[go: nahoru, domu]

コンテンツにスキップ

小田逸稀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。218.110.28.172 (会話) による 2021年1月10日 (日) 00:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

小田 逸稀
名前
カタカナ オダ イツキ
ラテン文字 Oda Itsuki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1998-07-16) 1998年7月16日(26歳)
出身地 佐賀県
身長 173cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ジェフユナイテッド市原・千葉
ポジション DF
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017- 鹿島アントラーズ 8 (1)
2020 FC町田ゼルビア(loan) 38 (3)
2021- ジェフ千葉(loan)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年12月28日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

小田 逸稀(おだ いつき、1998年7月16日 - )は、佐賀県出身のプロサッカー選手ジェフユナイテッド市原・千葉所属。ポジションディフェンダー(左右のサイドバック)。

来歴

プロ入り前

中学生からサガン鳥栖の下部組織に入団し、高校では東福岡高等学校に進学。2年生になると左サイドバックの主力として全国高校総合体育大会全国高校サッカー選手権大会の2冠に貢献した[1]。2016年9月15日、鹿島アントラーズから内定を発表された[2]。高校最後の高校サッカー選手権では準々決勝で東海大仰星高校に0-1で敗れて引退となった[3]

鹿島アントラーズ

2017年より鹿島アントラーズに入団。6月22日、天皇杯2回戦のFCマルヤス岡崎戦でプロ入り初出場を飾った[4]。7月12日、天皇杯3回戦のモンテディオ山形戦では80分に途中交代で出場し、左サイドをドリブル突破して上げたクロスから相手選手のオウンゴールに繋がり4点目を演出。5-0の圧勝に貢献した。

2018年3月14日、AFCチャンピオンズリーグ第4節のシドニーFC戦でプロ入り初先発を果たした[5]。4月14日、第8節の名古屋グランパス戦でJ1リーグ初出場を果たした[6]。10月31日、第31節のセレッソ大阪戦でプロ入り初得点を決めた[7]

2020年よりFC町田ゼルビアに期限付き移籍で加入した[8]。 この年は自己最多の38試合に出場し、3ゴールを記録した。

2020年12月28日、ジェフ千葉に期限付き移籍で加入[9]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2017 鹿島 23 J1 0 0 0 0 2 0 2 0
2018 6 1 0 0 0 0 6 1
2019 2 0 0 0 3 1 5 1
2020 町田 22 J2 38 3 - - 38 3
2021 千葉 - -
通算 日本 J1 8 1 0 0 5 1 13 2
日本 J2 38 3 - 0 0 38 3
総通算 46 4 0 0 5 1 51 5
国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFCACLクラブW杯
2017 鹿島 23 0 0 -
2018 1 0 0 0
2019 3 0 -
通算 AFC 4 0 0 0
出場歴

タイトル

チーム

東福岡高校
鹿島アントラーズ

個人

脚注

関連項目

外部リンク