ワカメと銭婆との喜怒哀楽

28日　（日）

正月休み初日、お天気も良いので 銭婆さんといつもの三川スキー場に行ってきました。

家を出て 30分もすると ウチとはまるで違う景色になります

それにしても天気良いと 雪景色が素晴らしく感動的ですらあります^^

約一時間弱で 到着、 先週と同じくらいの時間に到着したのですが

駐車場の車の数は先週より沢山ありました、 

でも、 

あれだけ車が停めてあるのに 滑ってる人がいないのは何故？

皆さん一体何処に行ってるのでしょうかねぇ、

それとも　それぞれのリフトに分散すると ここまで人がバラけるのだろうかと思いましたが

はたしてどうなんだろう、

という事で 着替えて ブーツを履くとき、

かなり小さめのブーツなので 履くときはかなりの力がいります。

手でブーツを引っ張り　足は思い切り踏ん張って中に入れようとしたら

腰に違和感が　(+o+)

何とか履き終わって スキーを持って歩いてみると・・・

スッゲー、腰が痛い！

これはヤバい気がする・・・ 

丁度その頃、スキースクールでは 準備運動が始まっていました^^

今回、銭婆さんは 膝が痛いとかで 初心者ゲレンデにいるというので 別行動することにしました。

オイラも腰が痛いから リフトは一人で乗りたいし・・・

実際、リフトに乗ると リフトの搬器（はんき） が鉄塔のローラーの上を通過する時の振動が特に

腰に響きます(+o+)

それでも滑っている時は さほど気になる程度でも無かったので良かったです。　

晴れた冬山ほど　綺麗な景色は無いと思います（＾－＾）

何度かリフトに乗っているうちに 腰の痛みも薄れ

一時間程、コマネズミのようにゲレンデとリフトをクルクル回ります。

リフト待ちが無いって最高ですねー（*^_^*）

しかも、このスキー最高です^^

今までサロモンを乗り継いでいましたが アトミックの方が オイラには合ってるようです（*^_^*）

ふと、スマホを見ると　銭婆さんから メールが沢山きてました。

やはり、膝が痛いので 早めに止めていたそうです。

銭婆さんは ゲレンデの下の方に立って待っていたそうですが

リフト乗り場の反対方向に立っていたので　まるで気付きませんでした。

それに今のスマホって 大きくなって片手で操作するのは難しいので 今までのように

リフトに乗りながら スマホをいじる気にもなりませんからね^^; 

やっと気付いて 何とか銭婆さんと合流

「 私、足が痛いから車の中で休んでるからね 」

という事で、今回は銭婆さんとは一緒には一度も滑りませんでした。

銭婆さんに 車の鍵を渡して またリフトに向かうオイラ、

そしたら、会社の同僚がいたっ！ 

同僚のナオユキ君、 彼が昔オイラを初めてスキーに誘い スキー好きにさせた張本人です！ 

しかし、彼も昔 スキーでの事故が原因で 膝を故障して 昔の様には滑る事が出来ません

それでもやはりスキー好きですから 一人でも スキー場にくるのです^^

以前は一緒に 師匠が居た白馬まで何度も通ったりしました。 

最近は一緒に滑る事もなくなりましたが 久々に楽しかったです^^

リフトでは 昔のバカ話をしたりして 楽しいひとときでした^^

時間はあっという間に過ぎて、銭婆さんの事も気になるし、翌日、腰がおかしくなってるといけないので

車に戻ると　銭婆さんは後ろの席で　イビキをかいて寝てました^^;

スキーを楽しんだ後、　先週オイラが行って良かった　咲花温泉に行きました。

二週連続、ここに来ました^^　いろりの宿　平左ェ門

カウンター脇に飾られていた里芋　最初は作り物化と思いましたが

よく見ると　本物でした^^

こうやって飾ってもすごく良い飾り物になりますね

あまりにも立派で　しばらく眺めてました（*^_^*）

温泉はちょい温めかな、逆にそこが良くて ずっと湯船に浸かっていました（＾－＾）

つくづく良い温泉だなぁ・・・　って、思いましたね^^

帰り道、 果てしなくつづく真っ白な田んぼを見ながらのドライブ

家に近づくと 田んぼには雪も消えていて

先ほどまで雪景色がウソのようです^^;

翌日の今日、腰が痛くてなかなか起きる事が出来ませんでした(T_T)

「 すいませんが　お正月休みは不定期更新になっちゃいますね 」

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「 あーっ！　またおイモ焼いてるぅ！」

「 もちろんアタイの分もあるんだよね～♪ 」

「 あっ、　パパの分はありませんからね！ 」

「 楽しみだよねぇ U^ェ^U 」

「 我慢できないー！　早く焼けろよ焼き芋さんっ！ 」

「 もう少しだから　待っててね（*^_^*） 」

「 だってぇ～、　すごくいい匂いなんだもんー！」

ワカメさんが芋を待ってる間、オイラはクマモンから貰った御馳走を食べます♪

よほどイモが好きなのか　オイラの御馳走など見向きもしませんでした^^;

こういう事って、初めてです。

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最近は朝の散歩もサボりぎみ　（ワカメさんが・・・） 

オイラが立つと　オイラが座ってた座布団に来てチョコンと寝転がります。

多分ここがリーダーの席だと思っているのでしょうか

動物は常にリーダーの地位を狙ってるのかっ？

「 ちょっとアタイが座布団に座っただけで外の寒空に出さなくてもいいじゃないのぉ～ 」

「 道が凍って、 肉球がバリバリとくっついちゃうよーっ！ 」

「 北風もバリバリで寒さ120％だよぉ 」

「 まだ12月だというのに 今からこれじゃぁどうなるんだろ 」

とか言ってるのに 桜の木ってば 今から・・・ 

桜にツボミが出てきてますよ（*^_^*）

木だって今から春の準備をしているんですね

「 そんな事言ったら セミだって今から土の中で夏を待ってるんじゃないの？ 」

ま、生き物のほとんどは 冬が過ぎるのをジッと待ってるんだよね

「 おっ、　どっかのワンコの足跡があるよ、」

「 ってより、　足が限界にきてるかもぉ 」

「 って、ことで オヤツ貰って帰る事にしましょう♪ 」

「 雪は好きだけど カチカチはあまり好きじゃないかもぉ 」

カチカチは朝イチだけだけどね、

「 アタイのヤワな肉球では この道はキツいですぅ、 」

という事で 足が冷たくて　急いで帰るワカメさんでありました^^;

「 う～っ！　早くストーブに当たりたいわ～ 」

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先週の朝の散歩の様子です

「 グウグウ、」

「 えっ？　道が乾いてるから散歩するって？ 」

「 乾いてる、っていうより凍ってるって感じなんですけどぉ 」

雪がそのまま凍りついて歩きにくいこと(+o+)

ワカメさんも ソロソロト歩いてます。

「 まったく歩き辛いったらありゃしないしぃ 」

「 濡れてる場所は凍ってるから注意しなきゃね 」

「 やっぱアタイは 雪の上がいいね ♪ 」

「 えっ？　散歩はもう終わりだって？ 」

「 もう少し遊ばせてもらいたいんですけどぉ・・・　　ダメ？ 」

ワカメさんが道をノロノロと歩いていたから 時間が無くなって帰らなきゃ仕事に遅れるでしょうがっ！

「 ちぇっ！　つまんないの～！　分りましたよ帰りますよ、」

「 今度は ここまで早く来ようっと 」

「 よいしょ！　っと、 」

「 帰るんでしょ？　早く帰ってオヤツちょうだい 」

最近、ワカメさんの毛の固まりが 浮いていて

そこを引っ張ると ボコボコと毛が抜けます。

毛の抜け変わりの時期って こんなときでしたっけ？

「 いいじゃん、　ワンコにだって個人差ってのがあるんだから 」

「 それよか早く戻らなきゃ仕事に遅れるよ 」

そうだった、　早く帰らなきゃね^^;

「 えっほ、えっほ、」

「 あっ、 郵便受けから 新聞持ってこなきゃ 」

「 パパー！　新聞持ってきたからねー♪ 」

「 せっかくアタイが持ってきたのに読まないのー？ 」

 だからー、　時間がないから読む暇ないんだってばー！  

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土曜日の朝、　寝ているワカメさんを起こして散歩に出ました

「 せっかく気持ちよく寝ていたのに叩き起こして外に出すなんて酷い飼い主じゃない？ 」

何がせっかくだよ、

ワカメさんの場合 一日中寝てばかりいるから  散歩の時は嫌でも起こす事になるんじゃないの^^;

「 まぁ、それを言われると 返す言葉もないですけどね・・・」

という事で、今回はヤギさんに会いに行きました

今年のヤギさんは ワカメさんとは あまり慣れてないので・・・

ヤギさんがこちらに来るまで （多分） 気を使って 下向いて行くんですよ

今までのヤギさんの場合 飛んで行ってたのに ワカメさんってば、

ヘタな人間よりも気が利きます（*^_^*）

「 このボンボンのついた棒は　除雪時の目安のためにあるんだよね」

と、柵の中を見てみると・・・？

なーんと！　ヤギさんが増えてるじゃないですかっ！

ワカメさんもビックリ、　思わずシッコしちゃいました

で、ワカメさんが動いた瞬間  新ヤギさんが　ビックリしちゃってのけ反ります！

このヤギさん、顔を見ると 今まで2～3回来ていた 『 アルプ君 』　に似ている気がしますが

もしかして、今回も アルプ君なのでしょうか？

それにしても　すごくビビり過ぎに感じるのですが もしかしてこの日 来たばかりなのかもしれません、

今までのヤギさんも 常に一定距離を開けているみたいだし

多分、御対面してまだ 一時間も経っていないのかも

ヤギセンターから来る時は 朝早く来る時が多かったしね、

こんな時 ワカメさんも、どう対処していいのか分からなくて ちょいと困っているようです。

「 それじゃいくよー！　だ～る～ま～さ～ん～が～・・・ 」

「 転んだっ！」

「 うーん、　イマイチ面白みに欠けるなぁ・・・ 」

「 まだ慣れてないから　やっぱり仕方ないと思うけどね」

「 パパぁ、　どうする？　長く居ても困ってるみたいだしぃ」

「 う～ん・・・ 」

「 まっ、いいか！　男と女は放っておいた方がいいもんね！」

そうだね、　次回来た時は 二匹ピッタリと　寄り添っているよ（*^_^*）

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