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クイズ!ヘキサゴンII

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クイズ!ヘキサゴンII
QUIZ!HEXAGON II
ジャンル クイズ番組 / バラエティ番組
演出 奥村達哉、神原孝(P兼務)
出演者 島田紳助(司会)
中村仁美(進行・アシスタント)
牧原俊幸(出題ナレーター)
解答者についてはこちらを参照
オープニング nil「hate beat!」
エンディング 主題歌を参照
製作
プロデューサー 西雅史、小沢英治
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2005年10月19日 - 現在
放送時間毎週水曜 19:00 - 19:57
放送分57分
フジテレビによる紹介ページ

特記事項:
2006年2月8日からハイビジョン放送、字幕放送
『クイズパレード』は2005年6月15日から。
ナレーター:田中真弓
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クイズ!ヘキサゴンII』( - ツー、英称:QUIZ!HEXAGON II)は、2005年10月19日からフジテレビ系列で毎週水曜19:00 - 19:57(JST)に放送されているクイズバラエティ番組である。

本番組の前身であり、2005年6月15日から10月12日まで毎週水曜19:57 - 20:54に放送されていた『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』についても、本項目で併せて記述。

概要

『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり

前番組『クイズ!ヘキサゴン』の視聴率が低迷したため、司会の島田紳助が番組のリニューアル(テコ入れ)を要望したことを受け、翌週の2005年6月15日放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルとして追加・リニューアルし、6名×3チーム戦となった。後に紳助は週刊文春2008年8月14日・21日夏の特大号に掲載されたインタビューでこの事に触れ「改編時期ではなかったがプロデューサーがすぐ了承してくれた。まるで役所の「すぐやる課」みたいだった」と語っている。

水曜19時台への移行

2005年10月19日より現在の『ヘキサゴンII クイズパレード!!』とタイトルが変更され、放送時間も水曜19時台へと1時間繰り上げられた。正式なタイトルは『クイズ!ヘキサゴンII』だが、番組中でのロゴや紳助によるタイトルコールは『ヘキサゴンIIクイズパレード!!』となっている。

近年は通常回で10%台後半、スペシャルでは20%前後と視聴率も高水位になっており、時には裏番組である『1億人の大質問!?笑ってコラえて![1]日本テレビ系)を上回ることもある。また、改編期や例外に2 - 3時間スペシャルを組むことも多くなっているが、最近では改編期でも通常放送を行うこともある。

2008年1月2日19:00 - 21:54に、2001年から2007年まで1月2日に新春特番として放送してきた「クイズ$ミリオネア」(2002年は元日・2005年は別番組を放送)がレギュラー番組終了と年末特番に移行された、代替の形で放送した。(2009年も同様)

最高視聴率は関東地区2008年9月3日放送で23.5%、関西地区2007年8月1日放送の2時間スペシャルで29.6%ビデオリサーチ調べ)。

「ヘキサゴンドリル」に記載されている回次は『クイズ!ヘキサゴン』のゴールデン進出初回である2003年4月16日を第1回としている。『ヘキサゴンII クイズパレード!!』の初回は第89回となる。本項並びに関連記事での回次はこれを基準とする。

日本PTA全国協議会主催の「子供とメディアに関する意識調査」によれば、「親が子どもに見せたくない番組」として2009年度は6位、2008年度が第7位となった一方で、「子供に見せたい番組」として2009年度は8位にランクインされた。

おバカタレント

クイズにおいてやたらと珍解答をするタレントを「おバカタレント」と呼び、それが広く知られるようになったのはこの番組に因る。番組の醍醐味の一つとして、おバカタレントの珍解答と、司会の島田紳助のおバカタレントいじりが挙げられる。

番組初期では香田晋大沢あかね福田沙紀などが準レギュラーとなり、番組内では「おバカ」と扱われていたが、2006年9月頃里田まいが準レギュラーとなった頃から状況が変化。彼女は「予選ペーパーテスト」で常連出演者に1回も勝つ事は無く最下位を独占するようになり、それまで出演していた「おバカタレント」達は徐々に「おバカ」扱いされないようになっていく。そのため周りからは「最下位=里田」のイメージが強くしばしばネタにされる事もあった。しかし2007年には里田と同じまたはそれ以下のレベルだったつるの剛士木下優樹菜スザンヌ上地雄輔野久保直樹が準レギュラーとなり里田の独占状態も解消された。そして里田を合わせたこの6人は「おバカ6人組」と呼ばれ番組の看板出演者となり、2007年には女性3名でPabo、男性3名は羞恥心(6人合わせてアラジン)としてCDデビューを果たし大ヒット。現在では準レギュラーからレギュラーとなり『ヘキサゴン』以外にもレギュラー番組を多数抱える人気タレントとなった。

2008年にはその6人と同レベルのmisonoも準レギュラーとして出演し知名度を上げた。様々な番組にゲストとして出演したり、6月にリリースした「二人三脚」がソロではデビュー作以来のトップ10に入った。

2008年下半期頃からは(出演以前から)ブレイクしていたり、知名度の高い成績下位解答者(紳助曰く「知名度の高いバカ」)、7月頃から南明奈、10月頃から矢口真里、2009年から元木大介、4月頃から山田親太朗、夏頃から辻希美[2]が準レギュラー・常連出演者となった(矢口は2005年10月から2006年10月まで常連出演者だったこともあった)。

この他にも常連のおバカタレントがいる。

番組の進行

番組開始前に出演者に対して50問のクイズからなる予選ペーパーテストが行われる。番組のオープニングで予選ペーパーテストの結果発表が行われ、順位に基づいて知識レベルが均等な3つのチームが編成される。この3チームが賞金獲得をかけてさまざまなクイズで争い、全ステージを終えて得点が最も多いチームが優勝となる(もしも最高スコアが並んだ場合にはそのチームの最下位同士にもう一度、出て来て貰い一問一発勝負のプレーオフを行なって答えた方が優勝となる)。

2008年の初期に「サドンデスになった場合、アクションクイズで使うプールでクイズを行う」というルールがあったが、結局サドンデスにはならず、アクションクイズが終わってしまい、結局使われなかった。

席順表

番組開始時の席順表

順位は「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位を示す。

18人参加の通常放送時
(座席の色は2008年10月22日以降使用されているもの)
第18位・第17位 第12位・第11位 第6位・第5位
第16位・第15位 第10位・第9位 第4位・第3位
第14位・第13位 第8位・第7位 第2位・第1位
  • 向かって右側の席に予想順位の上位、中央に中位、左側に下位の解答者が着席する。
  • 21人参加時は前から3列目に3人ずつ、24人参加時は前から2列目と3列目に3人ずつ、27人参加時は全ての列に3人ずつ着席する。

なお、この番組開始時に出演者が着席している場所は、行列早抜け!リレークイズ、21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ、嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズなどで正解した解答者が着席する場所やもちろんクイズ、ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ、仲間を救え!底抜けドボンクイズ!、みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ!などでクイズをやっていないチームが待機する場所としても使われているが、この時は成績順ではなく自由に着席している。

解答者の席順表(チーム編成表)

番組のオープニングで司会の島田紳助が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、五十音順で順位をつける。

18人参加の通常放送時
(チームの色は2008年10月22日以降
使用されているもの)
水色チ-ム ピンクチーム オレンジチーム
第18位 第17位 第16位
第13位 第14位 第15位
第12位 第11位 第10位
第7位 第8位 第9位
第6位 第5位 第4位
第1位 第2位 第3位

最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。

名前を呼ばれると、アシスタントから順位と自分の名前が書かれたプレートを貰い、席に設けてあるプレート差しに差す。初期の頃のプレートは順位だけで名前は無く、2006年2月15日放送分(第101回)からチームカラーと同じ色のネームプレートが付き、現在はチームカラーが縁取りされた白いネームプレートになっている。名前は透明な板に書かれており、順位が決定すると両面テープでネームプレートに貼り付けている。

Wぅ杯 番組交流戦スペシャル』の『はねるのトびら』(2006年放送)チームや『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年放送)のように、1チームのメンバーを固定した場合はそのチームは一番右隅に座る。残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。2006年以後のFNSの日の中の企画として行われる本番組のスペシャル放送では、メイン司会者(中居正広香取慎吾明石家さんま)は「都合によりテストを受けることが出来なかった」として自分のチームの一番うしろの席(16位の席)に着席している。なお、2008年3月5日「冬の京都スペシャル」(第185回)の放送では上地が30問ペーパーテストで時間切れによりテストを受けられなかった為、最下位となった。また芸人コンビは通常は個人戦だが、特例として2007年2月7日放送分(第138回)に出演したザ・たっちは2人で1人扱いされ、得点は2人の平均点を出し、それで順位を付けた(因みに22点で11位、たくやが21点、かずやが23点だった)。

この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、

といったコーナーのスタート時などで使用される。 なお、

この順序で着席しており、「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席する。

全体の番組の変遷

  • チームカラーの組み合わせが「黄・緑・橙」(2005年 - 2006年)、「黄・緑・桃」(2007年)、「黄・桃・橙」(2008年1月2日 - 10月15日)、「水・桃・橙」(2008年10月22日 - )とほぼ1年単位で変わっている。例外として、2006年12月27日放送分(第133回)は4チーム対抗戦により「桃・黄・緑・橙」であった。また、収録日と放送日の関係で、2007年1月24日放送分(第136回)は「黄・緑・橙」、2008年1月9日放送分(第178回)は「黄・緑・桃」と前年度の組み合わせのままであった。
  • 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分(第107回)まではチームごとにリーダーが決められ、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日(第108回)より後述の「もちろんクイズ」において、代表者が問題毎に入れ替わるようになったことによって、チームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一され、現在に至る。稀にチームの先頭に対し、リーダーと呼ぶ事もあるが[3]、その後はこの方式が定着した模様[4]
  • 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。
  • 2008年頃から、成績発表+クイズ(3コーナー)と「歌のコーナー」が設けられた。
  • 番組の進行中に紳助個人の判断で一時ルールが変更されることがある。

放送時間

  • 毎週水曜日19:00 - 19:57(2005年10月19日 - )
    • 2005年6月15日から同年10月12日までは毎週水曜日19:57 - 20:54だった。
    • トリプルネット局(FNS系のほかNNN系・ANN系でもある)のテレビ宮崎も同時ネット
    • テレビ大分(FNS系・NNSクロスネット局)毎週木曜日16:55 - 17:53(15日遅れ、ただしスペシャルは土日に放送)
    • 青森放送(NNS系)毎週水曜日24:59 - 25:56(約5ヶ月遅れ、2009年4月29日からレギュラー放送。2006年頃から2009年4月21日までは、火曜日深夜にキー局より10日遅れで放送の『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合の穴埋めなど、その他単発番組として放送していた。スペシャルは1~2ヶ月遅れで土・日の昼間に放送されるが、回によっては未放送になる場合もあり)
    • 山梨放送(NNS系)毎週土曜日15:00 - 16:00(2008年9月から、遅れ時期は不明、スペシャルを土日の昼間に放映するケースもある。もともとは不定期放送だった)
    • テレビ山口JNN系)毎週日曜日15:00 - 15:58(2008年4月から、約5ヶ月遅れ、ただしTBSの特別番組(主にスポーツ中継)が該当時間帯に編成される時は、休止もしくは時間変更の場合あり。実はFNS系以外では初の定期放送局であり、山梨放送がネット開始するまでは、唯一の定期放送局であった。また、2007年4月から2008年3月までは、スペシャルのみを、土曜か日曜の昼間に不定期で放送していた)
    • 四国放送(NNS系)不定期放送(テレビ朝日系列の特番が休止の場合のみ穴埋めとして放送。スペシャルのみを2ヶ月遅れで休日に放送されるが、未放送になる場合もあり)であったが、2009年4月末から、毎週火曜日深夜0:29 - 1:29でレギュラー放送されている。遅れ日数は少ない模様。

出演者

司会・進行

2008年10月22日放送分のみ作詞・作曲担当「カシアス島田」名義で出演。
得点発表や「行列早抜けリレークイズ」の正解発表が主な役割。

主な解答者

  • 通算15回以上出演の解答者。

男性タレント

  • 羞恥心
    • 上地雄輔(2007年6月-2008年1月、2008年2月以降レギュラー)
      • ひまわり」を2009年2月25日、「さくら物語」を2009年3月4日初披露。「たんぽぽ」を2009年6月24日披露。
    • つるの剛士(2005年7月、2006年1月、2006年11月-2007年8月、2007年9月以降レギュラー[5]
      • 「何もかもが君だった」を2008年12月10日、「M」を2009年4月1日、「永遠」を2009年4月8日、「歩いて帰ろう」を2009年4月22日初披露。
    • 野久保直樹(2006年11月-2007年1月、2007年7月-、[6]
      • 2008年2月から2009年7月の間はレギュラー

女性タレント

番組で結成されたユニット

2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々の音楽ユニットが結成されており、「ヘキサゴンファミリー[23]」という総称がついており、2008年10月22日にアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』をリリースした。

また、2007年8月1日(第160回)以降の放送から番組の終わり頃に発表曲を、2008年3月19日(第187回)以降からはエンディングと題してスタジオライブという形でほぼ毎回、それぞれのユニットの曲を放送している[24]。スペシャル放送では番組途中でもスタジオライブを挿入する場合もある。

2009年6月24日放送分(第245回)では、通常放送の枠で3曲(I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜/Don't leave meたんぽぽ)を披露する為、「I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜」を冒頭に披露した。

但し、スタジオライブに参加するユニットのメンバー全員がその回のクイズに参加するとは限らず、クイズに参加しなかったメンバーが歌のみに参加する事も多い。

予選ペーパーテスト

ルール

18人(スペシャルの時は21人か24人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行う。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から最新の時事問題まで多ジャンル。このペーパーテストの制限時間は15分(1問当たりではわずか18秒)で、本番収録が行われるスタジオで実施される。なお、ペーパーテストは携帯サイト(最近の4回分)・ヘキサゴンドリルでも挑戦出来、サイトは会員登録すれば、得点及び出演者との比較も出来る。

成績結果

※2005年6月15日から2009年7月25日までの成績


※以下は、同点だった場合は2人ともカウントする。

第1ステージのクイズコーナー

脳解明クイズ!

ルール
  • 2009年4月8日放送分(第236回、春の3時間SP)から、各チームの予選テスト下位2名の計6名(13-18位の挑戦者)がある1つのテーマを題材にした穴埋めクイズ4問が出題され、1問正解で10点獲得、全問正解なら豪華賞品がもらえる。ただし出演者が全問正解しなかった場合、豪華商品は視聴者にプレゼントとなる。4問中3問正解しても商品がもらえる。
実施時期
初登場は2007年4月25日放送分(第147回)。
過去の形式
  • 初登場の2007年4月25日放送分のみ、各チームの予選テスト最下位解答者(16位・17位・18位)の3名だけが参加。1人ずつ巨大な電卓を使って、「1800円の2割引きはいくらでしょう?」という問題を解いていった。得点は1回の計算式で正解できれば50点、計算過程にロスがあれば50点から減点されていくというルールだった。また、他の者が解答している際に残る解答者はお互いの計算方法が見えないようにスタジオに作られた、密閉された待合室で待機していた。
  • 2009年3月11日放送分(第232回)では期末テストと題して今までの計算問題を解いていく形式ではなく国語、算数、理科、社会の小学生レベルの問題をそれぞれ解答し、先に2問正解した方から抜けて、更に3月に行われる宮古島合宿で使える「ヘキサゴン通貨」を貰える形式だった。
  • 2009年4月1日放送分(第235回)まで、各チームの予選テスト下位2名の計6名(13-18位の挑戦者)が小学校レベルの計算問題にフリップで解答する。解答者席にはお互いの解答が見えないように仕切りが設けられ、解答者はお互いの会話が聞き取れないようにヘッドホンを装着する。シンキングタイムの前には「質問コーナー」が設けられ、解答者は出題された問題について、司会の紳助に質問することが出来るが、問題を解くにあたって必要な事項は問題文に全て含まれているので問題をちゃんと理解していれば質問する必要はないはずである。その際、質問者のみヘッドホンを外して質問することが許され、他の5人はヘッドホンを着用しているので質問も質問の答えも聞こえない。計算式と答えが両方正解なら30点獲得、答えのみ正解なら10点獲得となる。但し、計算式を正解出来ても答えが不正解、もしくは勘だけで正解を書いて式が出来ていない場合は得点獲得はない。計算式と答えが両方正解であっても、番組が模範解答として用意した解答方法と違う場合でも不正解扱いにされてしまうこともある。また、場合によっては不正解でも得点が獲得出来る。電卓の使用がOKであるが、使いこなせない場合が多い。
備考
  • 問題自体は簡単な算数の文章題であるが、解法に関係のない数字や裏設定などが文中に散りばめられている。そのため、出題後の「質問コーナー」とも絡めて、この設定に解答者がどう引っかかるかも見所となっている。
  • 最近では細巻き寿司、ケーキ、金魚等の問題中に出てきたアイテムを使って問題を解く事が多くなってきている。
  • コーナー最初のCM明けの問題説明で流れる音楽は『ママとあそぼう!ピンポンパン』の番組内で歌われた「ピンポンパン体操」で、「質問コーナー」で流れる音楽はイエロー・マジック・オーケストラ (YMO) のファイアークラッカー。
  • 答え合わせをした後でも、問題が解らない回答者が居る場合は紳助や小島よしおやつるの剛士が「先生」となって、問題解説をする時がある。
  • 現在行われている穴埋めクイズの出題は「みのもんたの朝ズバッ!」に似た回転ボートを使い、捲りのBGMも朝ズバッ!と同じである。また紳助は、帯番組の司会を狙っている発言もしている。

第1ステージ・第2ステージ共通のクイズコーナー

ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ

ルール
制限時間内に各チームの予選ペーパーテスト成績最下位者が問題文を読んで出題。ただし問題文の漢字や英単語には振り仮名が振っていない為、漢字や英単語を正しく読めるかが勝負の決め手となる。稀に数学記号等を読ませる場合もある。残りのメンバーは出題者が問題文を読み終えた後、早押しで解答(問題文を全て読み終えた後でないと早押しボタンは反応しない)。1問正解につき10点獲得。
解答者はどうしても正解が導き出せない場合はパスすることが出来る。なお、出題者の出題ぶりを見て紳助が強制的にパスさせたり、出題者の方がパスを勧めたのでパスしたり、出題者が自分でパスをする例もある[30]
2007年4月11日放送分(第145回)からパスは1チームにつき3回までと制限された。使い切るとこれ以上パスできない。
実施時期
初登場は2006年9月13日放送(第122回)の「秋の爆笑ノンストップ3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2007年2月28日放送分(第141回)。
備考
  • 2009年5月27日放送分(第242回)は第2ステージで行われた。
  • 出題者が問題を完全に読めることが少ないため、後述の「問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!」と同じく、問題文を推測して解答を導き出すクイズとなる。
  • 各チーム問題終了後には「問題文おさらい」として出題者が読んだ問題文を読み直し、中村アナが正解を教えるというコーナーが行われる。
  • テレビの画面には問題文が表示されていたが、2007年5月16日放送分(第150回)から、視聴者にも考えてほしいという配慮から、初めは漢字や英単語の部分が隠されるようになった。正解するかパスする直前に表示される。
  • 漢字の部首などを読む[31]のはNG。
  • 最高得点は野久保直樹(2008年2月6日放送分(第182回))の120点(解答者はラサール石井関根勤増田英彦大沢あかね小倉優子)、この記録は2024年9月現在も破られていない。最低得点は山田親太朗(2009年7月8日放送分(第247回))の0点。(解答者は岡田圭右松澤一之八木真澄上地雄輔元木大介

リズムにのせて!古今東西クイズ

ルール
各チームの代表者2人、計6人(成績上位6人、下位6人)が、4拍子のリズムで木魚を叩きながら「がんばれがんばれヘキサゴン!」とコールした後、1人ずつ順番に一問多答クイズに答える。誤答、重複解答で失格。最後まで残った解答者のチームに30点入る。
曖昧な答えが出ると審議ランプが点き、紳助と他の解答者で審議、失格者には炭酸ガスが噴射される。これらのスイッチは紳助が持っており、それを操作している。
実施時期
初登場は2009年5月13日放送分(第240回)。
備考
  • このクイズは問題に対する「知識」、木魚を叩く「リズム感」、前に出た解答を覚える「記憶力」を要する。
  • 解答する際は木魚を叩くのを止める。解答が聞こえなくなる等、他の解答者に迷惑が掛かるため。
  • 問題は成績上位・下位それぞれでレベルを合わせている。
  • 解答者紹介時のBGMは、アニメ「一休さん」のOPテーマ『とんちんかんちん一休さん』。
  • 失格者は前方に置かれている椅子に座り問題終了まで待つ。前述の通り紳助が炭酸ガスのスイッチを持っているため、椅子に座っている失格者に炭酸ガスを浴びせてリアクションを楽しむことも多い。
  • 残り2人の解答者が同じチームの場合、その時点でチームの勝ちは確定だが、決着を付けるためゲームは続行される。
  • このような古今東西形式は日本テレビ系『マジカル頭脳パワー!!』のスペシャルで放送された「仲間でバトル」など多くのクイズ・バラエティ番組でも採用されている定番である。

第2ステージのクイズコーナー

みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ!

ルール
6人1組で行う「縄飛びクイズ」。1人ずつ大縄飛びを飛びながらクイズに答える。問題が聞こえなかった場合は、何度でも聞き直せる。正解すればそのまま飛び続け、不正解なら正面から縄を抜けてチームの後ろにもう1度並ぶ。全部で2セット行い、最も多く飛べたセットがチームの得点になる。得点は飛んでいた人数×10点。さらに、「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」とコールをしながら5回飛ぶとボーナスとして100点になる(コール中に失敗した場合は60点(全員正解した人数)となる)。知力と体力の両方が要求されるクイズ。縄を回す担当は縄☆レンジャー
2009年5月20日放送分(第241回)でルールを変更。縄を通常とは違い逆回転にして、跳ぶ際はカメラのある正面を向き、縄を抜ける際は逆回転ではあるが、前と同じく正面から抜けなければならず、難易度が上がっている。その為、縄跳びが得意な解答者も、逆回しになって縄に引っかかってしまうケースが増えた。ルール変更のきっかけは、紳助が飛行機の機内放送で「マッスルミュージカル」の縄跳び演技を見た事から。目標は大縄跳びをしながら、その中で縄跳びをする事。ちなみにこの目標を達成出来ているのは現在、紳助と上地の2人である。
実施時期
初登場は2009年1月2日放送分(第222回)。レギュラー放送での初登場は2009年1月14日放送分(第224回)。
備考
  • レギュラー化のきっかけはこのクイズでヘキサゴンメンバーの運動不足が露呈され、そんな状況を悲観した紳助がレギュラー化を宣言した事から。ちなみに初期のルールでは8人チームの為、8人全員正解した時点で100点が加算された。
  • このクイズは縄跳びを飛ぶ順番を自由に決めることができる。順番が最初の人は誰かが失敗、または全員成功するまで飛び続けなくてはならないので、ペーパーテストの成績に関係なく体力のある人が最初になることが多い。
  • 2セット目を行うとき、1セット目に順番が最初の人は体力を温存するために順番が最後になることが多いが、例外で、2009年1月21日(第225回)、2009年3月4日放送分(第231回)では、1セット目に一番前を飛んでいた野久保がもう一度先頭で飛ぶことがあった。両方の回で、チームは惜しいところまでいきながらも1セット目は失敗したため、かなり長い間飛んでいたことになる。
  • 主に先頭になるのは上地や野久保等、スポーツ経験のある男性が多いが、水野のように、女性でも体力がある人は先頭に立たされる。また、上地、野久保は体力があるものの、問題の正解率が低いため、あまり先頭に立って飛び続けることが少ない。
  • クイズに答えられない場合には回答せず縄を抜けてもよい(misonoがよくやっている)。
  • なお、女性でミニスカートを履いている人はその下に赤いジャージを着用する[32](但し、飛んでも下着が露にならないものだったら、そのままの格好でクイズに挑戦する)。また、上地の場合は専用ジャージを着用する事がある。靴も運動靴を履くが、アグネス・チャンは靴を脱ぎ揃えてから縄に入るためチームのメンバー及び紳助から注意されている。
  • 2009年2月25日放送分(第230回)では岡田がバテて「足が鉄の塊になった」と嘆いたのに対して紳助が「100回ぐらい飛べるわ」とキレた。そして全チーム終了後紳助が100回飛びに挑戦し、288回まで達した[33]。しかし岡田は縄の端の方の高い部分を飛んでいたのに対し、紳助は中央の一番低い部分を飛んだ記録なので単純に回数だけで比べるのはおかしい。
  • 出演者の中での最高記録は2009年6月17日放送分(第244回)の上地雄輔が飛んだ166回。
  • このクイズはボーナス100点が与えられる為、通常の放送時に3チーム中2チームがボーナス100点となった場合、残りの1チームは第1ステージ、第2ステージの結果次第では優勝がなくなる可能性が高くなった。[34]
  • 最後のチームが挑戦し終えた後に、縄跳びが苦手な回答者[35]の為に特訓タイムを設ける事がある。
  • ルール説明時のBGMは円広志の『夢想花』で、各チーム紹介のBGMはAIR BANDの『アブラゼミ♂ 東京バージョン』。また、山根が跳ぶ際はいつもと言っていいほど必ず『Xファイル』のテーマソングが流れる。
  • 山根が縄に入る時の悪戦苦闘ぶり(紳助曰く「宇宙船に乗り遅れた宇宙人みたい」)が好評なため、最近ではアンガールズの出演に合わせてこのクイズを組み込んでいる。特に2009年6月10日放送分(第243回)では山田親太朗が2度も引っ掛けてしまい、山根の出番がなくなるのを恐れて特例として3回の挑戦が認められた。しかし、2009年7月22日放送分(第249回)では、アンガールズは出演しているが、『底抜けドボンクイズ』を実施する為、組み込まれなかった。
  • 2009年4月8日放送分(第236回、春の3時間SP)では3チームとも出来が悪かったため救済措置を施した。各チーム8人全員でスタンバイして、最初に「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」とコールしながら5回飛び、その後に飛んだ回数が最も多かったチームに得点を与えた。一度挑戦した後に休みを挟まなければ何度でも挑戦できた。また、3チームが一連のチャレンジを終了した後でも希望すれば再度挑戦することができた。
  • 2009年5月6日放送分(第239回)では、『ボーナスゲーム 縄跳び生き残りバトルロイヤル』と題して各チームの代表者2人(チームの中で縄跳びが苦手な人)が生き残りサドンデス形式で縄跳びを飛び続け、引っ掛かった人は脱落し、最後に残った1人のチームに30点が加算された。
  • 2009年6月10日放送分(第243回、3時間SP)、では、元木大介が縄を抜ける際にアキレス腱を損傷したため病院に搬送。その後のクイズは不参加となった。以後、元木が怪我をしている間は「縄跳びクイズ」を行わず、別のクイズを行う処置を行うようになった。逆に元木が居ない場合は「縄跳びクイズ」を行う。

仲間を救え!底抜けドボンクイズ!

ルール
チームの1名が代表者として下にプールがある床に立ち、残りのメンバーが簡単な計算などの問題に順番に解答する。解答者は環状に走る針付きの模型列車(一周20秒)が通り道にある風船を割らないよう、風船を守りながら解答しなければならない(風船を持ち上げ、汽車を通過させて元の位置に戻す)。正解したら次の人に交代し、2分以内で指定された問題数を正解した場合30点を獲得。ただし時間切れになった場合(絵しりとりではしりとりを繋げることが出来なかった場合や、完璧に繋げていてもメンバー全員がその描かれた絵全てを理解していない場合も)や、途中で風船が割れた場合は床が開き、メンバーがプールに落とされる。風船は基本的には針付き列車が割るが、ごく稀に他のもので割れることもある[36]がこの場合も同様である。
2009年7月8日(第247回)に再登場したときは、『帰ってきた底抜けドボンクイズ!』として「模型列車選択制度」が導入され、「普通、高速、超高速」の中からくじ引きで選択。
  • 「普通、高速」では通常の蒸気機関車で速度は1周20秒と15秒
  • 「超高速」だと新幹線タイプで1周約11秒
問題ジャンル
  • 絵しりとり(6問(従来は8問)) - その名の通りモニターに絵を描いてしりとりで繋いでいく(ただし1文字の言葉はNG)。紳助が例として挙げたものは書くことができないため、紳助がわざと「たとえば猫とかね」など勝手に言い、出演者が「やめて」というのがお決まりである。なお、最後の長音は無視するルールが適用される(例 - 「ミキサー」→「サンドバッグ」)[37]。また、濁点は取ることができない(例 - 「サンドバッグ」→「車」はNG)。最後に代表者が最初から答え合わせをして初めてクリアとなる。
  • 計算問題(10問) - 2桁の足し算や引き算の問題を解答、モニターに書く。かつては、穴埋め計算という計算式の一部があいているのを数字で埋めるという問題があった。稀に答えがマイナスの場合もある。
  • 穴埋め言葉(10問) - 単語の一部が開いているのでそこを埋める(例 - ヘキ?ゴン→ヘキサゴン)。動詞、形容詞はNG。
  • 鏡時計(10問) - アナログ時計が鏡に映った状態になっているので、そこから正確な時刻を予測してモニターに書く。この問題は上位クラスの回答者でも苦手としている人もおり、現在までこの問題を引き当てたチームの代表者がかならず水落ちしてしまう超難関。
  • ペア探し(10問) - 4×3マスの12個あるアルファベット・ひらがな等の中から同じ物が2つあるものを探す。モニターに同じ文字・記号の場所を○で囲む。唯一知識がまったくいらない問題。
  • 写真名前当てクイズ(10ポイント) - 2008年10月1日放送分(第211回)から追加。写真の人物や物の名前を、口頭で解答(フルネームで答える指定があった場合は、フルネームで答えないと不正解)。1問正解1ポイント、パスをした場合はマイナス1ポイント。このクイズだけ制限時間が2分30秒で、時間内に10ポイントに達して、且つストップボタンを押せば一応クリアだが、ボーナス点を狙ってそのままクイズを続けても良い。時間切れになった時点で11ポイント以上であった場合は、30点に加えて10問目以降の正解数×10点のボーナス点が加算されるが、9ポイント以下であった場合は救出失敗、クリアの30点も取り消しとなる。また、ボーナスチャレンジ中に時間切れとなった場合は点数は1点引かれるため、仮に10点だった場合は9点となり、失敗になる。出題形式は同じフジテレビ系クイズ番組『ネプリーグ』の「ブレインタワー」や『森田一義アワー 笑っていいとも!』のコーナーのひとつだった「スピード」などと似ている。

『帰ってきた』より登場したクイズ。

  • スロット計算(10問) - 足し算問題。スロットマシーンで回っている数字をボタンでとめて計算式を決定。口頭で解答するが、解答テーブルでの解答のみ有効で、風船を上げに行く最中の解答は無効。
  • 並べ替え(10問) - 2×4のマスの中に、ランダムに並べられた4文字を並べ替えてできる単語を答える。口頭で解答するが、解答テーブルでの解答のみ有効で、風船を上げに行く最中の解答は無効。
実施時期
初登場は2008年2月13日放送分(第183回)。2009年1月7日放送分(第223回)で終了。2009年7月8日(第247回)に再登場
過去の形式
初登場の2008年2月13日放送分のみ、チームメイト1名をパートナーに選んでもらい、各チームの成績最下位のみが簡単な計算問題に挑戦していた。
備考
  • このクイズは、NHKで放送された『危険信号』がモチーフになっており、NTVどちら様も!!笑ってヨロシク』など様々な番組で同形式で行っていた(TBSテレビ探偵団』のスペシャル版でもやっていた)。又、NTV『おはよう!こどもショー』のワンコーナー「はらはらマシーンゲーム」やフジテレビ『赤かて!白かて!』のように、形式は似ててもセットが違う(どちらも模型線路や模型電車は使わず、針がレールを伝わってくる)番組もあった。
  • 初回のみタイトルが「仲間を救え!底抜け計算クイズ!」であった。2008年3月19日放送分(第187回)からタイトルが現在の「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」に変更された。
  • どのように失格になったかで落とされる形が異なる。風船が割れると即刻プールへと落とされるが、時間切れや絵しりとりで不成立の場合は紳助が右手を挙げて落とすようになっている。この場合、紳助が右手をなかなか挙げずに代表者をいたぶることが多い。また、紳助の代わりにチームメンバーの1人が右手を挙げたり、チームメンバーと紳助を1人ずつ指名して右手を挙げる当たりの役を選ぶと落とされるロシアンルーレット方式に変えることもある。さらに、代表者以外で救出失敗した原因を作った人間が連帯責任として落とされる事がある。
  • 落とされるメンバーは、当初リアクションに強い芸人から選ばれることが多かったが、後に女性タレント、中堅俳優、スポーツ選手、出演者の家族(これまでには木下優樹菜の父やスザンヌの妹、マーガリンの2名)などの選出が多くなった。
  • 女性タレントはプールに落ちたときに肌が露にならないよう赤いジャージを着用し(例外としてズボンなど、肌を露にしていない服装だったら、そのままの服装で落ちる事もある)、男性代表者が衣装でプールに落下した場合(後述の「おバカさん一斉アクションクイズ」と同じ)は、次のクイズは緑色のジャージに着替えて参加する。[38]
  • このクイズは成功率が低く、2回このクイズ終了時の全チームの得点が0点という珍事が起こった(ただしそのうちの1回は、第1ステージで行われたため)。
  • 落下のリアクションが面白い松澤一之(それ故に「ミスタードボン」と呼ばれている)などが代表者に選ばれた場合、紳助が風船を隠すなどでわざといたぶっている。
  • 2008年7月26日の『FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!』(これは回次に含まない)では、明石家さんまが紳助に落とされる役を要求したが、拒否された。理由は、紳助が高所恐怖症だったため。さんまはチームがクリアできなかったため水に落とされた。
  • 通常であれば問題のジャンルを問わず成績上位者から順に解答するが、2009年7月22日放送分ではクリアする為に必要な問題数が解答者の人数で割り切れなかったスロット計算と並べ替えクイズについては成績下位者から順に解答となった。
  • ルール説明時のBGMはゴダイゴの『銀河鉄道999』で、問題発表時のBGMはTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』。

第3ステージのクイズコーナー

行列早抜け!リレークイズ

ルール
各チームが予選ペーパーテスト順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。6人全員が正解したチームは勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得だが、2009年4月8日放送分などのように時間拡大版で1位のチームと2位のチームとの点数差が100点を超えている場合などは、獲得点数が1位抜け200点・2位抜け100点に変わる。原則として解答権は1問1回のみ。但し、間違いではあるが「非常に惜しい」解答だったときに言い直すことが認められることがある。問題のレベルは徐々に下がっていく。
実施時期
2005年6月15日放送分(第79回、『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』の初回)から実施。
備考
  • このクイズは後述のスペシャル放送の番外編を除き毎回行われており、また必ず最後に行われている(初期の特番では、後述の、全員での早押しクイズが最後だった)。
  • このクイズの開始時に、「今のところ点差がついていないのでこのクイズで勝ったチームが優勝」、「○○チームが優勝するためにはまずこのクイズを1位で抜けた上で××チームが2位でないとダメ」などと各チームが優勝する条件が確認される。この時点までに大きく点差が開いた場合には、最下位のチームが「このチームが優勝する可能性はありません。」などと言われることもあるが、クイズ開始時に優勝が決まるような事はない。
  • 不正解で早押しボタンの電源が切られ、その問題を答える事は出来ない。にも関わらず押すと紳助から注意される。
  • このクイズ独自のルールとして、各チームのアンカー解答者は、司会の紳助が「問題!」とコールした後と出題の牧原アナが問題を読み上げる前の間に「ヘキサゴン!」とコールしないと、正解しても勝ち抜けることができない。この「ヘキサゴン!」コールを忘れて、正解していたのに勝ち抜けできなかった解答者が何人もいる。なお、アンカーでない解答者が必要ないのに誤って「ヘキサゴン!」コールをすることがたまにあるが、ツッコまれる事はあるものの、特にペナルティーを課せられることはない。また、上地は「フランク・・・」、つるのは「ホトトギス!」、木下は間違えて「スザンヌ!」とコールしてしまったこともある。また問題が読まれる前にボタンを押したり(特につるの)、押した瞬間に思いもよらない文言が出てきて困ることがある(特に上地)。
  • このクイズで出題される問題は「Aランク」「Bランク」「Cランク」「Dランク」の4ランクに分かれている。Aランクは最新の時事問題や普通の大人でも正解しにくい問題が多い。逆に「Dランク」は、番組内では「小学校3年生レベル」となっているため滅多に登場せず、最下位争いで詰まったときに登場する。
  • 「居残り復習クイズ」として、その回に出題された問題がもう1度出題されることがある。このようにもう一度同じ問題を出題する際司会の紳助は、例えば「Aランクの1問目の問題」を出題する時は「A-1の問題」というようにコールする。
  • このクイズでは獲得得点が変更される場合がある。これは全チームに優勝の可能性を残し、得点調整をするためである。ただ最近では行われていない。前述の通りコーナーの初めに優勝可能性がなくなったと宣告することも増えている。
  • このクイズを終了した時点で最も得点の多いチームが複数あったときは各チームのアンカー解答者により「サドンデス」を行って優勝チームが決定される。
  • 優勝チームが決定した後でも解答者が複数名残っている場合はクイズを続ける場合が多く、「アホ決めクイズ」と称し、後ろの席に残っている解答者を前の解答席に立たせてクイズを行う。それでも多い場合は一つの解答席に2人立たせるか、早押しの代わりに挙手によって解答権を与える。2009年4月22日放送分(第237回)では正解して抜けたはずの元木大介がなぜか解答席に戻されクイズを再び受ける羽目になった。稀ではあるが、そのまま通常通りの形式でクイズを続行する場合もある。
  • 全員の解答権がなくなったり、時間切れとなった場合に紳助または中村アナより正解発表されるが、後ろで出番を待つ解答者やクイズを終えた解答者、解答後になって答えが分かった解答者に答えを聞く場合もある。なかなか早押しボタンに手をかけない場合は紳助がヒントを与えて解答を促すが、問題によっては、誰もわからないだろうという判断の上であっさり正解を言って打ち切る場合もある。
  • 2009年6月10日放送分(第243回)では、元木大介が縄を抜ける際にアキレス腱を損傷したため病院に搬送した為、その前のmisonoが2問答えないと抜けられない特別ルールを設けた。(1問正解後は、アンカー解答者となり通常通り「問題」のあと「ヘキサゴン!」とコールしないと正解したら抜けられない。)
  • 2009年7月8日放送分ではピンクチームの第1解答者であった岡田圭右が抜けることができず、水色チームが優勝してしまった。ほかのチームが2人と3人になったところで紳助から「2年間のフジテレビ出場停止」と宣告された。しかし、1人と2人になったところで次回出演分はカメラマンをやる事で落ち着いた。2週間後の7月22日放送分にも出演した。

過去にレギュラー放送で行われていたクイズ

クイズ!ムカデ競走

ルール
クイズ出題後ゲートが開き、チームがムカデ競走でコースを進み、ゴールの先にある早押しボタンを押して解答権を得る。解答権は先頭の解答者が持つ。不正解で2着→3着チームに解答権が移る。正解で10点。不正解でスタートに戻り先頭を変えて再スタート、正解が出るまで繰り返す。問題毎に先頭が変わり(第1解答者→第2解答者→…最終解答者の順)、これを8セット行う。レギュラー放送では先頭と2番手の間隔は1.5メートルと広くなっている。
実施時期
初登場は2009年4月8日放送分(第236回)。レギュラー放送での初登場は2009年4月29日放送分(第238回)の2回実施。
過去のルール
スペシャル初登場時、タイトルは「ムカデ競争クイズ」、解答者である先頭は「最終解答者→第1解答者」の順であった。またチーム内で相談も可能で、不正解はその問題の解答権を失った。しかしレギュラー初登場時、最初の3問を終えた際、紳助がこのルールに飽きたため、急にルール変更された。
備考
  • このクイズは先頭がスピードに乗って行けるかがカギ。歩き方も足を上げて進むより、摺り足で進む方が速い。また問題終了後は、解答者がゲタを持ってスタート地点に戻らなければならない。

おバカさん一斉アクションクイズ

ルール
予選ペーパークイズの各チームの成績最下位者が解答者となり、各チームのパートナーがプールの上に立つ。「…をしてください」という問題が出題され、解答者はそれぞれ指示に従いアクションを行う。解答者の間には仕切りがあり、お互いのアクションを見ることはできない。指示通りのアクションができれば正解。3問不正解で失格となり(5問のときもあった)、パートナーがプールに落とされる。失格したチームから3位、2位、1位となり、2人以上が同時に落ちた場合は、再度プール上に上がり、決着がつくまで問題が繰り返される。1位チームが50点、2位チームが30点、3位チームが10点を獲得する。
実施時期
初登場は2008年1月2日放送分の「新春3時間スペシャル」(第177回)で、レギュラー放送での初登場は2008年1月16日放送分(第179回)。2008年5月7日放送分(第193回)で終了。
備考
  • 失格となったチームのパートナーをプールに落とす際には、「ドボンクイズ」の時間切れなどの時と同様、紳助が右手を挙げる事になっているが、フェイントをかけるのがお約束となっている。
  • ルール説明の際に流れる音楽は『できるかな』のメインテーマ曲。
  • 初回の1月2日のみ、成績下位2名の計6人で挑戦し、その後2問先取で3人が勝ち抜けした後、残った3人でプール上でファイナルステージを行う。ファイナルステージでは、アクションを1問ごとに間違うと、プールに落下となり、最後の1名が決まるまで行うため、残りが2人の時に、その2人が同時に落ちた場合、最初に落ちた回答者は再度プール上に上がる必要がある。勝ち抜いた1名は奨学金5万円を得る事が出来る。
  • 3月26日(第188回)のSPでは、成績下位2名の6人で行い、1人3問の計6問不正解で代表者は落下となる。

相手が書かない答えでシュート PKクイズ

ルール
事前に1チームが「攻撃チーム」、それ以外のチームが「守備チーム」に分かれる。正解が複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えを、逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えを1人1個解答する。攻撃チームのメンバーの答えを1人ずつ順番に(複数の解答者が同じ答えを書いていた場合は同時に)開けていき(「シュート」)、守備チームの解答と被っていなければ「GOAL!!」となり、攻撃チームはGOALした人1人につき10点獲得できるが、守備チームの中に同じ答えがあった場合は「シュート失敗」となり獲得得点はなしとなる。攻撃チームで書いた解答がテーマに当てはまらなかったり、誤字脱字であった場合は不正解となり、シュートできない。なお、攻撃チーム6人の全員シュート成功の場合、100点が獲得できる。
実施時期
初登場は2006年12月27日放送の「スーパークイズパレード2時間半SP」(第133回)で、レギュラー放送での初登場は2007年1月17日放送分(第135回)。2008年3月26日放送分(第188回)で終了。
過去の形式
  • 当初、テーマは「1」-「9」の番号の中から、各チーム予選ペーパーテスト成績最上位の解答者が番号を1つ選択するシステムであったが、回を重ねるにうちに選択番号が「1」-「3」に変更され、やがて「日本人」「スポーツ」など問題テーマのジャンルが表示されるようになり、最後には最初から問題が表示されているようになっていた。
  • 2007年5月2日放送分(第148回)から(2007年5月9日放送分(第149回)を除く)、シュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加された。
  • 2007年7月11日放送分(第157回)からシンキングタイム後に発表された島田紳助が答えた解答がNGワードとなり、NGワードを書いた人は攻撃・守備チーム関係なく得点が10点減点される。NGワードは正解の中から選ばれるため、紳助の考えた答えが不正解の場合、書き直される。
備考
  • 当初のタイトルは「PKクイズ ナイスシュート!!」であった。2007年2月7日放送分(第138回)からタイトルが現在の「相手が書かない答えでシュート PKクイズ」に変更された。
  • スタート当初、解答はフリップに書いていたが、2007年3月28日放送分の「春の3時間スペシャル」(第144回)から、解答がモニター式になったり、攻撃側のネームプレートが廃止されたり、赤を基調とした背景に電飾が付いて華やかなセットになるなど、クイズのセットが大きくリニューアルされた。
  • サッカーを模したクイズということに因んで、ルール説明時のBGMは『FIFA Anthem』のアレンジ、問題テーマ発表時に流れるBGMは、かつてテレビ東京系列で放送されていたサッカー漫画『キャプテン翼』のオープニングテーマである「燃えてヒーロー」が使用されている。また、シンキングタイムでは『WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜』が使用されている。(ただしシンキングタイムは編集でカットされることが多かった。)
  • 問題テーマとして、「都内の女子高校生300人に聞いた“こいつバカだなぁ”と思うタレントベスト20」が出されたが、そのアンケート結果に名を連ねた人物のほとんどが、ヘキサゴンとめちゃ×2イケてるッ!の企画抜き打ちテストにておバカっぷりを発揮した人達だった。

もちろんクイズ

ルール
各チームから事前に1人代表者を選出し、「■■といえばもちろん…?」というクイズに6人全員が解答する。問題は1チームにつき2-3問出題され、問題は3問共変わる。代表者以外の残りのチームメンバーと代表者の答えが合致していれば得点を獲得できる。現時点での獲得点数が少ないチームから1チームずつ解答する。
実施時期
初登場は2005年7月6日放送分(第82回)。2007年8月29日放送分(第164回)で終了。
過去の形式
  • 当初は1チームにつき3問出題され、問題ごとに代表者と同じ答えを書いたメンバーは「CLEAR」となり抜けていき、3問中何問目で5人全員が抜けたかによって獲得する得点が違うというルールだった。1問目で全員CLEARすると50点・2問目で30点・3問目で10点獲得。3問終わっても全員一致しない場合は得点はない。
  • 2005年11月16日放送分(第93回)以降は、1チームに出題される問題数が3問から2問に変更。CLEARで正解者が抜ける制度が廃止され、2問共5人が参加するようになった。得点も「リーダーと同じ解答になったメンバー数×10点獲得」という方法になった。
  • 2006年5月10日放送分(第108回)からはリーダー制が無くなり、1問目と2問目の代表者が変わるようになった。
  • 2007年2月28日放送分(第141回)から、得点が「代表者と同じ答えを書いたメンバー数×20点」に変更された。これは今まで全員不正解で得点獲得なしという結果が多かったためである。さらに、問題数も各チーム2問から1問に変わり、基本的にペーパーテスト最下位の解答者が代表者になった。
  • 初登場の第82回のみ、「チャレンジステージ 賞金チャレンジ・もちろんクイズ」として、優勝チームだけに実施された。ルールは通常と同じだが、チームには得点ではなく賞金額が賭けられた。1問目で5人全員クリアすると120万円、2問目で60万円、3問目で30万円獲得できるルールだった。3問中に5人抜けなければ視聴者にウィーン金貨のプレゼントとなった。
備考
  • 初期は「缶詰めといえばもちろん?」などという一般的な質問であったが、回を重ねるうちに、問題の内容が芸能人のプライベート・恋愛・金銭感覚に関わるようになってきた。そのため、「問題作成者は司会者の紳助なのでは?」という疑惑がたびたび出るようになり、2006年5月24日放送分(第110回)から正式に「司会者・島田紳助が問題を作成」と発表されるようになった。
  • 2007年3月28日放送の「春の史上最高の爆笑連発祭3時間スペシャル」(第144回)からは、初期の一般的な質問に変わったが、一応紳助が考えているという扱いになっている。

電撃4択クイズ どっちカニ〜!?

ルール
各チームが予選ペーパーテストの成績が悪い順に階段席に並び、「A」と「B」の2つのテーマについての問題について、正解は「Aのみ」「Bのみ」「AB両方当てはまる」「ABどちらでもない」の4択で答える(但し問題の性質上「両方当てはまる」や「どちらでもない」があり得ないために実質3択もしくは2択になることもある)。正解すれば次のチームメイトにバトンタッチできるが、不正解だと「カニの天罰」という名の炭酸ガスが不正解者だけでなく後方のチームメイトも襲う。チームメイト全員が抜ければ勝利となる。1位勝利チームは100点・2位勝利チームには60点(1チームの解答者が7人の場合の2時間・3時間SPは70点)・3位勝利チームは正解者の人数×10点(例:5人正解の時には5人正解×10点=50点)の得点が与えられる。「カニの天罰」の内容は、女性はのみ[39]に電流が流れるが、男性には腕とお尻(解答者が座っている椅子)からも電流が流れる。
出題される問題は同じAとBのテーマが1-3問出題される。
実施時期
初登場は2005年10月12日放送「お引越し記念・クイズパレード女だらけの2時間SP」(第88回)。2007年2月21日放送分(第140回)で終了。
備考
初登場当時は電流の天罰がなかったため、タイトルは「行列恥かきクイズ どっちカニ〜!?」だった。電流の天罰が追加されたのは2005年11月16日放送分「芸人vs新旧アイドル2時間スペシャル」(第93回)で行われた2回目から。
このクイズは出演者達に大変不人気らしく、紳助曰く「(出演者が)台本にこのクイズがあったら溜息をついている」らしい。原因としては、その電流。曰く、「一回に流す電流は、4人家族が1ヶ月に使う電流に相当」「下から剣山でガーンッってやられたかんじ」「下から、おっさんに槍で突かれたかんじ」とのことで、文字通り飛び上がるほどの威力を持っており、その為に女性は腕のみとなっている。「芸人は電流を受けても飛び上がらない」という紳助の無茶振りを受けた村上ショージのスーツが焦げたこともあった。また長州小力たむらけんじの様な肌を露出した衣装を着ていると、電撃をモロに受ける事もある。大橋巨泉の様な大物は身代わりが認められており、その際は西川のりおが身代わりとなった。

日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ?

ルール
司会の島田紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者2人が旅人として出かけ、それぞれの旅人が別々にそこの町の人へ問題を出題していく。町の人が正解できなかった場合は別の人に同じ問題を出題し続けなければならない。町の人が正解したら次の人から次の問題を出題することができる。問題は全部で3問で、内容は出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。それぞれのチームは、3つの問題を正解させるまでに要した総人数が最も少ない旅人を予想する。正解得点は30点(最初の1回のみ旅人3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)。
実施時期
初登場は2006年3月8日放送分(第103回)。2007年1月24日放送分(第136回)で終了。
備考

問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!

ルール
各チーム3人が早押しクイズに参戦。司会者島田紳助がクイズを作成。問題の最初に問題文が読まれるが、解答者がボタンを押さなくても問題文が読まれるのは途中まで。解答チームは問題の続きを予想して、問題文の続きとその解答を当てる。問題文が当たっても解答が間違っていれば不正解。2005年7月6日放送分(第82回)から問題文の予想がはずれその答えが合っている場合は「確かに」というブザーが鳴る。正解すると10点で全部で5問出題。
実施時期
2005年6月15日放送分(第79回)から実施。2005年11月9日放送分(第92回)で終了。
備考
以前島田紳助が司会をしていた『特捜!芸能ポリスくん』でも同じ出題形式のものがあった。

3つのヒントクイズ

ルール
点数が少ないチームから順に1チームずつ解答。リーダーは「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」「!」のパネルから1枚めくりお題を選ぶ。リーダー以外の5人がモニタに移されるお題をみて、それに関連する1単語のヒントをそれぞれ考える。ただし、NGワードがあり、「正解の一部が含まれる言葉」「企業名・商品名」「お題の言葉またはお題の言葉の一部を含む言葉を他の言語に翻訳したもの」「複合語(例:フリーダイヤル=フリー+ダイヤル)」「次につく言葉が確実に連想される言葉」のようなNGワードを書いたパネラーを指名しても見ることが出来ず解答しなければならない。リーダーはヒントを見る人3人を先に決め、その中から1人ずつ選んでヒントを見ることが出来る。また次に指名した人が以前開いた人と同じヒントを書いてる場合も新たに指名しなおすことは出来ずに解答しなければならない。1人目のヒントで正解すると50点、2人目のヒントで正解すると30点、3人目のヒントで正解すると10点。不正解は0点。解答権は1ヒントで1回のみ。
実施時期
2005年の6月15日放送(第79回)から7月6日放送分(第82回)まで、3回実施。

気になる言葉をお勉強! 予習・復習クイズ!!

ルール
最初に18人全員で、今知っておきたい「気になる言葉」についての予習VTRを見る。その後、各チームからルーレットで代表者2名を選出。リニューアル前の「ヘキサゴン常識チェック!60秒クイズ」と同じ形式で6問の復習問題を解答する。但し「60秒クイズ」と違い、1問の解答時間は15秒。1問正解に付き10点。2人が全問正解すると120点となる。VTR中に重要と書いてある部分だけでなく、細かい数値や名称などもチェックしておくと高得点となる。
実施時期
2005年の6月29日(第81回)、8月31日放送分(第86回)と10月12日放送「女だらけの2時間SP」(第88回)の3回実施。

クイズ ナイスキャッチ!!

ルール
チームの代表者がキャッチャー姿に着替え、ピッチングマシンからのボールを見事捕球できればクイズに挑戦ができる。速度は「70km/h」「100km/h」「140km/h」から選択できる。なお、8月24日放送分では、ボールの最高速度は130km/hだった。速度が遅いボールを捕球できれば難しい問題、速いボールは簡単な問題となる(紳助いわく「140km/hなら『信号で渡っていい色は?』だけど70km/hなら『信号を発明したのは誰?』ぐらいになる」)。正解すると20点獲得。8月24日放送分では代表者は1チームにつき2人で、挑戦権は1人1回だったが、8月31日放送分では代表者は1チームにつき1人で、挑戦権は1人2回だった。
実施時期
2005年の8月24日(第85回)と8月31日放送分(第86回)の2回実施。

クイズ!街角恋人選び

ルール
芸能人であるAさんとBさんに恋人予想候補になってもらい、2つの場所で街行く女性に一方はAさんを含む6人の芸能人、もう一方はBさんを含む6人の芸能人から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームはAさんとBさんのどちらが先に恋人に選ばれるかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ。恋人候補者の2人はインタビューのそばの車内でモニタリングをしていて、インタビュー後にドッキリで候補者本人が女性と対面する。予想が的中したチームが30点獲得。
実施時期
2006年の6月28日放送分(第113回)から7月19日放送分(第116回)まで、3回実施。

クイズ!恋人にしたくないのは誰?

ルール
上記の「街角恋人選び」とは逆に、3つの場所で街行く女性に芸能界のブサイク芸人6人の中から恋人にしたくない人を選んでもらうもの。各チームは6人の中で誰が一番票数を獲得するかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ(合計150人)。予想が的中したチームには30点獲得。
実施時期
2006年8月2日放送分のみ(第117回)。

スペシャル放送

「タレントで構成される3チームがクイズで対抗する通常の1時間の番組」とは異なる放送が行われることがある。「26(27)時間テレビ」中の放送は回次に含まない。新春特番は必ずしも水曜日に放送されるとは限らないが、回次に含まれる。

  • 通常放送より放送時間が長くなり、参加者が増え、ステージ数が多くなる(拡大版)
    • 「歳末超クイズパレード2時間スペシャル!!」(2005年12月21日、第96回)、「4チームで対戦の回」(2006年12月27日、第133回)、「クイズ&スポーツパレード」(2007年5月2日、第148回)など
  • 参加者全員が特別なメンバーで占められる(変形版)
    • 「女だらけの2時間スペシャル!!」(2005年10月12日、第88回)、「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」(2005年11月16日、第93回)、「フジテレビアナウンサー大会」(2006年2月8日、第100回)、「特別編・頭を強く打っちゃった大会」(2006年9月20日、第123回)
  • 特別なメンバーで占められる1チームがいつものメンバーによるチームと対戦する(対抗戦)
  • 「3チームがクイズで対抗する」という基本的な枠組みが崩れ、事実上別番組である(番外編)
    • 沖縄合宿スペシャル」(2007年9月26日、第167回)、「京都旅行3時間スペシャル」(2008年2月20日、2008年3月5日。第184・185回)[40]、「南紀白浜合宿スペシャル」(2008年9月17日、第210回)、「クイズヘキサゴンIIヒットパレード」(2008年10月22日、第214回)、「宮古島合宿スペシャル」(2009年3月25日、第234回)

スペシャル放送のクイズ

21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ

ルール
各チームが予選ペーパーテストの成績順に並び、知識問題の早押しクイズに出場者21人(18人または24人)全員で解答する。解答権は1問につき1人1回。正解するとその解答者は勝ち抜け。チーム全員が勝ち抜ければ得点できる。1位勝ち抜けチームには100点・2位は50点・3位は30点獲得。1位50点・2位30点・3位10点の場合もある。初期では、最後のコーナーで行われていたが、最近では序盤で行われることが多い。
実施時期
初登場は2005年11月16日放送の「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」(第93回)。
備考
このクイズは、スペシャル放送ではほぼ毎回行われており、公式サイトにおいてレギュラー放送でも毎回行われている「行列早抜け!リレークイズ」、「嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ」(近年では「前後を答えよう!2ショットクイズ」)と合わせて「スペシャル放送で行われる早押しクイズ三部作」とされている。
不正解後は、司会者の「リセット」コールでクイズが再開される。なので「リセット」コールがないと、いくらボタンを連打しても早押し機は反応しない(早押し機の電源がオフになっている)。
お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』でも、最初の30分程度実施された。
2009年1月2日放送回(第222回)では正解した人から順番にストラックアウトの要領で的当てに挑戦し当たった的の商品がお年玉として正解者に送られた。ただし商品の中にはいくつかのハズレ景品があるほか、ボールを選ぶ抽選で青の球は自分、オレンジの球は視聴者プレゼントとなる。また、紳助賞として高級腕時計が2つ用意されたが特例としてこの品のみテスト成績が13位以下の人のみに権利があった。

ベルトクイズ!タイムショック!ショック!

ルール
各チームから代表者1-2名を選出。代表者はランニングマシーンで走りながら1分間で1問につき5秒ずつ、12問のクイズに挑戦する。解答者はクイズがスタートする前に1-10番の中から問題番号を選択する。正解数に応じてチームは得点(一問につき10点)、解答者個人は賞金が獲得できる。しかし、不正解の度にランニングマシーンのベルトのスピードが徐々に上がっていき、そのスピードに対応しきれずに解答者の後ろにある水のプールに落ちてしまうと、そこで途中でもクイズは終了して獲得した賞金はすべて没収となる。また、12問のクイズを終わってもランニングマシーンが急に止まった反動でプールに落ちた場合や[41]ランニングマシーンの緊急停止のひもを勝手に取った場合でも賞金は没収になる。ただし得点については正解したところまでの点数が加算される。
実施時期
初登場は2006年3月22日放送の「春の3時間スペシャル」(第105回)。2007年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」(第148回)で終了。
備考
  • このクイズではテレビ朝日『クイズタイムショック』の解答者席(時計台と司会者席)がそっくりなセットが用意され、オープニングでは紳助が、『クイズタイムショック』の初代司会者である田宮二郎が発していたキャッチフレーズをこのクイズ用にアレンジしたキャッチコピーをコールする(現代は時間とランニングマシーンとの闘いです。1分間で100万円のチャンス、ベルトクイズ タイムショック!ショック!)。また、クイズ中のBGMも前半は田宮司会時代の、後半は山口崇司会時代のBGMを模している。
  • タイトルに「ベルトクイズ」とあるが、TBSベルトクイズQ&Q』とは関係なく(帯番組という意味のベルト)、むしろ同局で1969年に放送された『世界一周!!ランニングクイズ』や、1980年にテレビ東京(当時・東京12チャンネル)で放送された『ジョギングクイズ』に近い(双方とも走りながらクイズに答え、誤答のたびにマシンが早くなる)。
  • 最高記録は紳助と南海キャンディーズ山里亮太岡田圭右の10問(岡田は賞金も獲得。紳助も賞金を取ったが、後述される事が原因で没収された)。また村上ショージは不正解で1段階スピードアップの状態でプールに落ちてしまい(3問正解はしている)、庄司智春はクイズに全く答えようとせず、ランニングマシーンに挑戦とひたすら走り続けた事がある(第11問でプールに落っこちる)。
  • 島田紳助も挑戦した事があり、代理司会を河本準一が務める。河本は「この座を虎視眈々と狙っておりました」と喜び、紳助は「こんな事をしたくないから、今まで頑張って来た」と漏らすも1回目は10問正解で成功。調子に乗って自ら2回目の挑戦を志願し行ったが、9問目で力尽きてプールに落ち(このときは4問しか正解できなかった)、河本も「あの紳助が落ちたぁ~!!」と絶叫。1回目の賞金も没収されてしまった。
  • 余談ではあるが、タイマーのセット上部に正解ランプが設置されているが(1~12と書かれている)、最初の放送で1問目正解の時、本来12問目正解で点灯するはずのランプが点灯、2問目正解時には同じく1問目正解のランプが点灯するといった様に、タイマー上部のランプの点灯が1問ずつずれていた。2回目の放送からは、1問目正解時に1問目のランプが点灯するように直されている(実は、本家タイムショックでも同様に1問ずつランプがずれており、番組はこれを真似てセットを作ったと思われる)。また、クイズ開始時に紳助が「タイム・イズ・マネー!ベルトクイズ タイムショック!ショック!」(ABCパネルクイズ アタック25」の「アタックチャンス」と全くポーズを取る)と言う。

嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ

ルール
まず問題のジャンルが発表された後に読み上げられる問題を聞いて、各チームの代表者が早押しをし、チーム内で正解できそうなメンバーを指名する。指定したメンバーが正解すれば抜けていき、最後に代表者が正解すればクリアとなる。なお、代表者に指名されたメンバー以外の人が答えることはできない。得点は、1抜けのチームは100点、2抜けチームは70点、3位は抜けた人数×10点。2007年5月2日と2008年1月2日の3時間SPは1位に50点、2位に30点、3位に10点。
実施時期
2007年3月28日放送の「春の3時間SP」(第144回)と、同年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」(第148回)、2008年1月2日の「新春3時間SP」(第177回)の3回実施。
備考
2008年1月2日の放送では、代表者として麻木久仁子とアンガールズが途中合流。3人の中から点数の低いチームから代表者を順に指名した。その為、最後の「リレークイズ」では回答者が27人となった[42]

クイズ フリースロー9

ルール
各チームごとに9つのリングがある、バスケットボールのフリースローに挑戦。1チームにつき、挑戦時間は60秒で、ゴールを決めると一旦タイマーは止まり、リングに書かれたジャンルの問題が出題される。その際、シンキングタイムの長さは決められていない。問題が終了するとタイマーが再開する。正解するとそのリングはクリアとなり、1つのジャンルに正解するごとに10点。不正解の場合は正解を発表せず続けてフリースローを行う。同じところに入れば同じ問題となる。1つのリングに1問しかなく、正解済みのリングに入れても無効となる。残り時間0-1秒時点で投げたものは時間経過後にゴールに入っても問題に挑戦できる。
実施時期
2005年11月16日放送の「芸人VSアイドル2時間SP」(第93回)と、同年12月21日放送の「歳末クイズパレード2時間SP」(第96回)の2回実施。

16面パネルクイズ

ルール
4×4の16面のパネルにテーマが隠されていて、テーマに関する問題に各チームリレー方式で解答していく。問題に正解すると、そのテーマのパネルは正解したチームの色に変わり、他のチームの色のパネルを自分のチームの色のパネルの間に挟むと、そのパネルは自分のチームの色にすることができる。1問につき各チームの解答権は1回のみで、3チーム全員不正解の場合にはそのパネルは持ち越しとなる。獲得したパネルの枚数×10点が得点となる。
16面全てのパネルが埋まると、16面パネルを囲む20面のアルファベットのパネル(「A」-「T」)のパネルが現れ「アタックチャンス」というボーナス問題が出題される。これは各チーム予選最下位が解答者となり、問題に正解すると20面のパネルの好きなパネルを自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。
1回のみ、「ハンターチャンス」と称した、すでに埋まっているパネル1枚を指名し、正解チームがそこをチームの色にできるチャンスがあった。通常問題とアタックチャンスの間に挟まれて実施。
実施時期
2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」(第101回)と、同年3月22日放送の「ヘキサゴン春の3時間SP」(第105回)の2回実施。
備考
パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系列・朝日放送制作)とルールが似ており、実際に、パネル面が16面なので紳助は何度も「アタック、16」と叫んでいた。そのため出演者からは「パクリや」という声も飛んだ。ちなみに、紳助は関西ローカルの特別版(『クイズ!紳助くん』でのパロディ企画・朝日放送開局55周年記念特番・朝日放送新社屋移転記念特番)ではあるが実際に『アタック25』の司会を務めたことがある。

おいしいクイズ

ルール
予選ペーパーテストの成績下位者4名が40品の材料(果物だけでなく野菜や漬物などもある)の名前が書かれたプレートの中から一つずつ合計4品を選んでその材料でミックスジュースを作る。それを全員がコップ一杯分を1人10秒以内に飲み干し全員が「おいしい」と言えれば50点獲得。
実施時期
2007年8月1日放送の「夏休み2時間SP」(第160回)、2008年1月2日放送の「新春3時間SP」(第177回)、2009年1月2日放送の「新春3時間SP」(第222回)の3回実施。
備考
材料名はすべて「桜桃」「鳳梨」「沢庵」「甘藍」など、漢字で書かれているため、漢字が読めないで果物以外の食材を選んでしまうととんでもないミックスジュースになってしまう。なお、ベースは牛乳なので、普通にジュースの材料に使われることもある野菜なら大丈夫ということはない。
BGMにはミックスジュース調理中は童謡『ぼくのミックスジュース』、チャレンジ中はグレートチキンパワーズ『MIX JUICE』が使われている。
2008年1月2日放送分では、橙チームが作ったミックスジュースを紳助が試飲したところ、あまりに不味かったため、特別ルールで10秒の時間制限なしで全て飲み干せば得点獲得となった。これはたいぞう獅子唐を選んだのが大きな原因。
2009年1月2日放送分では、特別編と題して以下の変則ルールで行われた。材料が全て中国語に書かれており、成績上位者4名の中から代表者を1人選び、代表者が成績下位者4名が選んだミックスジュースの材料を当て(回答権は4回まで)、代表者以外のメンバー(代表者が解答の際に全て飲み干していない場合は代表者も一緒に飲まなければならない)が10秒以内に飲み干すことができれば正解数×20点を獲得となる。また、全チームが杏仁豆腐の杏仁と思ったためか、「杏仁」を選んだ。

前後を答えよう!2ショットクイズ

ルール
『罪』と『罰』」のような2つの言葉を答える問題に2人一組で早押しで答える。答えの前半は各チームの成績最下位以外のメンバー、後半は成績最下位者が答える。正解すれば、成績最下位以外のメンバーは順番で交代する。どちらかがボタンを押せばそのチームに回答権が回るため、成績最下位のメンバーがわかっていてもパートナーがわからないといったこともある。
 2008年3月26日放送では、両方正解して5点獲得。時間切れになるまで続いた(最終問題は10点)。
 2008年4月30日から10月1日の放送までは、最初に他のメンバーが2巡してゴールしたチームが出た時点で打ち切りとなり、その時点で1位50点、以下残ったメンバーの少ない順に2位30点、3位10点だった。この放送時からは2週目に入った最後のペアは問題前にヘキサゴンコールをする(番組上の説明はなされていない)。
 2009年1月2日の放送からでは、他のメンバーが1順した順に1位50点、2位30点、3位10点だったが、2009年6月10日放送では、1位のチームが決定した時点で2位、3位は人数の少ない順となった。
実施時期
2008年3月26日放送の「春の3時間SP」(第188回)と、同年4月30日放送の「GW2時間SP」(第192回)、同年10月1日放送の「秋の3時間ファミリースペシャル」(第211回)、2009年1月2日の「新春3時間SP」(第222回)、同年4月8日放送の「春の3時間SP」(第236回)、同年6月10日放送の「3時間SP」(第243回)の6回実施。また、同年7月26日放送の「FNSの日26時間テレビ2009超笑顔パレード」内の「番組対抗クイズパレード」でも実施された。
備考
初回の3月26日の放送では、前半と後半で成績下位のメンバーが一緒になった場合、紳助が「答えが出ないなら、自己申告で「無理です」とリタイアしても構わない」と発言したが、結局の所は実行されなった。

その他

※スペシャル放送で実施された単発クイズ

2005年10月12日放送の「お引越し記念女だらけの2時間SP」

この回をもって通常放送が夜7時台となった。

  • 履歴書クイズ この人だぁれ?
    5人が歴史上の人物について履歴書を書き、解答者がそれが誰かを当てる。
  • 逆転クイズ これ何ですか?
    クイズグランプリの要領で、4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を当てる。

2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」

  • クイズ!あ〜誰だっけ?
    写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答える。
  • あいうえお短歌クイズ
    5人があるお題について短歌にし、解答者がそれが何かを当てる。

2006年3月22日放送の「春の3時間クイズ祭り」

  • おさらい復習クイズ
    各チーム成績最下位の人が、過去に出題されたクイズに挑戦する。

2006年5月3日放送の「GW超クイズパレード2時間SP!!」

  • 芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル
    出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。

2006年9月20日放送の「特別編『頭を強く打っちゃった大会』」

  • クイズ!ここまで出てるでしょう
    5人のチームメイトが自転車をこぐ速度が上がると画像を隠しているパネルが開き、解答者は画像を見て問題に解答する。

2006年11月1日放送の「衝撃解答続出緊急2時間SP」

2007年3月28日放送の「史上最高の爆笑連発祭3時間SP」

  • クイズ!はじめてのおつかい!!
    里田まいに『山葵』などの漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、5つのうちいくつ正しく買えるか予想する。日本テレビで放送されている『はじめてのおつかい』のパロディ。

2007年5月2日放送の「超クイズ&スポーツパレード3時間SP」

  • 片山右京に抜かれるな!カートレースクイズ
    5人の芸能人と50メートル以上のハンデをつけられた片山がカートで対戦し、5周で何人抜くかを予想する。
  • 奇跡を起こせ!ホールインワンクイズ
    プロゴルファーが100球でホールインワンに挑戦し、6人の芸能人のうちの誰がプロより少ない数でホールインワンを獲るかを予想する。プロがホールインワンを出さなかった場合、誰がプロよりもカップに近づけられるかを予想する。

2007年9月26日放送の「沖縄合宿3時間SP」

  • おこづかい獲得!24人で早押し早抜けクイズ
    上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に合宿での所持金(番組特製のヘキサゴン通貨を使い、それ以外の通貨は使えない)が決定する。
  • 昼食決め!早抜けビーチ穴掘りクイズ(いわゆるバラマキクイズ)
    ビーチに埋められたカプセルを掘り起こして、正解した順番に昼食のメニューが決まる。ただし「ハズレ」のカプセルもある。
  • 夕食決め!お絵かきクイズ
    出演者全員がお絵かきをして、その絵を鑑定し、その順位により夕食のメニューが決まる。
    このとき鑑定したのが石坂浩二で、紳助と石坂が司会を務める『開運!なんでも鑑定団』をパロディにしており、鑑定中のBGMもこの番組で使用しているものを使った。
  • 宿泊決めクイズ!
    ここから参加する3名が各チームに1人ずつ合流する。その3人が代表回答者となり、5問先取の早押しクイズに挑戦し、最後に残った代表者のチームがホテルに泊まれない。
  • 朝食決め!真夜中クイズ!
    真夜中に2択のクイズを出し、正解・不正解で朝食のメニューが決まる。このクイズ形式は『アメリカ横断ウルトラクイズ』の「奇襲クイズ」に類似している。
  • 昼食決め!ウェイクボードクイズ
    4人がウェークボードに挑戦し、誰が3回までで立つことができるかを予想し、的中・ハズレでメニューが決まる。
  • 告白順決め!一斉早押しクイズ
    男性陣が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合は沖縄美ら海水族館でデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。ベストカップル賞に選ばれたのは野久保直樹とスザンヌのペアだった(全員が投票)。

2007年10月10日放送の「父母参観&参戦!!2時間SP」

この回では、つるの剛士の母、木下優樹菜の父、スザンヌの母キャサリンが登場。また、スザンヌの妹マーガリンと祖母ナンシーが客席で観覧。上地雄輔の父がVTRにて出演。

  • 生きる知恵クイズ
    出題された場面で、挑戦者3名がどの様に機転を効かせて対応し、それが別のスタジオにいる20人の審査員の採点で誰が多くの支持を集められるかを予想する。
    これに似たようなクイズが、かつて紳助が司会をしていた『島田検定!! 国民的潜在能力テスト』で出されていた。

2008年2月20日放送の「冬の京都3時間SP」

  • 冬の京都行き先決め18人一斉早押しクイズ
    上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に「特選冬懐石を堪能する旅(定員3名)」、「京都じっくり名所を味わう旅(定員3名)」、「冬の京都巡りの旅(定員9名で、A班、B班、C班の3名3チームに分割)」、「京都フリープランの旅(定員3名)」(左から楽なコースで右に行くほど辛くなっていく)の中から行きたいコースを1つ選択できることになっている[43]。通常と異なりテストを受けていないため席順は街角予想の順位になる。
    特選冬懐石を堪能する旅は、リムジンとシャンパン付で下鴨茶寮にて懐石料理を堪能するものであるが、実はドッキリ企画である。
    京都じっくり名所を味わう旅は、後述の冬の京都巡りの旅のチェックポイントの番人の役割を果たすものである。(参加した3人からは、「スタッフでも十分対応可」と言っている。)
    冬の京都巡りの旅は、3人1班で、あるお題に基づいた京都の名所を3つ巡るという、オリエンテーリング形式の旅。道中で一般人に道等を尋ねることができるが、「どのような人に尋ねるか」によってカード分けがなされており、尋ねるたびにそのカードの裏に書かれた夕食のおかずが取り上げとなる。これは尋ねるも分からないと言われた場合も例外ではなく、この場合でも取り上げられてしまう。チェックポイントには「京都じっくり名所を味わう旅」のメンバーが1人ずつ待機している。
    京都フリープランの旅は、3人ばらばらで奈良のとある場所に捨てられ、そこから京都にある目的地へと目指すものである。なお、3人には地図(もちろん京都の地図)と小遣い5000円ずつが至急され、食費や交通費はこの中でやりくりしなければならない。また、人に道を尋ねるのも禁止されている[44]。ちなみに3人は本当は前述の通り奈良にいるのだが、京都のとある場所だと伝えられているため、この旅の最大のポイントは、「いつどこで、自分が今奈良にいると気がつくか」である。なお、このたびのメンバーの1人である上地は途中で地図(しかもゴール地点の住所が書かれている部分)を鹿に食われるというハプニングに見舞われた。
  • ペーパーテスト
    上記の予選ペーパーテストと同じだが、通常と異なり問題数は30問となった。その中から下位5名の内、2名を抽選で選び「補習(実は恐怖のドッキリ企画)」が行われる。京都フリープランの旅に参加した上地雄輔は、ペーパーテストに間に合わなかったので最下位扱いとなった。

2008年3月5日放送の「冬の京都SP延長戦!!」

  • 木魚早押し!リレークイズ
    基本は行列早抜け!リレークイズと同じだが、スタジオではなく法輪寺を使い、早押しボタンも木魚ボタンとなった。不正解の場合、住職から警策で叩かれる。尚、上地は時間切れでテストを受けられなかった為、自動的に最下位となった。

2008年9月17日放送の「南紀白浜合宿3時間SP」

  • おこづかい獲得!20人で早押し早抜けクイズ
    上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に合宿での所持金(ヘキサゴン通貨)が決定する。ただし通常と異なりテストを受けていないため席順は街角予想の順位になる。
  • 砂浜チーム分け!カルタクイズ
    ビーチにばらまかれた「ひらがなカード」の中から答えの頭文字を拾い、解答席に向かい問題の正解を答え、正解した順にチームを決める。通常のチーム分けとは異なりチームは1チーム4人の全4チーム。ちなみに当時の通常のチーム色分けは「黄、桃、橙」だったが、この際は4チームだったためか「緑、桃、水、橙」であり、現在通常のチームの色となった水色はこの回が初登場だった。
  • 食材取り!早押しクイズ
    上記の「カルタクイズ」でチームが決まった後、海釣り、川釣りに行く人を1人ずつ決める。その後に残りの各チームの2人が解答者としてこのクイズをやることが発表される。なお、このクイズをやることが発表された後に海釣り、川釣りに行く人を変更することはできない。そして助っ人4人(小林はるか、麻木久仁子、大沢あかね、misono)の中から1人選び、助っ人は25枚の食材パネルの中から好きな食材を選び、それに応じた問題が出題され解答者が答えたらその食材を手に入れることができる(違うチームの助っ人が選んだ問題でも、答えが正解だったら他のチームが手に入れられる)。但し、1つの問題に対し、全チームが不正解の場合は対象の食材が没収される。
  • 宿泊決め!料理バトル
    上記のクイズで獲得した食材を使い料理し、島田紳助が試食。その中でおいしかった順番を発表し最下位のチームはホテルで宿泊ができなくなる(同じチームの海釣り及び川釣りに行った人も同様。ただし罰金で10ヘキサゴンを払えば宿泊可能)。
  • 告白順決め!早押しクイズ
    男性陣13人が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合はアドベンチャーワールドでデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。今回は特別に田中卓志アンガールズ)に告白された女性(南明奈)は絶対断る事ができず、クリス松村は最後にカップルになった男性陣の中から1人(原西孝幸FUJIWARA))選びその女性(赤井沙希)から男性を横取りできるようになっている(これも絶対に断れない)。ちなみにこの案は紳助と藤本敏史(FUJIWARA)によって予め決められていた。ベストカップルに選ばれたのは原西とクリスのペア。
  • その他として、「これ何ですか?の旅」「ヘキサゴンマル秘どっきり報告」「ベストカップル当てクイズ」が実地された。

2008年10月1日放送の「秋のファミリー3時間SP」

  • 正しく伝えよう!伝言クイズ
    各チームの成績2位が問題文を覚え、制限時間内に覚えた問題を伝言、その後は成績順に伝えていき、最後にチーム最下位が1位の解答者に伝言する。最後に回答者が正解を言えればクリア。伝言ゲームの性質でもある「元の文」が変わっていく過程も見ものとなっている。
    日本テレビ系でかつて放送されたクイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』のマジカル伝言バトルと形式が似ている。

2008年10月22日放送の「ヘキサゴンIIヒットパレード!」

  • 放送権獲得!18人一斉早押しクイズ
    上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で勝ち抜け方式ではなく正解すると後述の10月4日のコンサートで披露された曲の中で、自身が登場する曲を1曲選択してポイントを増やし、一定ポイントに達すると映像を放映するルールとなっている(1〜5位は1ポイント・6〜10位は2ポイント・11〜15位は3ポイント・16〜20位は5ポイントが一定ポイント)。テストを行っていないため席順は前列2段はメインの羞恥心・Pabo、3段目から5段目はラクダカッパアラジンのバックダンサー、AIR BAND、misono&ヒロシ、最後尾が一発屋2008になっており、ネームプレートの順位もヘキサゴンマークになっていた。問題は一般問題と、羞恥心らおバカ解答者の得意ジャンルの問題を織り交ぜながら出題された。

2009年3月25日放送の「宮古島合宿3時間SP」

今回の合宿は、羞恥心Pabo以外は実費となっており、10万円だと「同行ツアーメンバー」という扱いのもと13ヘキサゴンが支給され、限られたゲームにしか参加できないが、14万円だと後述のすべてのゲームに参加できる。

  • おこづかい獲得!21人一斉早押しクイズ
    上記の「一斉早押し!早抜けクイズ」の要領で抜けた順番に合宿の所持金(ヘキサゴン通貨)が決定する。今回はペーパーテストを行っており、成績順に座る。
  • 昼食決め!カルタクイズ
    南紀白浜合宿の砂浜チーム分け!~と同じルールで、昼食のランクが決定。上位7人が豪華バイキング、その次の7人が宮古そば、下位7人がヤギ汁となる。
  • 夕食決め!ヘキサゴン野球大会
    紳助と同行ツアーの男性メンバーを含めた男性メンバーが、上地雄輔チームと野久保直樹チームに分かれて野球をする。上地と野久保がメンバーの練習を見た後ドラフトでチームを決定。女性メンバーは勝利チームを予想する。勝てば豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。またヒット、ファインプレーでご褒美、エラーでペナルティが科せられる。結果は10対11で上地チームの勝ち。
  • 宿泊決め早押しクイズ
    3チームが麻木久仁子、西川史子、友利新の中から1人を選び、3人が早押しクイズに答え3問先取で勝ち抜け(その際3人にも順位に応じたヘキサゴン通貨を貰って合宿に参加)、最下位が野宿となるが、5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、藤本とクリスはこの時点でヘキサゴンが払えず野宿が決定したが紳助の好意により藤本が30分間クリスを腕まくらするという条件で相部屋が提供された。このゲームの直後にスケジュールの都合により遅れた里田まいが合流した。
  • 朝食決め!真夜中クイズ!
    沖縄合宿とルールは同じで中村アナと原西が部屋を巡り、起き抜けに2択問題を出題。正解で豪華バイキング、不正解で食パン1枚。5ヘキサゴンでグレードアップ。問題は1回しか言わないため、寝ぼけて問題を聞きとれない、理解出来ない解答者が多く出た。放送上は女性陣に出題された。なお、前日相部屋に止まった藤本とクリスはホテルが用意したスペシャル朝食を提供された。朝食後、スケジュールの都合により野久保直樹が早退した。
  • 昼食決め!ヨーイドンゴルフ
    各チーム男女の代表者1人がペアとなり、交互に打って3ホールを回り終わるのに掛かった時間と打数から割り出したポイントの合計で競う。ポイントの割り出し方は、時間は分部分が整数、秒部分が60未満の非負数になるように分部分と秒部分を決め、分部分は1分につき1ポイント、秒部分は1秒につき0.01ポイントで、打数は1打につき1ポイントである。なおOBはなし。MCチーム(同行ツアーメンバーはMCチーム扱いかつゲームの進行役)よりポイントが低ければ勝ち。勝てば豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。
  • 告白順決め!一斉早押しクイズ
    ここは同行ツアーメンバーも参加。沖縄、南紀白浜と同じルールだが限定3組、クリスは男性側となった。またチャンスカードが当たった田中卓志(アンガールズ)が女性側は拒否権なしの権利を得て、スザンヌに告白した。他に渡辺正行・神戸蘭子、元木大介・安田美沙子、上地雄輔・南明奈がカップルになったが、3組限定のため紳助が「一番見たくない」の理由で渡辺を落とした。3組のデートVTR後に残りの24人のメンバーの投票で、副賞としてハワイ旅行が贈られるベストカップル賞を決めるが、全組8票ずつを分け合い該当者なしとなった。

2009年6月10日放送の「おバカ暴走3時間SP」

  • ボーナスチャンス
    ボーナスポイントを懸けた綱引き。各チーム全員が全日本チャンピオン5人と対戦し、勝てばボーナスポイント50点を獲得。チーム8人に他2チームの中から好きな人を4人まで助っ人として加えることも可能であるが、1人に付きボーナスから10点マイナスとなる(但しあくまでボーナスが減るというだけであり、負けた場合のペナルティになるということはない)。なお、助っ人として指名された人は勝ったら敵チームに点が入ってしまうという理由で手を抜くことは許されず、敵チームのために本気で頑張らなければならない。

Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン

  • Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン(コカ・コーラ ハッピーミュージッククイズ フューチャレング ヘキサゴン)は2009年4月1日放送分からスポンサーのコカ・コーラとのコラボ企画。
  • 内容はヘキサゴンファミリーから3~4名が登場し、コカ・コーラのキャンペーンに関する早押しクイズに挑戦する。出題はヘキサくん(田中真弓)。
  • 但し、放送週は基本的には毎週ではなく不定期で流れており、コカ・コーラの製品CM(30秒分×2本)か上記のコラボCMの何れかとなっている。

他番組への出演

番組で結成されたユニットの出演に関しては各ユニットのページを参照。
FNSの日
2006年以後毎年コーナー企画としてメイン司会者を中心とする1チームと本番組の常連出演者2チームによる対抗戦を行っている。また、2009年には『ヘキサゴンII』をメインにした『FNS26時間テレビ』が同年7月25日26日に放送される。
カシアスRECORDS
2006年6月20日に放送された特別番組。島田紳助が「カシアス島田」を演じ、中村仁美が秘書役、全ユニットの作曲を担当する高原兄と常連出演者の次長課長が営業役となった。ナレーションも牧原俊幸が担当。準レギュラーの香田晋もゲスト出演。この番組から生まれた「おかあさん」は『ヘキサゴンII』のエンディングとして使用される。また、「カシアス島田」は2008年以降、紳助がヘキサゴン関係の作詞・プロデュースの名義として使用している。
めちゃ×2イケてるッ!
2007年6月2日に、香田晋と里田まいがこの番組の「おバカさん解答者」を代表する形でやべっち寿司に出演している。
脳内エステ IQサプリ
2007年9月1日に、『ヘキサゴンII』からの挑戦状として山本モナ、香田晋、木下優樹菜上地雄輔スザンヌつるの剛士が問題VTRの形で出演した。
2008年2月16日に、「IQサプリVSヘキサゴンII」としてアンガールズ、香田晋、波田陽区、里田まい、スザンヌ、つるの剛士、野久保直樹FUJIWARAがヘキサゴンチームとして出演し、島田紳助、中村仁美がコーナー企画で登場した。
2008年3月22日に、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜がチームヘキサゴンとして出演した。
魁!音楽番付
2007年9月12日に、Paboがヘキサゴンのセットをバックに島田紳助、中村仁美アナと共に出演した。
ザ・ベストハウス123
2007年9月19日に、「ヘキサゴンII爆笑おバカ解答ベスト3」としてラサール石井がプレゼンし、石井の他にもつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹が出演した。同番組内では里田まい、スザンヌ、木下優樹菜の珍解答も放送された。その後に野久保が準レギュラーに。また2008年11月5日放送分では、野久保自身を含めた「泣かないで!羞恥心の青春物語 ベスト3」をプレゼンし、見事初の最優秀プレゼンに選ばれた。
新春かくし芸大会
2008年1月1日に、「ヘキサゴンミュージックパレード ?チンプン管プン元気よく?」として里田まい、木下優樹菜、スザンヌ、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹、KABA.ちゃん、アンガールズ、波田陽区、山本モナ、時東ぁみが出演した。
2009年1月1日に、「三太郎物語」としてつるの剛士(桃太郎役)、上地雄輔(金太郎役)、野久保直樹(浦島太郎役)、里田まい(犬役)、木下優樹菜(キジ役)、スザンヌ(孫悟空役)、品川祐(おじいさん役)、misono(おばあさん役)、一発屋2008(一発屋役)、クリス松村(ラクダ→乙姫役)、山根良顕(カッパ役)、藤本敏史(赤鬼役)、原西孝幸(青鬼役)、岡田圭右庄司智春田中卓志(以上3名は黄鬼役)、中村仁美(ナレーター)が出演した。また、生出演にはFUJIWARA、品川庄司を除いたメンバー全員出席。
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP
2008年3月31日にPaboと羞恥心が出演した際、ヘキサゴンから生まれたユニットとしてひとまとめにして扱われ、ヘキサゴンのセットをバックにした島田紳助がコメントを寄せている。それ以降もエアバンド、一発屋2008、遊助、つるの剛士が出演。
もしもツアーズ
2008年4月12日の「奈良・吉野の桜を目指す京都ツアー」に、ヘキサゴンチームとしてつるの剛士、野久保直樹、スザンヌが出演。しかしスケジュールの関係より3人は吉野桜は拝めず、代わりに木下優樹菜が参加した。
BASEBALL SPECIAL 2008〜野球道〜
2008年5月5日は「ヘキサゴンナイター」と題して、羞恥心とPaboが出演。
行列のできる法律相談所
2008年6月22日の放送は、「一時代を築いたビッグな芸能人大集合!スペシャル」と題していわゆる一発屋が多数出演。その中には後に「一発屋2008」のメンバーとなるダンディ坂野、波田陽区、小島よしおの3人が含まれていた。また、後半には高原兄も出演し、「羞恥心」のPVも一部使用された。
2009年1月11日の放送に野久保直樹が出演。島田紳助の50球連続100キロ投球で捕手役を野久保が務め、羞恥心の「我が敵は我にあり」がBGMに使用された。VTRではヘキサゴンの現場にカメラが入り、「弱虫サンタ」の衣装を纏った羞恥心が登場し、他のメンバーも数人カメラに写った。
一攫千金!日本ルー列島
2008年7月18日の3時間スペシャルに、Paboと羞恥心がヘキサゴンのセットをバックに、アラジンの「陽は、また昇る」の宣伝も兼ねてVTR出題者として出演。なおこの番組の後半に解答者として木下優樹菜が出演していたが、出題者となった問題については解答者として参加しなかった。また同日の後半には木下の他、司会の中村仁美、佐々木恭子生野陽子斉藤舞子(以上フジテレビアナウンサー)も解答者となって出場した。
2008年10月31日の3時間スペシャルに、小島よしお(リーダー)、Pabo、misono、波田陽区、アンガールズがヘキサゴンチームとして、品川庄司が芸人チームとして出演し、羞恥心は出題VTRに出演した。また、当時ヘキサゴン出演経験がなく、アスリートチームと出演していた元木大介がなかなか答えられずヘキサゴンに呼んだきっかけでもある。
2009年1月16日の3時間スペシャルに、羞恥心(リーダー・つるの)、小島よしお、FUJIWARA、大沢あかね南明奈がヘキサゴンチームとして、岡田圭右は関根勤チームで出演。岡田はヘキサゴンチームで呼ばれなかったため、紳助から「そろそろ感じろや」と言われた。麻木久仁子もエンタメチームで出演。
2008年10月29日の放送で、田中卓志(アンガールズ)がO.A.中にPaboの3人と大ゲンカしたこともある。以降、Paboとよく口喧嘩をするようになる。
とんねるずのみなさんのおかげでした
2008年7月31日に、Paboが「食わず嫌い」に出演し、高橋英樹と対戦し勝利した。冒頭部分では陽は、また昇るの宣伝もした。
2008年12月25日のスペシャルでは上地が出演、2009年1月2日放送分の3時間スペシャルの宣伝をした[45]。ちなみに結果は高橋尚子に敗北。
オールスター感謝祭
多数のヘキサゴンメンバーが解答者として出演している。
2008年秋の放送では一発屋2008がフルコーラスでライブを行い、スザンヌがコーラスとして参加したが、木下優樹菜・里田まいは出演しなかったため代わりに等身大パネルが置かれた。
また2009年春の放送では矢口真里とAIR BANDがサカス広場で「青春 僕×俺」を歌う。ただアンガールズは出演しておらず、やはり等身大パネルが置かれた。
2008年上半期検定
Paboや南明奈など常連出演者が多数出演。途中成績下位の解答者が参加する「おバカさん救済クイズ」には木下優樹菜、スザンヌ、安田美沙子池田夏希、misono。池田以外は全てヘキサゴンの常連出演者だった(池田も出演経験者のため全員ヘキサゴン出演経験ありの出演者だった)。
ラジかるッ
2008年10月6日に、ファミリーコンサートに出演したヘキサゴンファミリー全員がVTR出演をし、スタジオではスザンヌと岡田圭右がコメントを述べていた。
人生が変わる1分間の深イイ話
2008年10月6日放送にPaboと小島よしおが出演。Paboは『陽は、また昇る』の衣装を着用。
カスペ!
2008年10月7日放送のウチくる!?スペシャルにメインのゲストとして木下優樹菜が登場した際、中村仁美アナウンサーや波田陽区、庄司智春、ふかわりょう、クリス松村がクイズ!ヘキサゴンメンバーと紹介されて出演した。
2008年10月21日放送のオールスター買い物調査 芸能人サイフの品格に野久保直樹、木下優樹菜、南明奈、ほしのあき、つるの剛士、里田まい、クリス松村が出演。ほしのは2008年4月以降出演していないが「ヘキサゴンファミリー」として扱われていた。
FNS歌謡祭
2008年の放送に羞恥心とPaboが出演。カシアス島田がビデオ出演し、羞恥心の音楽活動休止を発表した。
ミュージックステーションスーパーライブミュージックステーション
2008年12月26日のスーパーライブに羞恥心が出演。グループの結成以来レギュラー放送の出演が一切なかったが(番組のCDランキングで1位を獲得したことはあった)、スーパーライブで番組初登場という稀なケースとなった。『泣かないで』と『羞恥心』をメドレーで披露。また、その翌年の2009年からは遊助が3月13日、3月27日(3時間SP)、6月19日の3回(順に『ひまわり』を2回、『たんぽぽ』を披露)、つるの剛士が5月8日に1回(『M』を披露)出演している。
日本妄想大賞
2008年12月30日深夜に放送された番組。番組放送のきっかけは同年10月1日のスペシャル放送において、島田紳助が自らの妄想恋愛を語った上で、「日本妄想大賞を決めようや」と発言した事から放送が決まった。マスターを庄司智春が務め、紳助、ラサール石井、アンガールズ等ヘキサゴンメンバーを含め、多数の芸人が出演し、自らの妄想恋愛を語った。
第59回NHK紅白歌合戦(「FNS2008年クイズ!」)
2008年12月31日放送。羞恥心とPaboが「羞恥心 with Pabo」として紅白に出場しそれに加えて応援としてmisono以外のヘキサゴンファミリー全ユニット、さらに中村仁美アナが参加した。なお、複数のグループに所属しているメンバーについては波田は一発屋2008、金剛地は一発屋2008のネクタイ鉢巻+AIR BANDのツナギ、藤本はアラジンとしての格好で登場。そのほか、アンガールズは羞恥心(つるの、上地)の格好、中村はフジテレビのマークの下に代表と裏には「NHK LOVE」と書かれたTシャツ姿で登場した(これは現役の民放アナウンサーとしては初の紅白出演になる。なお、NHK出演自体は初めてではなく10月25日の『土曜スタジオパーク』と『お台場から生放送! 秋の夜長もさだまさし』以来となる)[46]。他、小島は最初は黒の全身タイツ姿で登場し、終盤のみいつもの海パン姿になっていた[47]。この応援企画は同時間帯にフジテレビで放送された「FNS2008年クイズ!!」と連動する形で行われており、紅白の応援に参加したメンバーはFUJIWARA、金剛地、波田以外当初この番組の解答者として参加しており、番組途中から紅白会場に向かった。中村アナは同番組の開始時から紅白会場近くに設けられた特設スタジオに待機し紅白出場を間近に控えた羞恥心とPaboの模様を繰り返し中継した。「羞恥心 with Pabo」が紅白で曲を披露した際にはフジテレビでもクイズを中断してその模様が放送され、フジテレビ側の出演者はその模様を見守っていた。その後、FUJIWARA[48]、品川庄司[49]を除く応援に出演した全員がフジテレビに戻り「FNS2008年クイズ」のエンディングで紅白と同じ形で曲を披露した。またこの時の紅白の舞台裏でのリハーサルの模様などは2009年1月2日放送の「超クイズパレード新春3時間スペシャル!!」でも放送された。
ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ
2009年5月15日の放送分に「今夜はヘキサゴンファミリーが大集合!」と紹介され、羞恥心、Pabo、南明奈、庄司智春がヘキサゴン主力組のせきららチーム。アンガールズ、FUJIWARA、岡田圭右、小島よしお、クリス松村、misonoがヘキサゴン脇役組のぶっちゃけチームで出演。
MUSIC JAPAN
2009年6月14日放送分に遊助、里田まい with 合田家族南明奈のスーパーマイルドセブン[50]が出演。カシアス島田もVTRで出演した。ちなみに紳助のNHKへの出演は「おとうさんの時間」以来15年ぶりであった。
キャンパスナイトフジ
2009年6月19日放送分に里田まい with 合田家族、南明奈のスーパーマイルドセブン[51]が出演。また、コーナーは違うが神原プロデューサーも出演した。
MUSIC FAIR
2009年7月25日放送分に里田まい with 合田兄妹、矢口真里、mai&タケシ、南明奈のスーパーマイルドセブン、トモとスザンヌ、つるの剛士、フレンズが出演し、歌とトークを披露。なお、この日の放送はヘキサゴンファミリー特集として26時間テレビ1時間前に放送された。

コンサート

ヘキサゴンファミリーライブ お台場冒険王 ~羞恥心とPaboとゆかいな仲間たち~
会場 - お台場特設ステージ
出演者 - 羞恥心、Pabo、香田晋他
お台場冒険王のイベントの一環で行われた、羞恥心とPaboが出演したヘキサゴン史上初めてのコンサート。観客は観覧募集(無料)として募集された。
ヘキサゴンファミリーコンサート 『クイズ!ヘキサゴンⅡ ヒットパレード』[52]
会場 - 国立代々木競技場 第一体育館
出演者 - 島田紳助、羞恥心、Pabo、ラクダとカッパ、アラジン、misono&ヒロシ(mai&タケシ)、AIR BAND(feat.雄and直)、一発屋2008、高原兄、中村仁美他
初の有料コンサート。

主題歌

エンディングの歌唱シーンは、地上デジタル放送ではいわゆるスーパー額縁放送となっている。
2008年?月(ごろ)からサイドパネル部分を狭くして、額縁放送の部分が大きめになった。

スタッフ

  • 構成 - 小笠原英樹
  • 作家 - 大野ケイスケ白川ゆうじ酒井健作北本かつら落合万里子板垣寿美
  • スーパーバイザー - 道蔦岳史
  • リサーチ - 田中健一日高大介上村知子杉山浩子杉本みな子坂本くにかず布広太一
  • 取材協力 - クリーク・アンド・リバー社、オンリーユー、ブランチ
  • 音楽 - nil山崎耀
  • アートプロデューサー - 清水淳司(フジテレビ)
  • セットデザイン - 深井誠之(フジテレビ)
  • 美術進行 - 石田博己
  • 大道具 - 那須野清、上原篤
  • アートフレーム - 相田和彦
  • アクリル装飾 - 松本健
  • 電飾 - 照喜名紀央
  • 視覚効果 - 藤本茂
  • 特殊装置 - 釜田慶一
  • メイク - 柳井愛理
  • 衣裳 - 津幡真優
  • スタイリスト - 波多野としこ(島田紳助担当)
  • キャラクターデザイン - 山下智世
  • CG - 冨井真 / 岡本英士(フジテレビ)
  • TP(テクニカルプロデューサー) - 長田崇(フジテレビ)
  • TD(テクニカルディレクター) - 先崎聡
  • CAM(カメラマン) - 白石峰郎
  • VE(ビデオエンジニア) - 中井章晴
  • 音声 - 左口満寿
  • 照明 - 岩村信夫、竹内正信
  • マルチモニター - 野崎裕康
  • 音響効果 - 古屋ノブマサ、星裕介
  • VTR編集 - 酒井大輔、佐川正弘、木村雅史
  • MA - 土屋信
  • TK(タイムキーパー) - 松下絵里
  • 編成 - 高瀬敦也(フジテレビ)
  • 広報 - 正岡高子(フジテレビ)
  • Special Thanks - 清水宏泰(フジテレビ)
  • モバイル - 齊藤剛(adtv)、二宮麻郁子、新井崇文
  • 制作スタッフ - 関美和(FCC)、渡邊幸子・前田理恵子(D:COMPLEX)、堀川香奈(フジテレビ)
  • 制作プロデューサー - 岡村泰雄(TVBOX)、大村和史(FCC)
  • ディレクター - 神尾昌宏・夫馬教行・金只和史・古賀太隆(D:COMPLEX)、徳舛充人(FCC)、庄司孝(TVBOX)、池田治
  • チーフディレクター - 早川和孝(Fact
  • 演出 - 奥村達哉(D:COMPLEX)
  • プロデューサー - 三浦淳(フジテレビ)、西雅史・小沢英治(D:COMPLEX)
  • チーフプロデューサー・演出 - 神原孝(フジテレビ)
  • 協力 - adtv、フジパシフィック音楽出版
  • 技術協力 - 八峯テレビFLT、サンフォニックス、マルチバックス、IMAGICA4-Legs、ぴーたん
  • 制作協力 - D:COMPLEXTVBOXFCC
  • 制作 - フジテレビバラエティ制作センター
  • 制作著作 - フジテレビ

過去のスタッフ

  • ディレクター - 田中孝明(フジテレビ)、荒木浩二・古賀太隆・秋山将慶(D:COMPLEX)、吉田享史(FCC)、齋藤直史(TVBOX)、奈良部隆久(エムアイシックス)、森洋介
  • TP(テクニカルプロデューサー) - 斉藤浩太郎・勝村信之(フジテレビ)
  • CAM(カメラマン) - 田宮長昭
  • 照明 - 河村清太郎(フジテレビ)
  • VTR編集 - 宮田憲司
  • マルチモニター - 佐藤隆広
  • アートプロデューサー - 堀部信行
  • メイク - 山田かつら
  • スタイリスト - 遠藤美紀、あべひろみ
  • CG - 水野美和子(オフィス・ディー・レンジ)

書籍

  • ヘキサゴンドリル』(扶桑社、2007年12月22日) ISBN 978-4594055578
  • 『ヘキサゴンドリルII』(扶桑社、2008年4月25日) ISBN 978-4594056339
  • 『ヘキサゴンドリルIII』(扶桑社、2008年10月8日) ISBN 978-4594057732
    本番組の予選ペーパーテストで使用されている問題をそのまま書籍にしたもの。Iは2006年3月22日放送分から2006年12月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIでは2007年1月10日放送分から2007年6月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIIでは2007年7月4日放送分から2007年10月10日放送分までの中から選ばれた12回の問題と正解、街角予想順位と実際の結果等が収録されている。
  • 『里田まいのおバカ伝説』(竹書房、2007年11月7日) ISBN 978-4812433171
    全7章の内、「ヘキサゴン予選ペーパーテスト実例集」としてこの番組の予選ペーパーテストでの珍解答に1章が、「ヘキサゴン伝説」として番組内での珍解答に1章が割かれており、その他の章にもこの番組関係の記述がある。

関連項目

  • クイズ!ヘキサゴン
  • はねるのトびら
    水曜夜8時枠に放送されていた本番組の前番組『ヘキサゴン今夜はクイズパレード!!』の後番組で、『ヘキサゴンII』の同時ネット局とステブレレス編成となっている。アシスタントの中村アナがナレーションを務めている。羞恥心のパロディユニット、悲愴感が誕生している。
  • 脳内エステ IQサプリ(この番組と似た企画が放送される。羞恥心やPaboらがヘキサゴンチームとして対決した)
  • アイドリング!!!
    『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝(「アイドリング!!!」チーフプロデューサーも担当している)の許可を得て、「ヘキサゴンごっこ!!!」としてやっていた。実際に放送で使った予選ペーパーテストを使ってチーム分けをしていた。
    『ヘキサゴンII』番組進行の中村アナは司会進行、番組ナレーターの牧原アナは出題ナレーターとして参加。
    2007年3月21・22日に「もちろんクイズ」と「行列 早抜け!リレークイズ」、2007年6月29日に「行列 早抜け!リレークイズ」を行っていた。
    『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝から本家『ヘキサゴンII』の出演にアイドリング!!!代表として、1号・加藤沙耶香、2号・小泉瑠美、3号・遠藤舞、7号・谷澤恵里香、9号・横山ルリカ の5名が出演した。[54]
  • ヘキサな二人
  • お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件
    2008年8月放送のスピンオフドラマ。
  • コンバット
    『ヘキサゴンII』のおバカタレント(香田シン福田サキつるのタケシ若槻チナツ)に扮した「バカドル会」というコントがある。2007年9月22日放送分にはそのコントに里田まい上地雄輔スザンヌが出演した。木下優樹菜は別コーナーに2007年12月23日、2008年3月31日の放送に出演した。
  • クイズ$ミリオネア
    みのもんたが司会のクイズ番組。2008年12月9日に、ヘキサゴンを代表してつるの剛士が挑戦した。
  • ポポロ
    2008年12月号にて「クイズ!カミジゴンII」と題した上地雄輔に対するクイズ企画を掲載した。
  • ONE PIECE
    番組ナレーションの田中真弓が主人公のモンキー・D・ルフィを演じているため、劇場版公開の時期になると番組EDで宣伝を行っている。また、劇場版第8作矢口真里がアフレコを経験している。

脚注

  1. ^ 2009年4月から水曜の20時に放送時間が移動になっている。
  2. ^ 初出場した2009年6月10日放送分で最下位(2点)を取り2回目出演の7月22日放送分の間の7月8日放送分に夫・杉浦太陽が出演し、「(辻に)しばらく通院してもらう」と紳助に宣告され、その後のコーナーの「帰ってきた底抜けドボンクイズ」で代表者になりプールに落下したと同時に「治療お願いします」と懇願した。その日辻は裏番組サプライズ (帯番組)に生出演した。
  3. ^ 2008年5月28日放送分(第196回)では、原西孝幸FUJIWARA)が「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」のクイズ選択時に山本モナに対して、「リーダーどうします?」と発言している
  4. ^ 2009年1月7日の放送(第223回)で崎本大海が予選ペーパーテストで2位と発表された際に番組右上のテロップで「若きリーダー」と表現されていた
  5. ^ レギュラーの間は2008年1月16日、23日の2回以外全て出演。
  6. ^ 2009年8月放送分より暫く休業
  7. ^ 2009年6月17日、7月1日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  8. ^ 2008年9月17日、2009年6月17日、24日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  9. ^ 2009年7月8日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  10. ^ 2009年4月より毎週水曜日は、裏番組のサプライズ (帯番組)に出演している。
  11. ^ 2008年6月4日、2009年2月11日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  12. ^ 2008年9月17日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  13. ^ 2009年4月より毎週水曜日は、裏番組のサプライズ (帯番組)に出演している。
  14. ^ 2009年2月11日、4月8日、5月27日、6月10日、24日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  15. ^ その間2006年2月8日、9月20日、2007年4月18日、25日の4回以外全て出演
  16. ^ 2008年7月23日、26日、2009年6月17日、7月1日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  17. ^ 2008年7月23日、26日、2009年6月17日、7月1日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。2008年11月26日は埼玉県で仕事があるためオープニング時のみ出演。2009年1月21日、28日は歌コーナー時に品川駅の港南口にて中継出演。
  18. ^ 2009年2月11日クイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  19. ^ レギュラーの間は2009年2月4日、11日、18日、3月18日の4回以外全て出演。
  20. ^ 2008年7月頃から毎回出演しているが所属事務所の公式サイトにはレギュラー表記されたのは2009年3月頃から
  21. ^ 2008年はSP放送のみの出演
  22. ^ 2009年7月1日はクイズへ出演せず、歌を披露する際のみ出演する事もある。
  23. ^ 元々は「おバカさん」達を少しながら蔑称の意味も込めて纏めて呼んでいた名残。ヘキサゴンユニット総称の別名:ヘキサゴンミュージック
  24. ^ 2007年はPabo恋のヘキサゴンを、2008年3月5日(第185回)は羞恥心羞恥心をスタジオライブで、3月12日(第186回)はPV映像を、2009年2月4日(第227回)は「南明奈のスーパーマイルドセブン」のオーディション内容を放送したため
  25. ^ 2008年7月16日放送(第203回)の番組内では6人組か8人組(FUJIWARA認識)かで大激論がなされ(これに時間をかけすぎたため、この日に行われるはずだった「脳解明クイズ!」(解答者はつるの剛士、里田まい、さとう里香、スザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜)が収録時間の都合で中止になるという事態を招いており、その後の「ドボンクイズ」にて「頭を冷やして来い」という理由で藤本が代表者に選ばれた。)、ペーパーテストの成績発表の際にFUJIWARAがアラジンのメンバー(藤本はアラジンのリーダー、原西は副リーダー)でまとめて8人組だと主張しているが、実際は6人組で、リーダーはつるの、副リーダーは里田。FUJIWARAの2人はバックダンサーとして参加している。
  26. ^ 2009年4月22日放送分(第238回)で達成。
  27. ^ 2008年7月30日放送(第205回)で言及しなかった為、番組的には黒歴史になっている。
  28. ^ 2005年11月30日放送分(第94回)と2007年8月1日放送分(第160回)。
  29. ^ 2005年11月16日放送分(第93回)、2006年3月22日放送分(第105回)の2回。
  30. ^ 2008年5月14日放送分(第194回)ではmisonoが出題者なのにもかかわらず自分で2回もパスした。
  31. ^ 例えば2009年4月8日放送分(第236回)で元木大介が「一悶着」を「いっかんぎ…門に心って書くやつのぎ」と言ったケース。
  32. ^ 2009年1月2日放送分(第222回)での里田がその例。
  33. ^ しかし翌日、筋肉痛になり、数日動けなくなった(駅の階段を降りるのに8分もかかった等)と発言。
  34. ^ 2009年1月21日(第225回)、同年2月25日(第230回)、同年3月11日放送分(第232回)、同年4月22日放送分(第237回)。但し第232回に関しては、ボーナス100点とならなかったピンクチームがリレークイズで一位抜けし、サドンデスに持ち込んだ。
  35. ^ つるのや、山根等。つるのは抜けるのが苦手で、山根はその逆である。西川のようにジャンプ力が低い出演者もいる。
  36. ^ 2008年10月29日放送分(第215回)では上地が計算問題のペンで風船を割ってしまい、落とされた田中卓志を激怒させた例がある。
  37. ^ しかし、地方によって色々なルールが存在するため、安田美沙子と里田まいは長音の次の回答として母音で始まる回答をした為、失敗してしまった。
  38. ^ 2009年7月22日放送分に関しては代表者に選ばれた中村光宏アナウンサーがクリス松村の私服に着替えた
  39. ^ 木下優樹菜のみ臀部にも電流を受けた事があるが、これは本人の希望による
  40. ^ この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル!!」が放送された。
  41. ^ 劇団ひとり山里亮太南海キャンディーズ)、そのまんま東(現東国原英夫)等がその様な目にあった事がある。
  42. ^ 麻木・アンガールズはそれぞれ1番目でプレートには通常順位が描かれる部分にはチーム色の漢字一文字が記載されていた
  43. ^ しかし実際は京都フリープランの旅に行く3人は予め伸介が決めていた模様で、その3人は抜けた段階で強制的に京都フリープランの旅に入れられた
  44. ^ ただし、例外としてヒントマン(金剛地武志高原兄)の2人にのみヒントを聞くことができる。
  45. ^ ちなみに同日の同じ時間帯で、とんねるず夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャルを放送する為、石橋がツッコむ場面もあった
  46. ^ 民放初フジ中村仁美アナが紅白ゲスト出演
  47. ^ 元々、海パン姿になるのはNGだった模様で、NHK側は番組スタッフやサンミュージックにも伝えていたが、結果、小島はこの件でNHKから出入り禁止をくらっており、これについては、本人曰く「興奮した」と語っている。このエピソードは2009年1月16日放送の「一攫千金!日本ルー列島」で語られた。
  48. ^ 今年も生だよ!吉本芸人大集合7時間SPの出演のため
  49. ^ クイズ雑学王の出演のため
  50. ^ 小島よしおのみ前述の紅白の件により出入り禁止となっているため出演せず。
  51. ^ なお、小島よしおは番組の最後まで出演した。
  52. ^ ヘキサゴン大集合ライブ、なんと2万人!
  53. ^ 番組内でのクレジットはCD発売後「カシアス島田」に変更された。
  54. ^ なお、9号・横山は2回出演している。

外部リンク

フジテレビ系 水曜19時台
前番組 番組名 次番組
爆笑問題☆伝説の天才
(2005.4.13 - 9.14)
クイズ!ヘキサゴンII
(2005.10.19 - )
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