奇跡 (シュノーケルの曲)
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「奇跡」 | ||||||||
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シュノーケル の シングル | ||||||||
初出アルバム『EQ』 | ||||||||
B面 |
Please! 君の手 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル |
ポップ・ロック ロック J-POP(アニメソング) | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | SME Records | |||||||
作詞・作曲 | 西村晋弥 | |||||||
プロデュース | tasuku | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
シュノーケル シングル 年表 | ||||||||
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「奇跡」(きせき)は、シュノーケルの7枚目のシングル。2007年8月8日に SME Recordsから発売された。
解説
前作「天気予報」から4ヶ月でのリリース。2ndアルバム『EQ』からの先行シングル。従来のシュノーケルのシングル作品は、楽曲ごとにプロデューサーが存在していたが、今作ではtasukuが全曲のプロデューサーとなっている。
ジャケットのイラストはジム・ウードリング、歌詞カードのイラストは香葉村多望によるもの。
表題曲「奇跡」は、2ndシングル「波風サテライト」、4thシングル「solar wind」に次いで3曲目となるアニメタイアップ曲。
初回仕様には、『銀魂』オリジナルスーパークリアアナザージャケット、オリジナルステッカー封入[2]。さらに、タワーレコード購入特典としてオリジナル缶バッジが付属された[3]。
オリコン週間シングルチャートでは32位にランクイン[1]し、自身最高位となった。
収録曲
全曲 編曲:シュノーケル、tasuku
- 奇跡(5:17)
(作詞・作曲:西村晋弥)- テレビ東京系列アニメ『銀魂』エンディングテーマ。
- ポジティブでまっすぐな想いを描いた楽曲[4]で、古くから存在する楽曲[5]。
- 福居英晃が監督を務めたミュージック・ビデオが存在する[6]が、これは「奇跡 (EQ Version)」という別バージョンのミュージック・ビデオであり、シングル・バージョンのミュージック・ビデオは制作されていない。
- 2ndアルバム『EQ』、ベストアルバム『Best+』にはアルバム・バージョンで収録されており、シングル・バージョンはシュノーケル関連のアルバムンには、未収録となっている[注釈 1]。
- 2008年7月に開催されたBase Ball Bear、チャットモンチーとの「若若男女サマーツアー'08」にて、チャットモンチーによってカバーされた[注釈 2][4]。
- Please!(3:17)
(作詞・作曲:西村晋弥、みずしな孝之) - 君の手(3:08)
(作詞・作曲:西村晋弥)- バラードナンバー[7]。アルバム未収録。
参加ミュージシャン
タイアップ
収録アルバム
奇跡
ライブ映像作品
奇跡
- popcorn labyrinth(特典DVD)
脚注
注釈
- ^ このためシングル・バージョンはオムニバス盤『銀魂BEST』でアルバム初収録となっており、2018年現在もオムニバス盤にしか収録されていない。
- ^ 「STAND BY ME」、「祭りのあと」、「抱きしめたい」(いずれもBase Ball Bearのカバー曲)とのメドレー
- ^ 2007年7月5日〜9月27日放送回(第63話〜第75話)
出典
- ^ a b “奇跡|シュノーケル”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月1日閲覧。
- ^ “[シュノーケル]強力タイアップ新曲&若若追加公演”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2007年6月12日) 2018年9月15日閲覧。
- ^ “7thシングル「奇跡」いよいよリリース!”. シュノーケル|ソニーミュージック オフィシャルサイト (ソニー・ミュージックエンタテインメント). (2007年8月7日) 2018年10月14日閲覧。
- ^ a b “若若男女サマーツアー\'08 @ JCB HALL”. rockin'on.com. ロッキング・オン (2008年7月16日). 2018年9月15日閲覧。
- ^ “奇跡のリリース!”. シュノーケル (2007年8月8日). 2018年10月14日閲覧。
- ^ 2007 - 福居英晃
- ^ a b “シュノーケル、ニュー・シングル“奇跡”を8月8日にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2007年6月15日) 2018年8月7日閲覧。
外部リンク
- シュノーケル ディスコグラフィ「奇跡」 - 収録曲の試聴が可能