5月8日 昨日、久しぶりに 大勢の友達と会った。
そして、美しく生きている友達二人と ランチに行った。
久しぶりの友達との時間は、幸せだった~(*^_^*)
時間制限のないビュッフェ
た~~~くさん 食べました♪♪♪
その後・・・家に 宅配業者のお兄さんがやってきた・・・
おなかがいっぱいで、いつもより動きが鈍い私
そぉ~っと 玄関のドアを開けて こんにちは も言わず
ぼーーーっと してましたーーーー
おなか いっばいです。
と言ったら、大笑いされた後
嬉しそうに微笑まれて
いつも幸せそうですね
いいですね~と にこにこして帰って行かれた。
よほど、幸せそうに見えたのでしょう。
一ヶ月前に、初めて会った宅配業者さん
一ヵ月後に、また会いましょうね~と 言っておりまして
普通なら ピンポーン は~い と出るところ
意表をついた 私の言動も 可笑しかったのでしょう。
私のことを 不思議ちゃん と呼ばれている方も いらっしゃるらしく
(確かに、言われるのは ごもっとも・・・と 本人も思う 笑)
昨日もそうだけど、最近 みんなから質問されるのは 次の二つ
一つ目
ryuruちゃん この前 ソウルだったの?
来てなかったから・・・
日本にいたよ
怪しい・・・韓国に何かあるでしょ?
まぁいいわ
そのうち分かるでしょうから
二つ目
今、仕事は 何しているの?
あなたは、何者?
・・・と、このように 何人ものお友達から言われたので
よくよく聞いてみると
ryuruは、ソウルに 大物 婚約者がいて 度々 会いに行っている
と 思われているらしい。
それも、4月に韓国から帰国した後
あまり 誰とも会っていないみたいだ・・・恋わずらいか(大笑)
結婚が、近いのではないかって
そっか~そんな風に 見えるのね^^^^
今、一人の時間を 取らせて欲しいと 何人かの友達に伝えて
静かに 生活しているので 結婚直前に見えるのでしょう。
だからって・・・会えないからって
メールの返信が 遅いからって
一日に、3、4回 電話かけて下さる方がいらしたり
ryuruの声を録音しとくっていう 怪し~い発言のYちゃんがいたり
同じ建物内にいるから 今日は会えるねと 同ビル内でメールのやりとりして
結局 会えなかったO君から 「最近なかなか会えないryuru 会いたかった~」
と 涙メールが届いたり
相変わらず、私は 幸せ者だなぁ と感謝でいっぱいです。
そして・・・
昨日、お昼に たくさん食べたので 夕ご飯は ヨーグルトとバナナ
ご飯が たくさん食べられること
健康な体
お友達と過ごせる時間 と~っても 幸せでした。
何より、お友達の存在を幸せに思います。
ありがとう (*^_^*)
うさぎとかめ
もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちで おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか
なんと おっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの 小山の ふもとまで
どちらが さきに かけつくか
どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろ
ここらで ちょっと 一ねむり
グーグーグーグー グーグーグー
これは ねすぎた しくじった
ピョンピョンピョンピョン ピョンピョンピョン
あんまりおそい うさぎさん
さっきのじまんは どうしたの
『うさぎとかめ』は、
「金太郎」や「花咲爺(はなさかじじい)」等で知られる
石原 和三郎(1865-1922)による作詞
「桃太郎」を手がけた納所弁次郎(1865-1936)作曲で
1901年(明治34年)に『幼年唱歌 二編上巻』上で発表された唱歌
歌詞のストーリーは、イソップ童話
『うさきとかめ(The Tortoise and the Hare/Le Lievre et laTortue)』
に沿った内容となっている。
イソップ童話といえば、「北風と太陽」、「金のタマゴを産むめんどり」
「アリとキリギリス」、「金の斧・銀の斧」、「すっぱい葡萄」
「オオカミ少年(嘘をつく子供)」など、今日でも誰もが知っている
有名な寓話が多い。
ヨーロッパで古い歴史を持つこれらのイソップ童話は
16世紀後半頃にポルトガルから日本に伝来し
江戸時代の初期以降には『伊曾保物語』として出版され 日本中に広まっていった。
かめは、うさぎと駆けくらべをして
うさぎは 寝込んでしまい 追いかけて行ったのですが
すでに かめはゴールインして勝利者となりました。
ここから先は、小林正観さんの創作話のご紹介です。
さて、月曜日に その競走をしたうさぎと かめなのですが
うさぎが「火曜日にもう一度競争をし直そう」と提案します。
かめは「ああ、いいよ」と言って
翌日 また同じスタートラインに 立つことになりました。
うさぎは、「よーい、ドン」の掛け声とともに
「今度は絶対に寝ないぞ」と覚悟を決めて
ピョン、ピョン、ピョン、ピョン、ピョン、ピョン
全く寝ないで まさにあっという間にゴールインしてしまいました。
かめは ゆっくりと、でも一生懸命走り、うさぎのあとに何時間もたってから
やっとゴールインしました。
うさぎは
「どんなもんだ。まともに走ればやっぱり俺の方が速いだろう」と自慢します。
かめは 頭をかきながら「やっぱり うさぎさんにはかなわないね。」と
こちらも微笑み返しました。
この物語は、これでは終わりません。
今度は、負けたかめがこういう提案をするのです。
「明日もう一回走らないか」
絶対に負けることがないであろうと 完全に自信を取り戻したうさぎは
「いいよ、何回でも何十回でも挑戦を受けてやる」
といって、水曜日に3回目の競争にのぞむことになりました。
水曜日、2人は「よーいドン」でスタートします。
気を抜かないで ちゃんと走ったうさぎは、
やはり あっという間にゴールインしました。
かめは、それから何時間もかかって やっとゴールインするのです。
ところが、昨日は 少しガッカリしたような顔をしていたかめが
なぜか とても嬉しそうに、楽しそうにゴールインするではありませんか。
何時間も 待ちくたびれていたうさぎでしたが
かめの この上機嫌な顔を見て とても不思議に思いました。
そして、聞くのです。
「なんで君は 昨日に比べてそんなに楽しそうな顔をしているんだ」
かめは答えます。
「いやあ、昨日走った時間よりも、今日のほうがずっと速く走ることができたんだ。
自己の最高記録を更新したと言うことなんだ。」
うさぎは、この言葉に衝撃を受けました。
そして、勝った方でありながら、
うさぎは「明日の木曜日、もう1回走ろう」と提案するのです。
かめは、快く引き受け、4回目の競争が木曜日に行われることになりました。
「よーいドン」
うさぎは、ただひたすら走り続けました。
かめは、まただいぶ遅くなったのですが、 うさぎはとても満足そうに
ニコニコして ゴールのところで待っていました。
かめが、汗をかきながら たどり着くと、うさぎはニコニコしていて
上機嫌な様子です。
かめが、聞きました。
「今日は、ずいぶん機嫌が良いのだね。なんで、そんなに楽しそうなんだい」
うさぎは、こう答えました。
「うん、昨日 君に教えてもらったように、
今日ぼくは、一生懸命走って自己記録を更新したのさ。
今までで一番速く この距離を走ることができたよ。ありがとう。」
「ああ、それはよかったね。」
と、この日は 2人ともいい笑顔で 終わりました。
さらにかめは、「明日も走らないか」と提案するのです。
「きっと かめは 何か考えているのだろう」と思い
うさぎも快く承諾し、またまた金曜日に 2人で走ることになりました。
金曜日、スタートラインに立とうとしたうさぎは見張りました。
かめが、仲間をたくさん連れてスタートラインに並んでいたのです。
「みんなで楽しく走ろうと思ってね。
うさぎといくら争っても勝てるわけはない
から ぼくの仲間を呼んできて、みんなで走ろうと思ったんだ。」
と かめは言いました。
「ああ、それは面白い考えだ」と うさぎは思いました。
もちろん、うさぎは全力疾走をして先にゴールしたのですが
一人で 先に待っているうさぎは、寂しさを感じずにいられませんでした。」
それから 何時間もたって、
多くのかめたちがぞろぞろとゴールインしてきたのです。
みんな笑顔で、おしゃべりをしながら
とても楽しそうに、ゆっくりゆっくりとゴールインしてきました。
同じ競争をするのでも、こんなに楽しい競争の仕方があるのだ。
同じような仲間と走ったら楽しいのではないか?
うさぎは、そう考え今度は かめに こう提案します。
「明日も、もう1回走ってくれないかい」
かめは、もちろん「いいよ」と答えました。
そして、土曜日。6回目の かけっこになります。
なんと この日は うさぎが 仲間をたくさん連れてきました。
かめも、仲間をたくさん連れてきたので
二つのグループが それぞれのグループで楽しみながら走ることになりました。
うさぎたちも 速いのは速いのですが、全力疾走ではなく
ジョギング程度の速さで、皆で談笑しながら走るのです。
もちろん かめたちも、話をしながら、途中で景色を見たり
お弁当を食べたりしながら ゆっくりと走り続けたのでした。
土曜日の夕方、レースが終わってうさぎとかめはこう言うのです。
「明日の日曜日、もう一回みんなで集まらないかい」
「うん、ぼくもそう考えていたところだ。明日もう一度集まろう」
日曜日がやってきました。いよいよ7回目のレースです。
朝、顔を合わせた2人は、全く同じことを言い出しました。
それはこういうことでした。
「よく考えてみたら、競い合って、比べあって、争いあって走り続けるのって
意味がないのではないか?
うさぎはうさぎ同士で、かめはかめ同士で楽しく走ると言うことに
喜びや幸せを感じてしまったのだけれども、
そういうふうに、みんなが集まって楽しい時間を過ごすためには
何も競争というかたちを取らなくてもいいような気がする。
みんなでお弁当を食べたり、景色を楽しんだり、咲いている花を愛でて
楽しい会話をし、助け合いながら何かをする。
そういう時間が、とても楽しいのではないだろうか?
競争することに何か意味があるのだろうか」
結局2人はそういうことに気が付いたのでした。
「確かに僕たちは、最初に競争して走るということをしなければ
このことに 気づかなかったかもしれない。
でも、毎日競争しているうちに、こんな簡単なことに気が付いたのだね。」
そして、うさぎと かめは ニッコリと笑い
お互いに 固くがっちりと 握手をして別れたのでした。
人との比較(競争)では、嫉妬という感情が発生することもあるでしょう?
嫉妬は、自分が目標としている人に対して発生させる感情です。
自分が 得られないものを持っている理想を 実現している人に対して
発生させるものです。
理想としている対象でなければ、嫉妬という感情は生まれません。
ですから、嫉妬は 自分の理想、目標を教えてくれる ありがたい感情です。
嫉妬をどのように、克服し 理想の姿になっていくか
その方法は、嫉妬対象者を祝福することです。それが、自他共に幸福な道です。
嫉妬し続ける限り、理想像に 自分が近づくことは出来ません。
理想像とは、遠くなる行為です。
嫉妬対象者を 理想像と認識している自分を発見し
対象者を理解し 真似ることで
自らの使命の中で、自分にとって 最も相応しい形での理想の幸福が
訪れるはずです。
そのためには、足る事を知ること。
自らに与えていただいているものが、いかに多く 今 現在幸せであるか
自分を祝福することで、幸福が増幅し 理想像に近づいていくはずです。
自分が自分を祝福出来る時には、自分の長所が見えているはずですから。
自分の長所の発見 = 自分の役割の発見
例えば、お料理を作る時に使用する 鍋 包丁 まな板 コンロ・・・
役割が違いますが 一つでも欠けると料理が出来ないこともあります。
自分が何者なのか? 自分の役割は何なのか? うさぎなのか? かめなのか?
人には、それぞれ与えていただいているMissionが違います。
真実の自分に出逢い
競争から抜けた世界で 生きる人生の喜びを 体得した人たちは
不動の幸福と 豊かさの中に 生きていらっしゃるはずです。
私は、真実の自分に出逢えました。
自分の天命 天職 Missionを知ってから 大きく生き方が変わりました。
生まれて来た意味、役割を知り 真実の自己と出逢えた日から
競争、嫉妬という感情が無くなりました。
あなたは、何者?
あなたは、何の為に生きているの?
あなたは、何を考えて生きている人?
これらの質問に、即答できること とても とても 幸せです。
多くの方々が、それぞれの人生で それぞれのMissionの中で
幸福で いらっしゃいますように
5月11日 追記
5月6日更新分 「イビョンホンさんの力」で
私は 嫉妬について下記のように書きました。
嫉妬という感情を 私に向けて発信された方がいらっしゃったとします。
・・・届いています。
背中に ずっしりと重い重い荷物が届いたようになり 声さえ出せなくなります。
私が倒れて、丹田呼吸法も 積極的念の力も 睡眠の力も使えず
自力では 復活できない時
イビョンホンさんのお力をお借りしています。
携帯に イビョンホンさんの歌をダウンロードしていますから
エンドレスで歌っていただいています(笑)
5月6日には、上記のように とても簡単に書きましたが
倒れる状態とは 救急車を呼ぶぐらいの状態です。
何時間も その状態です。
ですから、発信者は もっと酷い状態のはずです。
そのことを ご本人が、気付かれていないだけで
自分の心が 自分の体と環境を破壊し、目に見えない 心の炎と毒で
努力して築き上げてきた 10年、20年の努力を 自分で 一瞬にして焼き尽くし
消し去っている事実を記しておきます。
そして、嫉妬を向けられる者は まだ未熟であり 徳が足らない状態を表しています。
徳は、他人からの嫉妬や 僻みの心を 完全に消し去る 解毒剤を有しているからです。
・・・と いうことで~~~
私、努力が た~~~くさん 必要です~~~
5月11日 今朝は、早朝から 強烈でしたわ。
もう天国に? 帰って来いと言うこと?って 思いました~(笑)
徳ある人となれるよう、毎日 一歩一歩 弛まぬ努力を 重ねて頑張ります♪
それから・・・エネルギー充電方法 復活方法ですが
伴侶、パートナーがいらっしゃる方は
抱きしめていただくのが 一番 回復が早いでしょう?