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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ポケモン金日記 その13 ニビ・トキワ・マサラ・グレン

2017-09-30 08:39:46 | ポケモンシリーズ
 ・・・あー、友達ね。いる。いますよ、もちろん。グリーンとイエローとシルバーっていう友達がいてですね、みんな私が欲しいポケモンばかり交換してくれる良い奴なんですよー・・・今の時代、リアルでVC版金銀の図鑑完成を手伝ってくれる友達はそうそういないと思うんですよ・・・



 気を取り直して、所変わってニビシティ。科学博物館は改装中のため用事があるのはこのおじいさんと、ニビジムぐらいなものです。このおじいさんは金なら「ぎんいろのはね」、銀なら「きんいろのはね」をくれるため、必ず話しかけておく必要のある人物です。
 特にイベントも無く、普通に道端を歩いているおじいさんから超重要アイテムがもらえる世界・・・

 「ぎんいろのはね」をもらったところで、まずはニビジムのジムリーダー・タケシとバトル。直前のトレーナーは「いわタイプ」の強みを強調してきましたが、お前繰り出してきたの、岩タイプ関係ないサンドパンじゃねーか!
 タケシはゴローン(41)、カブトプス(42)、サイホーン(41)、オムスター(42)、イワーク(44)の5匹。こちらはきっちり岩タイプ。メガニウムをつれてこようかと思いましたが、デンリュウとニョロトノであっさり勝てました。


 続いて「おつきみやま」に向かうと、入るなりライバルとのバトル!グラフィックが変化したライバルはニューラ(41)、レアコイル(42)、ゴルバット(42)、ゲンガー(43)、フーディン(43)、バクフーン(45)の6匹を繰り出してきます。こちらはいつものメンバーではなかったですが、ニョロトノとデンリュウのレベルがかなり上がっていたため、何とか勝てました。この後は月・水曜日にセキエイこうげんで戦えますし、火・木曜日には「りゅうのあな」で修行中とのこと。


 来た道を戻って、トキワから南に行くと懐かしのマサラタウンに到着グリーンのお姉さんは午後3時~午後3時59分の間だけ、ポケモンの毛づくろいをしてくれます。昔は随分と懐き度アップでお世話になりましたが、今だと普通に仕事中なので、休日以外はお世話になりにくいですね・・・さすがに職場にポケモン持っていったりはしませんよ?(汗。



 更に南に行くと、火山噴火でポケモンセンター以外何もなくなったグレンタウンに到着。そこでは初代のライバル・グリーンが自然の脅威に打ちのめされているところを目撃できますが・・・本当にポケモンセンター(と隠しアイテム)以外何もないので、何だ凄く寂しい気持ちに・・・
 グリーンがジムに戻った後は、東の「ふたごじま」に向かい、そこでひっそりとジムを構えているカツラとバトル。HGSSではトレーナーがいましたが、金銀ではカツラのみ。使用ポケモンはマグカルゴ(45)、ブーバー(45)、ギャロップ(50)の3匹なので、ニョロトノで勝利。



 そしてトキワシティに戻って、カントー最後のジムリーダー・グリーンとのバトル!グリーンはピジョット(56)、サイドン(56)、ナッシー(58)、フーディン(54)、ギャラドス(58)、ウインディ(58)と他のジムリーダーに比べるとかなりの高レベルとなっています。タイプもバラバラなうえに、悪も鋼もいないのでフーディンが地味に辛いものの、何とか勝てました。

 晴れてカントーのバッジも勢ぞろい。このことをオーキド博士に報告すると、シロガネ山への道を開けてもらえたので、これでようやくヨーギラス捕獲となりました。
 ・・・え?レッド?・・・さすがに最高でもデンリュウが50ちょっとという現段階で挑むのはきついです・・・アイテム使えば何とかなるかもしれませんが、今所持金を回復アイテムに回すつもりはなくてですね・・・



 と、いうわけでここからはひたすらに図鑑を埋めるべく、タマゴ孵化、懐き度アップ、レベルアップ、捕獲に勤しんでいました。
 「うずまきじま」北東の入り口からルギアに会いに行き、「じこさいせい」に苦戦しつつも何とか捕獲。


 ルギアといえば映画の影響もあって「海の神」のイメージが強いため「何で海の神なのに水タイプ入ってないの?」というのが長年の疑問です(苦笑。


 四天王でのレベルアップ兼資金稼ぎ、稼いだお金はタウリン等の基礎ポイントアップのアイテムにつぎこみ、それをイーブイやラッキーに使うことで懐き度をアップさせ、進化に繋げる・・・といったことをしばらくは繰り返すことになると思います。
 コガネシティの美容室や、マサラタウンでの毛づくろいは1日に1度ずつしか出来ませんし、だったらレベルアップも兼ねて四天王で金稼ぐのが一番かなーと。「やすらぎのすず」「ゴージャスボール」のありがたみが身に染みています・・・
 加えて緑や銀とも通信交換し、あれやこれやを集めていき・・・



 あともうちょっとのところまで到達しました。
 初代151匹は全部埋まったので、残るは金銀のポケモン11匹のみです。
 ・トゲチック:懐き進化なので時間がかかる。銀での懐き進化を計画中。
 ・エーフィ:朝・昼の懐き進化なので(略。ブラッキーは進化済み。
 ・ハガネール:ハッサムばかりに気を取られて忘れてました。「メタルコート」はあるので、すぐに進化可能。
 ・ヘラクロス:どの木から落ちてくるんだっけ・・・
 ・カポエラー:地味に面倒な子なので保留中。
 ・ハピナス:懐き(略。
 ・ライコウ:一度会ったきり、会えていません。
 ・エンテイ:一度も会ってません。
 ・スイクン:一度も会ってません。
 ・サナギラス:ヨーギラス育成中につき、そのうち・・・
 ・バンギラス:銀で育てようと思ったけど、やっぱり金で育てることにしました。

 以上の面子が残っています。やっぱり懐き進化とライコウたち、サナギラスとバンギラスが残るよなぁ・・・予想していたとはいえ、ライコウたちに一度も会えていないのはかなり面倒だぞ、この後・・・
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ポケモン金日記 その12 銀もやってます

2017-09-29 08:01:56 | ポケモンシリーズ
 そういえば「ふしぎなおくりもの」も金銀以降、随分とお世話になってるなぁ・・・
 ポケットプリンタにはさすがに対応していないようですが、「ふしぎなおくりもの」が出来たのはちょっと嬉しい。


 さて最近ポケモン金ばっかりだったので、いい加減他のことも書かないとなー・・・ということで、ポケモン銀をやることにしました!・・・え、そうじゃない?(汗。
 ともあれ、金で育てたオーダイル(30)を銀に戻して冒険スタート。あらかじめ「なみのり」と「れいとうパンチ」を覚えさせていたので、物凄い勢いで冒険がサクサク進みます。地下倉庫のあたりでやや時間がかかりましたが、ともあれサクサク進みます。
 あまりお金は使わず、貯まったお金は基本的にトゲピーを懐かせるための基礎ポイントアップの道具につぎ込むことに。改めてみると、クロバット、ピチュー、ピィ、ププリン、トゲチック(トゲピー)、エーフィ、ブラッキー、ハピナス・・・懐き度が進化に関連するポケモン、多くない?(汗。ピチュー、ピィ、ププリンを懐き進化させる予定はないけども、トゲチック、エーフィ、ブラッキー、ハピナスの4匹に懐き進化させるのはちょっと時間がかかりそう・・・


 VC版の青はカメックスの独壇場でしたが、銀はオーダイルの独壇場となりました。そもそも苦手な草タイプや電気タイプのジムがジョウト地方には無いですし、四天王もあまり使ってこない。使ってきたとしても「れいとうパンチ」があるので突破は難しくないです。
 問題があるとすれば、「こうげき」の方が高いのに、覚えた技のうち3つが「とくこう」依存の水、氷、悪タイプ技であることでしょうか。一応「きりさく」もあるので、攻撃の高さを生かせないことはないですが。


 途中でデリバードやリングマなど銀にしか出てこないポケモンも捕まえつつ、あっという間にポケモンリーグ。イツキは「かみつく」「れいとうパンチ」、キョウは「なみのり」メイン、シバは「きりさく」と「なみのり」、カリンは全ての技で対応し、残るワタルは「かみつく」以外の技でプテラ以外を完封・・・



 はい、おーしまいっ!
 3時間ちょっとでのクリアとなりました。流れは金プレイ時に思い出せていましたから、かなり楽でしたね。四天王でのPP切れを懸念してPP回復アイテムを拾ったりはしていましたが、結果使わずにクリアできました。

 この後はカントーの冒険となるのですが、その前にもう一回金に戻って、カントー地方クリアを目指さないとな・・・金は現状見つけた数229匹、捕まえた数191匹です。ノコッチも大量発生するのをすっかり忘れて、延々と洞窟をさ迷っていました(汗。ヒワダタウンの東にいるやまおとこのツトムが教えてくれることなんて、覚えてなかった・・・

 このまま行けば案外あっという間に図鑑も出来上がるんじゃないかと思ってましたが、そういえばまだライコウ、エンテイ、スイクンがいましたね・・・
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ポケモン金日記 その11 タマムシ・セキチク・シオン・トキワ

2017-09-28 07:19:42 | ポケモンシリーズ
 懐かせるためにタウリンとか使いまくってて、うっかりすぐ上にあったポイントアップを「かみつく」に使って、PPを25から30に増やすといううっかりミスをやらかした図。
 しかもカビゴン捕まえた後でレポートしないままやってたからやり直せないの図。

 
 話は戻ってタマムシシティに到着。あれだけ売っていた進化の石は跡形もなく消えているのを残念がりつつ、食堂で「たべのこし」をゲットした後はジムリーダーのエリカに挑戦。
 モンジャラ(42)、キレイハナ(46)、ウツボット(46)、ワタッコ(41)が相手でしたが、ピジョットやバタフリーで楽々突破となりました。カントー地方にしては珍しくわざマシン「ギガドレイン」がもらえます。

 他に特にやることもないので、サイクリングロードをくだってセキチクシティに向かうことに。サイクリングロードの草むらにはマグマッグが出現しますが、今の彼に「ほのおのからだ」は無く・・・
 散々ORAS等の孵化作業でお世話になっていましたが、マグマッグのタイプが「ほのお」だということを初めて知りました(汗。てっきりマグカルゴ同様に「ほのお・いわ」だとばかり。
 そういえば、今作には出てきませんが、何でルリリってノーマルタイプなんですかね?


 併せてベトベトンも捕まえつつ、到着したのはセキチクシティ。こちらもサファリゾーンがないためやることはジム戦ぐらいのもの。改めてこうしてプレイすると、ジョウト地方がイベント多目だったためか、カントー地方は各町のイベントがだいぶ控えめですね・・・
 ジムの中にはジムリーダーのアンズと同じ姿をしたトレーナーばかり。本物のアンズは1人だけ。如何にもジムリーダーがいそうなポジションにいるのが本物かと思いきや・・・なので、うっかり先に本物を倒さないように注意して、経験値を稼ぐことに。
 相手はクロバット(36)、マタドガス(36)、マタドガス(36)、モルフォン(39)、アリアドス(33)の5匹と多目。とはいえ、こちらは「サイコキネシス」を覚えたバタフリーがいるので、これまた余裕で勝利。もうちょっとレベル高くても良いんじゃないだろうか。



 そのままセキチクシティの東へ進むことに。めちゃくちゃ短くなったイワヤマトンネルから行けば、あっという間にシオンタウンですが、セキチクシティ~シオンタウンの間のトレーナーと戦い、ひたすらにラッキーの出現を粘り、レベルアップと進化を繰り返して、ようやっとシオンタウン到着



 ここでは発電所の事件を解決したお礼として、ラジオ塔の局長から「かくちょうカード」がもらえます。これで「ポケモンのふえ」をポケギアから流して、カビゴンを起こすことが可能となりました
 ・・・ラジオ塔のおかげか、シオンタウンのBGMも心なしか明るくなっているのですが、それにしてもポケモンタワーを丸ごとラジオ塔にするって、ちょっと怖いです(汗。


 
 クチバシティに戻ってカビゴンとご対面。ポケギアを使えば起こすことができますが、捕まえるまでが一苦労でした。連続で当てるとダメージアップの「ころがる」に加え、体力&状態異常回復の「ねむる」、眠っている間の「いびき」、タイプ一致+マヒの恐れがある「のしかかり」・・・だけならまだしも、持ち物で「たべのこし」を持っているため、厄介極まりないです。「どろぼう」も無いので奪えないし、「はたきおとす」なんて存在すらしておらず・・・結構な数のボールを消費しましたが、何とかゲット。



 「ディグダのあな」を通って向かった先はトキワシティ。ここのリーダーは現在不在なので、ジム戦はまた後ほど。ですが、新たな施設として「トレーナーハウス」というのが出来ています。
 これは確か最後に「ふしぎなおくりもの」をしたトレーナーと戦える、という施設だったはずです。ORASでいうところの「スーパーひみつきち」における対戦みたいなものですね。1日1回ですが、レベル上げには悪くないかなーと。
 デフォルトだと「ヒカル」というトレーナーが繰り出すメガニウム(50)、バクフーン(50)、オーダイル(50)と戦うことになります



 そんなところで現状、ようやく171匹集めました。初代ならとっくに集めきった数ですが、ここから更にまだ80匹ほどか・・・初代の力も借りていますが、金でタマゴを生ませたり、銀の力を借りる場面が必ず出てくるので、そちらも進めなければいけませんね。
 そのためのオーダイルだったので、彼には銀で無双してもらいます。後、ついでにヨーギラスあたりも育ててもらおうと思っています。



 金でのミュウの図鑑、初めて見たかも・・・
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ポケモン金日記 その10 クチバ・ヤマブキ・ハナダ

2017-09-27 07:57:12 | ポケモンシリーズ
 なんかすげぇ色になってきた。



 目先の用事は済んだので、アクア号に乗ってやってきましたカントー地方・クチバシティ!アクア号でのイベントをこなして「メタルコート」をゲット。当時はハガネール専用品だと思っていたので、ハッサムのことは頭にありませんでした(汗。

 カントー地方に来て最初の目的は、ジョウト地方・コガネシティとカントー地方・ヤマブキシティを繋ぐリニアの開通。来たばかりの頃はリニアが止まっており、ディグダの穴の前にはカビゴンがいたり、地下通路の前におじさんがいたりと、行ける場所が制限されています。
 また、船が使えない状態だとジョウトに戻るためにわざわざセキエイ高原に飛んで、チャンピオンロードをくだって・・・という過程を踏む必要があるので、リニア開通は急ぐ必要がありました。この時点で他にジョウトに手軽に戻れる方法ってあるんですかね。

 ともあれ、まずはクチバシティにて最初のジム戦。ジムリーダーはもちろんマチス。ライチュウ(44)、マルマイン(40)、レアコイル(40)、エレブー(46)、マルマイン(40)の5匹。相変わらず地面タイプがおらず、加えて殿堂入りメンバーではなく、図鑑完成のためにヒノアラシやワニノコたちのレベル上げ、ズバット懐かせ中なので、手持ちがやや弱め。それでもメガニウムやウソッキー、ニョロトノが頑張ってくれました。相変わらず苦手なタイプなのに出番があるニョロトノ・・・
 ここではわざマシンがもらえず、バッジのみとなっています



 次に向かうのはクチバシティの北にあるヤマブキシティ。エスパーおやじの家で「サイコキネシス」のわざマシン、シルフカンパニーで「アップグレード」、空手道場では「きあいのハチマキ」といったアイテムがもらえます
 余談ですが、懐かしのカントー地方とはいっても、初代と比べて行ける場所が制限されています。ヤマブキで言うとシルフカンパニーは1階部分しか立ち入れませんし、ハナダ北西の洞窟は無く、セキチクのサファリゾーンも無く・・・ここらへんはちょっと寂しかったですね。

 気を取り直してヤマブキのジム戦。ナツメが繰り出してくるのはエーフィ(46)、バリヤード(46)、フーディン(48)の3匹が相手。ここも先の3匹でごり押しし、ゴールドバッジのみ入手。



 更に北に向かい、育て屋さんがあった家で「きよめのおふだ」を入手しつつ、ハナダシティに到着・・・し、東にある発電所に直行。元の無人発電所が有人発電所となっており、そこで「きかいのぶひん」が盗まれたこと、怪しい男がハナダシティにいるとの情報が入ります
 ハナダシティに戻ったら、ジムの中で怪しい男と一度遭遇し、ハナダシティの北に向かって男と再会。ロケット団のしたっぱである男とのバトルに勝つと「きかいのぶひん」入手となりました。

 この後「きかいのぶひん」を発電所の所長に返すことにより、所長から「でんじほう」のわざマシンがもらえると共に、リニアが動き出します。が、この時はある重要なことを忘れてまして・・・




 再びハナダシティ。マサキの家がある方へと向かうと、かつて「きんのたま」がもらえた橋の上のように、トレーナーが大勢います。加えてその奥には、何とデート中のカスミ!当時は何とも思いませんでしたが、今思うと「ジムリーダーが一般男性らしき人物とのデート中」って、シリーズ通してもこうした恋愛模様が描かれている機会は無いように思えます。
 まぁポケスペだとレッドとカスミとイエローが微妙な三角関係だったり、ルビーとサファイアがいちゃついてたり、ナギとミクリが複雑な関係だったりしてますが(笑。



 ハナダ北西の洞窟があったあたりの水上で「はかいのいでんし」を入手したら、次はカスミとのジム戦。ゴルダック(42)、ラプラス(44)、スターミー(47)、ヌオー(42)の4匹。さすがにメガニウムで行けるだろうと思ったら、ラプラスの「ふぶき」で痛手を負い、スターミーの「れいとうビーム」「あやしいひかり」「なみのり」といった技でニョロトノも追い詰められ、「じこさいせい」で粘られるという有様に・・・デンリュウいなくても大丈夫だと思ったらこれだよ!
 多分取っておいても使わないので「げんきのかたまり」を使って辛くも勝利しました。
 
 ところで、カスミのゴルダックといえば、オレンジ諸島編でカスミのコダックがゴルダックに進化した!・・・と思われていた回がやけに印象に残っています。ゴルダックが妙にイケメンだったり、かと思えば・・・な展開含めて、印象的な話でした。


 また、マサキの家にはマサキのおじいさんが住んでおり、金ではベロリンガ(かわらずのいし)、ナゾノクサ(リーフのいし)、ヒトデマン(みずのいし)、ガーディ(ほのおのいし)、ピチュー(かみなりのいし)といったポケモンたちを見せることにより、カッコ内の石がもらえます。金銀では石の入手機会がごく限られているので、使う時は慎重に・・・
 金銀の新ポケモンで石を使うのは「たいようのいし」が必要なキレイハナとキマワリのみのはず。なので石進化は初代でやった方が、図鑑集めはやりやすいかもしれませんね。
 にしたって少なすぎるのか、確かクリスタル版では特定のトレーナーと電話番号を交換することで、時々進化の石がもらえた気がします。普通に買えるようにしてくれれば、それで良いんですけどね・・・


 ともあれ、ようやくリニアに乗れる!ということで、早速ヤマブキシティに戻って、リニアでGO!



 ・・・え、何これ、こんなんあったっけ・・・


 周りの人に話を聞いて、ようやく「モノマネむすめから定期券をもらう」イベントの存在を思い出しました。まぁよくよく考えたら船だってチケットが必要なんだから、リニアがタダで乗れるはずもなく。
 クチバシティのポケモンだいすきクラブでピッピにんぎょうを引き取り、モノマネむすめに渡して「ていきけん」ゲット。これでリニアに乗れます。


 ところでこの台詞、主人公が言っているのか、モノマネ娘の一人芝居なのか、未だによく分かっていません(汗。


 ここまでのバトルでワニノコはオーダイルに、ヒノアラシはバクフーンにそれぞれ進化。タマムシシティの東でようやく出てきたデルビルに「ほえる」をされた時にイラッとしたりもしましたが、とりあえず図鑑は半分埋まりました。ここから先は緑の力も必要かな・・・あぁ、でも緑との交換用のポケモン捕まえとかないと・・・
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ポケモン金日記 その9 カントーに行く前に

2017-09-26 08:01:42 | ポケモンシリーズ
 ・・・ほら、早起きは三文の得って言うじゃないですか。火曜の朝っぱらから虫取り大会に参加したおかげでカイロスゲット、優勝して「たいようのいし」ゲット、通信交換の時間確保ができたわけで(汗。

 
 さて、チャンピオンも倒したところで、アサギシティからいざカントーへ!・・・と思ったものの、その前にせめてエンテイ、スイクンとは会っておきたいと思い、スプレー使ってうろうろしていたのですが、一向に会わず。ここまで会わないのも珍しい気がします。



 そんな時にやまおとこのタロウから、スリバチ山でマリル大量発生の情報が入りました。なら併せてバルキーもゲットして、キングドラ用に「りゅうのウロコ」もゲットしておかなくてはなーと思い、スリバチ山に向かうことに。
 スリバチ山の探索には「なみのり」「フラッシュ」はもちろんのこと、バルキーをくれる人がいるところまでは「たきのぼり」も必要になりますし「かいりき」もあった方が良かったはず。更に手持ち6匹の状態ならバルキーをパソコンに転送してくれる!なんて便利なことはなく、バルキー用に手持ちを1匹空けておく必要があります

 ただでバルキーをくれるわけではなく、サワムラー(34)、エビワラー(34)の2匹に勝利してようやくもらえるわけだから、バタフリーとピジョット、マルマイン、ギャラドス、デンリュウの5匹でいいかなーと思い、その面子で探索出発。


 ・・・あー、いたいた。道中ゴーリキーとかゲットしてたから、思いのほか時間かかったなぁ。今更レベル差のあるサワムラーとエビワラーに負けるはずもなく、あっさり勝利。じゃあバルキーもらって、そこら辺に落ちてた「あなぬけのヒモ」使って脱出だな!


は!?
 いやいや、そんなバカな。ちゃんとそれを考慮して5匹で来たんだよ!?手持ちが一杯なわけ・・・

 ・・・あぁ、そういえばゴーリキー捕まえてましたね、私。そりゃ手持ち5匹で捕まえたら、6匹目の枠に入りますよねゴーリキー。基本ってレベルじゃないぐらいに基本のことでしたが、すっかり忘れてました。

 仕方ないので一回出て、もう一度改めてカラテおうのもとを訪れて、ようやくバルキーゲット。長かった・・・でもこれから更に、カポエラーに進化させる手間が発生するんですよね・・・なつき進化に目がいきがちでしたが、カポエラーの進化方法「レベル20になった時の攻撃と防御が一致」って、なかなか気がつかないところだと思います。私は攻略本で知りました。


 そんなわけでバルキーとマリル、ゴーリキーをゲットしつつスリバチ山を後にして、今度はムチュールのタマゴ孵化も兼ねてライコウたちを探すもまたまた出てこない。こんなに遭遇し辛かったっけ?



 そんなこんなで、カントーに行く前にあちこち寄り道しています。また、併せてピカチュウ版とも通信交換を行い、初代御三家やピカチュウ版のサファリゾーンで捕まえたポケモンたちを交換しているのですが、ハクリューがタウリンを持っていたとは知りませんでした。確か金発売時には赤とピカチュウ版持ってなかったなぁ・・・

 現在捕まえたポケモン100匹突破。まだまだ先は長いです。
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ポケモン金日記 その8 ポケモンリーグ

2017-09-25 20:41:36 | ポケモンシリーズ
 1日あたりのプレイ時間とか、そういう生々しいものは計算しないでいただけるとありがたいです(苦笑。


 さて、カリンまではアイテム無しでいけるようになってきたので、今回で決めるべく四天王&チャンピオンに本格挑戦!

①イツキ:ネイティオ(40)、ルージュラ(41)、ナッシー(41)、ヤドラン(41)、ネイティオ(42)
 四天王一番手のイツキはエスパー使い。今作から悪・鋼タイプが加わったとはいえ、こちらにそのタイプはおらず。
 ネイティオ2匹はデンリュウで、ルージュラをピジョット、ナッシーをニョロトノ、ヤドランをメガニウムにそれぞれ担当してもらいました。ピジョットとニョロトノは相性的には不利でしたが、ダメージを結構入れてくれたので担当してもらいました。
 一番厄介なのはネイティオの「あやしいひかり」でした・・・


②キョウ:アリアドス(40)、クロバット(44)、フォレトス(43)、モルフォン(41)、ベトベトン(42)
 かつてのジムリーダーであり、今は四天王2番手のキョウはお馴染み毒使い。
 最初はバタフリーメインで頑張ってもらってましたが、どうにも分が悪いため、クロバットをデンリュウ、フォレトスをニョロトノ、モルフォンをピジョットに担当してもらい、バタフリーにはアリアドスとベトベトン撃破を任せました。アリアドスは一度だけ「かげぶんしん」⇒「バトンタッチ」のコンボを決めてきました。
 炎タイプがいないので、鋼の突破がとても辛い・・・あと、いくらエスパー技があるとはいえ、タイプ不一致の火力ではベトベトンの相手も辛かったです。

③シバ:カポエラー(42)、イワーク(43)、エビワラー(42)、カイリキー(46)、サワムラー(42)
 前作から引き続き四天王のシバは格闘タイプの使い手。イワークをメガニウムに担当してもらった以外は、ピジョットとバタフリーに頑張ってもらいました。サワムラーの「とびひざげり」を「そらをとぶ」で空振りさせることはできましたが、反動ダメージ少なすぎじゃない・・・?
 カイリキーの「いわなだれ」がちょっときつい。

④カリン:ブラッキー(42)、ラフレシア(42)、ゲンガー(45)、ヘルガー(47)、ヤミカラス(44)
 あの台詞でお馴染みのカリンの主力は悪タイプ。
 耐久力の高いブラッキーはニョロトノでごり押し、ラフレシアとゲンガーはピジョット&バタフリー、ヘルガー&ヤミカラスも比較的レベルが高いニョロトノやデンリュウにお任せです。


⑤ワタル:ギャラドス(44)、カイリュー(47)、カイリュー(47)、カイリュー(50)、リザードン(46)、プテラ(46)
 チャンピオン・ワタルはもちろんドラゴン使い。相変わらず色んな意味で反則級のカイリュー3匹を引き連れていましたが、今回はこちらにニョロトノが控えています。3匹とも「れいとうパンチ」の一撃で沈め、ギャラドスはデンリュウ、リザードンはウソッキー、最後のプテラはニョロトノで締めてもらいました。


 そんなわけで、アイテムを使えばあっという間の殿堂入りとなりました。正直ワタルのカイリューには先手を取られると思っていたのですが、ニョロトノが全部先制れいとうパンチで落としてくれたので、リーグで一番楽な相手だったと思います(汗。
 ということで殿堂入りメンバーの紹介です。


①メガニウム♂ レベル40
 最初のパートナーにして「いあいぎり」担当。「はっぱカッター」がなかなか急所に当たらず、「のしかかり」はマヒせず、「こうごうせい」はあまり回復せず・・・と後半の出番は控えめ。正直リーグ戦のヤドランとイワークの相手はデンリュウとニョロトノでも担えたので、やや強引に出番を作っていた気がしないでもないです(汗。本当、草タイプに厳しい世界でして・・・
 とはいえ最初からずっと旅している大切な仲間です。



②ピジョット♂ レベル42
 「そらをとぶ」担当にして、思っていた以上にリーグ戦で頑張ってくれた子です。モルフォンやラフレシアなどを落とすなど、バタフリーの負担を軽減してくれたのが大きかったですね。このピジョットの絵はお気に入り。



③バタフリー♂ レベル43
 初代金ではレベル80台を突破していたバタフリー。いつしか色んなシリーズでお世話になる機会が増えていました。
 今回は唯一のエスパー技の持ち主ということで、毒タイプ相手に頑張ってくれた場面が多かったですし、「かぜおこし」「たいあたり」で微妙にHPを減らして「ねむりごな」で眠らせてゲット!と、捕獲のエースでもあります。



④デンリュウ♂ レベル44
 ニョロトノ共々うちの2大エースの1人。「かいりき」「ずつき」担当でもありますが、効果抜群でなくとも「かみなりパンチ」で倒してくれるので、とても頼りになりました。あと可愛い。でも♂。



⑤ニョロトノ♂ レベル46
 当初水タイプは未定でしたが、いつの間にやらニョロトノになっていました。最終戦ではとっておいた「ふしぎなアメ」を2個使ったこともあり、レベルが最も高くなっています。ハートゴールド時は殿堂入りするまでニョロゾでストップさせていましたが、今回はニョロトノということもあってかなり頼りになりましたし、何よりもキングドラを直後に控えていたタイミングでの「ほろびのうた」習得は最高に神がかってました。



⑥ウソッキー♂ レベル40
 最後はウソッキー。チャンピオンロード攻略時にギャラドスと交代していたこともあり、レベルは低め。低めなのにメガニウムと同じなのは気にしない。
 技のタイプこそ3つありますが、メインは「いわなだれ」でした。「けたぐり」はタイプ不一致ということもあってか、いまいちダメージが入り辛く・・・リザードン相手に出番を用意してあげられたのは良かったです。


 そんな6匹と果たした殿堂入り。これからはいよいよカントーが舞台になります。捕まえたポケモンは95匹と、まだ251匹の半分にも至っていません。まだまだ先は長いですが、頑張ります。


 ・・・冒険する過程でなつき度あげておきたいな・・・でもここで誰かを抜くっていうのはあまりしたくないな・・・でもな・・・ピジョット、ズバットと代わる気、無い?(汗。
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ポケモン金日記 その7 スズのとう

2017-09-25 08:02:20 | ポケモンシリーズ
 今更なんですけども、私ハートゴールドの時とほぼ変わらない面子で攻略してることに気がつきました。ハートゴールドはピジョットの位置にストライクがいました。

 さてチャンピオンロードの先で、いよいよ四天王&チャンピオン!・・・と思ったのですが、何か忘れている。行こうと思っていたけども、ジムバッジ全部そろえてからかなーと思っていた何かを・・・あ、

ホウオウ忘れてました

 ・・・いや、だってほら、最近のポケモンって、ストーリー中で伝説のポケモンと会うこと多いじゃないですか。ルビサファの頃からほぼ必ずといっていいほど物語に絡んだり、悪の集団に狙われたりしてるし、その過程でゲットの機会が巡ってくるから、うっかりそのパターンだと思い込んでいたのかも。
 そういえば初代も別にミュウツーやサンダー、フリーザー、ファイヤーに会わなくても話は進みますし・・・うっかりしてました。



 というわけで、気を取り直してホウオウのいる「スズのとう」頂上を目指すことにしました。中は迷路のようになっていますが、アイテム回収も兼ねて迷いながら先へ進むことに。
 そして頂上ではホウオウがお待ちかね。ハートゴールドの超カッコいい演出とBGMに慣れると、この「ポツン・・・」とした感じはちょっと寂しく感じますね(汗。

 金でのレベルは40。使用してくる技は「せいなるほのお」「かぜおこし」「じこさいせい」「しんぴのまもり」。攻撃自体はニョロトノで受けきれるので良いのですが、体力回復の「じこさいせい」と特殊状態を受け付けない「しんぴのまもり」が非常に厄介です。でも「しんぴのまもり」って、敵で使われると凄く面倒だけど、自分のポケモンに覚えさせるかと言われると微妙な技というイメージがあります
 これは苦戦するかなーと思っていたら



 意外とあっさりゲットできました。ちょうどいい具合にHPを減らせたおかげか、状態異常無しでハイパーボールでゲット。初プレイ時はこのままホウオウを連れて殿堂入りでしたが、今回はボックスでお休みです。


 そんなこんなで再びポケモンリーグ。しかしこちらのレベルは全員40前後。倒せることは倒せるけど、アイテム消費が激しい。そこで、アイテムを使わずにいけるところまでいって、負けたらその時点の有り金全部アイテムにぶっこんで、また挑んで負けたらアイテム買って・・・というのを繰り返しています。
 負けを前提にしているのでやりたくはないのですが、試行錯誤を繰り返しているうちに、誰がどのポケモンを相手取るのが一番良いのかが見えてきたので、もう少しで突破できそうです。

 今日中にはクリアできる・・・かな?


 それにしても、金初プレイ時は確かメガニウム、ウソッキー、デンリュウ、ホウオウ、ドンファンに誰かを加えた6匹で突破したと思うんですが、当時の私はどうやって突破したんでしょうね・・・緑のフシギバナ、ハクリュー、シャワーズに釣った水ポケモン3匹というのも大概ですが。
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ポケモン金日記 その6 フスベシティ~チャンピオンロード

2017-09-24 18:30:08 | ポケモンシリーズ
 初プレイからもうすぐ20年経とうとしているわけですが・・・ウツギ博士って奥さんと子供いたんですね・・・てっきり独身だとばかり・・・考えてみれば初代ライバルもオーキド博士の「孫」なわけですから、オーキド博士も結婚しているわけで。オダマキ博士なんかは息子or娘が主人公のライバルですし、ククイ博士は夫婦揃って物語に関わってくるし・・・ナナカマド博士はどうなんだろうか。


 それはそれとして、改めて「こおりのぬけみち」を抜けてフスベシティに到着。ここにはひでん技も忘れさせてくれる「わすれオヤジ」がいます。この人物がいるために、今回はメガニウムとデンリュウにひでん技の一部を担当してもらっていました。ここで忘れさせても良いんですが、今後の探索に必要になるかもしれないのでそのままで。

 ジム戦の前にレベル上げも兼ねて、45・46番道路を探索。45番道路で出会える「やまおとこのタロウ」の電話番号を登録しておくと、マリルの大量発生情報が入ることがあるので忘れずに登録。
 しかし、同じく大量発生するブルーやヤンヤンマ、ハリーセンといったポケモンの情報は、同じ道路にいるトレーナーが教えてくれるのに、何でマリルだけ別の場所にいるトレーナーなんですかね?チョウジタウンの西にも何人かトレーナーはいますから、彼らのうち1人でも良かったのでは?

 ともあれ、レベルを上げてジム戦突入。ドラゴンタイプのジムですが、「いずれドラゴンタイプになる」タッツーやシードラを使うトレーナーもいます。まぁ初代ドラゴン使いもドラゴンじゃないプテラとかギャラドス使ってましたし、後の炎の四天王は道中の炎ポケモンが少なすぎてノーマル・鋼・ゴーストタイプ使ってましたし、それに比べたらタッツー、シードラは可愛いほうかと(笑。

 ジムリーダーのイブキはハクリュー(37)3匹とキングドラ(40)の計4匹。初プレイ時はウソッキーに「れいとうパンチ」を覚えさせてごり押しした記憶があります。それぐらい強い相手でした。
 しかし今回はこちらに「れいとうパンチ」を覚えたニョロトノがいてくれます。「10まんボルト」のダメージは痛いですが、それでもピジョットと協力しつつハクリューを突破。残るキングドラはちょうど覚えてくれた「ほろびのうた」で倒しました。

 イブキを倒しただけではバッジがもらえず、仕方無しに「りゅうのあな」で「りゅうのキバ」をゲット。そこで晴れてバッジとわざマシンがもらえます。
 ところでこの「りゅうのキバ」こそがシードラをキングドラに進化させるアイテムだと思っていたのは私だけでしょうか。「りゅうのウロコ」とどうにも紛らわしいんですよね・・・



 そんなこんなで電話で呼ばれて再びワカバタウン。マスターボールをもらった後は・・・



 祝!カントー地方到達!2つの地方を行き来できるというのは嬉しいことです。いずれ全地方を周れる、超ド級のスケールを誇るポケモンが発売・・・されたら、サトシよろしく各地方ごとに別のポケモンで旅することになりそうです。全地方とは言わないけども、またBW2みたいに懐かしのジムリーダーたちとも戦える機会があったら良いなぁ。


 「トージョウのたき」を超えた先では、フシギダネ、フシギソウ、フシギバナを繰り出すトレーナーがお出迎え。カントー図鑑の№1から3のポケモンが初めての相手ということで、何となく嬉しいです。


 26・27番道路で多くのトレーナーを倒しつつ、チャンピオンロードに突入。初代はチャンピオンロードにトレーナーがわんさかいましたが、今回はその前の道路にトレーナーがいるという、逆のパターンになっています。
 初代金の殿堂入りメンバーであるドンファンなどを捕まえて、出口直前でライバルとの決戦。ニューラ(34)、レアコイル(35)、ゴルバット(36)、ゴースト(35)、バクフーン(38)、ユンゲラー(35)の6匹。攻略の都合上、ウソッキーを外してギャラドス(たきのぼり、うずしお担当)を連れていたので、レアコイルがやや辛かったですが、それ以外は難なく突破。
 改めてライバルのメンバーを見ると、ゴルバットはクロバットになつき進化しておらず、ゴーストやユンゲラーも交換相手がいないためか進化していません。それだけに、HGSSでのクロバット進化や、ウツギ博士からちゃんとポケモンをもらえたシーンを思い出すとグッとくるなぁ・・・あれは本当にいいシーンでした。


 そしていよいよポケモンリーグ到着。明らかにレベル不足なので、もうちょっとレベルを上げてから挑みたいと思います。
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「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」を見て

2017-09-24 07:55:15 | カードキャプターさくら
 BSプレミアムでの「カードキャプターさくら」最終回は見ましたか?なら次はこちら「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」を見ましょう!(笑。

 小学校6年生になったさくらたちは、友枝町をあげてのお祭り「なでしこ祭」で披露する劇の練習に勤しんでいた。そんなある日、さくらと知世は夏休みを利用して遊びに来ていた小狼と苺鈴と再会を果たす。
 未だに小狼への思いを言葉に出来ていないさくらのためにと、知世と苺鈴はサポートするがなかなか上手くいかず、ようやく上手くいくかと思われた矢先、今度はさくらカードがどこかへと飛び去ってしまった。

 その先で待っていたのは、クロウがかつて封印した53枚目の「無」のクロウカードの精霊。「無」のカードにより次々とさくらカードは奪われていき、更には町や人々にもその被害が及ぶ。事態を解決するためには「無」をさくらカードにするしかないが、その際、一番魔力の強い者が持つ、その時一番大事にしている想いが消えてしまう。
 果たしてさくらは「無」を封印し、小狼に想いを伝えることができるのか・・・



 最終回後の出来事が描かれたのがこの劇場版第2作目となります。クマのぬいぐるみを受け取ったことが小狼からの告白への返事、というのも素敵ですが、さくら自身は「好き」という想いを伝えられていなかったことが気がかりだった模様。
 そこへ訪れた、面と向かって想いを伝えるチャンス。手紙のやり取りはしていたようですが、久々に対面したさくらが顔を赤らめるシーンの多いのなんの(笑。後半は「無」のカードとの戦いが描かれるためシリアスな雰囲気が漂ってますが、前半はさくらと小狼の淡い青春物語が展開されており、言いたいけど言えず、でも会えて嬉しくて、ついつい目で追ってしまうさくらが非常に可愛らしいです。
 対する小狼はさくらの告白を急かすことなく、ただ彼女が言ってくれるのをじっと待っていました。テレビ本編では小狼が顔を赤らめる側だったのに対し、今回はさくらのが多め。進級したということもあってか、どこか大人びた雰囲気を感じ取れました。

 さくらと小狼の2人を懸命にサポートするのが、お馴染みの知世と苺鈴。苺鈴は本当に良い子だなぁと改めて思いましたし、知世は「事件が起こらないなら『創』で敵を作り出して、さくらちゃんにコスチュームを着てもらえば良い」的な発想に至るなど相変わらずな面も見せつつ、想いを込めたコスチュームをさくらと小狼に渡すシーンなど、グッとくる場面もありました。
 同級生たちの活躍は控えめですが、千春が王子姿の山崎を見て顔を赤らめたり、小狼がさくらや知世以外の山崎たちとの交友も大事にしていることが描かれているのは良かったですね。


 劇場版で初登場となった「無(ナッシング)」のカード。何かを生み出す「プラス」のクロウカード52枚に対し、「マイナス」のクロウカードである「無」は、たった1枚で52枚に匹敵する魔力を有するというとんでもない代物です。
 劇中では使用中であろうとも問答無用でカードを奪う、黒い球状の空間を発生させてその空間内の人や物を消し去る、ユエやケロちゃんの攻撃を無効化するなど、これまでにない強さを発揮してきました。全てを無に帰す消滅の力は、「金色のガッシュ!!」に出てきたクリア・ノートを思い出しました。

 圧倒的なまでのラスボス感漂う彼女でしたが、話してみれば寂しい身の上でした。クロウカードの均衡を保つためだけに生み出され、一度も使われうことなく封印され、気づけば仲間のクロウカードはみんなさくらカードに変換され・・・一人ぼっちだったが故の行動。そんな彼女を無理に倒すのではなく、話し合いで解決するのが「カードキャプターさくら」らしさだと感じました。カードたちも「無」を嫌っているわけではなく、同じカードとして仲良くしたいという想いが伝わってくるシーンがあったのも良かったですね。
 思えばユエとの戦いもバトルではなく、想いを伝えることでユエに主と認めてもらったわけですし、魔力の強さ云々よりもこの優しさや思いやりの心こそが、さくらがカードキャプターに選ばれた所以なんだと思います。 


 そしてラスト。封印された「無」のカードは、ハートが描かれたカードと1つになることで「希望(ホープ)」のカードへと変化。クロウカード(さくらカード)で二文字というのも珍しいと思いましたが、2つのカードが1つになったための二文字なんですかね。

 大事な者への想いが消えたかに見えたものの、相手の名前の呼び方で全てを理解させる。ここで相手の名前を呼ぶ声がとても優しい感じがして良かったです。
 時間が経てば「無」によって消し去られた階段は元通りになるというのに、そんなことはお構い無しに小狼に向かって大ジャンプするさくら。これまで溜め込んでいた想いを全てぶつけるかのような「大好き!」はとても心に響くものがありました。どこか吹っ切れたというか、ようやく自分の想いを打ち明けることができて、解放感に満ち溢れているように見えました。

 これはとても喜ばしいシーンなのですが、どこか寂しさも感じました。クロウカードを全て集め、その全てをさくらカードに変え、魔力も十分に成長し、大好きな人への想いも伝えることができた・・・きっと嬉しそうなさくらから「全部見届けることが出来た」という幸せと「これで終わってしまった」という寂しさを感じたのだと思います。クリアカード編があるとはいえ、ここで一つの区切りを迎えたのもまた確かですから。


 思えば昨年の春からクロウカード編を毎週楽しみに視聴し、さくらカード編が待ちきれないからとDVDを買い、映画がレンタルしていないからとこれまたDVDを買い、たまたま売っていたからとコンプリートブック4冊とフィギュアーツを買い・・・自分でも想像していなかったほどに「カードキャプターさくら」の世界を楽しんでいました。
 さくらは単に可愛いだけじゃなく、優しく、強いキャラクターでしたし、そんなさくらを取り巻く優しい人々や頼れるカードたちもとても魅力的でした。

 カードキャプターさくらの物語はひとまずここで一区切り。来年のクリアカード編を楽しみに待つとします。


 
 ・・・しかし、今見てこれほど好きになってるんだから、当時見てたら大変なことになってただろうなぁ・・・と(笑。少なくともフィギュアーツやfigma、ねんどろいどは出た時に買っていたと思います。
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ポケモン金日記 その5 ラジオ塔と44番道路と・・・

2017-09-23 22:18:43 | ポケモンシリーズ
 同じ名前の方が携わっている漫画を、もう随分長いこと楽しく読ませてもらっています。

 さてコガネシティ・ラジオ塔。ロケット団の残党が占拠したラジオ塔を解放すべく、ロケット団員たちとひたすらにバトル。ドガース、ズバット、コラッタ、ラッタ、ベトベターといった面子が中心なので必然的にバタフリーやウソッキーの出番が増えがちですが、ピジョンのレベルアップも忘れずにやってました。

 ラジオ塔の最上階で偽局長を倒したら、今度は地下通路の更に奥にいる本物の局長を解放すべく、地下通路へ。この時のために前もって地下通路のトレーナーを倒していました。レベル差がありすぎる一般トレーナーとの戦いって、どうにも単調になってしまいがちですからね。

 奥に進もうとするとライバル登場。ゴルバット(30)、コイル(28)、ゴースト(30)、マグマラシ(32)、ニューラ(32)とレベルはこちらとほぼ同じくらいですが、相性をつけばなんてことはなく。むしろこの後に控えていたシャッターを開け閉めするスイッチのオン・オフに苦労しました(汗。あれ、未だに仕組みよく分かってないので、適当にやってて何とかなってる感じなんですよね・・・

 奥で局長を救出してカードキーをもらい、進んだ先(コガネデパート地下)で「おまもりこばん」もしっかり回収したら再びラジオ塔へ。進めなかったところでカードキーを使って先に進み、幹部たちとの対決。最後の幹部はデルビル、ドガース、ヘルガーと、これまでの幹部とは一味違う相手ですが、ニョロトノのおかげで簡単でした。
 晴れてラジオ塔を解放すると局長からお礼にと「にじいろのはね」ゲット。また、クルミちゃんからはノーマルタイプの技の威力を上げる「ピンクのリボン」、女性局員からは「にほんばれ」のわざマシンがもらえました
 ところでこの「ピンクのリボン」、後のシリーズで見かけた記憶が無いのですが、いずこへ・・・「シルクのスカーフ」に取って代わられたのかな。



 そんなこんなでチョウジタウンの東へ進み、44番道路到着。ここではつりびとのヒデノリの電話番号を登録し、テッポウオの大量発生情報を待つことに

 ようやくピジョンがピジョットに進化したり、木をずつきしてエイパムをゲットしたり、池の中央にある草むらでウツドンやモンジャラ、ベロリンガをゲットしていた時のこと・・・



 ・・・ライコウお前、エンジュシティの南で散々スプレー使って探しても出なかったくせに、お前・・・!
 というわけでライコウと遭遇。長い付き合いになりそうです。改めて金銀のドット絵のライコウを見ると、公式絵と違って頭部や口周りの飾りがわかり辛いように思えます。クリスタルでめっちゃ変わってた時は驚きました。



 そしていざ「こおりのぬけみち」へ!意外とあっさり最初の氷の床を抜け、「たきのぼり」のひでんマシンも回収。このままなら楽勝かなーと岩を「かいりき」で押していた時に野性ポケモン出現。あぁ、ズバットか・・・



光ったぁぁぁーーー!?
 え!?マジで!?早くない!?昔の金だったら、殿堂入りしてライコウゲットにひたすら苦戦してる時にようやくコラッタの色違いが出て、でもボールが無いから捕まえられなくて、以後一切出なかったよ!?
 出たとはいえ、レベル差が10近くある相手。うっかり急所に当てて倒してしまっては目も当てられない。VCのオトモとも言える「まるごと保存」機能も使えないため一発勝負。HPはバタフリーの「たいあたり」で半分近くまで減らして、「ねむりごな」で眠らせて・・・




 無事色違いのズバット、ゲットできました!いやー緊張しました。まさか20年近くの時を経て、こうして金で色違いをゲットできるとは、夢にも思いませんでした。
 改めて通常色のズバットと比べてみると、翼膜や耳が紫に、体が緑色に変化していたことが分かりました。ズバットの色違いはオメガルビーでクチートの色違い粘ってた時に遭遇しましたが、確かあの時は「ここで色違いの運使ったらクチートの色違い出ない気がする」という理由でリセットしたと思います(汗。

 折角なのでこの子をクロバットにしたいと思います。
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