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男鹿市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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おがし ウィキデータを編集
男鹿市
なまはげ
男鹿市章
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 秋田県
市町村コード 05206-0
法人番号 2000020052060 ウィキデータを編集
面積 241.09km2
総人口 22,474[編集]
推計人口、2024年7月1日)
人口密度 93.2人/km2
隣接自治体 潟上市
山本郡三種町南秋田郡大潟村
市の木
市の花 ツバキ
市の鳥 アオサギ
男鹿市役所
市長 菅原広二
所在地

010-0511
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1

男鹿市役所
外部リンク 男鹿市の公式サイト

男鹿市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

男鹿市(おがし)は、秋田県西部に位置する日本海に面した男鹿半島の大半を占める。

地理

男鹿市は、男鹿半島のほとんどを占め、3方を日本海に囲まれている。男鹿半島には、寒風山と本山の2つの山があり、滝川を初めいくつかの河川が海に向かって流れる。市西部には、戸賀湾があり、戸賀港や市役所の戸賀出張所が置かれる。また、北西端には入道崎がある。市南部は、人口が集積し、鉄道が走り市役所が置かれる。

隣接している自治体

歴史

事件・不祥事

全国で過去の社会保険事務所での国民年金着服・横領問題を調査した結果、男鹿市は秋田県内全市町村で窓口職員における横領・着服の件数が最も多かった。市区町村職員による国民年金保険料の横領問題で、秋田県男鹿市は10月5日、時効が成立していない事案1件について、刑事告発しないと発表した。理由は全額弁済されているほか、着服したのは当時の嘱託職員で、退職して社会的制裁を受けていることなどを理由としている。男鹿市福祉部によると、国民年金課の収納指導員だった当時40歳代の女性職員が、1998年(平成10年)4月から2001年(平成13年)12月にかけて計21回にわたり、預かった保険料計194万1,800円を着服した[1]

市長

旧・男鹿市

現・男鹿市

産業

漁業

鉱業

商業施設

船川港地区

脇本地区

船越地区

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金融機関

郵便局

  • 船越郵便局郵便事業秋田支店船越集配センター併設)
  • 若美郵便局(郵便事業秋田支店若美集配センター併設)
  • 男鹿郵便局(郵便事業秋田支店男鹿集配センター併設)
  • 北浦郵便局(郵便事業秋田支店北浦集配センター併設)
  • 脇本郵便局
  • 五里合郵便局
  • 野石郵便局
  • 払戸郵便局
  • 金川郵便局
  • 椿郵便局
  • 男鹿中郵便局
  • 戸賀郵便局
  • 入道崎郵便局
  • 脇本駅前簡易郵便局
  • 浦田簡易郵便局
  • 福米沢簡易郵便局
  • 小深見簡易郵便局
  • 田中簡易郵便局
  • 女川簡易郵便局
  • 山田簡易郵便局
  • 青砂簡易郵便局
  • 安全寺簡易郵便局
  • 男鹿温泉簡易郵便局

提携都市

交通

鉄道

バス

道路

港湾

地域

人口

男鹿市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 50,935人
1975年(昭和50年) 49,063人
1980年(昭和55年) 47,829人
1985年(昭和60年) 45,891人
1990年(平成2年) 42,723人
1995年(平成7年) 40,517人
2000年(平成12年) 38,130人
2005年(平成17年) 35,637人
2010年(平成22年) 32,294人
2015年(平成27年) 28,375人
2020年(令和2年) 25,154人
総務省統計局 国勢調査より


教育

高等学校

中学校

小学校

  • 男鹿市立五里合小学校
  • 男鹿市立船川第一小学校
  • 男鹿市立船川南小学校
  • 男鹿市立船越小学校
  • 男鹿市立北陽小学校
  • 男鹿市立脇本第一小学校
  • 男鹿市立払戸小学校
  • 男鹿市立鵜木小学校
  • 男鹿市立野石小学校

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

出身有名人

その他

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関連項目

脚注

  1. ^ 元職員を告発せず 男鹿市、年金保険料着服問題で 秋田魁新報(2007年10月6日)[リンク切れ]

外部リンク