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2018選抜高校野球,第9日 

 今日でベスト8が決まる大会9日目の注目カードは第1試合の明秀日立-大阪桐蔭戦で、勢いに乗る日立が桐蔭の投手陣を打ち崩せるかが最大のポイントだろう。 第2試合は彦根東の増居が花巻東の打線をどれだけ抑えられるかで、13年夏に対戦した時には花巻が9-5で快勝している。 第3試合は日大三を後半圧倒した三重と、おかやま山陽に逆転勝ちした乙訓の対戦で複数投手を擁する両校だけに継投のタイミングが重要になるだろう。 第4試合は共に初戦で打線が爆発したチーム同士だが共に初出場校相手という事になるので今回の試合が真価を問われるが、点の取り合いが予想されるので いかに3点以内に抑えるか。 . . . 本文を読む
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スパイ大作戦のセオリーは

 BSジャパンで毎週月・火曜日夕方にOAされているスパイ大作戦は現在第6シーズンの中盤を過ぎたあたりで、ようやく前シリーズまでの5人から4人にメンバーが減ったIMFチームにも慣れてきた。 減ったのはローラン・ハンドやアメージング・パリスら変装名人キャラで、とりあえず女性のリサ・ケイシーが変装名人というキャラを引き継いでいるわけだが男には変装できないわけだから変装する場面は前シリーズまでよりは少なくなっている。 当初はジム・フェルプスもローランやパリスがやったキャラの仕事をやっていたのだが、少しばかり違和感があったので餅は餅屋という事だろう。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第8日  

 大会8日目の注目カードは第3試合の智弁学園-創成館で複数投手陣を擁する創成館の投手陣を智弁打線がどう捉えるかだろうが、初戦で今ひとつ打てなかった創成館打線の出来次第になりそうだ。 第1試合は明徳の好投手・市川を航空打線がどこで捕まえられるかで、0-0が続くと明徳ペースだから航空は早いイニングで点を取って自分達のペースに持ち込めるか。 第2試合は3人の投手の継投で2勝した栃木の投手陣が智弁打線を抑えられるかだが、この継投はリードしてないと効果が薄いので栃木とすればリードを先に奪う展開にしたい。 . . . 本文を読む
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年度内の会合終了  

 今日は町内の幹部会が行われ公民館主事を務めているという事で決算書発表の大役を果たしたのだった。 それにしても公民館主事のような役職をしていると年度末である今の時期は本当に慌ただしく落ち着かないし、こういった決算書の発表が終わるとホッとするわけである。 今月は5日に育連の年度最後の理事会、7日には校区の例会が行われ16日には公民館部会の年度内最後の例会があって23日に公民館長宅で会計監査用の出納簿チェックと決算書などの製作に携わる。 会計監査は当初25日に予定されていたのが監査役の人のスケジュールが合わずに急遽27日に延期となり、それに合わせて調整していたら25日の午前中に公民館長から数字が合わない旨の連絡があり来客がなかったので急遽出かけて立ち会う事になるなどのハプニングもあった。 . . . 本文を読む
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ハリル・ジャパンのチーム作りにも一理あり

 ヴァイド・ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は3月23日にマリ、27日にウクライナと対戦しマリにはロスタイムで1-1で引き分け、ウクライナには1-2で敗れて1分1敗でヨーロッパ遠征を終えた。 ただ格下ともいえるマリ相手に終了間際まで1点リードを許して引き分けに持ち込むのがやっとなど低調な内容に終始したため、例によって多くのメディアが代表チームへの批判をしている。 最も多いのが‘本来ならメンバーを固めて連携などの精度を高める時期に、この期に及んでメンバー選考とも思える起用法を模索するとは’というものだが正直言って4年前のザック・ジャパンや12年前のジーコ・ジャパンではチーム内の序列を完全に固めてしまったためチームが硬直化し本番までに研究され尽くした事を忘れたのかと言いたい。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第7日  

第3試合から3回戦に入る大会7日目の注目カードは第3試合の東海大相模-静岡戦で、初戦を共に快勝した両校だが特に相模は優勝した15年夏同様に前半にビッグイニングを作りに来るので1回の攻防が焦点となる。 第1試合は星稜の2枚エースを富島打線がどこまで打ち込めるかというものだが、甲子園経験豊富な星稜に対し初出場の公立校・富島がどれだけ食い下がれるか。 2回戦最後の第2試合は1回戦でウォームアップを終えた日大三打線が今回が初戦の三重との対戦で、日置を中心にした日大三打線を三重の投手陣が抑えられるか。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第6日  

 大会6日目の注目カードは第2試合の乙訓-おかやま山陽戦で2シーズン連続出場し昨夏のメンバーが残り秋の中国大会優勝の山陽と、投手2枚看板で秋の近畿大会ベスト4の乙訓の対戦で山陽打線が乙訓投手陣をどこまで打てるか。 第1試合は2シーズン連続出場の彦根東と慶應の対戦で、彦根のエースの増居と慶應のエース・生井の投げ合いが予想されるので先取点がモノを言うだろう。 第3試合は四国と近畿のベスト4同士の対戦で、松山は190㎝の大型投手の土井に対し強打の近江が何点を取れるか。 . . . 本文を読む
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蒲田の送別会は凄かった

 今週の日曜日が4月1日で来週から新年度に入るのだが、そうなると会社などでは送別会や歓迎会などの飲み事が増えるようだ。 送別会といえば今から30年前の今日88年3月28日がネモト最初の休日で、3月一杯で退店するH島店長とN中クンの送別会が夕方から行なわれ2次会で大失敗をやらかしたのを昨日のように思い出す。 私は2軒の店で修行をしたのだが福岡時代は師匠が全く酒を飲まなかったのでスタッフの送別会や歓迎会は穏やかなものだったのに対し、蒲田では飲めるスタッフが多かった事から歓送迎会のような飲み会になると凄まじい量のアルコールが消費されていた。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第5日  

 今年の選抜高校野球は36校と通常よりも参加校が多いため日程が変則で、まだ初戦を戦ってないチームがあるのに5日目は1回戦を勝ち上がった3校と2回戦から登場する3校の対戦になっている。 1試合を消化している方が試合カンが戻っているから有利なのか?それとも待っている方が対戦相手の分析ができるから有利か? そんな中で今日の注目カードは第1試合の聖光学院-東海大相模戦で開幕戦で東筑に逆転勝ちした強打を誇る東北王者の聖光打線が、相模のエース・斎藤を打ち崩せるか。 第2試合は初戦を3人の投手陣で先行逃げ切りに成功した国学院栃木に対し、延岡の強打がどこまで3人の投手を打ち崩せるか。 第3試合はスケールの大きな明秀日立に対し高知が粘りの野球で接戦に持ち込めるか。 . . . 本文を読む
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以前とは違う春休み

 長男が通う高校は21日から次男や娘が通う小中学校は24日から春休みに入り店休日の月曜は子供達と出かけられる機会なのだが、今年は残念ながら長男は課外授業に部活を次男も野球部の練習が入るため少なくとも3月一杯は一緒に出かけるのが厳しくなっている。 基本的に春休みの月曜日は3月最終と4月初めにあるのだが4月の第1月曜日は19:30から育連の理事会に出席しないといけないので遠出できないため、どうしても3月最後の月曜日という事になるのだが先述したように難しい。 例年は3月の最後の月曜日は福岡市内の友人宅でUNO会を行うわけで子供達も大いに楽しみにしている。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第4日

 大会4日の注目カードは第3試合の花巻東-東邦で共に地区大会準優勝チームの対戦だが、継投が持ち味の花巻東投手陣が東邦の強力打線をどこまで抑えられるか。 第1試合の下関国際-創成館は昨夏を経験したメンバーが残り中国大会準優勝の下関に対して秋の明治神宮大会で大阪桐蔭に勝って準優勝した創成館の対戦だが、機動力が武器の下関と複数投手を使い分ける創成館の対決という形だ。 第2試合の大阪桐蔭-伊万里は21世紀枠の伊万里が、桐蔭相手にどこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
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サバイバルものの名作・零下140度の対決

 今から50年前の昨日68年3月25日にOAされたウルトラセブン25話・零下140度の対決は、猛烈な厳寒地獄の中でのウルトラ警備隊のサバイバルドラマだ。 基本的に防衛チームのサバイバル作品といえばウルトラマンのグビラ編で海底センターに閉じ込められて酸欠状態になるEPや、ゴルドン編でベルシダーがゴルドンの攻撃で地底に閉じ込められるというケースがあるしセブンでもマグマライザーがギラドラスの掘った地底の穴に落ち込み焦熱地獄に陥るシーンが印象深い。 つまり隊員達のサバイバルものといえば酸欠状態や地底戦車で地底に閉じ込められ焦熱地獄に喘ぐというのが定番だが、ガンダー編のように厳寒地獄から生還というのは珍しいだろう。 . . . 本文を読む
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日本勢の層の厚さを実感させたフィギュアスケート世界選手権

イタリアのミラノで開催されていたフィギュアスケート世界選手権は昨日が最終日で男子シングルでは平昌五輪の銀メダリスト・宇野昌磨が2位、初出場の友野一希が5位に入ったおかげで来年の世界選手権の男子シングルの出場枠3を確保した。 今大会は平昌五輪終了直後の大会という事で負傷を圧して男子シングル金メダリストの羽生結弦や女子シングル銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワが欠場する中での大会だったが、一方で4年後の北京に向けた第一歩となるわけで1人でも世界の舞台を経験させるため来年さいたまで開催される世界選手権の出場枠の3を必ず確保する必要があった。 前日行われた女子シングルでは平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワがフリーで5回も転倒するなどの失敗で5位に終わったのに対し、樋口新葉がSPの8位から2位に浮上し宮原知子も3位に入るなど平昌で枠を2しか取れなかった日本女子としては大成功の大会だった。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第3日

 大会3日目の注目カードは第1試合の明徳義塾-中央学院戦で、明治神宮大会では5-3で明徳が勝っているのだが明徳・市川と中央・大谷の投げ合いが予想されるので月並みだが先取点がカギを握る。 第2試合は富山商の1枚エース・沢田と強打者・林を中心にした強打を誇る智弁和歌山の対戦だが、智弁の複数投手から富山打線がどこまで援護できるか。 第3試合は前年甲子園を経験しているチーム同士の対戦で出場校中トップのチーム打率を誇る智弁打線を日大山形の2枚看板の投手達がどこまで凌げるか。 . . . 本文を読む
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2018選抜高校野球,第2日

 選抜高校野球大会2日目の注目カードは第2試合の静岡-駒大苫小牧で、北海道を制した苫小牧が昨年ベスト8でメンバーが残る東海王者の静岡相手にどこまで戦えるか。 第1試合と第3試合は21世紀枠の両校が日大三や日本航空石川といった地区王者にどこまで食い下がれるか。 第1試合:由利工 0-5 日大三 由利は1回から4回まで3回を除いてノーアウトのランナーを出し毎回のようにチャンスを作るが一本が出ず無得点。 3回まで佐藤の前に1安打だった日大三は4回に先頭の3番がHRを放って先制すると1アウト後5番&6番の連打と犠牲フライで2点を先行しペースを掴むと6回には4番&6番の長短打、7回は四球で出塁した1番をバントで送り3番のタイムリーなどで着々と追加点を挙げ5-0で貫録勝ち。 . . . 本文を読む
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