鹿児島県立甲南高等学校の人物一覧
鹿児島県立甲南高等学校人物一覧（かごしまけんりつこうなんこうとうがっこうじんぶついちらん）は、鹿児島県立甲南高等学校の著名な出身者・教職員の一覧である。旧制の鹿児島県立第二鹿児島中学校（二中）と鹿児島県立第二高等女学校（二高女）の人物も扱う。
源流である藩校造士館や中学造士館等の関係者は各校のページを参照。
著名な出身者
政治・行政
- 伊東隆治 二中[1] - 国会議員（参議院、衆議院）、官僚・外交官
- 鎌田要人 二中32回[2] - 鹿児島県知事、国会議員（参議院）、官僚（自治事務次官）
- 平敏孝 二中[3] - 官僚（官選滋賀県知事、官選長崎県知事）
- 土屋佳照 二中[2]36回 - 鹿児島県知事、官僚（自治事務次官）
- 永野芳辰 二中11回[4] - 官僚（官選高知県知事）、実業家
- 中山福蔵 二中[5][6] - 国会議員（衆議院、参議院）、弁護士
- 温水三郎 二中[7] - 国会議員（参議院）
- 葉梨新五郎 二中[8] - 国会議員（衆議院）、実業家、ジャーナリスト（大阪時事新報社長）
- 英義彦 二中[5] - 国会議員（衆議院）、政治学・社会学者
- 平瀬實武 二中[5] - 鹿児島市長、串木野市長、串木野町長、温泉銭湯経営者
- 淵ノ上忠義 二中[9] - 台湾総督府官僚、陸軍司政官、自衛官
- 滿尾君亮 二中[5] - 国会議員（衆議院）、官僚
- 宮崎茂一 二中[10]30回 - 国会議員（衆議院）、閣僚（科学技術庁長官）、官僚
- 小斉平敏文 甲南19期[11] - 国会議員（参議院）
- 豊留悦男 甲南20期[12] - 指宿市長、教育者
- 塗木弘幸 甲南23期[13] - 南九州市長
- 南野知惠子 甲南5期[14] - 国会議員（参議院）、閣僚（法務大臣）、看護学者
- 前川燿男 甲南15期[15] - 練馬区長
法曹
社会運動・社会活動
- 龍野定一 二中2回[17] - 教育者（旧制大島中学第4代校長）、社会教育家、全国公民館協議会長
- 四元義隆 二中[16]18回 - 政界指南役（フィクサー）、実業家
- 岩重慶一 甲南17期[18] - NGO活動家
経済・実業
- 国生義夫 二中[19]5回 - 明治乳業社長・会長
- 島崎千里 二中[5] - 電通顧問、日本マーケティング協会初代理事長、国際貿易センター常任理事
- 岩井一隆 甲南 - キュービーネット元社長
- 金丸恭文 甲南23期[20] - フューチャーアーキテクトCEO兼会長、経済同友会幹事、新経済連盟理事
- 古川洽次 甲南8期[21] - 日本郵便会長、ゆうちょ銀行会長
- 前村哲路 甲南19期 - ユニー社長、ユニーグループ・ホールディングス会長
報道・マスコミ・ジャーナリズム
- 本田親男 二中10回[2] - 毎日新聞社社長・会長・最高顧問、毎日放送初代会長、日本新聞協会会長
- 入田直子 甲南30期[18] - NHKリポーター、ピアノ奏者
- 馬越崇史 甲南35期 - テレビ朝日ディレクター・プロデューサー
- 大小田八尋 甲南[22]1期 - 軍事評論家、安全保障アナリスト、ノンフィクション作家
- 緒方桃子 甲南64期[23] -アナウンサー（南日本放送）
- 岡本安代 甲南46期[2] - アナウンサー（鹿児島讀賣テレビ→フリー）
- 潟永秀一郎 甲南31期[18] - ジャーナリスト（毎日新聞社・毎日新聞出版）
- 迫田太 甲南1期[2] - 毎日新聞社顧問
- 佐藤里佳 甲南36期 - アナウンサー（フジテレビ）
- 志摩れい子 甲南[24] - アナウンサー（南日本放送）、タレント、地方議員
- 鈴木亜希子 甲南50期 -アナウンサー（北海道文化放送）
- 塚田舞 甲南[25] -アナウンサー（鹿児島讀賣テレビ）
- 鳥越佳那 甲南64期[26] -アナウンサー（静岡第一テレビ）
- 森万由子 甲南65期[27] -アナウンサー（南日本放送）
学術・研究（理・工・農・医系）
- 赤崎勇 二中40回[28]四修[29] - 工学者（青色発光ダイオード等の半導体）、名古屋大学特別教授・名誉教授、名城大学終身教授、日本学術会議栄誉会員、文化功労者、文化勲章受章者、ノーベル物理学賞受賞者、日本学士院賞受賞者
- 赤崎兼義 二中[16] - 医学者（病理学）、東北大学名誉教授、愛知県がんセンター研究所名誉所長
- 赤崎正則 二中[29] - 工学者（プラズマ工学）、九州大学名誉教授、福岡工業大学学長
- 有村章 二中[16] - 医学・生理学者（神経科学）、テュレーン大学名誉教授
- 入来重盛 二中[5] - 生物学者・動物学者（動物細胞学・細胞生物学）、東京教育大学名誉教授
- 入鹿山且朗 二中16回[4] - 衛生学者（気候衛生学、疫学）、熊本大学名誉教授
- 岩崎松之助 二中[5] - 工学者（航空工学）、九州大学名誉教授、熊本工業大学（崇城大学）名誉教授
- 江口篤寿 二中[16] - 健康科学者、医師、筑波大学名誉教授
- 岡本巌 二中[5] - 地球物理学者（陸水学、琵琶湖研究）、滋賀大学名誉教授
- 金久卓也 二中[16] - 医学者（内科学）、鹿児島大学名誉教授
- 久保田尚志 二中[30] - 化学者（有機化学）、大阪市立大学名誉教授、日本学士院賞受賞者
- 林宗明 二中[31] - 工学者（電気工学）、京都大学名誉教授
- 村田洋次郎 二中40回四修[29] - 物理学者（原子核研究）、東京大学名誉教授
- 石井恵子 甲南25期[18] - 生理学者（感染免疫学）、東北大学准教授（2018年現在）
- 面高俊宏 甲南17期[18] - 天文学者（宇宙電波天文学）、鹿児島大学名誉教授
- 塩田邦郎 甲南20期[32] - 農学・生物学者（分子生物学、応用動物科学、獣医学）、東京大学名誉教授、早稲田大学教授（2019年現在）
- 田中龍児 甲南25期[18] - 工学者（空間情報工学、土木工学）、第一工業大学教授（2018年現在）
- 船津公人 甲南25期[18] - 化学・工学者（応用化学）、東京大学教授（2018年現在）
- 前田芳實 甲南14期[18] - 農学者（畜産学）、鹿児島大学第12代学長・名誉教授
- 村野健太郎 甲南16期[18] - 環境学者（酸性雨、大気汚染）
学術・研究（人文学・社会科学・人間科学系）
- 鰺坂二夫 二中19回[8]四修[33] - 教育学者、京都大学名誉教授、甲南女子大学第2代学長
- 棈松源一 二中14回[33] - モンゴル語学・モンゴル文化学者、大阪外国語大学名誉教授
- 竪山利忠 二中17回[34] - 社会学者（労働社会学）、創価大学名誉教授
- 田中睦夫 二中22回[8] - 英文学者（近代イギリス文学）
- 橋本郁雄 二中[29] - ドイツ語学者、学習院大学名誉教授
- 福島徳壽郎 二中33回[35] - 政治学者、京都大学名誉教授
- 堀豊彦 二中[36] - 政治学者、東京大学名誉教授
- 丸野弥高 二中11回[37] - 国文学者、明治大学名誉教授
- 横山保 二中[16] - 経済学者・統計学者（統計経済学、数理経済学）、大阪大学名誉教授、高岡短期大学初代学長・名誉教授
- 田代裕子 二高女35期[38] - 生活科学者（生活環境学、家庭科教育、食生活論）、宮崎産業経営大学名誉教授
- 有馬晋作 甲南25期[39] - 行政学者（行政論、地方自治論）、宮崎公立大学学長
- 遠藤美奈 甲南34期 - 法学者（憲法）、早稲田大学教授（2019年現在）
- 紙屋敦之 甲南16期[40] - 歴史学者（日本近世史）、早稲田大学名誉教授、早稲田中学校・高等学校校長
- 倉元綾子 甲南24期[41] - 生活科学者（家政学一般、家族生活教育、ジェンダー）、西南学院大学教授（2019年現在）
- 瀬地山敏 甲南6期[8] - 経済学者（ケインズ経済学現代ケンブリッジ学派）、京都大学名誉教授、鹿児島国際大学第17代学長
- 谷川道子 甲南16期[18] - ドイツ文学者（ドイツ演劇）、東京外国語大学名誉教授
- 根本道也 甲南[42] - ドイツ語・ドイツ文学者（語彙論、ロマン派文学）、九州大学名誉教授
- 畠中宗一 甲南20期[18] - 社会学者（家族社会学）、大阪市立大学名誉教授
- 濱島敦俊 甲南[43] - 歴史学者（中国近世社会経済史）、大阪大学名誉教授
- 原口泉 甲南17期[18] - 歴史学者（日本近世史・近代史）、鹿児島大学名誉教授、志學館大学教授（2019年現在）、鹿児島県立図書館館長
- 舞田敏彦 甲南46期[44] - 教育学者・社会学者（教育社会学、社会病理学、社会統計学）
- 松田忠大 甲南41期[18] - 法学者（海商法）、鹿児島大学教授（2019年現在）
- 嶺井正也 甲南17期[45] - 教育学者（教育政策・教育行政）、専修大学名誉教授
- 望月恒子 甲南23期[20] - ロシア文学者、北海道大学名誉教授
- 餅原尚子 甲南35期[18] - 心理学者（臨床心理学）、鹿児島純心女子大学教授（2019年現在）
- 山口定 甲南3期[46] - 政治学者（ヨーロッパ政治史）、大阪市立大学名誉教授、立命館大学名誉教授、日本政治学会第17代理事長
- 山口知三 ※甲南6期2年次転出[47] - ドイツ学者（トーマス・マン研究、現代ドイツ史）、京都大学名誉教授
文学・評論・文筆
- 大河内昭爾 二中41回[48] - 文芸評論家、日本文学者（近代日本文学）、武蔵野女子大学（武蔵野大学）学長・名誉教授
- 篠原鳳作 二中16回[8] - 俳人、二中英語・公民教員
- 西村数 二中22回[49] - 俳人、教育者
- 藤田文江 二高女12期[50] - 詩人
- 勝野ふじ子 二高女18期[51] - 小説家
- 相星雅子 甲南7期[18] - 小説家、エッセイスト
- 石倉美智子 甲南35期[18] - 文筆家、現代日本文学研究者、文章表現講師
- 宮内勝典 甲南[52]14期 - 小説家、エッセイスト、野間文芸新人賞・読売文学賞・芸術選奨文部科学大臣賞・伊藤整文学賞受賞者
- 山崎行太郎 甲南16期[53] - 文芸評論家
美術・工芸・映像・漫画・ゲーム
- 安達真太郎 二中[54] - 洋画家
- 安藤照 二中8回[8] - 彫刻家、帝国美術院賞受賞者
- 小倉静三 二中[54] - 洋画家
- 加藤久幹 二中[5] - 洋画家
- 坂元盛愛 二中[54] - 洋画家、鹿児島市立美術館館長
- 谷口午二 二中[54] - 洋画家、鹿児島市立美術館初代館長
- 番匠義彰 二中[5]33回 - 映画監督
- 八島太郎 二中20回[2] - 絵本作家・画家、コールデコット賞次席
- 春田安喜子 二高女25期[54] - 洋画家、二高女・甲南美術教員
- 有馬裕之 甲南 - 建築家
- 今村哲裕 甲南39期 - ゲームクリエーター
- 伊牟田經正 甲南[54] - 洋画家
- 甲斐谷忍 甲南37期[55] - 漫画家
- 高嶺格 甲南37期[56] - 芸術家、秋田公立美術大学教授（2019年現在）
- 西園悟 甲南32期[57] - アニメ・特撮のシナリオライター
- 藤浩志 甲南30期[58] - 現代美術家、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学教授（2018年現在）
- 文田哲雄 甲南6期[2] - 洋画家、鹿児島県立短期大学名誉教授、鹿児島市立美術館第12代館長
芸能・音楽
- 高田雅夫 二中[5] - 舞踏家（オペラダンサー）
- 有馬万里代 二高女31期[34] - 声楽家、鹿児島大学名誉教授
- 有村祐輔 甲南[5] - 指揮者、音楽学者、都留文科大学名誉教授
- 市之瀬洋一 甲南23期[20] - 音楽ディレクター、ヴォーカリスト
- 椎原邦彦 甲南2期[5] - 俳優、声優
- 下野竜也 甲南39期[18] - 指揮者、芸術選奨文部科学大臣賞、京都市立芸術大学教授（2018年現在）
- 下福力 甲南8期[2] - ピアニスト、鹿児島大学名誉教授
- 鶴田睦夫 甲南26期 - 作曲家
- 得田真裕 甲南 - 作曲家、編曲家、ギタリスト
- 西田聖志郎 甲南25期[18] - 俳優、方言指導者
- 藤川毅 甲南35期 - 音楽評論家、ジャマイカ音楽研究家
- 恵俊彰 甲南34期[18] - お笑い芸人（ホンジャマカ）・司会者
- 吉嶺史晴 甲南32期[18] - リコーダー奏者
- 和田周 甲南8期[21] - 俳優、声優、劇作家
- Sammy (歌手) 甲南39期 - 歌手
スポーツ
- 有村家斉 二中[59]26回 - プロ野球選手（投手、大洋ホエールズ）
- 西郷準 二中[59]28回 - 学生野球選手（立教大学硬式野球部）、西郷隆盛の孫
- 古川清蔵 二中[60] - プロ野球選手（外野手・捕手、阪急ブレーブス・中日ドラゴンズ（名古屋））
- 宮下純一 甲南53期[2] - オリンピック銅メダリスト（2008年北京オリンピック400メートルメドレーリレー背泳ぎ）、タレント・スポーツ解説者
- 徳三宝 ※二中2年次まで在籍し転出[49] - 柔道家（九段）・講道館師範
軍人
- 入佐俊家 二中14回 - 海軍少将
- 内野信二 二中 - 海軍大佐、伊号第八潜水艦長
- 加世田哲彦 二中 - 海軍中佐
- 千早猛彦 二中 - 海軍大佐
- 橋口寛 二中 - 海軍大尉
- 山本祐二 二中13回[2] - 海軍少将
- 横山正治 二中30回四修[2] - 海軍少佐
著名な教職員
教職員のうち篠原鳳作、春田安喜子は出身者一覧を参照。
- 新保寅次 二中第4代校長[5] - 教育者
- 中馬庚 二中初代教頭[5] - 教育者、学生野球選手（第一高等学校 (旧制)）、野球指導者・研究者
- 次田潤 二中教頭[5] - 国文学者
- 大牟礼南島 二中美術教員[54] - 洋画家
- 芳即正 二中歴史教員[2] - 歴史学者（鹿児島の郷土史）、鹿児島県立図書館館長、尚古集成館館長
- 新屋敷幸繁 二中教員[5] - 詩人、国文学者、国際大学 (沖縄)名誉教授、沖縄大学学長
- 山口重知 二中教員[61] - 教育者、東京市王子区・淀橋区長
- 和田勁 二中教員[62] - 満州国軍陸軍中将
- 木下竹次 二高女初代校長[5] - 教育者、教育学者
- 山崎隆義 二高女地歴教員[5] - 官僚、吹田市長
- 田上高 甲南教員 - レスリング選手（当校教諭時にミュンヘンオリンピック5位）、テニス選手
備考
- 旧制学校卒業回卒業年対照表[2]
| 卒業年 | 二中 | （旧制中学校） | 二高女 | （高等女学校） |
|---|---|---|---|---|
| 1908年（明治41年） | 1回 | 5年制 | ||
| 1909年（明治42年） | 2回 | |||
| 1910年（明治43年） | 3回 | |||
| 1911年（明治44年） | 4回 | |||
| 1912年（明治45年） | 5回 | |||
| 1913年（大正2年） | 6回 | |||
| 1914年（大正3年） | 7回 | 1期 | 4年制 | |
| 1915年（大正4年） | 8回 | 2期 | ||
| 1916年（大正5年） | 9回 | 3期 | ||
| 1917年（大正6年） | 10回 | 4期 | ||
| 1918年（大正7年） | 11回 | 5期 | ||
| 1919年（大正8年） | 12回 | 6期 | ||
| 1920年（大正9年） | 13回 | 7期 | ||
| 1921年（大正10年） | 14回 | 8期 | ||
| 1922年（大正11年） | 15回 | 9期 | ||
| 1923年（大正12年） | 16回 | 10期 | ||
| 1924年（大正13年） | 17回 | 11期 | ||
| 1925年（大正14年） | 18回 | 12期 | ||
| 1926年（大正15年） | 19回 | 13期 | ||
| 1927年（昭和2年） | 20回 | ※4年制から5年制に変更のため卒業生なし | ||
| 1928年（昭和3年） | 21回 | 14期 | 5年制 | |
| 1929年（昭和4年） | 22回 | 15期 | ||
| 1930年（昭和5年） | 23回 | 16期 | ||
| 1931年（昭和6年） | 24回 | 17期 | ||
| 1932年（昭和7年） | 25回 | 18期 | ||
| 1933年（昭和8年） | 26回 | 19期 | ||
| 1934年（昭和9年） | 27回 | 20期 | ||
| 1935年（昭和10年） | 28回 | 21期 | ||
| 1936年（昭和11年） | 29回 | 22期 | ||
| 1937年（昭和12年） | 30回 | 23期 | ||
| 1938年（昭和13年） | 31回 | 24期 | ||
| 1939年（昭和14年） | 32回 | 25期 | ||
| 1940年（昭和15年） | 33回 | 26期 | ||
| 1941年（昭和16年） | 34回 | 27期 | ||
| 1942年（昭和17年） | 35回 | 28期 | ||
| 1943年（昭和18年） | 36回 | 29期 | ||
| 1944年（昭和19年） | 37回 | 30期 | ||
| 1945年（昭和20年） | 38回 | 5年卒業 | 31期 | 5年卒業 |
| 39回 | 全員4年卒業 | 32期 | 全員4年卒業 | |
| 1946年（昭和21年） | 40回 | ※同学年 40回：4年卒業 41回：5年卒業 |
33期 | ※同学年 33期：4年卒業 34期：5年卒業 |
| 1947年（昭和22年） | 41回 | 34期 | ||
| 1948年（昭和23年） | 42回 | 5年卒業 →新制高校第3学年へ |
35期 | 5年卒業 →新制高校第3学年へ |
| 1949年（昭和24年） | 43回 | 36期 | ||
- 1906年（明治39年）に鹿児島県立鹿児島中学校分校3年生が鹿児島県立第二鹿児島中学校4年生となり、1908年の1回卒
- 旧制中学校・高等女学校は5年制でも、1年早く上級学校に進学する四年修了制度（四修）があるため、参考文献により記載された旧制学校を出た年と回が表と異なる人物もいる。
- 旧制二中42回5年卒業生は、新制鹿児島県鹿児島高等学校第四部第3学年進学者を含む。
- 旧制二高女35期5年卒業生は、新制鹿児島県鹿児島高等学校第二部第3学年進学者を含む。
- 旧制二中43回5年卒業生と旧制二高女36期5年卒業生は、新制鹿児島県甲南高等学校第3学年進学者（1950年（昭和25年）甲南1期卒業生）を含む。
「鹿児島県立甲南高等学校#沿革」を参照
脚注
- ^ 龍郷町名誉町民07伊東隆治 2019年9月22日閲覧
- ^ a b c d e f g h i j k l m 鹿児島県立甲南高等学校創立百周年記念事業同窓会実行委員会『樟風遙か』（2006年11月）
- ^ 「第一高等学校一覧 自大正3年至4年」117頁
- ^ a b 鹿児島県立甲南高等学校『甲南 創立七十周年記念誌』（1976年）
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 南日本新聞社・編『郷土人系』（春苑堂書店、1969年-1970年）
- ^ 文献により異なる。
- ^ 宮崎日日新聞社『宮崎県大百科事典』（1983年10月）
- ^ a b c d e f 鹿児島県立甲南高等学校『甲南 創立百周年記念誌』（2007年3月）
- ^ 太田肥州 編『新台湾を支配する人物と産業史』（台湾評論社、1940年）
- ^ 南日本新聞2000年10月3日朝刊5頁かごしま人紀行
- ^ 首相官邸（農林水産大臣政務官時のプロフィール） 2019年9月22日閲覧
- ^ 指宿市 - 市長のプロフィール 2019年9月22日閲覧
- ^ 南九州市長について 2019年2月22日閲覧
- ^ 首相官邸（法務大臣兼内閣府特命担当大臣〔青少年育成及び少子化対策〕時のプロフィール） 2019年9月22日閲覧
- ^ 前川燿男（公式）プロフィール 2019年2月22日閲覧
- ^ a b c d e f g 七高史研究会『七高造士館で学んだ人々 改訂版』（2001年、国立国会図書館蔵）
- ^ 鹿児島県立甲南高等学校『甲南 第15号 創立六十周年記念特集号』（1967年）
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 鹿児島県立甲南高等学校『甲南新書』各巻（「甲南塾」の記録）
- ^ 『九州人国記』（熊本日日新聞社、1966年）606頁
- ^ a b c 『文藝春秋 2016年3月特別号』（2016年2月）「同級生交歓」
- ^ a b 『同級生交歓』（NTTメディアスコープ、1996年8月）
- ^ 著書『武士道読本』(かや書房)著者紹介
- ^ かごんまが人2017vol.2,浜本麗歌「ことのは日和」2016年12月9日 2019年11月10日閲覧
- ^ 南日本新聞1995年2月11日朝刊2頁
- ^ 鹿児島県立甲南高等学校HP 2017年3月 9日 (木) 2019年11月10日閲覧
- ^ SDT鳥越佳那アナウンサーブログ 2017.09.01「思わぬ再会に感激！」 2019年11月10日閲覧
- ^ 第16回鹿児島大学法文学部マスコミ論公開シンポジウム 2019年11月10日閲覧
- ^ 鹿児島県立甲南高等学校同窓会「祝 赤崎勇さん ノーベル物理学賞受賞」 2019年9月22日閲覧
- ^ a b c d 赤﨑勇『青い光に魅せられて 青色LED開発物語』（日本経済新聞出版社、2013年3月）
- ^ 南日本新聞1999年10月7日朝刊5頁かごしま人紀行
- ^ 京都大学工学部電気系教室同窓会洛友会 「林 宗明先生を偲ぶ会」開催報告 2019年9月22日閲覧
- ^ 生化学若い研究者の会 講師略歴（塩田邦郎先生） 2019年11月10日閲覧
- ^ a b 鶴岡正夫・編『青少年の座右銘 続 現代鹿児島の百人』（育英出版社、1980年）
- ^ a b 鹿児島県立甲南高等学校『甲南 第35号 創立八十周年記念特集号』（1987年）
- ^ 京都大学法学会『法學論叢 第118巻第4・5・6号』（有斐閣、1986年）「福島徳壽郎教授略歴・著作目録」、奈良産業大学法学会『奈良法学会雑誌 第8巻第3・4号』（1996年）「福島徳壽郎教授略歴・主要著作論文目録」
- ^ 芳即正『鹿児島史話』（高城書房、2006年9月）
- ^ 『明治大学教養論集 51号』（1969年）115-121頁
- ^ 南日本新聞2019年7月28日朝刊13頁
- ^ 宮崎公立大学 学長より 2019年9月22日閲覧
- ^ 早稲田大学史学会『史観 第176冊』（2017年3月）紙屋敦之教授年譜・主要著作目録
- ^ 鹿児島県立短期大学倉元研究室（過去の所属先サイト） 2019年11月10日閲覧
- ^ 南日本新聞1999年9月21日朝刊5頁かごしま人紀行
- ^ 南日本新聞1999年10月5日朝刊5頁かごしま人紀行
- ^ データえっせい（公式サイト）履歴等 2019年9月22日閲覧
- ^ 専修大学リポジトリ 『専修経営学論集 105巻』（2018年3月）93-99頁「嶺井正也教授履歴・業績」
- ^ 朝日新聞社『新人国記9』（1985年10月）
- ^ 南日本新聞1999年10月3日朝刊5頁かごしま人紀行
- ^ 日本文芸学院 大河内昭爾先生のプロフィール 2019年9月22日閲覧
- ^ a b 鹿児島県立甲南高等学校『甲南 五十周年記念誌』（1957年）
- ^ 「男女共同参画情報誌すてっぷvol.34」（鹿児島市男女共同参画推進課、2012年3月）
- ^ 『新薩摩学 鹿児島の近代文学・散文編』（南方新社、2009年）「第二章 勝野ふじ子」（三嶽公子）
- ^ 日本経済新聞2018年3月32日夕刊「宮内勝典「南風」 鹿児島・指宿市」、WEB版 2019年9月22日閲覧
- ^ 『文藝春秋 2014年8月号』（2014年7月）「同級生交歓」
- ^ a b c d e f g 鹿児島市立美術館・編『20世紀回顧・鹿児島と洋画展』（20世紀回顧・鹿児島と洋画展実行委員会、2000年）
- ^ 『鹿大ジャーナル 第180号』（鹿児島大学広報委員会、2009年3月）
- ^ あきたの美術2017展リーフレット 2019年11月10日閲覧
- ^ 西方楽園（西園悟）自己紹介 2019年10月22日閲覧
- ^ 藤スタジオ 藤浩志data 2019年10月22日閲覧
- ^ a b 鹿児島の50回大会史 西郷どんの孫、豪快な投球と強打（朝日新聞デジタル2018年6月24日12時12分）
- ^ NPB（日本野球機構）個人別成績 古川清蔵 2019年10月25日閲覧
- ^ 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第3版』（帝国秘密探偵社、1930年）
- ^ 小島一男『会津人物事典 （武人編）』（歴史春秋出版、1994年）「和田勁」