安城市民ギャラリーで開かれていた「染織工芸の技展」に行ってきました。
これは安城市で活躍する美術作家の作品を紹介する企画展で，今回は「染」や「織」の作品を中心に展示されてました。「染」として平松弘子さんと加藤伴子さんの染色作品と伊予田利江さんの藍型染め作品が，「織」として大参富士子さんのタペストリーなどの作品が展示されてました。4人の作家の制作工程も展示されており，奥深い染織工芸の世界が堪能できました。
東浦町にある於大公園に行ってきました。まず公園に隣接する乾坤院を訪れました。ここは徳川家康公の生母於大の方の実家である水野家の菩提寺です。平成28年火災で全焼し最近，再建されました。境内には水野家の墓所があり，文化財の七堂伽藍は整然としてます。本堂にお参りしたあと境内から於大公園をまわってきました。歴史を感じながら散歩できました。
久しぶりに碧南海釣り広場へ行ってきました。平日にも関わらず大勢の釣り人がいました。
サビキ釣りでコノシロとアジを狙いました。しかし釣れるのはコボ(ボラ幼魚)とイナ(ボラ)ばかりでした。周辺の人を見ても同様で，たまにコノシロとアジがかかる程度でした。コボはリリースし，少し大き目のイナ(ボラ)は家に持ち帰り，アライにしてみました。釣ってすぐ締めて，家で刺身にして氷で洗ってから酢味噌で頂きました。臭みもなく美味しかったです。
1月23日，岡崎市商工会議所と徳川記念財団主催の家康公検定が実施される予定でしたが，県の緊急事態宣言を受け，延期となりました。今回で3度の受験になります。昨年，検定の申し込みをしてから家康公について学ぶ歴史教室に通ったり，色々な家康公関連の本を読み，受験に備えてきただけに残念です。検定の実施時期は未定ですが，更に，高得点を目指し勉強したいと思います。
豊田市コンサートホールで開かれた「大人のためのクラッシック」に行ってきました。
今回は加藤昌則さんが講師となり「バッハ」について話されました。先日，NHK教育テレビ番組「らららクラッシック」に加藤さんは出演され，同じく「バッハ」について話をされましたが，それとは違った観点からバッハの魅力について語られました。1時間の講演のあと当館専属のオルガニストの徳岡めぐみさんの演奏がありました。アンコールでは加藤さんのピアノと徳岡さんのパイプオルガンとの合奏がありました。コンサートホール一杯に響く素晴らしい演奏が聴けました。
先日17日，おかざき世界子ども美術博物館にて開催されていた「巨匠たちの10代」を観てきました。
この子ども美術博物館は，ピカソ・ダリ・ムンク・岸田劉生・平山郁夫など有名芸術家の子ども時代の作品を多数収蔵しており世界的にも知られています。その貴重なコレクションを一堂に展示する企画展でした。16日に開催され，18日から緊急事態宣言を受け，当館が閉鎖されたため，たった2日間の展示でした。
先日，岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。緊急事態宣言を受け，開催が心配でしたが，感染拡大防止を徹底して行われました。今回は令和2年度の第5回目の「家康公と天恩寺」と題し、おかざき塾主宰の市橋章男さんが講師となり話をされました。
はじめに三河と足利氏の関係について話され，その足利氏と関係の深い岡崎市の天恩寺について話されました。足利義氏が三河守護になってからその一族が細川氏・今川氏・一色氏・上杉氏などに名前を変え，三河国のそれぞれの与えられた土地を治めました。その後，三河から日本中に戦国大名として活躍していく話は，大変興味深く聞けました。
家篭りのなか，毎日，午後1時から放映されるNHKBSテレビのプレミアムシネマを楽しみにしています。
今回は1948年製作のアメリカ映画「三人の名付け親」を見ました。これはジョン・フォード監督，ジョン・ウェイン主演の西部劇映画です。ジョン・ウェインとその仲間の三人の銀行強盗が追手から逃げる途中，生まれたばかりの赤ん坊を助けるという西部劇らしくない何か宗教映画を見ているような映画でした。またジョン・ウェインが銀行強盗という設定も珍しい映画でした。
昨夜，幸田町民会館で開かれたあじさいコンサートに行ってきました。今回は、「打楽器で元気チャージ」と題し，マリンバと打楽器の山本晶子さん，スティールパンと打楽器の松井奈都子さん，ピアノの小林真人さんの三人組「フラワービート」のコンサートでした。
「剣の舞」からはじまり打楽器が活躍する曲が多く演奏されました。コロナ禍のなか市町村により公共施設を会場にしたコンサート等の取り扱いが違ってますが，幸田町は感染拡大防止対策をしっかり取り，開催されるのはありがたいです。タイトルにある通り元気チャージができました。
天気の穏やかな日 知多からシーバス狙いでボートを出しました。まず桟橋などのポイントでやってみましたが，全くアタリがなく，知多堤から名古屋港の中に入り，ルアーを投げ続けました。ここもダメで今回は諦め，港をぐるっと周りボートパークに戻りました。
西尾市在住の画家斎藤吾朗氏のアトリエ展に行ってきました。
毎年この時期に開催されています。斎藤吾朗氏は独特の赤絵で知られており，今回も赤絵の大作「伊勢かむながら」など展示されてました。絵の中に描かれた人物を一人一人確認するのも楽しみの一つです。
家篭りの中，楽しみはテレビで映画を見ることです。今回は、NHKBSテレビで毎週水曜日に放映されるヒチコック監督の映画です。最初に見たのは「汚名」というイングリッド・バーグマンとケーリー・グラント出演の米国諜報員とその協力者を描いた映画でした。次の週は「白い恐怖」という同じくイングリッド・バーグマンとケーリー・グラント出演の心理分析官と記憶喪失者を描いたサイコスリラー映画でした。いずれも最後まで目が離せないスリル満点の映画でした。
で
幸田町民会館で開かれた「増田明美講演会」に行ってきました。
増田明美さんは1984年のロス五輪に出場された元マラソン選手です。今はスポーツジャーナリストとして活躍され，テレビでの陸上競技など軽妙な解説でも知られてます。1時間半の講演でしたが，前半は最近のスポーツ界の話をされ，後半は，サブタイトルに「自分という人生の長距離ランナー」とあるように増田さんのランナーとしての生き方について話をされました。テレビで拝見する通り，ご自身で集めた色々な情報などを交え，軽妙な話が聞けました。
昨日，岡崎公園内にある巽閣で開催された允文館歴史教室に出席しました。
この歴史教室は，おかざき塾歴史教室主催の市橋章男さんが講師となり，主に徳川家康公と徳川四天王に関するテーマで講演されます。今回は「家康公と三河武士たちの関東移封」と題し，話をされました。講義内容は，「豊臣秀吉の北条氏攻めの後，なぜ家康公は国替えになったのか」からはじまり「江戸の街つくりと家康公に従った三河武士の関東の国つくり」についてでした。今の東京と関東の主要な都市は，三河武士が基盤を築いたことがよく分かりました。
岡崎市図書館りぶらで毎日開かれるジャズレコードコンサートに行ってました。緊急事態宣言を受け，明日からりぶらがクローズされるため，その前に出かけました。
今回のレコードは，ビル・エバンス・トリオのベーシストとして活躍したチャック・イスラエルが率いるビッグバンドの「ナショナル・ジャズ・アンサンブル」でした。エヴリー・タブはじめA面B面合わせて9曲ビッグバンドのジャズを楽しめました。2月7日までりぶらがクローズされるのは残念ですが，また朝から心地よいジャズが聴けるのを待ってます。