Lady Fuku

今日は寒いわね。


妻です。
また急に寒くなりましたね。
人間の毛布、仕舞わなくてよかった～。
こたつの布団も仕舞うタイミング、間違えたかも。





ふく姐さんが遊んでくれないので、ちょっと念を送ってみます。





（あそんでください・・・）
部室の布団は夏掛けのままだし。寒いっつうの。ぶつぶつ。




そもそも存在自体気付いてもらえてないちこ。





（念をパワーアップ・・・）
悪寒がしてきたわ。風邪ひいたら丸顔のせいよ。





ふく姐さんのばか！鈍感！
なによ急に。






ほらほら、ママが遊んであげるから。ふたりとも仲良く！
ちこはエスパーの素質は無いようです。

ふく姐さん、どうしたんですか？
寸足らずなのよ。

環境の変化に敏感なふく、夏掛けこたつ布団にまだしっくりきていません。


あたし、掛け布団に寄りかかるのが好きだったな．．．

ふく、もうすぐに夏になって暑くなるから。部室はちゃんとあるからいいじゃん。


ふく姐さん、どうします？冬ふとんにまた戻してもらいます？

戻さねーよ。つーか、週末には敷き布団も干してしまうから。


わたしは夏掛け、高く評価してますから。


ふく姐さん、また次の冬を楽しみに待ちましょう！

そして夜が明けて。「だぁお鳴きで、ふくうるさかったな～」と思いながら起きて来た私の目に映ったのは
リバースされたふく毛×大２玉。これは抵抗の意思表示？？


そこ、掃除しておいて。あたし、お腹もスッキリしたし、気分よく一日を過ごしたいから。