[go: nahoru, domu]

コンテンツにスキップ

ぴーかんテレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。バヤ五郎(会話 | 投稿記録) による 2011年8月8日 (月) 12:56個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ぴーかんテレビ
ジャンル 情報番組
出演者 小田島卓生
稲葉寿美
庄野俊哉
武藤祐子
福島智之
ほか
オープニング 当該節参照
製作
プロデューサー 横田誠[1]
高村幹[1]
制作 東海テレビ
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
ぴーかんテレビ 元気がいいね!
放送期間1998年3月30日 - 2005年12月23日
放送時間平日 9:55 - 10:55
放送分60分
ぴーかんテレビ
放送期間2006年1月4日 - 2011年8月4日(現在放送休止)
放送時間平日 9:55 - 11:30
放送枠フジテレビ系列平日昼前の情報番組枠
放送分95分
テンプレートを表示

ぴーかんテレビ』は、1998年3月30日から東海テレビで放送のローカルワイド番組2011年8月5日以降は放送休止中)。東海テレビ本社Aスタジオからの生放送

概要

家庭の主婦をターゲットにした番組で、東海3県での生活に役立つ様々な情報をバラエティ形式で提供している。2011年現在、月曜から金曜までの週5日の帯で放送中。デジタル放送でのハイビジョンに加え、ローカルワイドとしては珍しくレターボックス形式でのアナログ放送を早い段階から実施している。

この番組は、2005年12月23日放送分までは「ぴーかんテレビ 元気がいいね!」(ぴーかんテレビ げんきがいいね)と題して放送されていたが、2006年1月4日放送分から採用したタイトルロゴでは「ぴーかんテレビ」あるいは「P-can」(ピーカン)とだけ表記されており、以来「元気がいいね!」は使われていない。同日より番組はハイビジョン制作へと移行し、また、安斎肇デザインのキャラクターをマスコットキャラクターに用いるようになった。その後、タイトルロゴを「P▶CAN」(ピーカン)に改めた際に前述のマスコットキャラクターを廃止し、若干ながら報道番組色を強めていった。

放送時間

時刻はいずれもJST、2011年現在の放送時間。

ぴーかんテレビ

2000年3月31日までは全日9時55分から10時55分までの60分番組だった。同年4月7日からは金曜版のみを11時10分にまで延長したが、2009年4月3日からは当初の放送時間とほぼ同じ長さにまで戻すなど、放送終了時刻の変更がたびたび行われている。また、2003年3月29日までは土曜の同じ時間帯にも放送されていたが、同枠はその日をもって廃止された。この土曜版には、磯野貴理子DonDokoDonなどが出演していた。

  • 毎週月曜 9:55 - 11:30 (2009年10月以降)
  • 毎週火曜 9:55 - 11:30 (2010年4月以降)
  • 毎週水曜 9:55 - 11:30 (2011年1月以降)
  • 毎週木曜 9:55 - 11:00 (2010年4月以降) - 11:00からは下記『別冊!ぴーかんテレビ』(べっさつぴーかんテレビ)を放送。
  • 毎週金曜 9:55 - 11:30 (2009年10月以降)

別冊!ぴーかんテレビ

2009年10月1日から放送されている関連番組。同年12月までは11時15分までの15分番組で、その当時は番組本編で特に人気が高かった特集を再放送していたが、その後、一時放送休止状態に入った『しあわせ家族図鑑』の枠を取り込んで30分に拡大し、替わってその日の特集とインフォマーシャルを放送するようになった。

  • 毎週木曜 11:00 - 11:30 (2010年1月以降)

現在の出演者

司会

  • 福島智之(東海テレビアナウンサー) - 3代目男性司会者。当初はリポーターを担当していたが、2006年10月に司会に昇格した。

コーナー司会

  • 平野裕加里 - 「新聞チョイス!」担当。
  • 宮本忠博 - 「どーも気になる!」担当。
  • 福田知鶴 - 「きょうの朝漬け」(月曜)・「芸能レビュー!」担当。
  • 勅使河原由佳子(東海テレビアナウンサー) - 企画VTRリポーター・「きょうの朝漬け」担当。『別冊!ぴーかんテレビ』では福島とともに司会を務める。
  • 岡田考平(東海テレビアナウンサー) - 「きょうの朝漬け」・「エンタメレビュー!」担当。かつては土曜版の進行を担当していた。
  • 山浦ひさし - 企画VTRリポーター・「吊りごろ吊られごろ」担当。

レギュラーコメンテーター

芸能コメンテーター

金曜の「芸能レビュー!」に週替わりで出演。

リポーター

  • 山浦ひさし
  • 勅使河原由佳子
  • 水城あやの
  • 川崎郁美
  • 彦摩呂 - 主に祝日特集の「らーめんロード」にVTR出演。以前は料理コーナーのレギュラーだった。
  • ギャル曽根 - 主に祝日特集の「爆食ペロリロード」にVTR出演。

しあわせ通販 by一番本舗

プレゼント・告知・天気コーナー

ナレーター

過去の出演者

司会

  • 小田島卓生(東海テレビアナウンサー) - 初代男性司会者。現在は土曜の同じ時間帯で放送中の『ぷれサタ!』で司会を務めている。
  • 稲葉寿美(当時東海テレビアナウンサー) - 初代女性司会者。
  • 庄野俊哉(東海テレビアナウンサー) - 2代目男性司会者。当初は中継リポーターを担当していたが、後に司会に昇格した。
  • 武藤祐子(当時東海テレビアナウンサー) - 2代目女性司会者。2004年4月から2006年9月まで司会を務めた後、同年10月からはリポーターを担当。2008年3月末で東海テレビを退社した。なお、女性出演者の司会起用は福島の司会昇格とともに廃止されており、今のところ武藤が最後の女性司会者である。
  • 磯野貴理子 - 土曜版に出演。
  • DonDokoDon - 土曜版に出演。

アシスタント

レギュラーコメンテーター

料理コーナーレギュラー

リポーター

番組構成

番組の大まかな流れは以下の通り。

新聞チョイス!(月曜 - 金曜)
その日の朝刊・スポーツ紙から気になる記事を紹介するコーナー。
ど〜も気になる!(月曜 - 金曜)
政治・経済から芸能情報まで、世間の関心事を徹底追跡するコーナー。
吊りごろ吊られごろ(木曜)
複数の週刊誌の中吊り広告の中から、気になる芸能記事について紹介するコーナー。
芸能レビュー!(金曜)
井上公造ら芸能レポーターをゲストに迎え、話題の芸能情報を解説してもらうコーナー。名古屋限定の芸能情報も伝える。
特集コーナー
料理の献立・健康・家庭内での節約方法・銀行口座の賢い利用法など、生活に役立つ情報を日替わりで紹介するコーナー。
祝日は番組内容がほぼ全編特集コーナーになり、「らーめんロード」、「爆食ペロリロード」、「城のある街を歩こう」といったシリーズ企画が放送されている。
旬のお買いもの
火曜のコーナーで、買い物前にチェックしておきたい旬の情報を提供している。デジタル放送ではデータ放送を実施している。
ランキングパラダイス
木曜のコーナーで、売れ筋アイテムのトップ5をランキング形式で紹介。
スラッシュQ
祝日などを中心に不定期で実施している視聴者参加型クイズコーナー。より多くの参加者に賞品が当たることを目的に、「1000万人の常識クイズ」からリニューアルした。視聴者は携帯電話パソコンを通じて、あるいはデータ放送を通じてクイズに答えることができる。2、3回の区切りを設けることで番組の途中からでも参加可能にしている。スタジオ出演者やリポーターが解答者として参加し、中継先でもその場に集まった者たちにクイズに参加させている。賞品は、成績が上位10位以内の者などを対象に贈られる。生放送ゆえにハプニングやトラブルも起こっていた(後述)。最近は前述の祝日向け特集コーナーがメインになっている為に行われていない。
P-1グランプリ(金曜)
嫁姑問題や浮気・不倫などの身近な問題について、視聴者の実体験を元に再現ドラマで紹介するコーナー。

テーマ曲

オープニングテーマ

  • Let Me Be With You(ROUND TABLE featuring Nino、不明 - 2006年10月)
  • happy life generator(capsule、2006年10月 - 2008年3月)
  • ひとりぼっちはやめた(矢野顕子、2008年4月 - 不明)
  • ROSANNA(TOTO、不明 - 現在)

エンディングテーマ

  • Lucky Love (capsule、2006年10月 - 2008年3月)

備考

  • 番組の生放送が行われているAスタジオは、土曜朝の『ぷれサタ!』でも使われている。同番組のセットは、このぴーかんテレビのセットを一部アレンジしたものである。
  • 中京テレビが2005年10月より読売テレビ製作の『なるトモ!』のネットを開始するまでは、中京広域圏における朝の10時台の生ワイド番組はこの番組だけであった。
  • この時間帯、東海テレビのキー局であるフジテレビやその他多数の系列局では『知りたがり!』が、準キー局の関西テレビでは『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』が放送されている。東海テレビは『どうーなってるの?!』の途中まではフジテレビ10時台のワイドショーを曜日限定でネットしていたが、同番組の放送末期からはネットを休止し、一部コーナーのテープネットのみを実施している。
  • フジテレビが『スパイスTV どーも☆キニナル!』を放送していた時代、東海テレビは同番組をネットせずにこのぴーかんテレビの中で同名の「どーも気になる!」というコーナーを実施していた。このコーナーは現在でも放送中である。他にも、テレビ新広島製作の『釣りごろつられごろ』をもじった「吊りごろ吊られごろ」というコーナーを実施している。
  • 番組は時々、視聴者から募集したアイデアを元に番組オリジナルの菓子パンを開発する企画を実施している。共同開発者および製造元はヤマザキパンで、2010年には「抹茶ホイップ&小倉サンドロール」と「ホイップ&カスタードサンドロール」が、2011年には「いちご&ミルクムースチョコスティックサンドロール」と「ふんわりケーキサンドメロンパン」が愛知県・岐阜県・三重県下のヤマザキパン取扱店各店で販売された。

不祥事

「セシウムさん」事件

2011年8月4日(木曜日)放送「別冊!ぴーかんテレビ」内の「しあわせ通販」のコーナーで、秋田県産うどんのテレビショッピングを放送している途中、画面がコーナーとは無関係の「岩手県産のお米ひとめぼれ3名プレゼント」の当選者発表画面に切り替わり、その当選者の名前に「怪しいお米 セシウムさん、怪しいお米 セシウムさん、汚染されたお米 セシウムさん」(本来「怪しいお米」「汚染されたお米」の部分には当選者の住所(市町村名)、「セシウムさん」には当選者氏名が入る)を挙げるという不適切な内容の映像が23秒間(11:03:35 - 11:03:58、JST)にわたって表示される放送事故が発生した[2][3](切り替わったのは画面だけで、ナレーションはうどんの紹介のままだった)。

この事態を受けて番組MCの福島智之アナは、「しあわせ通販」コーナー終了直後に「違う映像が出てしまいました。考えられないような不謹慎な内容でした。本当にすみませんでした」と謝罪した[4]。さらにその後、番組エンディングでも福島アナは、不適切表現の映像が誤送出された件について謝罪した(本来の岩手県産ひとめぼれ10kg当選者3名は福島アナが手書きフリップで発表)。

この事故の原因として、東海テレビは「テロップ制作担当者が、“夏休みプレゼント主義る祭り”の岩手県産ひとめぼれ10kg当選者が決定される前に作成したリハーサル用のダミーのテロップが、操作ミスで送出されたため」としている[3]。また不祥事のお詫びについては、東海テレビの公式サイトでも、トップページを差し替えた上で謝罪文が掲載されることになった。

これを受け、当の岩手県はこの件について「東日本大震災津波からの復興に全力をあげて取り組んでいる本県を誹謗中傷」とし、岩手県知事から東海テレビ宛てに抗議文を発出したと岩手県の広報サイトにて発表した[5]

岩手県の広報サイトでは、現在流通している米は原発事故発生前の2010年秋に収穫されたものであり、岩手県の場合、低温倉庫、準低温倉庫に適切に保管されているものが流通しており、安全な米であるとしており、「岩手県のお米を始め、全国のお米は安全です」と強調している[5]。東海テレビには4日午後6時半までに約300件の苦情電話があり、その後も電話は増え、数え切れないほどという[6]インターネット上では「リハーサル用だったとしてもテレビ局として悪ふざけが過ぎているのではないか」といった声が上がっており、掲示板などで炎上状態になっている[4]

東海テレビ視聴者センターに寄せられた「セシウムさん字幕騒動」関連の抗議電話やメールは6日夜までに1万件を突破。大半は岩手県など東北地方在住者からで、関係者の厳正な処分を求める内容が殆どだという[7]

東海テレビでは今回の問題を受けて、急遽8月5日に放送する予定だった同番組を中止にし、9:55から3分間、この問題について番組MCの福島智之アナが謝罪。9:58 - 11:30には『トムとジェリー テイルズ』が穴埋め放送された[8][9]

また、5日朝、東海テレビのコンプライアンス担当の常務取締役と営業局次長の2人が岩手県庁などを訪れ、「風評被害を食い止めるべき立場の我々が(被災者や生産農家を愚弄するかのような)軽率な放送をしてしまい誠に申し訳ない」と謝罪。その後農協(JA岩手県中央会)も訪れ生産農家に対しておわびを述べたという[10]。県庁で対応した東大野潤一農林水産部長も抗議した[11]盛岡市内で会談したJA岩手県中央会の田沼征彦会長も「悪ふざけにも程がある。我々にとっては事故ではなく事件だ」と厳しく批判し、抗議文を手渡した[12]

また同日夕方には「東海テレビスーパーニュース」の放送枠を短縮し18:37~19:00までの間、今回の「セシウムさん字幕問題」の経緯を説明する特番を放送。冒頭で東海テレビの浅野碩也社長が謝罪し、その後は同局アナ2名(高井一・福島智之両アナ)が今回の問題の経緯を説明した[13]。なお(5日に常務取締役と営業局次長が謝罪に訪れた際「なぜ社長自ら謝罪しに来ないのか?」という疑問の声が関係者から出た事から)浅野社長は近日中にも岩手に赴き、今回の放送事故について自ら関係者及び岩手県民に謝罪する予定。

但し事故発生の翌日に放送された上記の謝罪特番は愛知・岐阜・三重のみで放送され、岩手めんこいテレビへはネットされなかった。このため東海テレビは公式サイト内で5日に放送された特番の概要と、幹部が岩手県庁などを訪れ関係者に謝罪した旨を報告した[14]

放送中止となった8月5日以降は、当面の間放送を休止することを発表した[15]。なお同枠については、翌週の8日から12日までは『ワンピース傑作選』・『トムとジェリー テイルズ』が放送されることになったが、15日以降の放送番組は未定となっている(東海テレビ公式サイト内「番組表」項より)。

東海テレビでは、浅野碩也社長を本部長とする「セシウムさん字幕騒動問題」対策本部を設置し[16]、不適切内容のリハーサル用テロップが番組本番で誤送出された原因を調査し検証する番組を後日放送[12]。原因が明らかになり次第この問題に関与した社員及び外部スタッフを懲戒処分する旨を公式発表した。

8月5日、日本民間放送連盟広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は「原発事故によって多くの方々が被害にあっておられるなか、放射能の風評被害について、放送事業者はもっとも敏感であるべき」などとするコメントを発表、その後、会長は「問題のテロップはあまりにも常識を欠いた表現」と指摘し、「本件では(1)こうした内容のテロップを作成するという社会意識の欠如に問題の根源があるうえに(2)それをチェックできなかったこと(3)操作ミスで画面に出したものを即座に取り消せなかったことにも重要な問題がある」と述べ、また、民放連の会員各社に対して、倫理観の再確認や防止策への注力を求めたことを明らかにした[17]

この不祥事に抗議する態度を示すべく、関西テレビ制作で8:30~9:55に放送されている土曜朝の情報番組「にじいろジーン」のレギュラースポンサーとなっているJA全中は、6日の(番組内)CM放送を(東海テレビの放送区域である)愛知・岐阜・三重3県のみ中止し別のCMに差し替えた[18]。中止の理由についてJA全中は「問題のテロップは安全安心なコメづくりに励むコメ農家を愚弄(ぐろう)する内容。抗議の意思を示した」と説明し、7日以降の対応は「検討中」という[18]

また農協系金融機関のJAバンクも、今回のテロップ問題への抗議の意味から、東海3県向けの7日放送のアニメ「サザエさん」のCM提供を取りやめ、ACジャパンの公共広告に差し替わった[19]

愛知県大村秀章知事は8月8日朝、県庁に東海テレビの浅野社長を呼び、「大変遺憾」と伝えたうえで再発防止の徹底などを求め、知事は8日の定例会見で、面会内容について「特に岩手県関係者の皆さんには経過を十分に説明し、検証したうえでしっかり説明していくことが必要と申し上げた」と説明し、浅野社長からは「対策本部を設置し、私=社長が自ら陣頭指揮をして謝罪と事故の検証を進めている」との説明があったという[20]

この不祥事を受け大手映像ソフトメーカー「ビコム」(本社:福岡県久留米市)は、2011年8月21日に発売予定だった東海テレビとの提携作品「廃線から10年、名鉄谷汲線 めぐる四季」を発売延期とする旨を2011年8月8日に公式発表した(但しサイト上では発売延期の理由を「セシウムさん事件のため」ではなく「諸般の事情」と説明している。延期後の正式な発売期日は未定)。但し東海テレビと提携している他作品「日本の鉄道~昭和35年から37年の中部地方 その1・その2~」は生産中止・絶版とはせず従来通り販売を続けるとしている[21]

その他

  • 2007年7月16日放送分で、「スラッシュQ」の出題中に新潟県中越沖地震が発生。即座に地震速報に切り替わり、番組はそのまま放送を終了した。ちなみに、東海テレビ本社のある名古屋市内でも揺れは伝わった。
  • 2007年9月17日放送分では、「スラッシュ1」(第1セット)の出題中に局内のコンピュータが不具合を起こし、参加者の得点集計ができなくなった。このためゲームは中止になり、賞品も一部を除いて次回(同年12月24日放送分)に持ち越すことになった。

脚注・出典

  1. ^ a b EPGからの参考。
  2. ^ 「ぴーかんテレビ」における不適切な記述送出の件”. 東海テレビ放送. 2011年8月4日閲覧。
  3. ^ a b 「ぴーかんテレビ」内で不適切な表現が放送された事故について”. 東海テレビ放送. 2011年8月4日閲覧。
  4. ^ a b 岩手産米プレゼントで「怪しいお米 セシウムさん」 東海テレビ番組中に不謹慎な表示”. ITmedia ニュース. 2011年8月4日閲覧。
  5. ^ a b 8月4日の東海テレビ放送「ぴーかんテレビ」への抗議について”. 岩手県. 2011年8月4日閲覧。
  6. ^ 東海テレビ:番組で不適切テロップ 苦情300件超”. 毎日新聞. 2011年8月5日閲覧。
  7. ^ 東海テレビ不適切テロップ、3日間で抗議1万件”. 読売新聞 (2011年8月6日). 2011年8月7日閲覧。
  8. ^ 東海テレビがテロップ誤放送 岩手産米の当選者に「セシウムさん」”. 中日新聞. 2011年8月5日閲覧。
  9. ^ (cache) 番組表”. 2011年8月5日閲覧。
  10. ^ 東海テレビ 岩手県庁、生産農家に謝罪”. 日テレNEWS24. 2011年8月5日閲覧。
  11. ^ 東海テレビ:不適切テロップ 常務、県庁訪れおわび/岩手”. 毎日新聞 (2011年8月6日). 2011年8月7日閲覧。
  12. ^ a b 東海テレビが番組休止 社長謝罪番組も”. 朝日新聞. 2011年8月6日閲覧。
  13. ^ 不適切テロップ、東海テレビ社長が特番で謝罪”. 読売新聞. 2011年8月5日閲覧。
  14. ^ 東海テレビ公式サイト内「"ぴーかんテレビ"内における不適切な放送とそれに伴うお詫びの件」
  15. ^ 「汚染米」テロップの番組休止=東海テレビ”. 時事ドットコム. 2011年8月5日閲覧。
  16. ^ 情報番組を当面休止 東海テレビ、対策本部設置”. MSN産経ニュース. 2011年8月6日閲覧。
  17. ^ 不謹慎テロップに民放連会長「社会意識の欠如に問題の根源」”. MSN産経ニュース. 2011年8月6日閲覧。
  18. ^ a b JA全中など、東海テレビCMの提供中止 誤放送に抗議”. 朝日新聞. 2011年8月6日閲覧。
  19. ^ 農林中央金庫「怪しいお米」抗議のCM中止”. 朝日新聞. 2011年8月8日閲覧。
  20. ^ セシウムさん問題 愛知知事、東海テレビに再発防止要求”. 朝日新聞. 2011年8月8日閲覧。
  21. ^ ビコム公式サイト内「東海テレビとの提携作品"廃線から10年 名鉄谷汲線 めぐる四季"」発売延期のお知らせ

外部リンク

東海テレビ 月曜9:55枠 / 火曜9:55枠 / 水曜9:55枠
前番組 番組名 次番組
どうーなってるの?!
(9:55 - 10:53)
ぴーかんテレビ 元気がいいね!

ぴーかんテレビ
(1998年3月 - 現在)
-
東海テレビ 木曜9:55枠
ぴーかんテレビ 元気がいいね!

ぴーかんテレビ
(1998年4月 - 現在)
-
東海テレビ 金曜9:55枠
お料理倶楽部 もぎたてキャッチ
(9:55 - 10:25)
やっぱイチバン!東海テレビほかミニ番組
(10:25 - 10:55)
ぴーかんテレビ 元気がいいね!

ぴーかんテレビ
(1998年4月 - 現在)
-
東海テレビ 土曜9:55枠
ぴーかんテレビ 元気がいいね!

廃枠
(1998年4月 - 2003年3月)
おそく起きた昼は…
(9:55 - 10:25)
キテレツ大百科再放送
(10:25 - 10:55)
東海テレビ 木曜11:00枠
前番組 番組名 次番組
brunch time さんまのまんま
(11:00 - 11:30)
別冊!ぴーかんテレビ
(2009年10月 - 現在)
-