広島駅近くのエビスバー。
ゑびす様の「めで鯛」大判かまぼこ。
随分大きな鯛でしたから、食べ応えは十分でした。
こりゃビールもう1杯だな。
次は何をお願い致しましょう。
タブレットで探します。
オランジェって…、聞いたことも無い品種なんだけど。
限定樽生の表示がありましたな。
スペシャルなヤツ。
悩みましたが、結局選んだのは黒ビールで。
このクリーミーな泡が何とも言えず。
んまい。
揚げものは、がんず&チップス。
「がんす」とは、日常の練りもの食材として、昭和初期の広島県南部で商いする蒲鉾屋で生まれた揚げかまぼこのこと。
これが何とも言えず美味い。
好きだわ。
食べらさるし飲まさります。
おまけ。
家族が選んだのは、ご当地の変わった品種。
ビアカクテル。
瀬戸の雫。
タブレットでは、エビスとレモン、それに瀬戸内レモネードを合わせたものとか。
爽やかな酸味と清々しい香りが魅力とありましたけどね。
さすがに酸味が強過ぎたかな。
注文したものを画面で確認します。
メニューを撮るクセのカメラオヤジ。
広島牛のグリルも食べたかったなー。
お腹一杯でもう何も食べられないのに。
後は電車で宿へ戻ります。