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Lady Fuku

三毛美猫「ふく」
はちわれ猫「ちこ」
サバトラ猫「マーヤ」の成長日記

ちこの主張

2016-02-27 11:04:31 | 映画・本・アート

今夜も遅かったのね。



さっき、ちこが丸顔のベッドの上で寂しそうにしてたわよ。




うーん…ママすぁん…むにゃ


ち、ちこ…!!
ごめんね、ママ最近忙しくて深夜帰宅ばっかりで…!!
しかし私のベッドの上うんぬんは、ちょっと嫌な予感しかしないよ…?





妻です。
途中から飛び入り参加した連ドラの作業を終えて、深夜にタクシーで帰宅。
ヘトヘトでとりあえずベッドに倒れこもう…と思った矢先にふくちゃんの台詞。



…やっぱりだ…

ちこ、ベッドカバーにおもらし…(;_;)


疲れて帰ってきた者にトドメを刺す行為ですが、
ちこは寂しいとおもらしするのが判ってきたので
(出張から帰ってきた夫の上で、という時もありました)申し訳ないな~という気持ちでいっぱいです。



ちこ、一応丸顔に謝ったら。





理由なき反抗です!
ポカリ




何するの!




いいかげん、すねるのやめなさい。
ママすぁんのばか…。






さてさて。
ちょっと時期が早いですが、
お仕事のCMです。

4/2公開の『のぞきめ』




ホラー作家・三津田信三の同名小説を、元「AKB48」の板野友美主演で実写映画化。
日常のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目のあった人間を恐怖の底に突き落とす怪異「のぞきめ」をモチーフに、現在・過去の同じ場所で起きた2つの怪事件の顛末を描く。テレビ局の新米AD・彩乃は、ある青年の怪死事件を取材することに。その青年は、腹がよじれ口から泥を吐き出した恐ろしい姿で絶命しており、青年の恋人は「のぞきめ」の仕業だと怯えていた。彼らは大学サークルの合宿で山奥へ行った時から、ずっと何かにのぞかれているような気がしていたのだという。「のぞきめ」の真相を追う彩乃だったが、関係者にも次々と被害が発生し……。
(映画.com解説より)



わたくし、初めてバリバリのホラー映画を担当しました!
ホラーって、音の仕上げ(MAとかダビングといいます)をする前は全然怖くないのです。
私の作業中はまだ効果音などは無いのですが、
音が完成したらちゃんとホラーになってる~!
どうしたらホラーが苦手な夫が見てくれるか思案中です(笑)





6/25公開の『日本で一番悪い奴ら』




『凶悪』の白石和彌監督と、綾野剛がタッグを組む本作は、北海道警察に勤務する警部が覚せい剤取締法違反容疑と銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕、有罪判決を受け、警察による“やらせ捜査”や“銃刀法違反偽証”などの不祥事が発覚した実話を描いた稲葉圭昭の著書『恥さらし』を映画化するもの。
綾野が“黒い警部”の異名をもつ男・諸星を演じる。
(ぴあHPより)



なんだか犯罪がテーマの作品にご縁がある私ですが(;´Д`A
この映画も、日本警察史上最大の不祥事と言われている「稲葉事件」を描いた作品です。
こう書いてると何だか怖そうな映画のようですが、これブラックコメディです♪
全編綾野剛の魅力が爆発しています。




では皆様、私はもうひと眠り。
おやすみなさい…








さっきは、反抗してごめんなさい。
いいのよ。悪いのは丸顔だもの。


ええ…(´Д` )




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