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小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

高知城にいきました(高知県高知市)

2021-04-11 11:19:28 | 旅行

旅行3日目。
新居浜から高知に向けて出発します。
休憩なしで1時間半ちょっと、無事に高知城に着きました。

まずは山内一豊像にご挨拶。

追手門(1664年築 国重文)

門の片隅から微妙な表情でコチラを見ています。

板垣退助像一豊の妻の像

 

銅像と同じ形になる晴女さん。
朝一番、体力を使っていないので元気です。

天守閣(1747年築 国重文)
 

本丸の建物が完全に残る唯一のお城です。

靴を脱ぎ、中に入ります。
しかしどこで脱げばいいのかわからず、そのまま歩いていたら
「靴を脱いでください」と言われてしまいました。
靴は下駄箱に入れて見学できました。

 

この当時はまだお城の見どころがわかっていません。
部屋やシャチホコなどを写真に撮りながら歩きます。

天守閣を出て、雨男さんがあるものを見つけました。

江戸時代の日時計です。
1つ賢くなったとご満悦な雨男さん。

帰りは違う道で戻ります。
黒鉄門(1730年築 国重文)から覗く晴女さん。

下まで戻り、雨男さんはポストカードを探します。
警備員っぽい人に聞いたところ、上に売店があることがわかりました。

晴女さんは階段を登るのが嫌だったので、
雨男さん1人で売店に向かいます。

売店のお婆ちゃんに聞くと、昔売っていたけど
今は売っていないらしく、ガッカリする雨男さん。
そんな雨男さんを見て、お婆ちゃんは
「好きなだけ持っていっていいよ」と
昔お店に置いていた古いポストカードを持ってきてくれました。

たくさんのポストカードから3枚頂きます。
お婆ちゃんにお礼を言い、晴女さんの所に戻りました。

少し汚れたポストカードですが、
お婆ちゃんの優しさ詰まったありがたいポストカードです。
今も大切に保管しているのでした。

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◆メモ
訪問日:2008年4月
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・


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