知人のおすすめ温泉、まつの湯に行ってきました~
まつの湯は、いつも行く小金湯温泉の隣り。
しょっちゅうきてるのに、まつの湯さんには行ったことがなかったわ~
玄関とホール
男性の浴場はこの先にありました
お風呂の写真は公式サイトを参照されたし
入浴料は800円ナリ(2024年7月現在)。
建物はかなり古く、サウナはありませんが、午前中の早い時間に入館したせいか、お風呂場はきれいに掃除されていました。
お風呂の構造がちょっと面白くて、私が入った女湯の方は、脱衣場に2ヶ所、お風呂場につながるドアがある。
お風呂場の中は、ふたつのエリアがあり、それぞれのエリアから露天風呂に行ける(同じタイプの露天風呂がふたつある。個々のドアより、それぞれの露天風呂へ行く)。
まつの湯の良いところは、露天風呂からの景色。
豊平川が流れていて、森林浴にはうってつけ。
人も少な目(?雨天だったから?)で、あまり混雑してなくて、修行僧が禅定するように温泉を楽しみたい方にはぴったりかなと。
お湯はとろみのある透明なお湯でよかったです~
お風呂をあがったあとは、お食事です。
お水はセルフスタイル。受付で、先にお金を払うシステムです。
メニューはこんな感じ
家人はカッパ丼、私はエビ玉重をオーダー。
カッパ丼って何って思ったら、つくねときゅうりの丼ものだった(和風ロコモコ丼
)
そしてエビ玉重
美味しくいただきました
混雑をさけて温泉を楽しみたいとき、紅葉の季節に行きたい温泉と思いました
iPhoneで撮影
もう10年以上も前のことであろうか・・・
ふだんから、ヒールのある靴はめったに履くことはないのだが、ふと足をみると、ビミョ~・・・に外反母趾っぽい角度がついてる
まだ痛みがあるわけでもないのだが、進行すると痛みが伴ったり、歩くことも困難になる(本当にひどい場合は手術となるらしい)ので、少しでも何か予防になることでも・・・と、たどりついたのが草履。
いわゆる足の指で鼻緒をつかむことで、外反母趾や、土踏まずのアーチ崩れ防止に有効ということらしい。
そんな訳で、以来室内では夏は草履、サンダルもふだん履きとして草鞋タイプのものを愛用。
これがほんとに効果てきめんで。
以後、外反母趾の傾向はなく、いまでも健康な足のままです。
その私が愛用している草履&草鞋サンダルがちょうど寿命がきて、このたび、買い替えました~。
もう廃盤になってるかと思いきや、まだシリーズが続いていた。
草鞋型サンダル、ミズノウェーブリバイブ
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ちょうどセールの時でお安く買えた
前回はブラウンだったので、今回はグレーにしてみた。
なんと前回、購入してから11年もたってました
そして室内履き草履。
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他社製品からこちらへ乗り換え。
久しぶりに買いなおしたら、鼻緒ってこんなにきつかったっけ? っていうくらいキツキツ
履いたり脱いだり繰り返していたら(何の苦行)、夜にはちょっとだけイイ感じに。
2日目になりまだ履くときにキツさはあるものの、少しずつ慣れてきました。
い草の草履、慣れるまでは苦行だけど、履き慣れたらこれはもう快適で。
夏は涼しい。
おすすめなのでした
iPhone/Z50で撮影
久しぶりに休みとなった家人と、年に一度恒例の積丹ドライブ。
我々にしては朝早くがんばって起きて出発し、10時半にお目当ての中村屋に到着。
しかし、既に人・人・人・・・・
並んで1時間、やっと中に入ってオーダー。
このお店はウニ丼が有名ですが、過去に何度も食してるため、今回は大漁丼でせめていきます。
家人がたのんだ大漁丼(家人撮影)
私が頼んだ大漁丼ミニ
全体像はこんな感じ
あわびの刺身もいっちゃいます
今年はウニが不作でウニ丼は価格が例年より高めな感じでした。
ここはお刺身がとにかく新鮮。
数の子もパリッとして、えぐみや臭みがなくて美味しい。
カニも結構入ってました。
ウニ丼じゃないけど、ウニのトッピングがしっかりあるのがうれしいね
お腹が満たされたあとは、岬の湯・しゃこたんに移動
ここは赤字続きで一度クローズになったけど、民間に経営がかわって昨年復活した温泉。
若い頃、何度が行ったことがあったんだけど、ここしばら~く行ったことなかった。。。
再オープンしてから、サウナが設置されたり、一棟貸しの宿泊棟ができたり
直売所もあり
中の売店はクラフトジンの販売もあったりしてデザインもおしゃれ
露天風呂からは海が見えて絶景が楽しめる~
ただ、周辺のキャンプ場からひっきりなしに人が訪れ、大混雑していたのと、露天の風呂には日よけがない・手作りの(?)木でできた整え椅子(座椅子)が設置されていたのだが、角度が悪くて背もたれに頭をつけると腰痛おこしそうという・・・
個人的にはそこだけ改善してくれたら、いい温泉なのでは、と思いました。
iPhone/Z50で撮影
えこりん村の銀河庭園が今シーズンを最後にクローズするということで6月に1度、訪問しましたがバラの時期である7月初めに友人と共に再訪しました。
写真たくさん撮ったのでじゃんじゃんいきます
私の中で銀河庭園撮影のお約束 不気味なオヤジのレリーフ(毎回撮影)
撮影後は森のレストランTen-Manへ。
こちらのレストランも今期でクローズになります(らくだ軒は継続)
ビュッフェ式のレストラン。
えこりん村で作ってる豚肉を使ったローストポークが美味しかった~
中途半端な牛肉より、ホントにおいしい豚肉の方がよっぽど嬉しい
デザートもしっかり
荒れた天気予報で心配しましたが、晴れ女(?)Sちゃんのおかげで雨にあたることもなく、時折り青空も見ながら撮影できました(札幌はその時間、大雨だったそう)。
真偽のほどはさだかではないけれど、この庭園をつぶして畑にするとか牧場にするとか。。。
せめて一部だけは残してほしいなぁ~
あらためて銀河庭園のすばらしさを実感したのでありました。
Z50で撮影
つい先日、ニコンのフルサイズミラーレス機Z6IIIが発表された。
今回発表されたZ6III、ニコンのお家芸(?)でもある下剋上もいれつつ、動画機能にも力を入れ、中級フルサイズ機としてよくまとまっているとの評。
しかし、界隈で話題になっているのはその価格。
ニコンダイレクトで435,600円と値がついた。
Xでは、「値段高すぎ」という意見が多数。。。
ここで本題。
この価格は高いのか妥当なのか。
結論を先に言ってしまえば、やはり円安の影響でしょうねぇ
経済に興味がなければ、円安ときいてもその影響に正直、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回のように身近な事例で、初めて円安の影響というのを実感した方もいるのではないかと。。。
円安の悪影響を私が強く意識したのは、Z8が出たとき。
自分は、D850ユーザーなのだが、そのミラーレス版であるZ8はほぼ倍に近い価格で出てきた
それを見て 日本 おわた と まじ 思った
少し前に、富士フイルムの高級コンデジX100VIが出たときも、同じように「高すぎる」とXで紛糾してましたね。。
このことからもわかるように、この円安が続く限り、カメラがいっそう高額の商品になってしまうということ。
それは、気軽にできる趣味とは遠ざかってしまうということ。
何事も他人のせいにするのはよくないが、この円安(と、少子化問題)は、明らかに政府の失策による人災だと私は思ってる(詳細はめんどうなので割愛しますが)。
という状況、新規カメラのみならず、現行カメラも今後も値上がりしていく可能性が結構あるので、カメラ購入を迷っている方がいたら、早めに決断することをおすすめするのでした。
※画像は生成AIで作成
札幌で今シーズン初の夏日予報が出た某日・・・
パソコンルームもそろそろ暑くなってきたので扇風機を出したところ、どうやっても電源が入らない
おかしい、おかしいと首をかしげながら調べてみるとACアダプターの線がぶっちぎれていた
やむなしということで新しい扇風機を買うことに。
どんな扇風機を買うか、家人と協議を重ねた結果、「ダイソンの扇風機が欲しい」ということで意見が一致したのであった~
よく調べてみると、ダイソンから出ているのは扇風機・・・というより、空気清浄機がメインのものだったのね。
空気清浄機に涼風モードがついている~みたいな。。
しかもモデルが複雑で、空気清浄機+涼風モデル、空気清浄機+涼風+加湿器モデル、空気清浄機+涼風+ヒーター機能と大きく分けて3モデルあり、さらにそれぞにアプリなしとかありとか、上位と下位モデルが存在する。
検討した結果、空気清浄機+涼風、アプリなしというシンプルなものにしました。
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うちは2年前にエアコンを入れたので、扇風機はメインにあらず、サブ使用のあつかい。
レビューをみると、「扇風機機能は弱い」という意見もチラホラありましたが、うちの使い方では十分いけるかなと。
アプリはないけど、液晶がついていて、部屋の空気の汚れ具合がわかったりします。
リモコンは、ちょんまげ状態で頭にのっけておくことができる
実際に使ってみるとこれがなかなか快適で。
今年は花粉アレルギーがホントにひどかったこともあり、これからはこの空気清浄機でだいぶよくなるのかな~と期待したのでありました。
iPhoneで撮影
岩見沢市にある北村温泉に行ってきました
こちらは初訪問。2021年に改築、「女性に優しい」をコンセプトにしたそうです。
敷地内には足湯もあり
入浴料金がお安い
サウナあり、追加料金で岩盤浴の入浴も可。
お得な食事券セットもあります。
お湯は源泉かけ流し、しょっぱいお湯(笑)
お湯はとてもよかった。。
サウナも入って、癒されました~
(詳細は公式サイトで確認されたし)。
髪をかわかすところがドライヤー3台しかなくて、渋滞ぎみだったけど、2階にパウダールームがあってそこにもドライヤーがあるとのこと。
更衣室をいったんでなければパウダールームに行けませんが、そちらの方はすいているので次回、パウダールームで髪を乾かそうと思った~
ひとっぷろあびた後はランチタイム。
今回は食事つきの入浴券を購入したので、決められたメニューの中から選びます。
選択肢はラーメンや中華、洋食とバリエーション豊富でした。
私はあんかけご飯のライス少な目をオーダー。
ワンドリンク(ジュースバーより好きなものを1杯だけ飲める)もついてます。
あれ・・・具が少ない かと思いきや、ベースの餡の量が多かったため、具が埋もれてた
エビ、イカ、キクラゲ、豚肉、ハム、さやえんどう、白菜・・・みたいな感じだったかな
上品な味つけ、でもご飯が進むポジションより、という感じでスイスイ食べすすめました。
家人はエビフライ定食
こちらも美味しかったとのこと(家人談)。
札幌から車でおよそ1時間、お湯よし・食べ物よしでお気に入り温泉にリストいりしたのでありました
iPhoneで撮影
先日、知人よりえこりん村の銀河庭園が今シーズンでクローズすると聞きました。
ショック~
えこりん村の銀河庭園は本格的な英国式ガーデンで、敷地も広くいたるところに映えスポットがあふれている。
特に6月下旬~7月上旬はローズガーデンで見事なバラが咲き、多くの人々でにぎわうスポットである。
アクセスは車がないとちょっと厳しいものの、写真の撮影練習にはうってつけの場所のため、私ももう何度も訪れているところ。
最後に行ったのが、2年くらい前の秋?だったと思う。
Qちゃんをお迎えする前に画角の練習~ってことで850ちゃんを持って訪れたが、平日のしかもシーズンオフ直前ということもあって、園内は閑散としていた。
お花の手入れはされているのに、建物やオブジェなどが老朽化がすすみ、完全なる夢の国、ファンタジー・・・というよりは、ちょっと廃墟みが増してきているため、少し奇妙な空間に感じたのを覚えている。
ともあれ、あんな素晴らしい庭園がクローズするのは悲しすぎる
ということで家人とともに久々、行ってきました。
天気もよくて気持ちいい
園内入ってすぐあるツリーハウスの中
以前はフィルムでも撮影したりしました
園内は広い
藤の花がきれいだった
怪しいおっさんのレリーフ毎回撮影してしまう
写真はじめたばかりの頃、この扉をモチーフにした写真でえこりん村のフォトコンテストで入賞しました。なつかし~
バラの季節はこれから
もうなくなるから・・・
記録写真と思いたくさん撮ってきました。
バラの時期にもう1度きたい。
強くそう思ったのでありました。
さらば、銀河庭園
Z50で撮影
菜の花がみごろと聞いて安平町に行ってきました。
まずは道の駅で腹ごしらえです。
こちらは5~6年前にできたという新しい道の駅です。
蒸気機関車の展示があります。
なつかしいね~
道の駅ではお祭り的なイベントをやっており、キッチンカーや、猿回しなどもきておりかなり混雑していました。
まずは腹ごしらえでカレーを食す。
私=ふつうのカレー、家人=ヒレカツカレーでカツを二人で分け合う作戦。
ここのカレーは安平町産のケンボローという豚肉が使われているそう。
美味しかった
お腹がが満たされたあとは、菜の花を見に行きます。
道の駅の案内所で説明を聞いて、幌馬車(馬車ではないが)に乗れる、菜の花畑に向かいます。
花は少し落ちてましたが、まだまだたくさん咲いていた。
散歩コース+幌馬車乗車で1人1000円(2024年6月現在)。
↓こんな感じでトラクターにひかれて菜の花畑の中を観光できます
天気もよくて気持ちよかった
トラクター観光が終わってからは散歩道をいく
ここの赤いドアが映えるということで撮影の順番待ちで人が並んでました
菜の花畑の景観を楽しんだあとは、再び道の駅に戻りおやつタイム
蒸気機関車の煙をイメージしたという「もくもくD51ソフト」。
ミルクの味がしっかり感じられておいしかった。
と、期間限定菜の花コロッケ
ほくほくとしたポテトの中に菜の花のしっかりとした存在感。
こちらも美味しかったです
おみやげに、「菜の花はちみつバターパン」を購入して帰宅。
ちょうど焼きあがったタイミングで買えたので超ラッキーでした
最近の道の駅はイベント型というか、トイレ休憩だけでなく、食事や買い物も楽しむ場所にかわりつつあるな~なんて思いながら帰路についたのでありました。