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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1517.ヴィラ・ド・ビスポの町角

2018-07-27 14:50:11 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年7月27日(金曜日)晴れたり曇ったり午後から快晴。28℃~17℃。降水確率0%。湿度72%。北の微風。紫外線量9。雲があるものの穏やかな天気。午後からは雲もなくなる。

ニンジンの淡彩スケッチの撮影、補正、縮小画像を作りフォルダに挿入。少し深く焼き過ぎたためニンジンの色が汚くなってしまった。

丁度今頃、KTさんがリスボン空港に到着されている時間。

『きょうのニュース』きょうは世界喉頭癌の日。ポルトガルのC型肝炎患者は1万1千人。コンポルタはマドンナが購入して以来か?リゾート地として大手のオークヴェスト、ポルトガリア、サブリナなどが参入し大規模開発。フィーゴはスポルティングの会長に立候補しない。フランス・マクロン大統領とポルトガル首相がリスボンのグルベンキャンで電力、経済問題で演説。カリフォルニア火災難攻。スウェーデン火災では消火に爆弾。ヴェネズエラのインフレ危機。ヴィゼウでヨーロッパフォルクローレ祭り。モンタレグレで世界パラヴェンテ大会。昨夜20:30から1時間ばかり赤い月。夜中に目が覚めて満月は観たが赤い月は映画を観ていた時間で気が付かなかった。

『昨夜の映画』は

追跡者』(U.S. Marshals)1998年。アメリカ映画。131分。監督:スチュアート・ベアード。逃亡した殺人容疑の元CIA特殊工作員を連邦保安官代理が追うサスペンス映画。 1993年の映画『逃亡者』のスピンオフ作品であり、その登場人物であるジェラード連邦保安官上級代理(本作では昇進した)と、その部下の活躍を描く。 シカゴで起きた一件の交通事故で、元CIA特殊工作員のシェリダンはニューヨークで起きた殺人事件の犯人として緊急逮捕され、ニューヨークに護送されることになった。シェリダンは他の囚人とともに、連邦保安官上級代理ジェラードが同乗する護送機に乗せられる。だが離陸してまもなく、機体は急降下しオハイオ川に墜落し、事故に乗じてシェリダンは消える。こうしてジェラードと逃亡犯シェリダンとの追走劇が始まった。(Wikipediaより)

サミュエル・ジェラード連邦保安官上級代理(トミー・リー・ジョーンズ)は、ノア(トム・ウッド)ら自分のチームと共に犯人を逮捕した。しかしその際に暴力を働いたと容疑者が主張したため、上司のキャサリン連邦保安官(ケイト・ネリガン)に囚人達の護送機に同乗するよう言い渡されてしまう。この護送機には、元軍人で2名の殺害容疑で逮捕された男・マーク・シェリダン(ウェズリー・スナイプス)も乗っていた。マークは容疑を否認していた。飛行中に、中国人の囚人がマークを銃で襲う。そのせいで機体に穴が開き、護送機は湖に墜落した。マークは眼鏡のつるで足枷を外すが、ジェラードに見つかってしまう。ジェラードはマークに手伝わせ、囚人達を逃がすことなく護送機から非難させた。しかし気が付くと、マークがいなくなっていた。ジェラードはチームを呼び寄せ、マークの追跡を開始する。追跡チームには、外交保安局からジョン・ロイス(ロバート・ダウニー・Jr)が参加することになった。マークに殺された2人はジョンの同僚だった。ジェラードはマークの銀色の銃ではきちんと撃てないと主張し、彼にグロックを渡す。マークは通りがかった夫婦を脅し、彼らのトラックで移動する。しかし州警察にトラックを止められ、銃を奪って逃げだした。知らせを受けたジェラードたちは付近の沼地を捜索する。ジェラードはマークに遭遇したが、撃たれてしまった。マークは恋人のマリー(イレーヌ・ジャコブ)に連絡を取り、自分は人を殺していないと訴える。マリーも彼を信じた。マークは国連ビルの近くに潜伏し、かつて共に戦った軍曹を訪ねた。マークは自分がCIAの工作員だったことを明かし、任務で中国人とやり取りをしている途中に例の2人を殺したと打ち明けた。殺された2人は同僚だったのだ。マークはこの中国人を探し、自分を罠にはめた黒幕を探し出すことに決めた。ジェラードはマークが冷酷な殺し屋には思えず、事件自体に疑問を持ち始めていた。ジェラードとジョンは恋人のマリーを訪ね、彼女がマークと連絡を取るだろうと見当をつける。一方部下達は、護送機の整備士が機内に銃を持ち込んだことを突き止めた。ジェラードは整備士を追うが、一足違いで殺されてしまっていた。ジェラードは直前にすれ違った中国人が犯人だと気付く。中国人の名はシアン・チャン(マイケル・ポール・チャン)、表向きは中国の国連派遣員だが実は中国のスパイだった。ジェラードは監視ビデオでマークとチャンが何かを受渡しし、命を狙われ2人を殺した様子を見る。しかしマークは手袋をはめているのに指紋が現場に残っていたことに、ジェラードもキャサリンも疑問を持つ。キャサリンが外交保安局を問い詰めると、内部から何者かがスパイに情報を流していたということがわかった。マークがその犯人だと考えられていたのだ。チームはチャンを尾行中にマークらしき男を発見、2手にわかれて尾行する。チャンは領事館へ、マークはクイーンズ墓地へ向かった。葬儀の車列の中にバロウズ捜査官(リック・スナイダー)を見つけたジェラードと部下のノアは、何か怪しいと勘付く。バロウズ捜査官が向かった礼拝堂には、マークが待ち伏せていた。マークはバロウズを脅し、情報を売っていたのはバロウズだと白状させた。バロウズは長官にばれる前にマークに罪をなすりつけたのだ。チャンがマークを狙撃しようと狙っていた。しかしチャンの撃った弾はバロウズに当たり、彼は死亡する。銃撃戦の末チャンは逮捕されたが、マークは墓地で合流したマリーの車で逃亡した。ジェラートはジョンと共にマークを追う。ノアも警官隊を率いて、後に続いた。部屋でマークを見つけたジョンは取っ組み合いになった。そこへノアが入ってきて加勢しようとする。しかし銃声が響き、マークは部屋から逃げ出した。ジェラードが駆けつけた時には、撃たれたノアが瀕死の状態となっていた。マークは列車に飛び乗り、ジェラードは彼に逃げられてしまった。ジェラードはノアに付き添ったが、ノアは搬送先の病院で亡くなった。ジェラードはマークが船酔いの薬を入手していたことを知り、出港予定のリーゼル郵船へ向かう。船に乗っていたマークを見つけたサミュエルは取っ組み合いとなるが、ジョンがマークを撃ち、逮捕した。マークは傷を負い、警察の監視の元で入院する。ジョンは病室の前で、押収した証拠品と書類の記入に追われていた。ジェラードはジョンをねぎらうが、証拠品である銀色の銃に目がいった。ジョンはこの銃がノアを撃ったもので、マークから押収したと説明する。ジェラードはジョンの銃を見せてほしいと頼む。ジョンが差し出した銃はグロックだった。ジェラードはジョンに出会った時のことを思い出し、銀色の銃がジョンの物ではないかと疑いを抱く。ジェラードはジョンにコーヒーを買ってくると言って席を外す。ジョンは見張りの警官に証拠品の銃を持っていかせ、その隙に病室に入った。ジョンも情報を売っていた側の人間で、マークを殺そうとしていたのだ。しかしこれを見抜いていたジェラードがジョンを食い止めた。ジェラードはジョンがマークを撃った弾と、ノアが撃たれた弾の弾道が同じだと証拠を突きつける。ジョンはジェラードに銃を向けたが、空発だった。先ほど銃を見せてもらった時に、ジェラードが弾を抜いておいたのだ。ジョンは逮捕された。事件が一件落着し、ジェラードとチームはノアのために盃を掲げるのだった。(MIHOシネマより)

 

 

 

 

 

 


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