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ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

「カローラルミオン」 です。

2008年04月26日 | 造形憧憬


この車、街で見かけたことありますか?
昨年の秋にデビューしたハコ型デザインのTOYOTAのクルマ。
“デカ bB” と呼ばれる一方で、“なぜカローラ?” という疑問の声も ・・・


 


ブランドにはとらわれない。デザインだけでは選ばない。選ぶ基準はひとつ、
自分の価値観に応えてくれるか、手にした瞬間だけではなく乗るたび自分に
馴染んでいくかということ。個性ばかりを主張するデザインは、人々から創造
する楽しさを奪ってはいないか。そう、求めていたのは、想像力を掻き立てる
束縛のない完成形。シンプルなハコ型デザインのカローラルミオン。
創造する自由と無限の可能性を秘めたこのクルマなら、この先の自分も、
きっと楽しめる気がする。――――――――――――――― RUMION





★★★★★ It is my new car.
  『 COROLLA RUMION (カローラルミオン) 』
 TOYOTA
     [ 08年1-4月限定生産 ] 特別仕様車 “Chocolate”





実は、エスティマを下取りに出して ・・・
このクルマは3月26日に納車されていました。まだ1ヶ月、慣らし運転中ですが、
大きな問題はなく動いてくれています。1ヶ月点検も “良好” とのお墨付きを頂き、
一応、このクルマと付き合うことに ・・・ 。で、今日このブログでお披露目です。

昨年末にTVコマーシャル( “ゴツンとルミオン!” )を見た時には、さほど興味が
持てないクルマだったのですが、エスティマの車検が近づき、腐れ縁のディーラー
セールスマンに相談(ランニングコストの低い車に乗り換えようかなぁ~)に行った
ところ、間髪入れず “ええクルマありますよ!” と、その場で勧められました。
ショールームの中にあったこのクルマ(マルーンマイカの特別色)を ・・・

私の頭の中で自分が乗るイメージが膨らみます。もちろん、抵抗感もあります。
このカローラルミオンは 1.5ℓ と 1.8ℓ しかありません。過去、私が乗ったクルマは
全て 2000cc 以上でしたので、物足りなさを感じるのではないか、また、ここ数台は
ずっと1BOXカーで車内(空間)がゆったりと広かった為、小さなクルマでは圧迫感が
あるのではないか ・・・ などなど。

しかし、この担当セールスはクルマの良し悪しをストレートに教えてくれます。
前エスティマ、そしてこのルミオンもセールス本人が先に個人所有していますので、
色々と判断するのに助かっていることは事実です。また、ディーラーの社員であり
ながら、そこそこ触って(微改良?&ドレスアップして)乗っていますので、パーツや
キットなどの情報も早い!( まあ唯一、これが腐れ縁のメリットでしょうか ・・・ ? )





このクルマ、ノーマルのまま乗れば “営業用のバン” になってしまいます(笑)。
特に、ホワイトやシルバー系のボディーカラーをセレクトするなら目の行くところに
ポイントは必要です。無茶はおすすめしませんが、多少ドレスアップしなければ
コストパフォーマンスが低いクルマになってしまいますよ ・・・ 。

私は50歳手前のオヤジです。
“オッサン、若いクルマ乗ってるなぁ~!” という目で若者に見られることが
時々ありますが、私からすれば、“若いヤツはもっと若いクルマ乗れや!” と
言いたい気分です。最近、若いヤツほど収まっていますよね。もちろん、
群れで走るヤツらは嫌いですが、自身の自己主張や自己発見に少し投資して
やるのもいいもんですよ。“金が貯まってからいいクルマを ・・・” なぞと考えている
若いヤツらはどうなのか ・・・ ??? ( まあ、否定はしませんが “オモロない!” )

次回、グレード・仕様・オプション・レスポンス、実際の乗り心地などを紹介します。



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