[go: nahoru, domu]

Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

私の転職ストーリー⑩ついに最後の砦へ

2024年06月30日 | 転職
こんにちは、ちひろです
 
 
今日は
一人っ子で親のレールに乗ってきた私が
ついに両親に仕事を辞めると
伝える話について
 
 
 
これまでの投稿はこちら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
        
 
 
 
 
最初に
『親のレールに乗ってきた』
と書きましたが、
一番大きな壁は両親に伝えることでした。
 
 
私は一番コレがきつかった
 
 
「成人して家庭もあるのだから、
 両親のことは気にせず
 決めていいんだよ!」
 
と色んな方から言われ、
頭ではわかっていましたが。
 
心の中では一番のハードル
 
 
 
震災で被災し、
その後もいろいろあったから。
 
仕事を辞めることで
両親が落ち込んだり傷つくのではないか
というのが怖かったのですよね。
 
 
だけど、
辞めたい気持ちは強かったので、
実家に帰る時々で
「仕事絶対辞めるから~」
と冗談っぽく言ってました。
 
「えー
とは言われたけど、
しれーっと
 
 
いきなり伝えるのは
ショックが大きいだろうと思っていて、
数年前振りしてたんです
 
 
クッション材として使っていたけれど、
自分の心の準備にもなっていた
って感じます。
 
 
 
 
なので、
職場に辞めるといった後も、
両親にはなかなか伝えられず
 
いろんな方に相談し、
伝えるまでかかった期間は3か月
 
 
 
ついにその日を迎え、
ドキドキしながら伝えたら・・・。
 
「もう辞めるって書類出してるなら
 しょうがないよね」
 
とあっさり受け止めれられびっくり
 
 
 
 
「両親を信じ切れてなかったんだ!」
 
 
勝手に未来を阻む敵にしていたんだって。
 
 
そして両親からは、
必要なことがあれば、
手助けするからと応援してもらえることに
 
 
(ちなみに、
両親にも陰陽六行を勉強していること、
2人を鑑定したり、
オンラインやイベントで
占っていることは伝えていました。)
 
 
 
自分の気持ちを話さず、
ずっと我慢していたら
応援してもらえることはなかったと思います。
 
 
しっかり向き合って乗り越えたことで、
親のレールから降り、
自分に自信がつきました
 
 
 
その時は苦しいですが、
やったことは自分の糧になります
 
それが必要なことであれば、
逃げずに向き合ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の転職ストーリー⑨ミッショ... | トップ | 私の転職ストーリー⑪ダサい外... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。