~より大きく~
今日は休日。世間では数連休できるのだろうが、筆者は関係なくシフト通りにしか休めないので、貴重な日曜休みだ。
さて、今朝の農作業。
ペパーミントの成長が予想外に良く、このプランターでは窮屈になってきたので、一回り大きいコンテナに植え替える。
大きい鉢に移すことを「鉢替え」といい、根が伸ばせるスペースが増えることで成長がさらに良くなる。
このコンテナは底部の容器に水を入れておくことで水やりの手間が減るという便利なものだが、雨が当たる場所に置くと水がたまりすぎて
気が付けば根腐れを起こしていた...なんてことがあるので置き場所には気を付けなくてはならない。
~カボチャの種まき~
5月に入ったということで、カボチャの種まきも行う。
種は農薬処理がされていることがあり、色がついていることもある。とことん無農薬にこだわるなら処理無しの種を選ぶ必要が
あるが、そこまで気にする人はあまりいないだろう。
野菜の種まきは大抵の場合、人差し指の第一関節ぐらいの深さが目安。
厳密に言えば、好光性種子か嫌光性種子かで変わってくるが大体は種子3つ分の深さで蒔くのが良いとされる。
一般的には2~3粒を蒔いて間引くのだが、ポットに1粒蒔きするのが筆者流。
苗が余っても、適当に配ったり空きスペースに植えるなりできるから何ら問題ない。
~シソを発見し保護~
種まき作業中、足元を見たら青シソが生えていた
去年植えていた株から落ちた種が発芽したものだろう。この生命力には驚かされる。
良さそうなところを選んでポットに移して保護。このまま苗として育てて、そのうち鉢植えで栽培する。
そうめんの薬味や、大葉みそ、天ぷらにしても良い。ミントと同じような植物だが、意外と使い道はある
よ~く観察すると透明な粘液のようなものが付着している。ナメクジの足跡だ。
もう子ナメクジが出てくるころだ あんなキモい生物がなぜ地球上に存在するのか。いらんやろあんなの。
...といった具合に、虫好きの筆者でもナメクジだけは大の苦手。植物を食害する害虫でもあるので、今年も奴らとの戦いが始まろうとしている...
~クワガタ・カブトムシの様子は~
一方その頃、スマトラオオヒラタクワガタの幼虫。
菌糸ビンの交換時期ということで、掘り起こして体重測定。
うーん...惜しい。50gにはなってほしいところだが、結果は45gだった。
これから蛹になるまでに少しは大きくなるだろうから、まだ伸びしろはあるぞ。頑張って育ってくれ!
そして、カブトムシの幼虫は蛹になる個体も出てきたようだ。
このまま羽化まで放置しておくか、蛹化不全等がないか確認するため全匹掘り出して人口蛹室に移動させるか、かなり悩むところだ。
もし角が曲がっていたりしたらガッカリだけど、下手に掘り出して弱らせてしまっても嫌だなぁ...という悩みどころ。
畑、昆虫ともに少しずつ夏が近づいてきている。ますます今後が楽しみだ。
今日は休日。世間では数連休できるのだろうが、筆者は関係なくシフト通りにしか休めないので、貴重な日曜休みだ。
さて、今朝の農作業。
ペパーミントの成長が予想外に良く、このプランターでは窮屈になってきたので、一回り大きいコンテナに植え替える。
大きい鉢に移すことを「鉢替え」といい、根が伸ばせるスペースが増えることで成長がさらに良くなる。
このコンテナは底部の容器に水を入れておくことで水やりの手間が減るという便利なものだが、雨が当たる場所に置くと水がたまりすぎて
気が付けば根腐れを起こしていた...なんてことがあるので置き場所には気を付けなくてはならない。
~カボチャの種まき~
5月に入ったということで、カボチャの種まきも行う。
種は農薬処理がされていることがあり、色がついていることもある。とことん無農薬にこだわるなら処理無しの種を選ぶ必要が
あるが、そこまで気にする人はあまりいないだろう。
野菜の種まきは大抵の場合、人差し指の第一関節ぐらいの深さが目安。
厳密に言えば、好光性種子か嫌光性種子かで変わってくるが大体は種子3つ分の深さで蒔くのが良いとされる。
一般的には2~3粒を蒔いて間引くのだが、ポットに1粒蒔きするのが筆者流。
苗が余っても、適当に配ったり空きスペースに植えるなりできるから何ら問題ない。
~シソを発見し保護~
種まき作業中、足元を見たら青シソが生えていた
去年植えていた株から落ちた種が発芽したものだろう。この生命力には驚かされる。
良さそうなところを選んでポットに移して保護。このまま苗として育てて、そのうち鉢植えで栽培する。
そうめんの薬味や、大葉みそ、天ぷらにしても良い。ミントと同じような植物だが、意外と使い道はある
よ~く観察すると透明な粘液のようなものが付着している。ナメクジの足跡だ。
もう子ナメクジが出てくるころだ あんなキモい生物がなぜ地球上に存在するのか。いらんやろあんなの。
...といった具合に、虫好きの筆者でもナメクジだけは大の苦手。植物を食害する害虫でもあるので、今年も奴らとの戦いが始まろうとしている...
~クワガタ・カブトムシの様子は~
一方その頃、スマトラオオヒラタクワガタの幼虫。
菌糸ビンの交換時期ということで、掘り起こして体重測定。
うーん...惜しい。50gにはなってほしいところだが、結果は45gだった。
これから蛹になるまでに少しは大きくなるだろうから、まだ伸びしろはあるぞ。頑張って育ってくれ!
そして、カブトムシの幼虫は蛹になる個体も出てきたようだ。
このまま羽化まで放置しておくか、蛹化不全等がないか確認するため全匹掘り出して人口蛹室に移動させるか、かなり悩むところだ。
もし角が曲がっていたりしたらガッカリだけど、下手に掘り出して弱らせてしまっても嫌だなぁ...という悩みどころ。
畑、昆虫ともに少しずつ夏が近づいてきている。ますます今後が楽しみだ。
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