ハッシーの日記

　オリックスは西武に21安打を打たれ、16点を取られ、おまけにエラーが3でボロ負けでした。

　球場に着くと既に両チームともに1点ずつ入り同点でした。
オリックスの先発は東明でしたが、ピリッとしませんでした。

　2回表に二死二塁一塁のピンチで金子をボテボテのピッチャ－ごろに抑えたのに、一塁へ悪送球して、西武が1点勝ち越しました。
その後は秋山の三塁打で2点、渡辺のショートへの内野安打で1点追加されました。

　2回裏は糸井のセンター前ヒットで1点を返して3点差とした。
この時点ではまだまだ逆転の余地はあると思っていました。

　3回表には東明が連打を打たれ、中島のエラーも重なり一死満塁で吉田一に交代になりました。
吉田一は悪送球をして西武に1点を取られ、秋山に押し出しの四球で1点を取られました。

　この時点で7点差で苦しい展開でした。

　4回表には栗山がライトスタンドへホームランを放ち1点追加しました。
ボールは壁に当たってグランドへ落ちました。
落ちたボールを糸井がライトスタンドへ放りこみ、自分より3列前の席の人がボールを採りました。
すると警備員がやってきて、ボールを持って行きました。
暫くすると警備員が戻ってきて、その人に紙袋を渡されました。
中には栗山のサインボールが入っていました。
ホームランボールのサービスがあるとは知りませんでした。

　4回裏には糸井がレフトヘのタイムリーヒットで1点追加、5回裏には宮崎がライト前タイムリーヒットで1点追加し、4点差になりました。

　しかし7回表に安達のエラーで1点を取られ、メヒアのレフトへのタイムリーヒットで1点を取られ6点差に広がりました。

　7回裏に小田がレフトへのタイムリヒットで1点を取りましたが、8回表に秋山、渡辺の連続二塁打で2点を取られました。

　9回表にはルーキーの鈴木、坂寄が出てきましたが、浅村、渡辺にタイムリーヒットを打たれました。

　西武は21安打16点を取り、西部が勝ちました。

　オリックスも13安打5打点で普通の試合ならば勝てる試合でした。

　西武の秋山は5打数5安打、2回の四球でした。
マートンの日本最多安打の記録に並びました。

　それにしても長い試合でした。


































































































































































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　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
西武 1 4 2 1 0 0 2 2 4 16 21 0
オリックス 1 1 0 1 1 0 1 0 0 5 13 3

勝利投手：[ 西武 ] 牧田（9勝11敗3S）
敗戦投手：[ オリックス ] 東明（10勝8敗0S）

本塁打　：[ 西武 ] 栗山 10号(4回表ソロ)

西武バッテリー　　　：野上 、武隈 、岡本洋 、牧田 、菊池 、田中 - 炭谷
オリックスバッテリー：東明 、吉田一 、マエストリ 、海田 、小松 、鈴木 、坂寄 - 山崎勝 、伊藤

観衆数　：14983人
試合時間：4時間30分

　9月27日は阪神競馬場で神戸新聞杯、中山競馬場ではオールカマーが行われました。

　神戸新聞杯は以下のワイドを購入しました。

3番　ジュンスパーヒカル
5番　リアルスティール
13番　ティルナノーグ
15番　マッサビエル

　結果は以下の通り。

1着 4枠 6番 リアファル 牡3 56.0 Ｃ．ルメール 2:26.7
2着 3枠 5番 リアルスティール 牡3 56.0 福永祐一
3着 5枠 9番 トーセンバジル 牡3 56.0 四位洋文

　見事に外れました。





　オールカマーは以下のワイドを購入しました。

1番　セキショウ
3番　ショウナンパンドラ
4番　ヌーヴォレコルト
6番　マイネルミラノ

　結果は以下の通り。

1着 2枠 3番 ショウナンパンドラ 牝4 55.0 池添謙一 2:11.9
2着 3枠 4番 ヌーヴォレコルト 牝4 55.0 岩田康誠
3着 5枠 9番 ミトラ せん7 56.0 柴山雄一

　1着2着で的中しました。

　オリックスは楽天に大逆転勝利をしました。

　球場に着く前にスーパームーンが見れました。





　中に入ると、楽天が2点を先制していました。
さすがに最下位争いの試合なので、ゆぅたりと試合が見れました。

　オリックスの先発は山田、楽天の先発は戸村でした。

　楽天は5回表に1点を追加し、8回表にも守備要員でショートを守っていた原拓がファンブルして楽天に1点を追加され、4対0と大きく放されました。

　しかし8回裏にオリックスは一挙10点を取り、大逆転しました。
楽天は好投していた戸村からクルーズに交代して、打者14人の攻撃でした。
攻撃時間も45分くらいの長時間でした。

　9回表はクローザーの佐藤達が登場しました。
満塁のピンチになりましたが、なんとか無得点に抑え、オリックスが楽天に勝利しました。
これで最下位は免れたかと思います。

　デーブ大久保監督、勝たせてくれてありがとう。





























































































































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　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
楽天 2 0 0 0 1 0 0 1 0 4 11 0
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 10 X 10 9 1

勝利投手：[ オリックス ] 岸田（4勝3敗0S）
敗戦投手：[ 楽天 ] クルーズ（1勝2敗1S）

楽天バッテリー　　　：戸村 、クルーズ 、福山 、武藤 、西宮 - 嶋
オリックスバッテリー：山田 、白仁田 、海田 、岸田 、佐藤達 - 若月 、伊藤

観衆数　：11515人
試合時間：3時間57分

　オリックスは日本ハムに負けました。

　オリックスの先発は山崎福、日本ハムの先発は大谷です。

　1回表に山崎福は先頭打者のは陽にセンター前ヒットを打たれ、中島卓や送りバンドを成功されたが、田中賢を見逃し三振に抑えました。
中田の打席で二塁ランナーの陽が三塁へ盗塁しました。
今日のスタメンマスクの若月のスキをつかれた感じでした。
中田を追い込んでいたが、インコースへのストレートはレフ前ヒットを打たれ、日本ハムが1点先制しました。
重い1点です。

　1回裏に岩崎がセンター前ヒットを打ち、大谷のノーヒットノーランは避けましたが、打線は二塁も踏めず沈黙したままでした。

　8回表にに山崎福から小松にピッチャーが交代したとたん、陽にライトスタンドへホームランを打たれ、もはや絶望的でした。

　8回裏は代打攻勢でしたが、駿太は見逃し三振、伊藤はセカンドごろで二死となり、代打、小島は四球を選び、今日1番の糸井がレフト前ヒットで二塁一塁のチャンス。
しかし、岩崎は空振り三振で無得点でした。

　9回裏は大谷かたら増井に交代し先頭の小谷野は空振り三振、T-岡田はピッチャーごろ、中島はショートごろで試合終了でした。

　ヒーローインタビューで大谷はスライダーの切れがよかっと、とのこと。
見てて１５０キロを超えるストレートもすごかったけど。

　今年も大谷が負けるのが見れませんでした。
早くメジャーに行け、大谷！





























































































































　中島、来年は打ちまくってくれ！











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　　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 5 0
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0

勝利投手：[ 日本ハム ] 大谷（15勝5敗0S）
敗戦投手：[ オリックス ] 山崎福（3勝6敗0S）
セーブ　：[ 日本ハム ] 増井（0勝1敗38S）

本塁打　：[ 日本ハム ] 陽 7号(8回表ソロ)

日本ハムバッテリー ：大谷 、増井 - 大野
オリックスバッテリー：山崎福 、小松 、岸田 - 若月 、伊藤

観衆数　


：33948人
試合時間：2時間51分

　オリックスは日本ハムに連勝しました。

　オリックスの先発は西、日本ハムの先発はメンドーサでした。

　西は毎回毎回ランナーを出す苦しいピットングでした。
4回表にレアードにレフトスタンド上段へ飛び込む特大ツーランホームランを浴びた以外は無得点に抑えました。

　オリックス打線は1回裏にT-岡田のライト前タイムリーヒットで1点を専制。
4回裏には縞田のセカンドごろの間に1点を取り同点。
続く川端はセンター前ヒットで1点を勝ち越ししました。
これが決勝点でした。

　ところで5回裏に珍プレーがでました。
一死一塁で打席の小谷野はセンターフライでアウトになったが、一類ランナーの糸井は二塁を回っていたので、慌てて一塁へ戻りました。
二死一塁の場面なのに、日本ハムのナインはベンチに下がりました。
なんと、糸井は一塁へ戻る時に二塁を踏み忘れていてアウトになりました。
張本さんに「渇」されそうなプレーでした。

　明日は日本ハムの先発は大谷ですが、オリックスが3タテして欲しいです。
























































































































































　10月3日は谷の引退試合ですが、見に行けません。









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　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 7 1
オリックス 1 0 0 2 0 0 0 0 X 3 7 1

勝利投手：[ オリックス ] 西（9勝6敗0S）
敗戦投手：[ 日本ハム ] メンドーサ（10勝8敗0S）
セーブ　：[ オリックス ] 佐藤達（2勝7敗13S）

本塁打　： 日本ハム ] レアード 33号(4回表2ラン)


日本ハムバッテリ 　 ：メンドーサ 、金平 、鍵谷 - 大野 、石川亮
オリックスバッテリー：西 、佐藤達 - 山崎勝

観衆数　：31112人
試合時間：3時間2分

　オリックスは日本ハムに逆転勝ちをしました。

　オリックスはバリントン、日本ハムは斎藤佑が先発でした。
球場に着くと既に日本ハムが1点先制されていました。

　オリックス打線は3回裏まで斎藤佑にノーヒットに抑えられていて、嫌な展開でした。

　4回裏に駿太がライト前に初ヒット、糸井は四球、中島はピッチャーごろで三塁二塁。
小谷野がライトへの犠牲フライで同点、続くT-岡田がレフト前ヒットでオリックスが逆転しました。

　6回裏には、糸井がセンター前ヒット、中島はレフｔへの二塁打で三塁二塁。
小谷野がまたもやセンターへの犠牲フライで1点追加。
そしてT-岡田がレフトへのタイムリーヒットで1点追加しました。

　バリントンは1点を失点しただけで、打たせて取るピッチングでした。
その後、白仁田 、海田 、小松 、岸田 、佐藤達と無得点リレーで繋ぎ、オリックスが勝利しました。

　平野恵が引退会見を開いたり、若月がスタメンマスクで登場したり、オリックスも世代交代してきました。
























































































































































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　　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム　 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 0
オリックス 0 0 0 2 0 2 0 0 X 4 7 0

勝利投手：[ オリックス ] バリントン（4勝3敗0S）
敗戦投手：[ 日本ハム ] 斎藤佑（1勝3敗0S）
セーブ　：[ オリックス ] 佐藤達（2勝7敗12S）

日本ハムバッテリー　：斎藤佑 、金平 、ライブリー - 大野 、石川亮
オリックスバッテリー：バリントン 、白仁田 、海田 、小松 、岸田 、佐藤達 - 若月 、山崎勝

観衆数　：10196人
試合時間：2時間40分

　9月20日は阪神競馬場でローズS、9月21日中山競馬場でセントライト記念が行われました。

　ローズSは以下のワイドを購入しました。

8番　ミッキークイーン
12番　ディープジュエリー
13番　トーセンビクトリー
15番　タッチングスピーチ

　結果は以下の通り。

1着 8枠 15番 タッチングスピーチ 牝3 54.0 Ｃ．ルメール 1:45.2
2着 4枠 8番 ミッキークイーン 牝3 54.0 浜中俊
3着 7枠 13番 トーセンビクトリー 牝3 54.0 武豊

　見事に1着2着3着でした。





　セントライト記念は以下のワイドを購入しました。

5番　ロッカフェスタ
6番　サトノラーゼン
12番　ブライトエンブレム
13番　キタサンブラック

　結果は以下の通り。

1着 7枠 13番 キタサンブラック 牡3 56.0 北村宏司 2:13.8
2着 3枠 4番 ミュゼエイリアン 牡3 56.0 横山典弘
3着 2枠 2番 ジュンツバサ 牡3 56.0 石橋脩

　見事に外れました。

9/21

　佐田岬を観光した後に「佐田岬はなはな」に寄りました。
観光案内所と直売所があって、しらす丼を食べました。
ご飯にしらすをかけて、その上に生卵をかけて食べました。








　三崎港から大分県の佐賀関までの国道九四フェリーが1時間に1本出ています。
大阪から大分へ行くのは国道九四フェリーを経由した方が速いです。

　今朝、明石海峡大橋を渡りました。
渋滞も無く、素晴らしい日の出でした。

　せっかくのシルバーウィークなので、久々に出かけました。
目的地は愛媛県佐田岬です。

　渋滞を避ける為に9月20日の夜から大阪を出発し、明石海峡大橋を渡り、室津PAで休憩しました。
仮眠のつもりが、ぐっすり寝てしまい、目が覚めたのは4時半でした。
慌てて車を動かし、大鳴門橋を渡り、高松道、松山道を通り、途中で石鎚山SAで休憩し、大洲ICで降りました。
大洲からは国道197号線で八幡浜を通り、佐多岬へ向かいました。
佐多岬は細長い半島で山の尾根を通っているので、ほとんど山を走っている感じで、たまに両サイドに伊予灘と宇和海が見えます。
三崎港を過ぎると県道に変わり、車幅が狭く、カーブの連続です。

　佐田岬の駐車場で車を止めて、灯台まで歩きます。
歩道の入口に地元のおばちゃんが座っていて、「海草をいらんか」と言われたが、目的地へ向かいました。

　約20分歩くと展望台があって、佐田岬灯台が見えます。
遠くには大分県の鶴崎のコンビナートの煙突も見えます。

　天気は曇りでしたが素晴らしい景色でした。
意外と大分県が近くに感じました。

　駐車場まで戻ると、さっきのおばちゃんがいてて、またもや「海草、置いといてたで」としつこく海草を売りつけてくるので、無視して通過しました。

　ここで獲れるあじやさばは、関あじ、関さばです。

　「つけ麺　雀　夕陽丘店」に行きました。
店に着くと何組か並んでおり、入口で名前を記入して暫く待ちました。

　店に入り中華そばとランチセットの食券を購入しました。
中華そばは魚介醤油のスープに中太麺でおくら入っています。
中華そばはまずまずの味でしたが、餃子は美味しかった。





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店名　　　　　：つけ麺 雀 夕陽丘店
TEL 　　　　　：06-6773-6766
住所　　　　　：大阪府大阪市天王寺区生玉寺町2-12
営業時間　　：11:30～15:30 、17:00～22:00
定休日　　 　：年中無休

　久しぶりに「獺祭　純米大吟醸 磨き三割九分」を飲みました。
フルーティーで後味すっきりで、とても美味しい日本酒です。

9/5

　阪急神戸三宮駅の近くにあるラーメン屋に入りました。
店の中はたくさんの人で賑わっていたが、店員は水も持ってこないし、メニューも聞きにこない。
あげくに伝票も放り投げるし。

　味うんぬんよりも、従業員の接客態度を改めて欲しい。





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店名　　　　：ひかり製麺堂
TEL 　　　　：078-333-0886
住所　　　　：兵庫県神戸市中央区北長狭通1-1-3
営業時間　　：月～土12:00～26:00
　　　　　　　日・・祝12:00～23:00
定休日　　 ：無休

　お客様とベリーダンスを鑑賞しました。
なかなかタイミングが合わなかったので、久しぶりの飲み会でした。

オリックスはソフトバンクに完封リレー負けました。

　オリックスノ先発は東明、ソフトバンクの先発はバンデンハークでした。

　東明は2回表に松田をサードごろに抑えたが、内野安打で出塁。
その後、松田が二塁への盗塁を成功させ、長谷川がレフト前ヒットでソフトバンクがあっさり1点先制しました。
その後はランナーを出すが、要所を締めてソフトバンク打線を抑えていました。

　オリックス打線はバンデンハークに抑えられ、5回裏、8回裏のチャンスも得点できず、無得点でした。

　唯一、よかったのは日本ハムがロッテに勝利して、ソフトバンクの胴上げを阻止したことです。

　3番糸井、4番T-岡田は無安打でポンコツです。


























































































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　　　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
ソフトバンク 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 7 0
オリックス　 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1

勝利投手：[ ソフトバンク ] バンデンハーク（9勝0敗0S）
敗戦投手：[ オリックス ] 東明（10勝6敗0S）
セーブ　　：[ ソフトバンク ] サファテ（5勝0敗37S）

本塁打　：[ ソフトバンク ] 松田 33号(9回表ソロ)


ソフトバンクバッテリー：バンデンハーク 、サファテ - 細川
オリックスバッテリー　：東明 - 山崎勝 、伊藤

観衆数　：29521人
試合時間：2時間51分