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大林宗套

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大林宗套(だいりんそうとう、1480年(文明12)-1568年(永禄11))は、日本禅僧茶人大徳寺90世。京都出身。

後奈良天皇から仏印円証禅師、正親町天皇から正覚普通国師を授かる。

三好長慶の依頼で、堺に出て南宗寺を開基。武野紹鴎が嗣法したほか、三好一門をはじめ、北向道陳阿佐井野宗瑞千利休津田宗及など、堺衆を多数教化。