てる日。男子体操、大逆転でしたね。お見事でした。サッカーは、スペイン戦とか。頑張って欲しい。バスケは、対フランス。惜しかった。日本選手の活躍、期待大です。
キリストは、死の絆につかせたまえり。４・６２５・６９５・７１８と同じタイトル作品であります。それぞれ、つきたまえ・つかせたまえり・つかせたまえ、とあります。死が、約束事の運命。ならば、ドラマとしてきちんと、表現しましょうとゆうことなのでしょうか。その音楽がこれ。