[go: nahoru, domu]

ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

Soul & Fire / Compiled by Paul Weller

2012年12月31日 | 雑誌付録CD

Uncut

Soul & Fire / Compiled by Paul Weller (2007)

海外音楽誌の「Uncut」や「Mojo」には付録でCDが付いてくる。大体がテーマに沿ったコンピレーションなのだが、それらのクオリティーがめっぽう凄い。収録曲やジャケの写真の権利関係がどうなっているのか知らないが、下手をするとアーティスト本家のオリジナル・アルバムよりジャケがかっこ良かったり、そこいらのレーベルが出すコンピより内容が充実している。

このアルバムもそんな中の一枚。Uncut誌付録のポール・ウェラー(Paul Weller)選曲のコンピ。彼のお気に入りや、影響を受けた数多のアーティストの中から選ばれたオールディーズ、ロックステディの名曲を含む11曲。こういうアルバムは理屈抜きに楽しめる。

特にこの2誌(Uncut, Mojo)付録のCDを数多く集めたが、テーマによっては日本の選者では収録しないようなアーティストが入っていたりして、文化というか捉えたイメージの違いが垣間見られて興味深い。数は少ないが中古CD屋では安価で出回っている事が多いので、テーマに関わらず見つけたらおすすめです。

CD棚を見ていてがっかり。これ持ってた…。またやってしまった。

オークションにて購入(¥498)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Police Academy / Strontium 90

2012年12月30日 | パンク・ニューウェーヴ

Police

Police Academy / Strontium 90 (1990)

周知の事実だったが、ポリス(The Police)の面々はロンドン・パンク期にいきなり登場してまたたく間にトップ・バンドになった訳でなく、充分音楽的素養のある3人が集まって結成された。このアルバムはそんな3人が出会うきっかけになったバンドで、短期のみ活動しセッションやライヴが録音された(もちろん自分も後から知ったが)。

ずっと聴いてみたいとは思っていたが90年代以降っていうのは最もバンド(もちろんすでに解散済み)やその後のソロ活動から興味が薄れていた時期だったので、ダサいジャケット(それにそれを上回るダサいタイトル!)だった事もあり購入する機会を失していた。めでたく安価で発見し購入。

当たり前だが声はしっかりスティング(Sting)。でも彼が歌っていない曲もあり、演奏、特におかずの多いスチュワート・コープランド(Stewart Copeland)のドラムからはそれらしき萌芽も垣間見ることが出来る。アンディ・サマーズ(Andy Summers)のギターはまだあの独特の空気感までには至っていない。それでもスティングの声が乗るとポリスにちゃんと聴こえるから、まったくあのハスキーな独特の声は卑怯(笑)というか神の贈り物というか。

気になるのは当然、のちにポリスで発表した「Every Little Thing She Does Is Magic」。ここではスローなアコースティック演奏でシンプル。「未発表デモ」といった感じ(実際そうだったりして)だが素朴で悪くない。しっかり曲は完成していた事が確認出来る。

中古店にて購入(¥100)

  • CD (2000/6/5)
  • Disc: 1
  • Format: Import, from UK
  • Label: Polydor
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Keep It Hid / Dan Auerbach

    2012年12月29日 | オルタナティヴ・ロック

    Dan

    Keep It Hid / Dan Auerbach (2009)

    ブラック・キーズ(The Black Keys)の片方、ダン・オーバック(Dan Auerbach)のソロ・アルバム。全然出ている事を知らず、グループ外活動の「Blakroc」を調べていて初めて気がついたので即購入。

    グループ本体とどれほど違う事をやっているのか興味津津だったけれど、聴いてみたらあまり方向性は変わらず拍子抜け。細かい歌詞の内容まで把握していないので、そちらの方に変化がある可能性があるが、個人的にはもっと変わっていて欲しかったなぁ。ひょっとして相棒のパトリック(Patrick Carney)とやるのが嫌だっただけ?。実際パトリックは晴天の霹靂だったらしく、あわてて別のプロジェクト「Drummer」を立ち上げた(笑)。

    ブラック・キーズはここ最近では一番気に入ったバンド。何しろ音から、佇まいから、全てかっこいい。おまけに珍しい2ピース・バンド。なぜ日本でだけあまり話題にならないのか不思議。もう日本においてはクラシックとなったアーティストを除く男気のある洋楽バンドには未来が無いのかな。フェスなんかじゃなく単独で来日熱望。

    amazonにて購入(¥890)

  • CD (2009/3/3)
  • Disc: 1
  • Format: CD, Import, from UK
  • Label: Coop
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Trust No One / Dave Navarro

    2012年12月28日 | オルタナティヴ・ロック

    Davd

    Trust No One / Dave Navarro (2001)

    レッチリ(Red Hot Chili Peppers)を事実上クビになり、様々なセッション活動を経て2001年に発売されたデイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)の唯一のソロ・アルバム。ジェーンズ(Jane's Addiction)時代から彼のヴォーカルを聴いた事が無かったので正直大丈夫かな?という感じだったけれど、繊細ながらしっかりと歌えている。ただその後ソロでの活動はあまり耳に入ってこなかったので、やはりヴォーカルはスタジオ限定というべきなんだろう。

    ボーナストラックを含めて2曲ルー・リード(Lou Reed)の曲をカヴァーしている。彼の醸しだす雰囲気からいくとなるほどと思えるけれど、それまで彼がヘヴィーメタル、LAパンクやらハードロックを除いてクラシック・ロックからの影響を語った事は少なかったように思うので少し意外だった。

    ハードできらびやかなギターが身上だが、スローでメロウな曲に彼の繊細さが見て取れる。しかもライナーに記述のある彼の生い立ちがあまりにも強烈で、歌詞を見てもその過去をあからさまにしているような詞が多く、とてもプライヴェートな内容だ。もちろん売れるなんて思っちゃいなかっただろうが、なかなか凄い作品だと思う。リアル・タイムで買わなかった事を後悔。

    中古店にて購入(¥100)

  • CD (2001/6/27)
  • Disc: 1
  • Label: EMIミュージック・ジャパン
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Replicant Walk / Friction

    2012年12月27日 | ロック(日本)

    Friction

    88年発表のフリクション5枚目のアルバム(ライヴ抜きだと3枚目か)。ハードなギターと、重いベース、そしてレックの口から吐き出されるぶった切ったような言葉の羅列という基本的なスタイルは変わらず。

    初期にあったエッジを取り戻したかのようなギターの音色と、少し裏返ったようなレックの声が印象的。ただ少しアイデアが単調でアルバムを一気に聴かせる勢いがないのは否めない。東京ロッカーズとして(一部から)脚光を浴びてから約10年が経ち、他のバンドは消えるなり、形を変えるなりしてすでにその原型を留めず。

    時代がバブルだった事もあり、社会的に若者を苛立たせるような軋轢(フリクション)も表向き消えてしまったような浮かれた時代だった。ちょうどその頃に東京で暮らしていたが、「金満」というべき周りはすごい景気のいい話ばっかりだったなぁ。カネの無い(でも仕送りしてもらっていて全く無い訳でもない)学生の身分だった自分にはあまり実感がなかったが、今思えばとんでもない時代だった。そんな時代だったから余計に「過去に遡って」パンクや東京ロッカーズに興味をもったんだろう。

    Replicant Walk / Friction (1988)

    中古店にて購入(¥900)

  • CD (1995/10/25)
  • Disc: 1
  • Label: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Buca Lupo(ブカルッポ) @岐阜県岐阜市 (※閉店)

    2012年12月26日 | 岐阜県(岐阜)

    Photo_4

    岐阜駅近くで用事があったので同行者とランチで利用。最近注目のお店がいくつも出来ているという玉宮町近辺。ただし自分はあまりこの付近に用が無いので不案内。外壁がタイル張りの「芸文ダンスホール」という歴史ある建物を改築したこのお店は別の場所で20年以上のキャリアがあるらしい。中はなかなかおしゃれに改造してあり、落ちついた雰囲気。それでも壁面や天井は当時のものらしき古い木材がむき出しで面白い。

    2人とも「パスタランチ」を注文し、訪問直前に携帯で探したクーポンを使い、飲み物とドルチェを付けてもらった(¥380→¥100)。まず最初にサラダとパンが運ばれてきた。サラダはごく普通のグリーンサラダ。自家製パンはシンプルだけれど風味良く期待も膨らむ。

    しばらくして平皿にピザが運ばれてきてどうぞと配り始めた。なんと平日のランチはピザが食べ放題との事。特に数や味も決まっていないようで、出来た順に客の好きなだけ配って廻っている。知らなかったのでびっくり。そしてこのピザが…旨い。最近食べたピザの中ではピカイチ。個人的にはナポリ政府公認の名店、大須の「チェザリ」よりも好きかも。この日は「蜂蜜」「ワカサギ」「マルゲリータ」「アンチョビトマト」などが廻ってきておいしいのでつい食べ過ぎた。

    そして肝心のパスタはというと…これも旨い。自分はカニクリームソースのリングイネ、同行者は蛸のアラビアータ(パスタ名失念)。どちらも主素材の味はきっちりと前に出ていて、ソースに一体感があって、尚且つバランスも悪くない。生パスタだと思うが茹で加減もバッチリ。最近のイタリアンはどこのお店も平均点が上がったけれど、びっくりするような事も無くなってしまった。この日は久しぶりにパスタで大満足。

    そして食後にエスプレッソと小ドルチェをもらい勘定。それが1人¥1000と少し…値打ち過ぎてまたびっくり。ぜひまた別のパスタ(とピザ)を味わってみたい。

    (※閉店し、金公園横の店舗のみになったようです・未確認)

    Buca Lupo(ブカルッポ)

    岐阜県岐阜市羽根町1-7

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Crossfire Hurricane / The Rolling Stones (DVD) (2012)

    2012年12月25日 | DVD

    Stones

    Crossfire Hurricane / The Rolling Stones (DVD)

    ストーンズ(The Rolling Stones)活動50周年を記念してのドキュメンタリーDVD。先だって映画館でも上映されたが残念ながら上映期間が1週間と短く、予定が合わず断念。「Ladies & Gentlemen」発表時にはわざわざ武道館まで見に行ったけど(笑)。

    とりあえずひと通り見てみたが、前評判通り70年代末までの歴史が中心で、それ以降はほとんど出てこない。でもこれはこれでいいのではと思う。それこそ詰め込み過ぎると60、70年代という社会情勢、ポップ・カルチャーの激動期とストーンズの関わり合いが掴み辛くなってしまうと思う。もちろんこれだけのアーカイヴ映像を見せられると80年代以降のものも見たくなってしまうが。それにしてもびっくりするほど細かい編集がなされていて驚く。

    普段くだらないライナー・ノーツが付いて値段の高い日本盤は買わないが、今回の日本盤には元レコード・コレクターズ誌編集長の寺田氏の50000字(!)に及ぶ詳細なライナーが付いている。これは絶対読んでから見ることをおすすめ。より深く映像を味わえると思う。

    驚きなのはバックに流れる音楽のほとんどが正規音源の別ヴァージョン等であること。最近でこそ様々なアーカイヴ音源が次々と発表され追いつけない程だけれど、つい最近までストーンズ側はそれらの発表には慎重だった。おかげで膨大な量のブートレグ(海賊盤)を生み出すことにもなった。キャリアの長いストーンズの事、この映画での素材収集作業を機にまだ膨大に残っている秘蔵音源や映像が発表される可能性があるのではないかと期待が膨らんでしまう。

    今までのドキュメンタリーだったら最新インタビューは映像付きなのが当たり前だったが今回は音声のみ。わざわざカメラを入れないようにセッティングしたのは監督の弁によると親密な時間を作り出す演出だったとの事だが、実際のところ彼らの現在の容姿にも関係するのでは。確かに驚異的な若さとかっこよさのお爺ちゃん達だが、さすがに最近のお姿はかなり「きて」いる。ま、隠すことなく充分過ぎる程露出しているけれど。

    ファンなら誰でもここに収録された映像の完全版を見てみたいと思うだろうが、いつか叶う日は来るのだろうか。

    amazonにて購入(¥2,919)

  • Region:NTSC Region 2 
  • Disc: 1
  • Label: Word Records
  • DVD: 2012/12/19
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    たいめいけん @東京・日本橋 (※閉店)

    2012年12月24日 | 東京都(老舗)

    Photo_8

    一度行ったが昼の行列にあってしまい、並んでまで、と断念した老舗洋食屋「たいめいけん」。今日は待ちがなかったのでたいしてお腹も空いていなかったが入ってみた。実は路地側から入る中華そばの方に行こうかなと迷ったのだが、やはりここは定番のオムライスでと店内へ。2階はもう少し高級な雰囲気らしいが(お値段も違うらしい)今日はとりあえず1階で。給仕の男女の正装に老舗らしさが充分。それでも店内はにぎやかでかしこまった雰囲気ではない。

    待ちはなかったといっても次から次へと客が入ってくるのでお店はフル回転。他の客を観察していると中で中華そばを食べている人もいたので中からでも注文できるんですね。

    程なく自分のところにもオムライスが登場。もう見た目から「ザ・オムライス」という感じ。自分は最近の主流のとろっとしたオムレツのっけタイプよりきちんと包んであるオーソドックスなタイプのオムライスが好みで、しかも上のソースはデミよりもケチャップが好き。自分でやってみるとオムレツのっけタイプは意外と簡単に出来るが、包むタイプはバランスが難しい(親切にもお店のHPに作り方が載っています)。もちろんこればっかりやってるんだから上手いのは当たり前だが、それにしても綺麗。バターをふんだんに使ったふわりとした卵の部分と中のケチャップライスが融和して一体となり旨い。あっという間に胃袋の中へ。

    そういえば建物に掛かっていた独特の書体がかっこよい看板が無くなっていたのはどうして? (勘定は¥1,650)

    ※再開発の為、令和2年10月19日をもって閉店されています

     

    ↑ そそり立つコリント式列柱が素晴らしい「三井本館」(明治35年・1902・建造)。現在の耐震基準の2倍の強度を誇るのだとか。

     

    たいめいけん

    東京都中央区日本橋1-12-10

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    America's Sweetheart / Courtney Love

    2012年12月23日 | オルタナティヴ・ロック

    Love

    America's Sweetheart / Courtney Love (2004)

    「Bitch」と言えばこの人、コートニー・ラヴ(笑)。ホール(Hole)消滅後、初の自分名義ソロアルバムがこれ。アメリカン・クラシック風なポートレイトジャケットがかっこいい。

    「グランジ」という音楽ジャンルをどう定義するかっていうのはとても難しい(普段着を着たただのハードロックだからね)と思うが、自分の中でその完成形はホールだったと思うんだけれど、どうかな。歪んだギターの音色と近視的な歌詞、限りなく普段着に近いファッション…(ま、コートニーのファッションは普段着とは違うか)。スカート穿いて下着が見える事も気にせず、足をガッとモニタースピーカーの上に乗せてギターを掻き鳴らす姿はなかなかかっこ良かった。

    「Celebrity Skin」が凄くよく出来たアルバムだっただけに次作はどうなることかと見守っていたが、シングルを発表した後あっけなく解散。その間にも彼女が表に出てくる時はゴシップ、裁判沙汰ばかりで自分の家族や娘にも愛想をつかされるというビッチぶり。実際に来日した時に一緒に仕事をしたという知人によれば素でも「そのまんま」の女らしい(笑)。彼は仕事をする前に自分にどんな人なのか訊いてくるぐらい彼女のことを知らなかったのであきれ返ったそうだ。それでこそコートニー。

    ソロ名義でも基本的には音楽性は変わらず。もっと変わった事をやるのかと思っていたが既定路線。そのためどうしてもインパクトには欠ける。悪くないんだけど。

    中古店にて購入(¥330)

  • CD (2004/2/11)
  • Disc: 1
  • Label: EMIミュージック・ジャパン
  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    みの家 @東京・森下

    2012年12月22日 | 東京都(老舗)

    Photo_9

    両国から森下まで歩いて移動。着いた先は" けとばし(=さくら鍋)"の老舗「みの家」。ここにも下足番の方がいて靴を預けて木札を預かる。ステンレス製のテーブルが並んだ入れ込みの座敷には外れた時間にも関わらず何組かの客が。自分は一人なので一番手前のテーブルに案内される。

    さくら鍋は初めてなのでとりあえず基本の「さくら鍋」と熱燗を注文。他にも「さし」やら「たたき」が気になるが、まだ移動があり酒が進んでしまうと不都合なのでぐっと我慢。味噌を溶きながら見るからに新鮮そうな馬肉と「ざく」と呼ばれる葱、しらたき、麩を入れてすき焼き風に玉子に漬けながら食べる。味噌なので少し甘め、濃いめの味付けだがもちろん日本酒にはピッタリ。色が変わる前にと言われたさくら肉は本当に新鮮で、特にくせもなくしっかりとした噛み応えもあって旨い。これなら刺しも食べてみたいと思ったがさすがにお腹も膨れてきて、追加注文は止めておく。もちろん旨いのは間違いないだろう〆のご飯は注文せず。

    自分はこういう古い風情のある建物では特に用が無くてもなるべく「手洗い」を借りることにしている。たどり着くまでに建物の見えなかった意匠をみる事が出来たり、中庭をみる事が出来たりするからだ。また、永く続いている建物はきっちり掃除が行き届いていることが多く、裏の部分にまで凛とした空気が流れていて気持ちが良い。もちろんこちらもそうだった。贅沢な午後の時間。(勘定は¥2,200)

     

    みの家

    東京都江東区森下2-19-9

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする