行動派の I love muscle beauty!

Prejudging (pic up) of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

2回目のクォーターターンを終えて「フロントスタンス」に戻り、再び左右半分が入れ替わって元の並びに戻りました。
ここで比較審査と思いきや、なんとこれでピックアップ審査は終了し選手退場となりました（爆）。
時間がないからといって、ちょっと簡単すぎのような気もしますね（苦笑）。
この結果、決勝に進んだ選手は2番柴田選手・3番石井選手・4番矢野選手・7番加藤選手・11番小山選手・15番岩井選手の6人でした。
ピックアップ審査でしたので、決勝に進めなかった選手には残念ながら参考順位も付けられませんでした。
以上が、関東ボディフィットネスの予選（ピックアップ審査）の模様でした。

次回は、関東選手権の女子フィジークの予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りしたいと思います。

	『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2019年4月号
	クリエーター情報なし
	あほうせん

Prejudging (pic up) of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
いつもは、1回目のクォーターターンで全体の写真を撮ることが多いのですが、今回は1回目をアップ中心にして2回めで全体の写真を撮影してみました。
ただ、かなり前方の席で撮影したため、残念ながら12人までしか1枚に収めることができませんでした（苦笑）。
結局こちらも分割でご紹介することになりましたが、「フロントスタンス」から90度・180度・270度と回転したところを各3枚づつご紹介しています。

Prejudging (pic up) of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの残りと1回目を終えて左右半分が入れ替わるところまでの模様です。
今大会は、関東選手権・埼玉選手権それぞれが男子も含めると参加選手が100人を超えていて、両大会合わせると200人を超すすさまじい大会でした（爆）。
そのため、10時に競技を開始して終了予定が21時直前という、超ハードスケジュールとなっていました（原爆）。
当然、私は男子競技を撮影する余裕などありませんでした（水爆）。

Prejudging (pic up) of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

続いて、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
前の週のミス21健康美等の撮影のときに、カメラが故障して変な写りになってしまったこともあって、いつもとは違うカメラでの撮影になりましたので、写真もいろいろと不具合があるかと思いますので、その点はご容赦ください。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、1番富樫則子選手（東京）・2番柴田昌美選手（埼玉）・3番石井ゆき子選手（東京）・4番矢野かずみ選手（東京）・5番篠原ゆかり選手（埼玉）・6番欠場・7番加藤明子（めいこ）選手（東京）・8番中村早由吏（さゆり）選手（埼玉）・9番植草朋美選手（東京）・10番欠場・11番小山宴代選手（東京）・12番関戸千恵子選手（栃木）・13番平井和歌子選手（埼玉）・14番欠場・15番岩井知子選手（東京）・16番竹下明子選手（東京）、以上の13人です。
この中では、8番の中村選手は初めて見る選手だと思います。
また12番の関戸選手は、2010年の東日本選手権以来実に8年ぶりに見ることになりました（爆）。

Now I start a report of 2018 Kanto Championships and Saitama Championships. (SEP 9, 2018, Shiki, Saitama)
Prejudging (pic up) of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日からは、2018年9月9日に埼玉県志木市の志木市民会館（パルシティ）で行われた、第37回関東ボディビル選手権（女子フィジーク）・第9回関東ボディフィットネス選手権・第1回埼玉県フィットネス選手権（女子フィジーク・ビキニフィットネス）のご報告を、始めさせていただきます。
1日でさまざまなカテゴリーが行われた大会で、こちらも長丁場が予想されますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
さっそく、女子競技で最初に行われた関東ボディフィットネス選手権の予選（ピックアップ審査）から、ご紹介を始めましょう。
このクラスには当初16人ものエントリーがありましたが、3人欠場して実際には13人で行われました。
クラス分けはなく、ここからピックアップ審査で決勝に進む6人を選抜することになります。
決勝に進めなかった選手には順位も付かない、厳しい戦いとなりました。
まずは、その13人の選手のステージ登場時のショットからご覧ください。