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二匹いた蛾のうち、一匹はだいぶ前にお亡くなりに。 それ以降、ずっと一匹だけが生きていた。 今朝見た時はまだご存命だったのだけれども、夕方に帰ってきて見たらお亡くなりになっていた。 孵化したのが5月12日頃。 二か月以上生きたということで。 っていうか、長く生きてもそんなものなんだよな。 ご冥福をお祈りいたします。 DIY葬セット
一匹だけ大きいサナギがまだ羽化していなかったのだけれども、どうやらお亡くなりになっているようだ。 気温が高いと蛾の寿命も短いのだけれども、大部分の蛾がお亡くなりに。 今日確認したらまだ生きているのは二匹だけ。 二匹しかいないので大きいケースに入れておいても邪魔になるっていうのもあったし、雨が降っていないタイミングを狙って、使ったケースなどは全部綺麗に洗って干して片づけるという作業をせんとな。 ベランダの野菜に虫が付きまくりなのだけれどもベランダに虫除けのスプレーをまきまくりたいのだけれども、カイコに影響が出るとイカンのでやらずに待っていたのだが、ケースを片付けたらいよいよ虫..
非休眠卵の皆さんが孵化開始。 突然変異のカイコの子孫らしく、明らかに色が薄いのがいる。 普通は孵化したばかりのカイコは黒くて糸くずみたいに見えるのだけれども、遠目に見ても明らかに色が薄い。 突然変異のだからぁなんて思ってまた頑張って育てても普通の目の色のごくごく普通の蛾にしかならないだろうし、遺伝的にコイツの卵もまた非休眠卵だろうし。 結局三匹分(約1500個)の卵が非休眠卵だと思われ。 その皆さんは引き取りてもないし死んでもらうしかないのになぁ。 これは明日あたりに孵化かなと思う。 卵の段階で色がいろいろなのだけれども、中にいる幼虫の色が見え..
ペットボトルの輪切りの中で卵を産んでいただこうとしていたのだけれども、登ってきてしまって敷いてある紙の方じゃなくペットボトルの方に卵を産みまくるヤツが出現するので紙の筒に変えてみたのだけれども、どうやらペットボトルじゃなくても大丈夫っぽい。 ペットボトルを上手いこと輪切りにするのは結構な労力なので、紙で済むなら紙の方が楽でいいよな。 で、たいがいのカイコはペットボトルよりは登りやすいであろう紙の筒を登ったりせずに、大人しく紙に産んでくれる。 で、たまに登って産みたい!っていうヤツが出現する。 でも紙だから、卵は無駄にならないということで。 紙の筒から出て行っち..
蛾になる数も少なくなり。 時々、うまく羽化できないヤツがいるのだけれども、よく見たら一匹羽化できずに死んじゃっているのがいた。 もっと早く気付けば脱がせて何とかするのだけれども、気付くのが遅かったので、脱げずに時間が経つと自分の蛾尿で固まってしまってもうどうにもならんようになるのだ。 ご冥福をお祈りいたします。 右の卵も左の卵も同じ日に別のカイコが産んだヤツ。 で、色が全く違うワケです。 多分右側の卵は非休眠卵だろうな。 もしそうだとしても、約500匹をこれから面倒を見るのは無理なので死んでいただくことになるのだけれども。 サントス(Santos) アンシャンテ..
卵はたくさん産むが、相変わらず明るくしたとたんに産まなくなるので全然動画が録れない。 長時間ねばって、何とか一個だけ産んだ・・・気がするので動画をアップする。 シルクワームの餌 シルクメイト 500g
まだ幼虫の状態のヤツが一匹だけいたが、昨日からエサを食べないし口から何やら液体を吐いている。 今のところはまだご存命だけれども、もうお亡くなりになるんだろうな。 蛾になったカイコは相変わらず暗くならないと卵を産まない。 昨日の夜は照明が当たっても産み続けてくれたので動画を撮ったのだけれども、照明器具を一番明るくしても光量が足りない感じであんまり鮮明に撮れなかった。 下が濡れているのはコイツの蛾尿。 蛾尿の色は遺伝で決まるのか知らないけれども、たいがいは肌色っぽい色だけれども色が薄かったり黒っぽかったりするものもいる。 回顧 冬虫カイコ作品集【電子版限定特典付き】..
昨日の夜にも、また羽化してんじゃないかと思って見ていたのだ。 十時ぐらいに見たら全然羽化していないから、今日は羽化しないのかな?なんて思ったら11時ぐらいになったらたくさん羽化した。 羽化は朝にするもんじゃないのか? 昨日の夜に羽化したヤツの動画。 繭を溶かす為の液体を口から出しまくりながらの羽化。 たまたま外がうるさくない状態だったんで(普段は結構車の音なんかが入ってしまう)撮影した時の音を入れた状態でアップしてみた。 途中で殻を脱ぐ時の音が聞こえるけれども、後半は単に歩き回って紙と擦れる音だろうな。 今日も繭の中からサナギを取り出す作業をした。 ..
昨日の夜遅くに見たら何匹も羽化していたのだ。 変なタイミングで照明を付けてしまったから朝だと思って羽化しちゃったのかな?と思った。 で、更に夜中に見たらまた何匹か羽化。 結局夜に十匹ぐらい羽化していたのだけれども、よく考えたら、いつも昼間は時々羽化していないか見るけれども夜には見ないよなと。 ってことは今までも私が見ていないから気づかなかっただけで夜にも羽化しちゃってたか?ということで。 コイツはおとなしくたくさん卵を産んだ。 一匹で約500個の卵を産むものらしいが、もっと多いように見えるが数える気はない。 で、問題はもう一匹。 うまいこと決まった場所に卵を産ませる..
毎日羽化しているヤツは何匹かいたのだけれども、今回のヤツはちゃんとオスが数日早く羽化するというルールを厳守してくださり、本日ようやくメスが羽化。 五時半ぐらいに確認したのだけれども、すでにつがいになってしまっているヤツがいた。 本当は先に蛾尿を出させてからじゃないとイカンワケだが、また引き離すのもどうかと思ったのでそのまま放置。 一匹だけ羽化途中のヤツがいた。 その後も時々羽化しているヤツがいないか見ていたが、遅れて羽化するヤツはいないな〜なんて思って午後から見たら一匹羽化していた。 変な時間に羽化されると困るのだけれども。 今回は遅れて羽化したのがオスだっ..
今朝、サナギを入れているケースを見たら二匹羽化していた。 大きいからメスかな?って思ったらオスだった。 一応オスの方が先に羽化することになっているけれども、そういうのをガン無視のこともあるからな。 一番最初に繭を作ったヤツが一番最初に羽化するだろうと思ったら、それとは違うヤツの方が先だった。 一番最初に繭を作ったヤツはメスだったかも知れず。 まだメスがいないので二匹ともとても大人しい。 こいつらの抜け殻。 【Amazon.co.jp 限定】BEYOOOOONDS 山?夢羽 写真集 『 羽化 - growing wings - 』 Amazon限定カバー..
まだ繭を作らないヤツもいるので全部じゃないけれども、サナギになったであろう皆さんの繭を切って中身を出す。 この倍ぐらいの数を切ったかな。 中で死んでいるヤツもたくさんいるかと思ったがそうでもないな。 二匹か三匹ぐらい。 すげぇふにゃふにゃの薄くしか巻いていない繭も毎回あるのだけれども、そういうのも二個ぐらいしかなかった。 ワリと全体に固く巻いている感じ。 白い繭の方が、繭の大きさも中のサナギも黄色い方より若干大きめ。 とはいえ、白い繭も大きさにはかなりのばらつきがある。 左の繭はタテが3.5cmほどだが、右のは2cmぐらいしかない。 コイツ..
殆どのカイコが繭の中なのだけれども、かなり数は減ってきたが相変わらず桑の葉を喰いまくっているヤツがいる。 見た目がどう考えても熟蚕だろうっていう感じの、完全に色も変わっちゃっているヤツが、桑の葉を与えるとガツガツ食べ始めたりするので、繭を作らせるタイミングを計るのがとても難しい。 いろんな品種が混ざっているので繭の色が白いヤツも黄色いヤツもいる。 あんまり濃い黄色にはならないかな?と思ったら、かなり濃い黄色の繭を作っているヤツも多い。 ボチボチ繭から出さないと、勝手に蛾になったりして面倒なことになるのだけれども、やっている暇はないな。 金亀 環境にやさしく..
半数以上が熟蚕になったのだけれども、まだ周回遅れでポツリポツリと最後の眠に入ったり脱皮したりするヤツもいる。 糸を吐いている感じのヤツを新聞紙で作った筒に移動させているのだけれども、移動させたヤツのうち2割ぐらいが糸を上手く吐けずにいる。 死んでいるのもいるが、糸を吐けなくてもちゃんとサナギになって蛾になるヤツもいるんだよね。 でもそういうヤツの子供はまた繭を作れないだろうから、申し訳ないが死んでいただくことに。 あんまり小ぶりなカイコはいないのだけれども、繭は妙に小さいものが多い感じ。 繭が小さいからといって中身も小さいとは限らず、凄く狭いところにデカいのがぎゅうぎゅう..
今朝、一番早く繭を作り始めたヤツを見たら繭の中で動いているのが見えていたので動画を撮ろうと思ったがうまく映せなかったので写真だけ。 他の皆さんもどんどん繭を作っている。 繭は白いヤツと黄色いヤツがある。 雪繭 口内専用ブラシ 専用レフィル4本セット(2本入×2箱)
今朝、一匹糸を吐いているヤツがいた。 13日ぐらいだろうと思っていたのにな。 でも一匹だけとても脱皮が早かったヤツがいたから、コイツがそうで、他のはまだなんだろう。 なんて思っていたら、昼ぐらいに見たら他のも糸を吐いていた。 吐いた糸を何とか上手いこと撮れないかなと思ったけれども、これが限界だった。 何かやり方があるんだろうな。 で、今朝糸を吐いていたヤツはいつものように新聞紙で作った筒の中へ入れたのだけれども、一匹だけだしなと思って筒をたくさん並べてあるところに放っておいた。 何時間もあっちこっちの筒に入ったり出て行ったりを繰り返し、いつまで経っても繭を本気で作..
あと数日で営繭ということで、どんどん細長くなっていたのが太い感じに変わって来た。 カイコの顔は案外怖い。 虫のぬけがら図鑑 ?脱皮と成長から見る昆虫の世界
ということで朝から頑張って長い時間をかけて脱皮している様子を動画で撮影したのに・・・撮れてなかった(激鬱)。 凄くデカくなったように見えたけれども、寸法を測ってみると5mm程度しか大きくなっていなかった。 桑の葉を大量に食べるので、どんどん用意しないとイカンのだけれども、雨を避けて上手いことやらんとな。 小林昆虫 昆虫ねるねる カイ子 50g シルクワーム
終齢になると恐ろしい食べっぷりになるワケで、桑の葉をどんどん用意せんとイカンので大変なワケだが。 スマートホンで撮影しているので、カイコに近付けるとボケてしまう。 でも音も入れたいと思うと近付けたい。 どのスマートホンでどうやって撮影するのが一番いい感じになるのかわからんので、違うヤツでも撮ってみた。 iPhoneじゃない方が音がデカく入るな。 ELP 光学ズーム Webカメラ 800万画素 10倍ズーム ウェブカメラ 2448P 5-50mm可変焦点レンズ Web会議用カメラ 8mp ソニーIMX179 広角Webかめら Windows Mac Linu..
今日は朝からどんどん脱皮。 もちろんまだまだ脱皮が終わっていないというか、凄く小さいヤツもたくさんいるのだけれども。 これは脱皮が終わってから間もない終齢のカイコなのだけれども、足の色が白いのだ。 だから、コイツが作る繭も白。 コイツは足の色が明らかに黄色い。 ということで、コイツは黄色い繭を作る・・・らしい。 夢みる巨大仏 東日本の大仏たち (KanKanTrip Japan 4)
コイツは昨日の朝からずっとこの状態。 眠に入っているものと思われる。 で、今日のいつのタイミングかは不明だけれども脱皮していた。 他のも続々と眠に入っているけれども、まだ脱皮はしていない。 最後の眠は長いから二日間ぐらい固まっていると思われ。 で、久しぶりに数を数えたのだ。 たまに死んでいるヤツがいたから減っているだろうと思ったが、155匹だったので少し減ったな。 シルクワームの餌 シルクメイト 500g
育ち具合にバラツキがあるので、未だにポツリポツリと脱皮をしているヤツもいるけれども、早々に脱皮したヤツはすごく大きくなった。 4cmぐらい。 桑の葉の消費量も増えまくり。 冷凍生蚕蛹(さんよう) 食用 カイコのさなぎ タンパク質たっぷり 中華食材 冷凍食品 500g (500)
もちろん今日も続々と脱皮中。 眠に入りまくりの皆さん。 右側のヤツは明らかに頭が小さいからまだ三齢かも知れない。 コイツも三齢かも知れない。 コイツは四齢だよな。 これから雨の日も増えるんだろうから、桑の葉を取るのが大変だな。 プロバグズ 真空パック生昆虫 シルクワーム 1箱(5匹×10袋)【ハリネズミ/モモンガ/爬虫類/両生類/大型魚】
最初の方の眠は数時間で終わるようなイメージがあったのだけれども、昨日あたりから動かなくて眠だろうなって感じのが多数だったのに、今日も殆どが動かないまま。 一部はまだ眠に入る前な感じで普通に桑の葉を食べていたり、もう脱皮が終わってしまって桑の葉を食べていたりという。 脱皮も昼間にしてくれればもっと鮮明に撮影できたのだけれども、夜になってからだったんであんまり鮮明には撮れなかったが一応アップしておく。 眠に入っているヤツを動かすのはよろしくないのだけれども、いろんな葉っぱにくっついた状態のが大量にいる状況で世話もしづらいし、改めて数も数えたいしと思ってカイコには申し訳ないが全部は..
冷蔵庫の中に去年の卵を保存してあるワケです。 で、いつもはもうちょっと後に出すんだけれども、今回はちょっと早めに出そうかなということで本日冷蔵庫から出した。 理由は、桑の葉をとりに行く時に蚊が出るから。 以前はもうちょっと遅い時期に初めても、桑の葉が必要な時期が終わるぐらいまでは蚊はあんまりいなかったのだけれども、最近は結構早い時期から蚊が出るのだ。 いつもに比べるとかなり少なめに出した。 もう桑の葉集めに大変な思いはしたくないからな。 この量だと、孵化率が低かったら全然足りないワケだが、冷蔵庫の中にはまだまだ大量に卵があるから、足りなけりゃいくらでも追加できるからな。..
最後の一匹だったカイコが本日お亡くなりに。 今朝見たら蛾尿的なものを出してぐったりしている感じだったから死んでんのかな?と思ってよく見たら、まだ少し動いていた。 でも午後になってから見たら完全に動かなくなっていたのでお亡くなりになったらしい。 二週間以上生きていたワケだが、気温が低い場所にいたからそれほど長生きってことでもないかな。 ということで、今年のカイコはこれで終了ということで。 後始末が全然できなくてどうにもならんワケだけれども。 卵を冷蔵庫に乾燥してダメになっちゃったりしないように保存しなきゃいけないし、まだやることはあるんだけれども。 カイコよりも後に蛾になったクワコ..
ベランダの鉢植えの桑の木にクワコが卵を産んだのだが、後日「このあたりに産んだよな〜」って確認しようと思ったら卵が見当たらない。 あれ?と思ってよく見たら、卵の色が桑の木によく似た色になっていた。 他のクワコの卵はちょっと違う感じの色だから、この卵は桑の木の色に合わせて変化したのかな?って思ったり。 カイコは一匹を除いてとっくにお亡くなりなっている。 で、一匹だけずっと生きている。 いつ羽化したのかは不明なのだけれども、一番最後に羽化したヤツは11月3日。 今でも生きているヤツが最後に羽化したヤツだとすると、蛾になってから15日が経過しているのか。 一匹しかいないの..
ということで三日連続クワコが羽化したということで。 いつ羽化するかはわからなかったけれども、同時期に繭を作ったヤツがいるから相次いで羽化する可能性もあるだろうと思ったんで、見えやすい場所に置いて常に監視していた。 で昼寝するじゃん。 昼寝終わるじゃん。 羽化してるじゃん。 どういうことだ!!!!! 絶対に羽化する瞬間は見せないつもりだな。 ちょっと大きい。 前日のがオスだったけれども、メスだといいなと思って、オスのクワコとカイコが入っているケースへ入れてみたら皆さん大騒ぎなのでどうやらメスらしい。 で、クワコなんて全部羽の模様は同じだろうと思ったら、ずいぶん違うな..
朝からクワコの繭が入ったケースを目につきやすい場所に移動させた。 移動させた時にはまだ羽化していなかったけれども、少し経ったら羽化していた。 残念ながら羽化する瞬間なんかは全然見ることができなかったワケだが。 今度は小さいオス。 この繭から出てきたワケです。 これは10月18日に繭を作ったヤツ。 一か月弱ぐらいで羽化ってことかな。 コイツと同じ日に繭を作ったヤツがいるんだけど、ソイツはまだ羽化していない。 で、コイツよりも前に繭を作ったヤツも羽化していないんだけど、死んでんのかな? 昨日のメスは思いのほか卵をたくさん産んだ。 カイコと違って、一個..
最後の一匹になっていたクワコがお亡くなりに。 何が悪かったんだろう? 気温が低かったから? もうカビが生えていない桑の葉はなかなかないのだけれども、苦労してとってきては与えていたのだけれども。 繭の中にいる皆さんは今の所変化無し。 蛾の皆さんはこんな感じ。 かなり死んだので生き残っているのはこれだけ。 寒い場所に置いているから長生きするのかな?と思ったがそうでもないかな。 この卵は単なる未受精卵か、突然変異の卵か。 非休眠卵だったとしたら今回はもう気温も低いし餌も手に入らないから見殺しということで。
サナギは何匹かいるんだけれども、一匹を除いて全部真っ黒になって動かないから死んでいる感じだった。 一匹だけは黒くなっていないし動いているから明らかに生きている。 ソイツが羽化したら今回のは終了だな〜と思ったので、とっとと羽化してくれ!と思ったのだが、朝に見たら全然羽化しない。 今日は羽化しないのか・・・なんて思っていたら十時過ぎにようやく羽化。 光の加減が悪くて見づらいとは思うが、コイツは脱皮している途中で口から液体を出している。 白い卵から生まれた皆さんなのに、結局一匹も目玉の色が白い蛾にならず、白い卵も産まずだったので、最後の一匹に望みをかけていたのだけれども、これも..
昨日の夜にふと見ると、二匹羽化していた。 変な時間に羽化するヤツがいるなぁ・・・と思ったのだが、今朝は一匹も羽化しない。 繭から出した時は何の異常もないサナギが、時間が経つとケツの方が黒くなってしまうヤツがいる。 黒くなって死ぬのかな?なんて思っているとケツが黒い蛾になったりする。 こういう感じ。 何が原因でケツが黒くなるんだろう? 御覧のように普通に卵も産んだりできるワケなのだけれども。 羽美翔【蝶】 皇室献上品 高級トイレットペーパー ラッピング済み
六時前に羽化していることも珍しくないのに、六時半ぐらいに見ても一匹も羽化していなかったから「今日は羽化するヤツはいないのか」なんて思ったら、七時ぐらいにボチボチ羽化を始めた。 気温も低いし日の出もずいぶん遅いしな。 ということで、今朝も何匹か羽化。 メスが多いので既に羽化していたオスを放り込んでおいた。 最後の一匹になったクワコがあまり元気がない。 カイコよりは気温は低めの方がいいのかな?と思うが、明るくしていいのか明るくない方がいいのかもわからん。 なかなか大きくもならないしな。 死なれても嫌だけれども。 宗教2世
今朝も大量に羽化をして、暗くなったとたんに産卵を始める。 産卵の仕方には個性が出る。 すげぇバラバラに産むヤツ。 整然と産むヤツ。 今回は期待された白い目玉の突然変異のカイコでもなく、普通の黄色い卵を産むヤツだったので、休眠卵であれば色が変わるワケです。 昨日の夜に産んだヤツは薄い黄色。 その前日のはこういう色。 前々日のはこんなに色が濃くなる。 ってことで普通の休眠卵ということで。 休眠卵ならもう十分な量があるので、こんなにいらないのにな。 kaico カイコ drip kettle ドリップケトル S ..
今朝羽化したヤツはオスの方が多くて大量にオスが余ってしまった。 相変わらず蛾の目の色は全部黒いし、卵は黄色い。 暗くならないと卵を産まないのだけれども、何とか明るいところに持ってきて動画を撮った。 (生餌)シルクワーム(カイコ) Mサイズ(10匹) 活餌 北海道航空便要保温
昨日の朝に羽化したメスの皆さんは当然のことながら産卵をしていただくワケなのだけれども、やっぱり暗くしないと産まないし、明るくしちゃうと産むのを中断ってことで動画は撮れていない。 で、昨日の段階で卵が若干黄色っぽい、つまり普通の卵みたいな色だなとは思ったが、やっぱり黄色いな。 目玉の色も黒いし卵も黄色いし、普通のカイコやないか〜い!ルネッサーンス! 今朝も続々と羽化したのだけれども、全員目の色は黒だな。 メスが多いのでオス不足な感じ。 羽化は朝6〜7時ぐらいに集中していた。 羽化する動画を撮っていて、あんまり口から液体を出さないなぁ〜なんて思ってい..
六時前に見た時はまだ羽化していなかったけれども、七時半過ぎだったかに見たら何匹か羽化していた。 全部目は黒い。 メスが多いな。 右側の三匹は今朝生まれたメスで左側の一匹は昨日羽化したオス。 卵を産んでいただくことになるのだけれども、もし非休眠卵だったら死んでいただくことに。 まあ、餌がないのでどうにもしようがないしな。 残りの幼虫は、死んでいるか弱っていてもう餌も喰えない感じなので全部処分ということで。 頑張ってとってきた桑の葉はまだ残っていたけれども。 繭を作らせる為の新聞紙は400個ほど用意していたのだが、結局手付かずのが100個以上残ってしまった。 かさ..
残りの幼虫は随分数が少なくなった。 毎日何匹もお亡くなりで、繭を作るのは一日に一匹いるかどうか。 残っているヤツも触った感じは弱っているかなっていう感触なのだけれども、新しい餌を入れると結構食べる。 でも繭を作らずに死んじゃうんだろうな。 サナギはいまのところ一匹お亡くなりで他は生きている。 まだ繭から出していないヤツもたくだんいるんで、ソイツはどうなってんだか知らないけれども。 で、写真を見ていただいておわかりのように、サナギの目が黒い。 目が白い突然変異種だというから大変な思いをしながら育ててきたのに、目が黒い普通の蛾になられてもな・・・っていうことで。 ..
今朝(6時前)に見た時には気づかなかったのかまだ羽化していなかったのかだが、8時ぐらいだったかに見たら一匹羽化していた。 で、今回のは全て白い卵から孵化した突然変異種じゃないですかぁ〜。 当然目の色が白い蛾になるんですよぉ〜。 黒いじゃねぇか!(激怒) これじゃあ普通のカイコだよ! まだ羽化していないヤツも、サナギの目がことごとく黒いのだけれども。 どういうことだ!!!! 幼虫はどんどん死ぬので、もう残りは数匹なのだけれども、クワコも一匹だけだからクワコと一緒のケースに入れたら世話が楽なんだけどなとは思うが、そんなことをしたらクワコがストレスで死んじゃうかな。 ..
カイコは毎日たくさん死んでいるし、ずいぶん残りは少なくなってきたかな〜と思ったがまだ百匹ぐらいいるな。 以前は25℃以下にならないようにかなり気を遣って、夜中に24℃になっていたらエアコンをつけたりしていたのだけれども、もういいやと。 とはいえ、まともに窓を開けたりなんかすると20℃ぐらいになったりするから、窓は開けられない。 私にとっては暑いワケだが仕方がない。 ということで、晴れたりすると25℃を超えたり、夜は23℃ぐらいになっちゃったりという環境。 餌をそれなりに食べるヤツも多いから、毎日新しい桑の葉を入れたり、ケースも掃除をしたりということをやり続けているが、糸を..
まだまだ幼虫のヤツもいるけれども、早目に繭を作り始めたヤツはもう一週間以上経過しているので繭から出すことに。 今回は突然変異種だし、最悪の場合、一匹もまともにサナギになっていない可能性もアリかな?なんて思いつつ作業開始。 突然変異ではあっても錦秋鐘和なのでもちろん繭の色は白。 全部同じ感じの形。 ちゃんとサナギにはなっていた。 もちろん中でお亡くなりのヤツも何割かはいたけれども。 で、繭がすげぇ薄い。 普通の繭レベルで巻いているヤツは一匹ぐらいしかおらず、他はかなり巻きが薄い。 繭はそれなりの大きさのものが多いのだけれども、サナギは全体に小さい。 幼虫..
昨日の夜に見た時は別段変化はなかったのだけれども、今朝クワコを入れてあるケースを見てみましたら! 急に二匹がデカくなっていて、どれが最初からデカかったヤツなんだか判別がつかないレベルに。 そして下(写真右側)にすげぇ量の糞。 もう一匹いるんだけど、ソイツはまだ小さいまま。 で、多分前から大きかったヤツなんだろうけど、ケースの掃除をするのにごそごそ動かしたりしたら、激しく警戒して最大級に「私はヘビです」のポーズになって動かない。 で、他の今朝になったらデカくなっていたヤツは、あんまり気にしないで動いたりしている。 大きくなると警戒心が強くなるとかではなく、最初からコイツは..
カイコは25℃以下にしないように暖房を使ったりしていたのだが、だんだん諦めてきて今朝は23℃ぐらいになってしまったが、変わらず喰いまくっている。 さわった感じが弱っているなという感触のヤツも、ガツガツ桑の葉を食べているのだけれども、弱っているんじゃないのか? ということで、ますます桑の葉の入手が困難を極めておりますが。 大きいクワコが糸を吐いていたので、いよいよ繭を作るのか〜と思っていたのだが、その後で桑の葉を食べまくっていたので繭を作るワケじゃなかったらしい。 鹿児島県産 有機栽培 桑の葉青汁 便利なスティック60本 さっと溶けやすい パウダータイプ 桑茶 国産
カイコは相変わらずどんどん弱って死んでしまったり、多少繭を作ったり。 毎日カイコのケースとクワコのケースを掃除しているのだけれども、クワコがずいぶんデカくなったなぁ〜ということで。 掃除の為にごちゃごちゃ葉っぱを移動させたりすると、大きいクワコは激しく警戒して「私はヘビです」のポーズ。 小さいクワコは警戒心が薄いらしく、私がごちゃごちゃやっているのに気にしていない様子。 大きいクワコはしばらくすると、このように顔が伸びて桑の葉を食べたりしているが、フタを取ったりするとまた警戒するんだろう。 (昆虫)蚕 飼育セット 絹糸作出キット 自由研究 説明..
もう、繭を作るんだか作らないんだかよくわからない感じのヤツが大量にいるワケだが、弱っているので当然お亡くなりに。 でも、糸を吐く感じのヤツがいたらどんどん新聞紙の方に移動させていくしかないので、新聞紙を入れているケースがすぐにいっぱいになる。 ということで、最初の方のヤツはネットから出して並べてみた。 中で死んでいるのが殆どかも知れないけれども、思ったよりも繭は作ったんだな。 繭を作れずに死んでいるのもいっぱいいるけれども。 カロラータ ジャイアントパンダ 子 ぬいぐるみ (検針2度済み) 動物 リアルアニマルファミリーシリーズ おもちゃ 人形 / 赤ちゃん 子供 (..
大量に育って餌を集めるのが大変すぎてカイコが飢えるか人間が死ぬかみたいな状況だったのだけれども、繭づくりを目前にしてどんどんお亡くなりな感じ。 さわった感じで弱ってるな〜っていうのは全部まとめて処分しちゃおうかとも思わないでもないけれども、そこまでの勇気もなく。 でも、ふと見るとあっちこっちで何かを吐いて死んでいるのを始末するのも凄く嫌なのだけれども。 真ん中の黒いのが普通の時の糞。 両端のが繭を作る前のする水っぽくて柔らかい糞。 こんな感じで糸を吐いているのがたくさんいるから、どんどん新聞紙で作った筒の中に入れていくのだが、筒の中に入れると動かなくなったり。..
繭を作る気があるのかないのか今一つわかりづらい。 見た目はかなり熟蚕っぽいから、もう餌はあんまり必要ないかな?なんて思いつつ桑の葉を入れると凄い勢いで食べ始めるヤツ多数だったりする。 繭を作らせる為に新聞紙で作った筒に移動させる時に当然指でつまむんだけれども、つまんだ時の感触がたいがい「コイツ弱ってるな」っていう感じ。 つまんだだけでカイコの体調がわかるのか?と言われると、実際わかるワケです。 何とか繭は作れても蛾になる前に死んじゃうんだろうなぁ。 卵を産ませるのに必要なだけ蛾になればいいだけだから、蛾は大量には必要ないのだけれども、繭の中で死んでしまうと繭の中がスプラッタだからな。..
なかなかカビが生えていない桑の葉がないし、どこへいっても道端の雑草は刈られてしまっているしということで、桑の葉を用意するのに半日かかるみたいな状況がたびたび発生だが、熟蚕になると突然めっきり餌を食べなくなるので期待していたが、まだ食べているな・・・。 明日も朝から桑の葉を探しに出かけなければ(激鬱)。 結構太くなってきてるんだけどなぁ・・・。 クワコの皆さんは、他のクワコがいることとか人間がウロウロすることにだいぶ慣れてくれたのかな?と思ったのだけれども、やっぱりダメらしい。 小さいクワコがデカいクワコの顔にぶつかって歩いていたのだが、小さいクワコはガン無視でそ..
今朝、段ボールの端で繭を作ろうとしていたヤツが一匹いたので用意してあった新聞紙の中へ移動させた。 だいぶ繭ができてきているが、ネットごしだから写真だとわかりづらいな。 他にも何匹か繭を作る感じに。 ちょっと遅いかなと思ったが、ここのところ気温が低めなのと、餌があまり十分ではないのが原因だろうな。 カイコのためだけに時々エアコンを点けているので、そうでなくても高騰している電気代が心配ではあるが。 ケースの数が少なければ、局地的にちょっと温度を上げるのは簡単だが、ケースも大量にあるので部屋ごと暖めるしかなく。
順調にいくと昨日あたり繭を作り始める予定だったけれども、一匹も繭を作る気配もなく。 今が一番長い時期かな。 一度すごく長くなって、ちょっと太くなって短くなって熟蚕ってことだから、まだ色も熟蚕っぽくないしな。 今回の皆さんは全体に脱皮がとても上手なのだが、割合的には少なくても、何匹か脱皮中に皮膚が傷ついて出血してしまったらしく、脱ぎたい皮は血糊で体に貼りつくから脱げなくなるし、そのまま死ぬしかないってのがいる。 錦秋鐘和は皮膚が弱いんじゃないかと思うんだけど。 さわった感じが他の品種とちょっと違うんだよね。 どう違うのかっていうのはうまく説明できないけれども。 他の..