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保護中: カナダ教育移住、バンクーバーで子供達が保育園、幼稚園、小中高生の経験からのインタビュー
カナダのバンクーバーに3人のお子さんを連れて教育移住、親子留学されたKさんのインタビューです。ホームシックになった子供の現地の適応の仕方、バンクーバーの現地校の事情、学費の事、親子留学の子供の学費無料の件、エージェントの事など聞いてみました。
保護中: 日本の公立中学卒業後、マレーシアで IGCSEを受けてみた。難易度は?科目は?
海外の教育やインター、教育移住、中高生の留学、 を調べると頻繁に出てくる IGCSEという言葉。 ザックリ言うと、 世界基準のブリティッシュカリキュラム中等教育卒業資格 になるのですが 日本の中学を卒業した純日本人が IGCSEを履修可能か?という事が分かります。実際にどんな問題が出題されるか?事例も紹介しています。
オーストラリア移住の可能性あり 最近日本を脱出する人達増えてますよね。私もしたいなー、でも日本で教師をしている私が海外に移住って一体どうやったら可能なの?って思っている先生方!いいニュースです。NSW州が現在力を入れている 『NSW州外へのリクルートプログラム』 と呼ばれるプログラムがありまして、 NSW州教育省は、NSW州の公立学校で働く有能な州外・国外教師の誘致に取り組んでいます。 海外または州内を拠点とする経験豊富な教師ですか?NSW州の公立学校で働きたいですか?素晴らしいニュースです。リクルートメント・ビヨンド・ニューサウスウェールズ・プログラムは、資格を持った教師が、地域や需要の高い学校で教えるための認可を受け、ニューサウスウェールズ州教育省でのフルタイムの雇用を継続できるように支援します。 教員供給戦略の一環として、リクルートメント・ビヨンド・ニューサウスウェールズ・プログラムは、500人以上の有能で経験豊富な教員をニューサウスウェールズの教室に採用することを目標としています。 ビザのサポートもしてくれる 読んでみると、 このプログラムの参加者は、ニューサウスウェールズ州教育省から、転居、オーストラリアの国境措置、検疫、ビザの取得などの支援を受け、あらゆる面でサポートを受けることができるとサイトには記載されています。興味のある方こちらからお申し込みを!
オーストラリア移住の可能性あり 最近日本を脱出する人達増えてますよね。私もしたいなー、でも日本で教師をしている私が海外に移住って一体どうやったら可能なの?って思っている先生方!いいニュースです。NSW州が現在力を入れている 『NSW州外へのリクルートプログラム』 と呼ばれるプログラムがありまして、 NSW州教育省は、NSW州の公立学校で働く有能な州外・国外教師の誘致に取り組んでいます。 海外または州内を拠点とする経験豊富な教師ですか?NSW州の公立学校で働きたいですか?素晴らしいニュースです。リクルートメント・ビヨンド・ニューサウスウェールズ・プログラムは、資格を持った教師が、地域や需要の高い学校で教えるための認可を受け、ニューサウスウェールズ州教育省でのフルタイムの雇用を継続できるように支援します。 教員供給戦略の一環として、リクルートメント・ビヨンド・ニューサウスウェールズ・プログラムは、500人以上の有能で経験豊富な教員をニューサウスウェールズの教室に採用することを目標としています。 ビザのサポートもしてくれる 読んでみると、 このプログラムの参加者は、ニューサウスウェールズ州教育省から、転居、オーストラリアの国境措置、検疫、ビザの取得などの支援を受け、あらゆる面でサポートを受けることができるとサイトには記載されています。興味のある方こちらからお申し込みを!
親子留学、教育移住、駐在、インターナショナルスクール等、海外教育について調べると IGCSE GSCE という馴染みのない言葉が出てきます。 この記事は IGCSE GCSE という国際基準の卒業資格についての説明と そしてそれらを利用して日本の大学受験ができるのか? という疑問に関してお分かりいただける内容です。
第一学期登校初日-First day of school in the first semester-
一学期の一週目は新学年のクラスも決まらないので、授業は始まらない。通常は去年のクラスを引き続き持つ事になる。と言ってもそんな簡単な話では無く、去年の6年生はもう居ないし、転勤した先生、まだ有給使ってホリデー中の先生もいるので、かなり変則的にクラスを受け持つことになる。私はラッキーな事に去年教えていたクラスを持てる事ができた。全く縁もゆかりもないクラスを一時的とは言え受け持つなんて普通です。 で、授業も出来ないし、何をするかって。。。。 夏休みの作文的なのを書いたり、算数や英語の復習したり、クラフトしたり、ヨガしたり、歌ったり、踊ったり、瞑想したりで何とか1日を乗り切る。 公立なので校区内であれば入学を断れない。学校のオフィスは入学の手続きに来た親御さんとその子ども達でごったごたです。クラスにいる私には関係ない。。。なんて呑気にいると、オフィスの人が転校生を教室に連れてくるのです。 ハイテンションで転校生をウェルカムしてから学校のルールやら、朝の集合場所やらの確認をクラス全体でする。ふと見ると静かに涙を流す転校生。。。。 そうだよね〜。友達も居ないし、学校内もわからないし、知らない先生だしね。頑張れ!何とかお互い今日を乗り切ろう!って心で呟き。私から一番近い所に席を用意して。。。 そして、またふと見ると違う子が泣いてる。。。指のささくれをめくって少し血が出てきてる。🩹バンドエイドが見当たらない。。。。 先生!喉乾いた〜、って言う生徒を見ると三十度越えの暑い日にジャンパーを着て顔を熱らせている。暑いね〜、まずジャンパー脱ごうか。そして水飲んで〜。 先生〜鉛筆削りになんか詰まってる〜。先生〜○○ちゃんがうるさくて集中できない!先生〜トイレに行ってもいいですか?先生〜○○ちゃんが私の絵を見て笑う。 とまあ、ノンストップですわね。これこれ、ここか私の職場だったわって思い出しました。新学期が始まって1週間が経ちましたが、クラスはまだ決まっていません。
後悔なし!? 高校マレーシア留学をどうやって乗り越えているのか?女子高生インタビュー
マレーシアの地方都市に日本の中学を卒業後 単身留学に来たMさんのインタビューです。 本来なら、日本の中学を卒業後の高校マレーシア留学は無謀では? と考える方も多いと思いますが 本人の希望によりマレーシアに単身留学に来た Mさんは どの様な方で、来馬の理由、何に困り、どう乗り越え、何を楽しんでいるのか?等聞いてみました。
インターナショナルスクール、後悔しない為に。純ジャパの親が子供に12年間インター通学させるとこうなった。
国際結婚でもなく、日本語しか話さない母親からイギリスのセカンダリースクールで イギリス人に理科を教えるに至った経緯や 子ども時代どう育ったのか?など12個の質問をしてみました。 日本人家庭でインターに長く通学するとどんな考えを持つのだろう? と気になる方の参考になれば幸いです。
5つの違う『ん』の発音- 5 different sounds to pronounce ん-
English 私の教える学校では週に一度日本語のリテラシーグループレッスンがあります。その際にクラスの先生と私は別々のグループを持って教えます。私は大抵スピーキングかライティングのグループを持ち、クラスの先生はボキャブラリーのアクティビティーをそれぞれのグループにあったレベルで教えます。 クラスの先生は日本語を学んだ事がないし、日本語を知りません。ただただ、先生としての経験とスキルがあるだけなのです。 このようなバックグランドの先生達がグループとは言え日本語を教えるってどーゆー事って思いますよね。実は週に一度preparation timeを貰っていて、この時間で次の週の理科、美術、音楽、日本語のレッスンの内容の話をします。基本的には私がレッスンを日本語で進めてクラスの先生はサポートが必要な時に英語で介入するという感じです。 ある日のPreparation timeにクラスの先生から質問がありました。先生達は日本語が読めないので、ローマ字表記に近い感じ(フォニックスっぽい)でメモを取ります。 ほん の 『ん』にんじん の 『ん』えんぴつ の 『ん』しんごう の 『ん』の『ん』の音が違う と指摘がありました。本当だ〜っと答え、確か遠い昔に発音の勉強をした時に日本語の『ん』撥音が特殊であるという事をうっすら思い出したが、説明が出来る訳もなく、質問を受けた時は何度も自分でこれらの言葉を繰り返す事で規則性を発見しようと試みたが、ゲシュタルト崩壊が発声する度に進んだのです。 なんとなく英語で置き換えると『m』『m』『ng』みたいな感じかなと説明はしたものの、にんじん と しんごうの違いに気づいたが、この二つを『ng』と言う事でその場は一旦落ち着いた。英語だとこの3つの発音の違いはとても重要で、流石の小学校の先生フォニックス(phoneme)を徹底的に教える訳だからね。 調べてみた ほん の 『ん』(N)→ 英語でnにんじん の 『ん』( ɲ)→ 英語でないえんぴつ の 『ん』(m)→ 英語でmしんごう の 『ん』(ŋ)→ 英語でng にんじん は 舌の後方が上の歯茎にあたってるがしんごう は 舌が何処にもあたっていない この違いに気づくのはやはりネイティブだからなのでしょうか?だけど、気付こうとしなければ気づかないし、間違って発音したとて問題なく伝わる。 これ聞いて意味わかりますよね。最初がngで、二つ目が正しい発音です
先生の夏休み -Teachers’ summer holiday-
約6週間程の夏休みのちょうどど真ん中。まだまだ心に余裕がある私。。。 夏休みは、特にどこへ行く予定もなく、友達に会ったり、断捨離したり、事務作業、掃除、DIY、創作作業にジムと様々なアクティビティーで本当にびっくりするぐらい一日が早く過ぎる。また、一年を振り返って自分を褒め称えたり、来年の目標や計画を立てたり。もう、やる事はエンドレスです。 今の様に時間がある時にしか出来ない事務作業、処分する紙類は個人情報が含まれてるとちゃんとシュレッターもするので手間がかかるし、今しかできない。前回の投稿でも書きましたが、親御さんからもらったプレゼントを整理したり、今までもらったギフトカードの有効期限がすぎて無いかを調べたり、はたまたそのカードがどのお店で使えて、一体全体自分が欲しいものがあるのか?と調べたり。。。最近は物欲もあまり無いので、カードの消費が進まない。今まで、気づかず期限がすぎてしまったカードも数枚ありました。また、使おうとお店のレジでカードを渡したら「カードにお金が入っていません」と言われた事もあります。まあ、とにかく勿体ない事はしたくないのでカードの期限をもらったら直ぐにマジックで書く事にしています。 さて、私の夏休みは特に面白くもないんだけど。同僚の先生達はどのように過ごしているのでしょう? 海外旅行国内旅行田舎へ帰省別荘へ と言う感じでしょうかね。なんか旅行って結局疲れるなーって思ってしまうんです。ちょっと車で走れば山も海も湖もなんでもあるし、わざわざそこで泊まらなくて家に帰って寝たいと私は思ってしまう。私は日帰り旅行で十分です。家でゆーっくり美味しいコーヒーとスイーツをまったりしながら食べるのって至福の時間。別に海が見えなくても良い! 仕事? まあ、少しはしますね。6週間の夏休み中に6時間ぐらいはするかなー。 6週間の長ーい夏休み中に同僚の先生達とプライベートで会ったりするのか?仲の良い先生達とはランチやお茶したりしますね。学校が一旦始まっちゃうと、とにかく忙しすぎてそんな余裕がなくなっちゃうからね。 今は先生が一番人間らしくなる時期です。
今日はクラス編成までの流れを説明します。オーストラリアの第一学期は日本と違って一月なんです。 1年お疲れ様〜ホリデー楽しんで〜メリークリスマス!ハッピーニューイヤーハッピーオーストラリアンデイ!ハッピーバックトゥースクール! 同僚同士や友達との挨拶やテキストメッセージが活発になる12月から1月とにかくハッピー続きの1月。 新学期が始まっても新しい学年のクラスはまだ分からない。。。毎年の事です。第一学期のクラス発表までの学校の様子の過去投稿はこちら← それでは、クラス編成まで流れはと言うと クラス担任が1年を通して、クラス内外での子こも達の友達関係を記録。年度末に子ども達に紙を配りよく遊ぶクラスの友達の名前を二人書かせたりする先生もいる 各学年ごとに分かれてミーティングをする。ここで話し合われるのは、各先生がそれまでに集めたデータをもとにどの子とどの子を一緒にすべきか否かを発表し合う 更に、学年主任や校長に直接きたリクエストを反映する。この国では親からのリクエストをある程度聞き入れるのです。親によっては先生をリクエストする人もいる。 来年度のクラス編成ドラフトが完成する。これはあくまでもドラフトであって、夏休み中に引っ越してしまう子もいるし、はたまた引っ越して来る生徒もいて、まだまだ名簿には消したり足したりの作業が新学期が始まるまで続く 一学期3日目から生徒が登校。登校1日目にクラス発表はない。この日は学校の受付が大忙しで、公立学校ですので、何の連絡も無しに申し込み用紙だけを持って直接受付に来ても学校は受付を拒否する事はできない。クラス名簿のアップデートは続く 早ければ生徒登校日3日目ぐらいにクラス発表がある。新学年の新担任がクラスの生徒の名前を一人一人読み上げ、呼ばれたら速やかに立ち、新担任の前に列を作り並ぶ。そして新クラスルームへ移動。全クラスの発表が終わっても必ず数人は残っている。自分の名前が呼ばれた事に気づいていない生徒達だ。。。。。 新クラスでの登校2日目以降、親からのリクエストが入ってくる。あの子と同じクラスはやめておくれ、あの子と同じクラスにしておくれ。。。など前の年に言ってくれたら手間が省けたのに、と思うがリクエストを聞くしかない。この様なマイナーアップデートが数週間続くのです。 一学期も半ば、ようやくクラスも落ち着き、夏休みを延長していた生徒さん達も帰ってきて通常のお勉強が始まるのです。 日本のク
今年を振り返ると、大きな変化としては後半から週4日勤務になった事です。結構前から仕事減らせないかなーって考えてて、なかなか行動に起こせなかった。やっと、実現して半年が経ち思うのが『もう、週5日に戻れないなー』 です。 仕事を減らした理由はいくつかあって、1 他にやってみたい事がいっぱいある2 自分自身に何かしらの変化が必要だった3 教える仕事は転職だけど、あと20年続ける事を考えてちょっとスローダウン 大きく分けると理由はこんな感じかなー。で、実際半年経って結果はと言うと、 1 やってみたい事はやり始めたけど、更にまたやりたい事が出てきた2 週4日への変化への手応えが、更なる環境を変える欲望が出てきた3 スローダウンした事で周りの景色が見え始め、寄り道したくなってきた 半年の心境の変化、更なる変身が2023年に起こるのでしょうか? 今年はロックダウンも無く、良い一年でした。去年からの持ち上がりの生徒だったので、とても教え易かったですし、2年前と比べると成長が著しく母の様な気持ちでおります。 私が教える学校では、年度末に親が先生に様々なプレゼントを渡します。クラス全体からや、個人的にくれる人もいます。日本ではあり得ない様な物を頂きます。最近のトレンドとしては、クラス全体からは子ども達からの感謝のメッセージと写真が製本されたものとギフトカードが多いですね。個人的に頂くものは、数年前まではチョコレートが本当に多かったのですが、最近は様々な思考を凝らした物が増えました。本当にありがたいです。プレゼントされた物の一つの値段が50ドル以上になるとDepartment of Educationへの報告義務が発生します。つまり、仕事が増えるのです。それを親も知っているのでギフトカードは50ドルを数枚に分けてくれるのです。トータルの値段ではなく、個別ギフト一つあたりの値段なのでね。 来年も頑張ります
ブラジル在住の筆者。移住前の2年ちょっと、会社に通いながら夜間と週末とを使って日本語講師になるための養成講座に通っていました。(現在はブラジルで日本語指導の講師として活動しています。)そして、日本語を学ぶ生徒さんからブラジルの習慣や文化、教
【ブラジルの小学校】子供の送迎に、課外授業で「初めて」行う街頭清掃!
海外の学校事情・教育制度についてもお国が違えばなんとやら…ですが、日本とは随分と違います。ブラジルでは、日本の小・中学校にあたる基礎教育が9年、高校にあたる中等教育が3年間。授業は午前or午後いずれかの半日のみ。今日は自宅近くにある私立小学校でブラジルでは珍しい街頭清掃の課外授業が行われていました。