たろおの小屋

「コロナ陽性ですね」
医師の診断に
「職員も児童も、現場ではコロナの感染は全く無いのに…」
と耳を疑う部分もあり、
「出かけ回っていたのに安全意識が薄かったか？」
と納得する部分もあり…

仕事から帰って風呂に入って、
何気なく嫌煙した時は37.1度。
「風呂上りだから？」

その後にドラマを見ていて
不意な寒気を感じて検温。
「38.6度！？」
「これはただ事ではない」
と翌日は職場に休暇を申請し
発熱外来に予約。

これが発熱０日目。
発熱、寒気、悪寒が主で
喉痛、咳は少なかった。
食欲も薄い。

考えてみれな、
コロナは予防接種を受け続けていたので、
正式に検査を受けるのも
「陽性」と言われるのも
初めてだった。
鼻がムズかゆかった。

風邪薬と咳止めの効果で
一日の半分近くは
寝続けていた。
これが発熱１日目。

翌日２日目の朝には
37.1度に下がる。
ブログを作る元気が出てきた。
ずっと寝ていたから
体が固まって
ギシギシと言っていることがわかる。

３日目には熱が36度代に下がって
残っているのは
感体幹の喉の痛さ
倦怠感と咳。
コロナウィルスが
「咳をさせて拡大しよう」
と悪あがきをしているが、
それは断固として阻止する。

そうして残ったのは大量の薬。
常備薬の５種類に加えて
コロナ対応の２種類。
花粉症の薬は飲むのを控えて
現在７種類を飲み続けている。

睡眠効果がある薬も混ざていりが
そんなに寝続けることもできない。
一日の半分は
夢を見続言えている。
ひょっとして、
これって、
少し前に話題になった
「オーバードーズ」という状態では？

そういうアニメは知っているし
好きだけど、
ストーリが設定できない
夢の世界への「逃避」は
ごめんだなぁ…
リアルの柵の方がマシだなぁ…