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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2121. アランドロアルの城

2020-06-22 22:43:37 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月22日(月曜日)快晴。36℃~17℃-18℃。降水確率0%。湿度83%(7:50)35%(14:21)。紫外線量11。北西のち北の微風。最高気温は今季最高の36℃だが部屋の中はそれ程でもなく過ごしやすい。

『きょうのニュース』レゲンゴス・モンサラスの老人ホームで63人の感染者。リスボンと周辺地区で感染者増加。シントラの学生3人が陽性。ファティマで244人を検疫内228人は陰性、16人が陽性。フンダォンで5人が陽性。10万3千人以上が失業。先日のアルガルベ火災で2000ヘクタールが消失。マルセロ・デ・ソウザ大統領はベレン宮で今日明日にミニ政党と個別会談。ブラジルの感染者は9ミリオン人。ニューヨークやパリなどで銅像にペンキ相次ぐ。ジョン・ボルトンはトランプの中国や北朝鮮への対処を批判。211人の地中海ボート難民。

COVID-19によるポルトガルの死者は4人増え1534人、感染は259人増え39392人、重症は424人、重篤は72人、回復は172人増え25548人。北部での死者は814人、コインブラ地区は248人、リスボン地区は440人、アレンテージョは2人、アルガルベは15人、アソーレスは15人、マデイラは0人。

『昨夜の映画』は

プロフェシー』(The Mothman Prophecies)2002年。アメリカ映画。119分。監督:マーク・ペリントン。謎の怪現象に連続して見舞われた男がそれらに意味があることを突き止めてゆくミステリー作品。アメリカで実際に目撃されたモスマンを題材にしているが、制作に関わった関係者の謎の死が相次いで発生した。また、モスマンに関わった事例なども次々事故などが相次いでいるため、「モスマンの呪い」と言われている。 原作はジョン・A・キールによる、モスマン事件についての調査報告と実体験をまとめた『モスマンの黙示』。 ワシントン・ポスト紙の記者ジョン(リチャード・ギア)は妻メアリー(デブラ・メッシング)と幸せに暮らしていた。クリスマス・イブの夜、妻が運転中に事故を起こし、謎の言葉とメモを残して死亡する。2年後、クルマで出張に向かう途中、ジョンは気が付くと1時間では到底、移動できない600㎞も離れた見知らぬ町に迷い込み、不思議な事件に遭遇する。やがてメアリーの死に繋がる手掛かりを発見し、自らも事件に巻き込まれていく。他に:ローラ・リニーウィル・パットン。(Wikipediaより)

人生の特等席』(Trouble with the Curve)2012年。アメリカのスポーツ・ドラマ映画。111分。監督:ロバート・ロレンツ。家庭を顧みず、メジャーリーグアトランタ・ブレーブスのスカウトマンとして生きてきたガス(クリント・イーストウッド)は長年名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が衰えてきていた。彼の最後のスカウトの旅に手を貸したのは、父との間にわだかまりを感じ続けてきたひとり娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。妻を亡くし、男手ひとつで育てた娘との旅の最後にそれぞれが見つけた人生の特等席とは…。他に:ジャスティン・ティンバーレイクマシュー・リラードジョン・グッドマン(Wikipediaより)

ハリー・ポッターと謎のプリンス』(Harry Potter and the Half-Blood Prince)2009年。イギリス映画。153分。監督:デイビッド・イェーツ。イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが2005年に発表した、ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻。その日、イギリスのマグルの首相はコーネリウス・ファッジと5回目の面会をすることになった。首相に就任した最初の晩、顔合わせに来た魔法省魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、「魔法界で深刻な事態が発生しない限り、二度と会うことはない」と言い、そして二度と会わない予定だった。しかし、現実には4回もコーネリウス・ファッジと顔を合わせており、しかも、面会を重ねるたびにコーネリウス・ファッジはやつれ、魔法界の事態が深刻さを増していることが察せられた。首相は、ここ一週間で起こった不可解な事故や事件に頭を悩ませていたが、ファッジによると、それらの事件は全て魔法界を恐怖で支配した「名前を言ってはいけないあの人」の復活が原因と言う。その失態により魔法大臣職を失ったことをファッジは首相に告げ、新大臣ルーファス・スクリムジョールを紹介する。 同じ頃、ナルシッサ・マルフォイとその姉であるベラトリックス・レストレンジは、「スピナーズ・エンド」という場所でピーター・ペティグリューと一緒に住むセブルス・スネイプを訪れる。ナルシッサはスネイプに、ヴォルデモート卿から危険な使命を受けた息子ドラコ・マルフォイを支援するよう頼み、その確約として魔法による決して破る事のできない誓約「破れぬ誓い」を結ぶ。 夏休み、ダーズリー家に帰省していたハリー・ポッターは、彼を迎えに来たアルバス・ダンブルドアから、シリウス・ブラックの遺産を相続したことを知らされる。その後、親友ロン・ウィーズリーの実家「隠れ穴」へ向かう途中、ダンブルドアとともに彼の同僚であるホラス・スラグホーンに面会したハリーは、引退したスラグホーンにホグワーツ魔法魔術学校で再び教鞭を取るよう説得する。説得できたその後、ダンブルドアはこの一年間、自分の個人授業を受けてほしいとハリーに頼む。 「隠れ穴」ではビル・ウィーズリーと婚約したフラー・デラクールが夏を過ごしに来ていたが、それを好ましく思わないハーマイオニー・グレンジャージニー・ウィーズリーは彼女を陰で「ヌラー」と呼び侮辱していた。しかし、ロンはフラーが気になるのか、二人をたしなめていて、ハリー達は「隠れ穴」の中の境界線で楽しい日々を送っていた。だが、外の世界では続々と恐ろしい事件が起こり始めていた。 新学期の準備のため、ハリー、ハーマイオニー、ウィーズリー一家はダイアゴン横丁に向かうが、ロンの兄であるフレッドジョージ・ウィーズリーの悪戯専門店、「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」以外はどこにも活気がなかった。「マダム・マルキン」の洋装店でハリーとロンとハーマイオニーは、ドラコと鉢合わせるが、ドラコの挙動を怪しみ、後を追う。追跡に気づかず、「夜の闇横丁」の「ボージン・アンド・バークス」に入ったドラコは、オーナーのボージンを脅し何かの修理方法を聞き出すが、結局修理方法は不明のままに終わる。 ハリーは、ドラコが「マダム・マルキン」の店で左腕に触れられるのを嫌がったことを思い出し、「左肘に「闇の印」が刻印されているのでは?」と考え、彼が父親と同様に死喰い人ではないかと推測するが、ロンとハーマイオニーは、決定的な証拠もないのにドラコを疑おうとするハリーの言葉に聞く耳をもたない。躍起になったハリーはホグワーツ特急でドラコの正体を探ろうとするが、気づかれて怒ったドラコに、石化された上、上から透明マントをかけられ、身動きを取れなくされてしまう。そこをニンファドーラ・トンクス(映画ではルーナ・ラブグッド)が見つけ、元に戻してもらった事で無事ホグワーツに入ることが出来た。 しかし実際にホグワーツで「闇の魔術に対する防衛術」を担当していたのはスネイプであり、スラグホーンは「魔法薬学」を教えることになっていた。ハリーが借りた魔法薬学の教科書には「『半純血のプリンス』の蔵書」と書かれており、魔法薬の事だけでなく彼が発明した闇の呪文が多く示されていた。蔵書の内容を参考にして行った事で、トップの成績を叩き出したハリーは、それから夢中になって蔵書の内容を研究し始める。 一方、ハリーはアルバス・ダンブルドアの元でヴォルデモートとの対決に備えるための「個人授業」を受ける。ヴォルデモート=トム・リドルの出生と生い立ち、何故彼が闇の魔術に手を染めるようになったかを探っていく。やがてハリーは、過去にヴォルデモートが作り出し、その不死の力を支えている「分霊箱」の存在と、全部で7つあるそれを破壊しなければならないことを知る。 6年次も終わりに近づいていたころ、ハリーはダンブルドアに伴われて新たに発見した分霊箱の捜索に向かった。二人は辛うじて分霊箱を見つけ出すも、闇の罠と戦ったダンブルドアは著しく衰弱してしまう。ホグワーツ帰還を急ぐ二人が目にしたのは、天文台の塔に浮かぶ死喰い人の紋章だった。ドラコの手引きで侵入した死喰い人と騎士団が戦っている。天文台塔に降り立ったハリーとダンブルドアは包囲され、既に戦う力を失っていたダンブルドアはハリーをかばい、セブルス・スネイプに殺害される。 ハリーは半純血のプリンスの蔵書で覚えた闇の呪文でスネイプを攻撃するが、呪文は通じずあっけなく倒されてしまう。そして、蔵書を作成した「半純血のプリンス」の正体こそ、スネイプであったことを知る。スネイプはハリーを昏倒させ、ドラコ達と共に逃亡した。満身創痍のハリーはダンブルドアの遺体のそばに戻り、分霊箱の「銀のロケット」の蓋を開ける。だが、ロケットから出てきた「R・A・B」なる人物の書置きは、本物の分霊箱を壊すために偽物とすり替えたことを綴っていた。ダンブルドアは偽の分霊箱に命をすり減らしたのだった。 ダンブルドアの校葬が執り行われる中、ハリーは来年は学校に戻らず、ただ一人残りの分霊箱を探し出して破壊することを決意した。親密となっていたジニー・ウィーズリーに別れを告げる。しかしロンとハーマイオニーはハリーに旅に同行する覚悟を伝え、3人は分霊箱探しの旅に出ることになった。 (Wikipediaより)

3本目の『ハリーポッター』僕は最初から寝てしまう。

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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